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2009年06月09日
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カテゴリ: 日々の出来事
ゲリラ豪雨 GPSを使って発生を予測 今秋にも運用開始



 気象庁によると、約30基あるGPS用人工衛星から出された電波は、空気中の水蒸気が多いほど地表に到達するまでの時間が長くなる。 システムはまず、この関係を利用。 国土地理院が地殻変動の調査用に全国約1200カ所に設置しているGPS受信機のデータから、各地点で電波の到達時間の遅れを求め、それを基に大気中の水蒸気量の分布状況を割り出す。

 さらにスーパーコンピューターで天気を予測する「数値予報」の初期データに、求めた水蒸気のデータを入力。 積乱雲が発達する時間と場所を予想する。

 この手法は、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)などが97年から研究を開始。 これまでの約10例のゲリラ豪雨などを対象に、発生時のデータを使って予測実験をしたところ、実用可能な精度があることが分かった。

 昨年7月28日に神戸市で5人が死亡した集中豪雨の際のデータを使った実験では、大雨が降り出す約1時間前には現場付近の豪雨を予測できたという。 気象庁は当時、豪雨を全く予測できなかった。

上記は本日のYahoo!Newsに毎日新聞より02時31分に配信されたものである。

今秋と言わず、もっと早期に実現してほしいと願う・・・。





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最終更新日  2009年06月09日 18時17分33秒
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