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BMW R1200STのアイドリングにばらつきを感じることがある。
現在の走行距離は4万km。そろそろいろいろなところをリフレッシュするタイミングだと思っている。
まずはプラグから見てみることにした。プラグで改善すれば、はなまる。もしそれでもだめな場合は、イグニッションコイルが次の候補になるだろう。
ということで、今回は「プラグ交換の準備編」として、必要な工具と部品をまとめておく。
① 今回の作業の背景
② 必要な工具①:プラグキャップドライブツール(BMW専用)
③ 必要な工具②:プラグソケット(Hex 16.0mm)
④ 必要な工具③:エクステンションバー
⑤ R1200STの純正プラグ:NGK DCPR8EKC
⑥ 熱価についての考え方
⑦ 締め付けトルクと作業の注意点
走行距離4万km。アイドリングのばらつきが気になり始めた。
BMWのボクサーエンジンは頑丈で知られているが、4万kmともなればプラグの消耗は十分考えられる。まずはプラグを交換して様子を見よう。費用もそれほどかからないし、順番として正しいアプローチだ。
R1200STのダイレクトイグニッションコイルは、長さがあり密閉性が高いため非常に外しにくい構造になっている。汎用工具で無理にこじると傷める可能性があるため、 BMW専用のプラグキャップドライブツールが必要だ。
今回はDAYTONA(デイトナ)のアルミ製専用工具を選んだ。
R1200STの純正プラグ(DCPR8EKC)の六角二面幅は Hex 16.0mm。プラグソケットはこのサイズに対応したものが必要だ。
今回はTONEのプラグソケット(6角・マグネット付)を選んだ。マグネット付きなので、狭い場所での脱着がしやすくて安心だ。
プラグが奥まった場所にあるため、エクステンションバーがあると作業がしやすくなる。9.5mm(3/8)の250mm・150mm・75mm 3本セットを用意しておけば、様々な状況に対応できて安心だ。
今回導入するプラグのスペックはこちら。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| NGK品番 | DCPR8EKC |
| ストックナンバー | 7168 |
| 形状 | 一体形 |
| ネジ径 | Φ12.0mm |
| ネジ長さ | 19.0mm |
| 六角二面幅 | Hex 16.0mm |
| タイプ | レジスタープラグ / 2極タイプ |
| 熱価 | 8 |
まずは純正指定の標準プラグで様子を見ることにする。
BMW R1200STのスパークプラグ熱価はノーマルエンジンであれば NGK基準で「8番」(冷え型)が指定されている。
特別な改造をしていない限り、この指定熱価のまま使用するのが基本となる。今回はそのまま8番(DCPR8EKC)を導入する。
プラグの締め付けトルクは 23Nm。締めすぎも緩すぎも厳禁なので、トルクレンチを使ってしっかり管理しよう。
参考にしたサイトはこちら。大変助かった。
・ virginbmw.com - R1200ST プラグ交換解説
・ motorlife.exblog.jp - プラグ交換体験記
工具と部品が揃ったら、いよいよ実際の作業にチャレンジしてみよう。作業の結果はまたブログで報告する予定だ。
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