203210人目のネコ

PR

カレンダー

プロフィール

you-chun

you-chun

2011.09.11
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
2011090901





 え~っと、昨日何かありましたか?

 あ、田中vs斉藤のプロ初対決ね。実際スポーツニュースはどれを見てもその話題一色。それが無かったら、恐らく昨日の鴎vs鷹戦はもう少し取り上げてられてもおかしくないゲームでした

 こんな一年に一度あるかないかのゲームを現地で観戦出来るとは、ある意味ラッキー?

 出て来るピッチャーがことごとく打ち込まれ、まるでサンドバッグの様

 前日2安打なんかに押さえ込んだりなんかするから、首位独走する鷹さんの逆鱗に触れてしまったんやろうね。

 おかげさまで、流石の初マリンだったワタクシも13点目を取られた所で席を立ちましたよ。唯一、里崎の一発で多少なりとも溜飲を下げたかなって感じでした。


















2011090906




 まあね、前日に上野~薮田の完封リレーを観られた時点で今回の“聖地巡礼”は大満足だったんですけどね。1日目はFWSでの観戦だったので、上野クンとハイタッチも出来たし

 「あわよくば2日目も・・・・・」なんて欲を出しちゃあいけませんな。






 で、試合内容は皆さんもご存知でしょうから割愛するとして、個人的にはどうしても地元“ほっともっと”と色々と比べてしまうんですよね。

 そこで、独断“QVCマリン”vs“ほっともっと”五番勝負


 1、 球場アクセス

 ワタクシは夜行バス(コレは大失敗。狭いの遅いの。旅費をケチったワタクシのミス)で神戸から舞浜へ。そこから海浜幕張まで京葉線で15分。下車後球場までは徒歩15分くらいですか。方や“ほっともっと”は目前に地下鉄の駅があり、最寄の駅って点で言うと後者の勝ちですけど、宿泊施設や最寄の新幹線の駅(地方からの観戦を考えて)をファクターに入れるとここは五分五分かな。


 2、 球場施設(主に食品関連)

 今回一番驚いたのがコレ。出店のバリエーションの多彩な事。何を食べようかと見て廻っているうちに満腹になりそうな程でした。ここで1つ余談。“スカイマーク”が“ほっともっと”になった今年、球場内にも当然“ほっともっと”がテナントで入ると思ってたんですけど・・・・・・・・・・せっかくの弁当屋やのに、ネーミングライツだけってのは勿体無くないですか?


 3、 サポ





2011090908


 やはり地元は熱かった。2日目は外野応援席やったんですけど、神戸と違って球場に壁がある分リーダーの声も全体によく聞こえて、統一感がハンパなかったです。ただね、ここは千葉やから当たり前の事なんやけど、辺りを飛び交う“標準語”には少々辟易。神戸での応援が恋しくなった瞬間でした。










2011090902



2011090907






 開門前に辺りをぶらついたんですけど、こんなに海が近くにあるとは思わなかった。マリンの風ってよく言うけど、そらこんなに海が近かったら風も強いわな。
 方や海、方や山。両方共に自然に囲まれて良い球場ですね。








2011090904






 ちょっとだけ神戸の方がいいかな?




 5、ファンサービス

2011090905


 ヒーローインタビューは勿論ですけど・・・・・・・・












2011090907


 その後球場外でのも~っとくだけたインタビュー。コレはいいですね~。最高のファンサービスではないでしょうか。こんなの毎回やってるんやとしたら、ココはマリンの圧勝でしょう。選手との距離がものすごく近く感じられるファンサービスでした









 以上ごく個人的な見解です。

 今回地元を訪れて、球場を見て、ゲームを観て、サポーターを見て、神戸では見えなかったモノが見えたような気がします。今年はヤな事もあり、正直少し熱が冷めかけていたんですが、ロッテファンでよかったと再認識しました。



 さて、これで今期の観戦は終わりとちゃいます。まだ今月末に“ほっともっと”の連戦があるんです。


 思いっきり関西弁で応援したるわい!






















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.09.11 23:26:55
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: