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今回は年が明けてからの帰省となってしまったので
まさに「お客さん状態」
お料理もお掃除もな~~~にもせずに
食って、飲んで、もらえるものは何でも貰って帰ってきちゃいました
ただ太りに帰っただけ
なのに、なのに、やっぱり疲れる
次男の嫁だけどやっぱり疲れる
それもこれも全部精神的疲労
気疲れってやつですな
絶叫母も気を遣ったりするんですよ
とっほほほほ
お義母さん1人で大掃除は大変だったろうなぁ、と思ったら大掃除はしてなかった
やっぱり、義母殿、やっる~~~
彼女はお花を飾ったり、装飾品を趣味良く並べたりというのは大好き
人様をもてなすのが大好きだから見た目に豪勢なお料理を作るのも上手
話題も豊富だし、話術にもたけている
唯一手が回らないのが掃除だ
片付けも苦手らしく、ウォークイン・クローゼットや納戸、物置は決して足を踏み入れてはならない
もっと言うと台所もできれば入って欲しくないらしい
だから必然的にお料理の手伝いはしなくてよいのだ
それは同居している(2世帯住宅)長男の嫁もご同様で、
彼女が義父母たちの住む階下のキッチンに立つ姿は見られない
お節料理の手伝いぐらいはしそうなものなのに、と私は思うのだが、それもしない
教えてもらおうとしないのか、教えようとしないのか、そのどちらもなのか、よーく分からないし、分かりたくも無いのだが、不思議な嫁姑の関係が相方の実家には存在する
次男の嫁である私は決してそのことに口をつっこんだりはしない
私は極少ない安全地帯にいるのだ
敢えて危険を冒すだなんてバカなことはしない
帰省中だけ「良い嫁」をしていればいいのだ
しかもうちの相方が普段不在がちで、嫁である私に多大なる苦労をかけていると義母は思ってくれている
可愛い孫(怪獣兄弟)を私1人で育ててくれていると感謝してくれている
だから尚更義父母からの待遇が良いのである
食事の後片付けをしようとすると義母の手がすばやく伸びて、私の前のお皿を片っ端から片付けていくのだ
お風呂もいつも一番(これはさすがに気が引けるけど)
みかんが好きと言えば翌日には大量のみかんが私の横に置かれる
ワインが好きと言えば翌年にはワインが何本も出てきた
春休みには兄怪獣だけ休みが早くやってきて大変だ、などと愚痴ろうものなら、兄怪獣だけ1人宇都宮によこしなさい、面倒を見てあげるから、と言ってくれた
普段は私1人で怪獣兄弟を連れて宇都宮に何日も相方不在で帰省するのだが、
河原でバーベキューをしてくれるのも、
筍取りに連れて行ってくれるのも、
あれやこれやサプライズを企画してくれるのも、全部全部同年代の子供がいる義兄夫婦ではなく義父母たちだ
こんなに良い義父母たちだけれど
こんなに好待遇の滞在だけれど
やっぱり疲れる
その証拠に帰省中はお便秘になる
なんでだろう
私の密かなワルダクミが見透かされてるかもという気持ちからか
ワルダクミって何って???
ぐーふふふふ
なんでしょ
企んでるだけでな~んにも実行に移してはいないけどねぇ
あれやこれや考えちゃうお年頃なのさぁ