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バンコク帰着朝6時くらいに起床。昨日寝る前はあんなに暑くて寝苦しかったのにけっきょくファンの風に当たりまくって寒くなったらしく起きた時はシーツに包まっていた。人間の身体とはなんとも我儘なもんですな。車両の端からベットを片付けているのが見えたんで車両の繋ぎ目で一服をする。列車はまだド田舎を走行中。片付けが終わったようなので席に戻るとキャサリンも既に起きていた。「おはよう。キャサリン、良く眠れたかい?」「おはよう。良く眠れたわ。良く眠れた?☆×●★」「ああ」途中から何か笑顔で捲くし立てられてさっぱり意味がわからず「ああ」としか応えられなかった。もしかしたらプロポーズされてたのかもしれないのにゴメンよキャサリン。しかしながらあんまりこの調子でキャサリンのネタばかり書いてるとただでさえ30代、独身、彼女なし、PS3所有という変態フラグが立っているのにさらに妄想癖ということで素敵なイケメンが一人旅をしていると思って読んでくれている女性を失望させてしまう恐れがあるのであと少しだけで止めておこう。6行程くだらない文章に費やしてしまってるうちに景色がだんだんと都会になっていく。ガイドブックでバンコクの宿の目星を付けたりしながら過ごす。そして予定時間を30分位過ぎてようやくバンコクのファランポーン駅に到着。キャサリンともこれでお別れだ。まあ、大した思いでもないけど、、、しかし最後に何かこう、どうのこうのあるかもしれん。逝け!センパーニ!最後に声をかけるんだ!「グッバーイ」「グッバ~イ」「ハブ ア グッド トリップ」「ハブ ア グッド トリップ ★●×☆」 キャ~~~ッ!!スゲー、アッサリいいのか、それで!?もっとこう、なんか無いのか俺、、、しかしながらまたもや途中から何を言ってるのかさっぱり理解できなかったので最後は笑顔で頷いておいた。俺も修行が足りませんな。もしかしたらプロ(ry何はともあれ無事バンコクに帰ってきた。腹が減ったので駅前の屋台でぶっかけ飯を食べたらメチャクチャ美味かった。前回はタイ飯に対してボロクソに書いたがいつの間にかこの辺の飯に慣れてきたようであります。「お帰りなさいませ、ご主人様」 (`д´:)゛ ハッ! QP~!! ってゆうか色、、、 ってゆうかこれ書いてて自分に大して思う所があり、この辺でやめときます。そんなこんなで目星を付けていた宿も一軒目で部屋が見つかりました。少し高いけど良い宿です。そして前回食べまくった。懐かしのスクンビット ソイ5のケバブ屋へ。違う屋台が出ていたので無くなったのかと思ったら道路の反対側に写ってました。店員も機械も増えたようで繁盛してるようです。相変わらず美味い。日本のケバブはケチャマヨソースでホットプレスしてなくてトルコのケバブはホットプレスしてるけどケチャマヨソースではなくわりとあっさり味なのでケチャマヨソースの上、プレスしているここのケバブが今のところ俺の中ではナンバーワンであります。値段も50B(約150円)で一番安いし。最後にバンコクで2泊するのでできるだけ来よう。まあ、ケバブだけでは足りないので近くのアラブ人街のレストランにもチャレンジしてみました。内装がアラビアンで客もアラブ人ばかりで少し場違いな感じですが気にしないことにしましょう。皆、水煙草を吸ってます。俺もチャレンジしてみたかったけど弱冠視線が痛かったのでやめました。一人だし、、、味は全体的に薄味で少し物足りなかったッス。そして夜遅くまでフラフラして最後のバンコク一日目終了。しつこいけどつづく
2008.09.29
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ラオス コーン島~タイ ウボンラチャタニ朝5時頃起床。バスの時間がわからないので早起きだ。まあ、夜にすることも無いんで早く寝たから自然と早朝に目が覚めてしまった。今日はここから北に行ったパクセという町に出てそこから国境バスに乗ってタイのウボンラチャタニに向かいそこからバンコク行きの寝台列車に乗る予定。今いるムアンコーンからのバスは昼まで無いらしいので時間に余裕をみてなるべく早めに向こう岸のハットサイクンに行きたい。しかしながら宿は誰一人起きてないので仕方なく散歩をする。川沿いを歩いていたら川沿いで女性が素っ裸で水浴びをしているところに直面してしまい何故か妙に俺のほうが恥ずかしくなったので宿に戻る。しばらくするとオバサンが起きてきた。「おはよう。早めにハットサイクンまで行きたいんだけどボートは出てないかな?」「それならソンテウで行な。7時半に来るからとりあえず朝ご飯食べなさい」まだ6時ちょっと前なんでとりあえず朝飯を食べて宿のベランダで時間を潰す。ボーッとしてると6時半くらいにソンテウが宿の方に向かって来るのが見えた。あれは違うのかね?そして宿の前に停車。一応気になるんでしばらく眺めてると宿の娘さんが降りて来いと言う。7時半じゃなくて6時半じゃねーか。俺の聞き間違いか?急いで荷物を担いで行ったら皆に大笑いされてしまった。笑われながら荷物と身体を引き上げてもらい無事乗車。運賃は宿のオバサンが払ってくれたらしい。そういえば昨日、ビールとお菓子を買った時にバスの話しを聞いたんだけどその時に貰ったお釣りが少し少ない気がしていたがそういうことだったのか。オバサンは俺の行き先を現地語で書いたメモを迷わないように持たせてくれた。そして出発。「オバサンありがとう」と手を振ると大声で「パクセの次は何処に行くんだい?ビエンチャンか?」と聞かれたので思わず正直にパクセからタイに入ると応えてしまったら少し残念そうな顔をしていた。そりゃそうだろう昨日カンボジアから来た奴が次の日にはタイに出て行ってしまうんだからラオスは単に通過するだけといったふうに感じてしまう。まあ、実際そうなんだけど嘘でもビエンチャンと言っておけば良かったかもしれない。ラオスはけっこう奥が深そうなんでまたいつかゆっくり来よう。少し走って船着場に到着。ここからソンテウごと船で向こう岸に運ぶらしい。しかしながら先ほどから車内での俺に対する皆の視線が少し痛い。視線を感じて俺が視線を向けると他の方を向く。俺もシャイだがここの人達もシャイらしい。シャイな者同士の微妙な空気が車内を流れる。たぶん皆俺が何人なのかとか何しに一人で来てるのかとか気になってるのだろう。試しに座席の空いてるスペースにガイドブックを置いてみる。しばらく放置していたら隣と向かいの席のオジサン二人が興味を示し出した。そして手にとってパラパラとめくり出す。表紙の写真が何処の国か聞かれたのでなんとなくベトナムだと答えておいた。ラオスのページになるとあからさまに嬉しそうな顔になったのが面白かった。途中で意味もわからずお婆さんと子供の二人連れとトゥクトゥクに乗り換えさせられたりしながら無事パクセに到着。結局国境バスがあるギャンガイというバスターミナルには10時過ぎくらいに着いてしまった。ガイドブックにはバスの時間は8時半、11時半、14時半、15時半とかいてあるのだが窓口でチケットを買おうとしたら次のバスは15時半だと言われてしまった、、、自分の耳を疑って2,3回聞き直したがお姉さんが半ギレで15時半だからまた来いと言うばかり。俺は何の為に朝早く出てきたんだろ、、、思いがけず暇になってしまった。30程バスターミナルで妄想して過ごすが限界を感じて町の中心に出てみることにする。市場とショッピングセンターがあるらしいのでトゥクトゥクに乗り出発。ショッピングセンターは1階に商店が少しと2階に小さいスーパーがあるだけだった。スーパーで適当にお土産を買いあえて時計は見ずにギャンガイに戻る。けっきょくまだ12時、、、念の為また窓口で聞いてみたが再び半ギレで突き返される。あと3時間。近くの食堂で昼飯を食べてベンチでウトウトしてると大勢の欧米人を乗せたバスがやってきた。その中に同じ宿だった二人組みをまたまた発見。たぶん昼のバスでのんびり来たのだろう、、、涙しかしながらわざわざ声をかける間柄でもないし向こうもこっちに気づいてなかったので俺もスルーする。暑さと退屈と孤独で廃人になりそうな頃にようやくチケットが売り出され乗車。タイ国境へ出発。イミグレーションはカンボジア、ラオスの国境とは打って変わってどちらも立派な建物だった。そしてついにタイに帰ってきた!なんだか成田に帰国した気分であります。まあ、全く知らない町だけど。しかしタイはなんか落ち着く、信号があるし、デカイスーパーがある。国境から2時間くらい走りウボンラチャタニの北バスターミナルと言う所で下車。ここからバンコク行きの夜行バスもあるらしいけど俺はどうしても寝台列車に乗って見たかったのでトゥクトゥクで駅に向かう。乗る前に交渉したが運転手のオジサンは遠いからと全然まけてくれなかった。嘘だろと思ったが実際本当に遠かった、けっきょく20分以上走って到着。駅の窓口に行くとエアコン車は無く2等寝台の上段ベットなら空いているとのことなので窓のある下段が良かったが仕方なくチケットを買う。まだ時間があるので駅前の屋台で晩飯を食べる。焼いている串を適当に頼んだら鳥のモツと焼き鳥が大量に出てきた。涙目になりながら水で流し込む。あとから来たオジサンが調理方を指示して注文していたので俺の注文の仕方がおかしかったのだろう。ビールと水を買いホームに出ると電車が来ていたので近くにいた駅員にチケット見せて尋ねると「2番目の車両に乗れ」とのことなので2番目の車両に乗車。してみたけどなんか違う気がするんですけど。どう見ても寝台車じゃないし。ひとまず座って周りの状況を見てるとパクセからのバスで一緒だった欧米人の女性が乗ってきた。バスの方が早くて安いのにわざわざ寝台列車に乗ろうと考えてたのが俺だけではないんだなと思ってなんか少し嬉しかった。彼女もラオスの国境でバスを降りる時に俺が通路を譲ったので俺のことを覚えていたらしく声をかけてきた。まあ他に旅行者もいないしな。たまたまジェントルメンぶってレディーファーストして良かった。彼女の名前はキャサリン。と勝手に脳内で決める。「ここでいいのかしら?あなたのチケット見せて」 「俺もここじゃないと思うんだけど。他の車両も見てみないか?」そんなわけでキャサリンと共に1回後ろの方の車両まで確認してみる。しかし特に寝台車らしい車両もない。誰に聞いても2番目の車両と言うので仕方なく元の車両に戻る。前に座ってるオジサンに聞いてみても「ここが2番目」だよと言うので俺もキャサリンももう諦めてそのまま席に着いた。さっき買ったビールを飲みながらしばらく外を眺めていると隣のホームに他の列車が入ってくる。良く見ると列車の中に2段ベットらしき物が!急いでキャサリンに声をかける。「あ、あれじゃねぇ?キャサリン」キャサリンと一旦ホームに出る。列車はホームを過ぎてポイントで方向を変えて<コチラのホームに。そして俺達の乗っていた列車の前に連結される。あぁ、そういうことだったのね、、、俺達は本来の姿になったバンコク行きの2両目に無事乗車。ベットを組む前の座席に座る、キャサリンは俺の下段かむしろ一緒に上段でも良かったのだが残念ながら斜向かいの下段。発車してしばらく経つと車掌がベットを組み立てにくる。上段に上がると尚更暑くなった。暇なんでガイドブック越しに斜め下にいるキャサリンをチラ見すると一生懸命トランプで占いらしき事ををしていた。キャサリン、カワユス。しかしながらキャサリンばかり気にしていても仕方ないので眠ることにする。眠れねぇ、、、上段は窓が無いので特に暑い。目の前の扇風機がこっちを向いた時だけ涼しくなる。暇なんで数えてみたら5秒おきに2秒の幸せがやってくる。5秒と2秒を数えてるうちに眠っていた。夜中に大きな駅に停まったところで目を覚ましたらキャサリンが「早く出発してッ!!」と半分寝言のようなけっこうな大声で叫んでいた。たぶん下段は扇風機の風があまり届かないし停まっていると窓から風が入らないので暑いのだろう。キャサリン、カワユスそんなわけで次回、果たしてキャサリンとのアバンチュールはあるのか?!このままバンコクでお別れなのか?!つづく
2008.09.20
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クラチェ~ラオス コーン島?アナタはラオスに入国できないアナタはラオスに入国できないアナタはラオスに入国できないアナタはラオスに入国できないアナタはラオスに入国できないアナタはラオスに入国できない・・・・・・・ヤメテーーーッ!!(`д´:)そんなわけで7過ぎ頃起床。8時にあの女が部屋に迎えにきた。「おはよう。良く眠れた?」「いや、あんまり、、、」どうなるかわからんがとにかく今日はラオスを目指すしかない。無事ラオスに入れればラオスの一番南にあるメコン川の中州の島コーン島に向かう予定。ホテルの前で待ってると果てしなくボロいバンがやってきた。乗り込む前にバイタクの女が握手を求めてきたので仕方なく握手する。そしてドアを閉める。「グッドラック、でもアナタはラオスに入キャーーッ!!もうヤメテ!!そこはグッドラックだけでいいじゃねーか。バンは走り出してすぐに欧米人のオジサンとその後に欧米人の青年二人をピックアップした。聞くとオジサンと俺は行き先が同じで二人組みは別の場所に行くらしい。まあ、俺から聞いたんじゃなくてオジサンが皆に聞いてたんだけど、、、町のバスターミナル着くと二人は別のトラックに乗せられた。「あれで4時間ドライブだってよ」とオジサンが大笑いしてた。待たされてる間することもないのでバンの中で水を飲もうとしたが何故か少し飲んだはずなのに満タンに入っていたので気持ち悪いんで飲むのを止めて座席の前に置いといた。しばらくするとオジサンも車に戻り出発。さっきの水を指してオジサンが「これ、君の水かい?」と聞いてきたので「たぶん僕のじゃない」と応えた直後に自分の水が膝のポケットに入っているのに気がついた。あー、そういうことだったのか、、、蓋を開けてしまったけどオジサンは気にせず飲んでいたので良かった。ゴメンなさい、、、車中でオジサンから質問責めにあったけど話しが盛り上がって英語に付いていけなかったら困るので俺からは話しを振らなかった。しかしながらお決まりの「休みはどのくらいだ?」とか「ラオスにはどれくらいいるんだ」とか質問されたので「休みは10日でラオスには2日しかいない」と応えたらやはり「ジャパニーズの休みは短い、直ぐ移動する」と言われてしまった。海外旅行に出るとこの質問が一番嫌だ。バカンスが1ヶ月近くあるドイツやフランスなんかに比べると確かに短いけどこれでも頑張ったほうだ。しかしながらラオスには2日どころか入国できるかどうかもわからない、、、2時間くらい走ったところで途中のストゥントゥレンという町でしばらく休憩になった。朝飯がまだだったのでリバーサイドゲストハウスと言う所の食堂で飯にする。チーズバーガーを頼んだらスゲー美味かった。ラオスに入れなかったらまたここで食べよう。結局一時間くらい休憩して車を乗り換えて出発。ここからシンガポール人の親子三人組と現地人の女性二人が乗ってきた。国境が近づくにつれて楽しく会話の弾む車内で俺だけ緊張がMAXに近づく。昼過ぎにカンボジア側のイミグレーションに到着。「これがイミグレーションか?www」とオジサンが大笑いしてた。確かに掘立小屋で国境と言うよりキャンプ場に来たような感じ。そしてカンボジアビザにUSEDのスタンプが押される。ここでシンガポール人親子の高校生くらいの息子がパスポートチェックの様子を一生懸命ビデオカメラで撮影してて思いっきり怒られていた。まあ、そりゃそうだろう、、、再び車に乗り500mくらい先にあるラオス側のイミグレーションで降りる。緊張がMAXを超える。皆で入国カードを書いてパスポートを差し出す。この場で俺だけ入国できなかったらこの皆の空気はどんな感じになるだろう、、、現地人、シンガポール人、そしていよいよ俺の番。係員が少し止まったように感じる。「オー!ジャパニーズ。コンニチワ~」え?いいの? 早くスタンプ押しなさいよ! さあ早くッ!早くッ! 押すんだ! ドスン!! YEEEEES!!!涙グッバイ、カンボ!そして無事ラオス入国。あばれはっちゃく男泣き!皆に気が付かれない様に小さくガッツポーズ。しかしオジサンはまだらしいので待つ。 んもぉ~遅いな~オジサンも早く入国しなよ~~~置いてっちゃうよ~~~まもなくオジサンも入国。笑顔で俺になにか捲くし立ててきたがさっぱり理解出来なかったのでとりあえずスマイルで返事をしておいた。ラオスの景色が眩し過ぎる、、、それからまたしばらく走りメコン川沿いの船着場で俺とオジサンだけ下ろされる。ここからボートで対岸の島に行くらしい。ボートが出る前にこの近辺のメコン川を廻る1日ツアーの営業が声をかけてきた。オジサンは12ドルで予約していたが俺は明日また移動するので断った。この辺りのメコン川は広い所で川幅が14キロくらいになるらしい。メコン川の中にたくさんの島があってその中のコーン島という島のムアンコーンと言う村に向かう。「ほんとに2日でラオスを離れるのか?」また聞かれると辛い。俺も1日ツアー行きたいけどあまり日程もないので仕方ない。それに帰る前にバンコクで少しのんびりしたいし。対岸のムアンコーンという村に着いてオジサンともここでお別れ。宿を探す。ここはセレブらしくハイソな高級ホテルを探して歩いたけど建物自体あまりない所なので結局船着場の側のゲストハウスに泊まる事にする。シャワーを浴びて両替ついでにビール3本とお菓子と水を買ったら宿のオバサンに笑われてしまった。明日はパクセという所に向かおうと思うのでバスのことを聞いたら昼くらいに1本あるらしいとのこと。時間が読めないからもう少し早く行きたいので少し考えよう。宿のベランダでビール飲んで昼寝してたらコンポンチャムで声をかけてきた欧米人の二人も同じ宿だった。挨拶したけど俺のこと覚えてんのかな。しかしながらだいたい通るルートは皆同じのようだ。昼寝も終わり散歩に出てみる。歩いてるとオジサンが物珍しそうに見るので挨拶すると笑顔で挨拶してきたが何を言っているのかさっぱりわからない、、、お寺以外は特に見る物もなく直ぐに一周してしまったのでまた宿のベランダで休憩し晩飯。豚のグリルを頼んだら本当に豚の一枚肉だけだったので麺も頼む。二つともかなり美味かった。そして再びビール。ラオスにいる喜びが込み上げてくる。号泣ガイドブックを見たところメコン川の対岸のハットサイクンという所まで出れば朝からバスがあるらしいので明日の朝オバサンに聞いてみよう。夜は辺りは真っ暗でナイトスポットどころか人すら見ない状態で部屋にもテレビが無いのでアリンコやヤモリ達に寝てる間にベッドに入ってきたらブッ飛ばすと告げ就寝。つづく
2008.09.12
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コンポンチャム~クラチェ朝8時頃起床。9時半に迎えが来るまでまだ時間があるのでフラフラ散歩に出る。9時半にチェックアウトして宿の前で待っていると直ぐに昨日のバイタクがやってきた。そして昨日のバス乗り場向かう。「この町はどうだった?」「良い町だったよ。昨日も良く眠れたし、、、」「そっか、それは良かった。ところで 運転手として僕に少しお金をくれないか?」宿とバスは彼の案内で手配してるのでたぶんマージンは貰うはずだしチップという意味だろうか?「いくら?」「君に任せるよ」とのことなのでチップという解釈で6000リエル(1.5ドル)を渡したらなかなか爽やかな笑顔だったのでまあこれで良かったのだろう。彼と握手をしてお別れ。バス会社の人が椅子を出してくれたので座って待つ。10時頃にバスが来たので乗ろうとしたら違うと言われたので再び座って待つ。隣に座ってるオジサンが見ているグラビアを横目で盗み見したりミスコンポンチャム候補を5、6人選出したりしながら40分くらい経過したところでバスが搭乗。俺、搭乗。バスの中は乗車率120%で100%カンボジア人俺が少し純度を下げてしまったようだ。視線が痛いッス。しかし座る席が無い、、、通路まで人が座ってる状態であります。少しすると車掌がやってきてなんか俺の側で他の乗客と揉めているしばらく訳もわからず眺めていたけどどうやら俺の座る席を空けるために揉めてる様子。おそらく7ドル払って乗ってるのは俺だけだと思うのでそれもあるのかね、、、結局若い男性が通路に座ると名乗り出たので俺はその席に座るように言われる。なんとなく気まずいけど仕方ない。7ドルだし。まあ、俺にはどうすることもできないし。そんなこんなでクラチェに向かって出発。クラチェまではおよそ4時間かかるらしい。車内でランボー怒りのアフガンが上映されたがクメール語の吹き替えだったのと声優が一人全役だったのとで全く意味もわからず面白くなかった、、、そして途中でトイレ休憩。腹が減ったので肉まんを買ってみたらメチャクチャ美味かった。14時半くらいに景色が町らしくなってきたので隣の人に聞いてみたらどうやらクラチェに到着したらしい。例のごとくたくさんのバイタクがバスを目掛けて集まってくる。大勢いる中で一番頭の良さそうで怪しくなさそうな女性のバイタクに今晩の宿とイルカウォッチングと明日ラオスに向かおうと思うのでバスの手配を案内してもらうことにした。宿はエアコン、ホットシャワー、テレビ付きの部屋で15ドル。おそらく高めだが綺麗だし広くて快適そうなんで直ぐに決めてしまった。宿に荷物を置きさっそくイルカウォッチングに出発。バイクで20分ほど走った所にイルカ公園と言う所があるらしいので彼女の後ろに乗り向かう。川沿いの村の様な所をひたすら走る。走ってる途中でふと我に返って思ったんだけど、、、 たぶん俺けっこうボラれてる、、、というか確実に高いような気がする。まあ、宿は自分で見て決めたんで仕方ないとしても物価を考えると他が異様に高い。これからクラチェに来る人もいると思うので恥を承知で書かせてもらうとイルカウォッチング=30ドルラオス ドンコーン行きバス=35ドルしかもイルカ公園の入場料9ドルは別。宿代も合わせると89ドル、、、完全に河イルカを目前にして舞い上がってしまっていた。当然これでオッケーした自分がいけないので仕方ないが悔しい。しかも目の前にはボッた張本人がいる。というかそいつの運転してるバイクの後ろに乗って身を委ねるしかないこの屈辱。たまらねぇ、、、とてつもない自己嫌悪に襲われてると彼女が話しかけてきた。「ところでアナタ、ラオスビザは持ってるの?」「いや、持ってないけど去年から日本人はビザ無しで入国できるようになったんだよ」と言ったら良く聞こえなかったのかなんか腑に落ちない様子だった。イルカ公園に着くと今度はメモを取り出して同じ事を聞いてきた。だからわかってるっつーんだよ!仕方ないので俺もガイドブックを出して数字と文章を訳して説明したけどまだ納得してない様子。なんか弱冠不安、、、とりあえずその話しは後に残してボートに乗りメコン川のイルカポイントに向けて出発。彼女は乗らないので俺と船頭の兄さんと二人きり。チキショー、アイツ解説とかしないのかよ。イルカはもっと派手なものを期待していたのだけど雨季で水の量が多いせいかたまに2,3頭の素面に頭が見えて次に背中が見えて消えていく。写真のタイミングが非常に難しいんで。地味とか言わないように、、、その後もイルカが見えるたびに兄さんが「ミスターミスター」と指を指し俺がカメラを向けた時は既に背中が消える瞬間だったり実は流木だったりといった感じが延々と続き日も落ちかけてウォッチング終了。俺はこの目でちゃんと見たんだと心で唱えながらまたあの女の後ろに乗り町へ戻る。戻ると川沿いの売店のベンチへ行き座れと言うので座るとまたビザの話しが始まる。「アナタ、ビザ持ってないならラオスに入国できないわよ」「だから日本人はビザいらなくったから大丈夫なんだよ」「でもカンボジアから行く場合はビザが必要なの」「それはタイやベトナムの国境ではアライバルビザが取れるけどカンボジアとラオスの国境はアライバルビザが取れないから前もって必要だって話しで今はビザ自体必要ないから大丈夫なはずだ」「とにかく駄目なのよ。一回プノンペンに戻ってビザ取ってそれから急いでるなら飛行機ででもラオスにむかったほうがいいわよ」「どこの国の人間でも駄目なのか?」「そう皆駄目よ。カンボジアからラオスはビザが必要なの」おかしいガイドブックにも書いてあるし日本でも散々調べたんで絶対大丈夫なはずだ。しかしこれだけしつこく自信満々に言われると不安になってくる。でもこのままこの女の言うままに自分のルートを変更するのも納得いかない。日本では女性の顔色を常に伺いながら空気の読める男として近所では評判が後を絶たない俺だがここは自分を貫こうと思う。けど不安、、、入国できなかったらどうしよう、、、「もしラオスに入れなかったらまたカンボジアに再入国することはできるのか?」「それはできるわよ。バス代の返金はできないわよ」「わかった。じゃあ俺はチャレンジしてみるよ。駄目だったらカンボジアに戻る」「オッケー。でもたぶん無理よ。今のうちに プノンペンに戻ったほうがいいのに」決断はしたものの一気に不安になってしまった。アイツの情報が古いのか俺が勘違いして情報を仕入れてしまったのか。とりあえず晩飯を食べて散歩してみたけど行く所もないし街灯が少なくてなんとなく身の危険を感じたので早めに宿に戻る。自己嫌悪と明日の不安とイルカの地味さ加減のショックでなかなか眠れなかった。 果たしてラオスに入国できるのか!!そしてセンパーニの涙の理由(ワケ)はッ!?つづく
2008.09.06
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