痒い痒いも生きてる証拠？？

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2006.01.26

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テーマ：今日の体調(3698)

カテゴリ：カテゴリ未分類

『７monthコースを終えて』をupしました！！

今朝は朝早くから、皮膚科に行ってきました。

背中が痒くて、痒くてたまらないのです！

もう去年の初冬くらいからなのですが、　ボリボリ掻きまくり　湿疹をかなり広げてしまいました。

五百円玉大の赤いあざみたいなのが二つと、小豆大くらいのが二つ、背中の真ん中に出来てしまいました。

みんなから「病院に行きなよ！」「もう水着、着れないよ」などと　散々言われても　いっこうに言う事を聞かず、「痒いくらいで、病院に行ってたらキリがない」とか、「水着なんかもう、一生　着なくていいもん！」などと切り替えし　のらりくらりと病院を避けてきましたが、もう限界に達しました。

もう　もう　死にそうに痒いのです。

地面に背中を擦りつけてネコのように、夜中　ベッドの中でもがき苦しむ毎日。

これはもうカンネンせねば！と一念発起（大げさ～）し、病院に向かったというわけです。

「うわぁ～、これ　いつから？」　「ちょっと　これは…」と驚く医師の顔を想像しながら、超憂鬱な気分で自転車をこぐ私。

そうなんです。うちのかかりつけの皮膚科の先生は、患部を見せると　すご～く　おおげさなリアクションをとるのです。

もう、それを聞くのが　本当に嫌で嫌で。

「いつから？」と聞かれたら、「つい最近」と答えよう！と自分の中で固く誓ったのです。自転車の上で。

いざ、診察！すると、お約束どおりきましたよ。

「これ　いつからですか？」「あっ　ええと…あの～今年に入ってからです。」

「いやぁ～、これもう慢性化しちゃってるよ！はい、いいですよ（めくりあげた服を下に降ろしても）」「飲む薬と塗る薬を出しておきます」

「塗ってくれる人　いますか？」「はい…」

「両方ともすごく強い薬ですからね。車は運転されないほうが、いいです」

「五日間　出しときますから、また　月曜日にきて下さい」というわけで、無事　診察終了。

なんだ、こんなことなら　もっと早く来とけばよかった！

もう　あのくらいのリアクションなら　屁でもないじゃん！と思ったのもつかの間。

あ～あ、月曜日　行くのヤだな！とまた　すぐに通院拒否の症状に陥る私でした。

しかし、もっのすご～く痒い時にものさし背中に突っ込んで　ガリガリ掻くあの快感が、無くなる寂しさも無いではないかな？？←んな馬鹿な！

とにかく　ここ最近では味わったことのない”痒み”を経験し、改めていろいろな事を学べた私なのでした。