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先日、花巻南温泉郷にある、鉛温泉藤三旅館に行きました。
この本で、藤三旅館見たら無料になってました。
ということで、本見せて通常700円が
この日は無料で入浴です。
この温泉の名物は湯船の底から温泉湧き出てる立湯です。
誰も入っていなければ写真撮ってもいいですよと湯治さんから許可もらい、
立湯の白猿の湯へ。
ちなみに混浴です。
もちろんタオルをお湯に入れるのも禁止。
だれもいなかったのでカメラ撮らせてもらいました。
混浴ですが、時間によって女性専用になります。
階段で下に降りて、仕切りだけの更衣室で脱いで、
深い湯船に入ります。
湯船の端には石段あるので、ゆっくりと入ると、
立って胸まで浸かります。
1m20cmくらいあるのかな。
お湯が底から湧き出てるので、何となく体が浮く感じ。
不思議な気分です。
14時から女性専用になるのですが、
只今の時間13:50。
女性の方が数名扉を開けて入ろうとしますが、
自分が使ってるのを見て慌てて扉閉めてます。
着替えも考えてここら辺であがりました。
このあと、隣にある桂の湯へ。
こちらは露天風呂があります。
写真撮ろうかなと思いましたが、
先客いたので、止めときましょう。
浴室内は5~6人入れるほど。
お湯は掛け流しで溢れたお湯で床が熱いです。
でもとても気持ちいいお湯。
さて、露天風呂行きましたが、
お湯が熱すぎです。
この日、気温が35℃。
そのため日差しでお湯が熱くなりすぎてました。
掛け流しなので、湯温調整などしてないので、
熱湯に耐えれなくて挫折。
以前冬に行った時には頭に雪かぶりながら
とても気持ちのいい露天風呂堪能出来ました。
このあと、休憩兼ねて売店へ。
水分補給のドリンクとお土産に、
巨峰の干しブドウ買いました。
家に帰って食べたらこれが凄く美味い。
さてまた別の温泉へ。
2つの温泉は時間によって男女変わります。
この時間は銀の湯が男湯。
夕方には予約できる貸切風呂にもなります。
誰もいなかったので写真を。
2~3人でいっぱいになる小さな温泉。
こちらも掛け流しでお湯がドンドン溢れて床に流れてます。
外を見ると、目の前に滝が流れててとても涼し気。
3つの温泉入ったら、もう汗が吹き出し続けてました。
白糸の湯がもう少しで男湯になるのですが、
今回はもういいやという事で、
休憩室で汗が収まるまで休憩です。
宮澤賢治がこよなく愛した鉛温泉。
昔ながらの温泉を無料で日帰り入浴出来たのは、
とても良かったです。
帰りには湯治さんに見送られて宿を出ました。
日帰り入浴通常700円でも十分満足出来るし、
出来たらやはり宿泊してゆっくりと温泉楽しみたいものです。
また機会をみて訪れてみたい藤三旅館でした。
お付き合いありがとうございます。
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