shimaとkimoの交換小説

shimaとkimoの交換小説

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

shima_kimo

shima_kimo

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

松田@ ランキングサイトご参加のお願い 突然のコメントで失礼いたします。 携帯…
みんなのプロフィール@ みんなのプロフィール ブログ開設おめでとうございます!! アク…
SHIMAYU @ いや~ん kimosabiさん >続きが気になるわー・・…
kimosabi @ きゃ~ 続きが気になるわ~・・・ って、私…

Freepage List

楽天で出会った不思議な友情、そして、それはいつしか交換小説という形で私たちに新たな絆を与えた。。。

お笑い二人組み初挑戦の、大人のエロス。。。。。

今、新しい形の小説があなたを刺激する。

2006年、これを読まなきゃ、皆に乗り遅れる!

(ちなみに、小説形式になっていますので古い日付から読んでいってください。)


でも、あんまり真剣に読まれると困ります



登場人物の紹介

キミエ - 私、主人公。日本出身でアメリカの大手企業でバリバリと働くあり得ない人物。

マヌエル - キミエの上司。ギラギラだけどモテモテ。

ロブ - トランプ・リアルエステートのマーケティングマネジャー。クライアント。

レイチェル - マヌエルの秘書で愛人。

A子 - キミエの同僚。っていうか、誰???ジェニファーに改名?

ライアン - キミエのボーイフレンド
2006.06.07
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
『ふふふ』

自然に口元に笑いがこみ上げて来た


なんて気持ちいいんだろう
今頃、ロブはバスタオルを腰に巻いてシャワーから大きな期待を抱いて出てくる頃だろう
そんな姿を想像するだけで、声を出して笑ってしまいそうだ

『バカな男。。。。。』


マヌエルもライアンもロブも
みんな結局は、下半身の欲望に支配された情けない動物

『思いっきりロブを舞い上がらせてやってから、捨ててやれば良かったかしら』





そんな事さえも今の私には心地よかった


『ピーーーーーーン』

エレベーターがロビー階へ着いた事を知らせる


『これから飲みなおそうかしら』

そんな事を考えながらロビーを横切り
自動ドアへと向かう


そこへ、スーッとタクシーが滑り込む

『あっ』


私は思わず声を上げた



タクシーから金髪の若い女の肩を抱いて出て来たのは




ライアンだった







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.06.07 13:36:54
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: