せんだって日記

せんだって日記

2007.10.07
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 せんだって、オーダーした自作PCが出来上がるまでの間の日、新宿の電気屋でパソコンのキーボードを選んだ私だ。
 私にとってキーボードとマウスは、こだわりを発揮する部分だ。
 マン-マシンインターフェイスは道具の本質。
 パソコンの本体なんか普段意識に上ったりはしないけど、モニタの照りやマウスの反応、キーボードのタッチは、仕事の効率や意欲を左右する。
 いままでは、古いパワーブックにパンタグラフ式のフルキーボードをつないで使ってた。
 テンキーが無いと仕事上不便であるし、ノートパソコンと同じタッチが売りのパンタグラフ式キーボードは「浅い」ので早撃ちしてて気持ちがいい。
 そういう目で、サンプルのキーをぽちぽちしながら選んだのはメンブレン方式のもの。昔はゴムの「ぐにゃり感」が気持ち悪がられてたらしいのだが、こりゃけっこう快適。深くも無く浅くも無く、適度なストロークで撃ち損ねもなさそう。メカニカル式は撃っててうるさいのでパス。
 USBとPS/2の両方の接続が選べるのが、貧乏性の私にはうれしい。ワイヤレスは高価にもほどがある。ここでPS/2接続可を選んだのが実は英断だったのだが、それはまた後で。
 貧乏ついでにいうと、安い。2000円。キーボードは消耗品なので、安いに越したことは無い。


 かいつまんでいうと、買って、電車の急行に乗って、網棚に載せて、本を読んでたら寝入って、乗り換えの駅で目覚めて、あわてて飛び出したら、買ったばかりのキーボードは、網棚に載ったまま線路の端っこにある駅まで行っちゃった。
 これには、のんびりした対応の駅員の協力もあった。次の駅に間に合ったらなんでもなかったのに、キーボードを回収した駅で個人情報を取られながら返してもらって帰宅するまでに、二時間余計にかかった。
 いやらしいことを言うようですが、私、このときけっこう仕事が立て込んでまして、その仕事をしてたらさ、時給でいえばこんな安物キーボード、諦めたほうが金銭的にはお得だったのだ。普段の時給はマイナスだけど、忙しいときはキャバ嬢みたいに稼ぐのです。つまり、キャバ嬢みたいには稼げないのだけど。

 電車で寝こけたばっかりに、大損こいたわい。
 そして、組みあがったパソコンを受け取りに行く日になるのです。





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最終更新日  2007.11.06 20:11:05
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