2006年01月12日
XML
カテゴリ: ニュース



 厚生労働省は11日、中央社会保険医療協議会(中医協)に示した200
6年度の診療報酬改定の方針の中で、心臓移植、脳死肺移植、脳死肝臓移
植、膵臓(すいぞう)移植に公的医療保険を適用するとするとともに、脳死
判定や判定後の患者の管理も新たに診療報酬の対象とする方向を打ち出し
た。
 これらの臓器移植医療では、移植を受ける患者や、臓器提供、移植実施に
当たる医療機関の負担が大きいのが課題となっていた。保険適用や診療報酬
の対象にすることによって、負担を軽減し、移植を推進する狙い。

死での心臓や肺、肝臓などの移植は保険の対象外。
 厚労省によると、手術前の検査費や移植後の投薬費なども含めると、心臓
移植で平均千数百万円、肺移植で同1000万円近くかかる。

 今までアメリカなどに手術に行っても同様の手術費用がかかっていました
がこれでやっと日本で保険適用で治療できるようになりますね。
 でも、日本においては中々臓器提供者が現れないのも事実でしょうけども
、この制度によって本当に治療を受けなければならない人びとに光明を与え
たのは事実でしょうね。
 少なくても今の医療制度から見ると大きな前進ですよね、必要な人に必要
な治療を受けることが出来る健康保険制度の主盲が生かされているような気
がします。

ますけどね。(死亡者まで出ている)
 本来は、本当に困っている人たちまできちんとした対応になっているはず
の特例条例があったはずなんですが?????






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年01月12日 07時46分51秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: