Shinin' Star's　Diary

お弁当をテーブルの上に置き忘れて出て行ったバカ息子！！
なんの変哲もないお弁当だけど、朝に弱い私が早起きして作ったのに。

アホタレ～～！！


帰宅してから、友達からのメールでネット上に回答が出てる事を知り、自己採点後、ボソリ。
「数学・・・。思っていた以上に、ヤバイかもしれない・・・」
ドンドン青ざめてくのがわかるほど。

雪の降る寒い日、その日初めて一緒にその学校に行った。
掲示板をすばやく見て「よっしゃっ！」と小さくガッツポーズ。
おっしゃ！なんとか無事決まった～～！！

夏から一生懸命学校見学につきあったけど、当の本人はいつまでたってものらりくらり。 最後の面談前になっても全く動かず、他人事なので、とうとうブチ切れ。

「自分の事なのに、人任せ。もう今後一切見に行かない。自分１人で全て決めなさい！」「もう、ギャーギャーうるせー。自分の事くらい自分で決めるよ！！」「だったらサッサとその重い腰を上げなよ！」

などのやりとりを経て、 ようやく腰を上げたものの、その頃は既にもうどこの学校の説明会・学祭共に既に終わってた時期。
さて、ど～するんだろうな？と黙って見ていたら、慌てて自ら学校に電話し単独で見学。 だったら最初からチャッチャと動け！

そこから急ピッチで何校かまわり、最後に見に行った学校のグランドを見た瞬間、「大好きな野球をここでやりたい！！」と感じたみたい。
だから早く見に行けばよかったのに。

今回も本当に土壇場だったけど、やっと最後の最後に、自分で選んだ進学先。
ほんと無事決まってよかった！