三文小説

三文小説

2003.01.09
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日、香港カンフーの「酔拳」をBS映画劇場でやっていた。「酔えば酔うほど強くなる」ジャッキ-チェン主演の’79年もの。

mizuも夜のパソコン作業はチビリチビリ、冬は寒いし夏は暑い、飲まないではいい仕事もできないと。「日記」書くころには、すっかり、いい気分で・・・

去年の道交法の改正で「酒気帯び30万円、ヨッパライ50万円」と厳罰が与えられる。「ヨッパライと交通事故」は相関性がありそうだが、酒気帯びはどうだろうか?

ものを書くとき、酒気帯びくらいが一番調子が乗ると思う。
昔、スキーの練習にも、ウイスキーを雪の中において、ひとすべりしては一杯、また一杯と「スキーならぬウイスキー」が調子よかったと思う。

講演なども(ナイショだが)チョッと引っ掛けてやらないと、気の小さいmizuはあがってしまいそう。
カラオケは、飲む量が難しく、飲まなければオンチだが、飲みすぎれば乱れる。ちょうどよい、ほろ酔いの時間は短くて、なかなかうまく歌えない。

そういえば、ボーリングで200点を超えたことが一度だけあったが、その時も、ほろ酔いだった。
ウツ気味のmizuは、飲んだときは気分爽快 明るくなるが、飲みすぎれば次の日、生きていくのがメンドウなほどのウツな気分。『みんなそうだよ』と、このコトバにどれほど救われたことか。



昼食は会社内のクラブハウスで・・・気を利かせてビールも出した。われわれ日本人へもジョッキは出したが、日本人は、誰もナメル程度で飲まない。すると客の1人が「mizuどうしてビール飲まないの、香港ではいつも特大ジョッキで飲んでいたのに、体の調子でも悪いのか?」と聞いた。「いえ日本では、仕事中は飲まないので」といって、大あわて。

すると、工場長が「mizu君、代表で飲んでくれ、君はもう一緒に付き合うのだろう」といって、自分のビールも差し出した。工場長のビールを飲んで自分のも飲んだ、他の人も「mizuさん頼むわ」といって差し出した。

何杯か飲んで、「日中の仕事中に飲むのもいいですね、これも仕事ですから」といったまでは、良かったが、その後まわり過ぎて困った。でも格別おいしかった。

特別サービスの<チラリミズ>は消えてしまいました。    
変わりに『にゃんころべ-』さんと某検索サイト
108





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2003.01.10 20:37:19
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

図書館の本 New! ぼちぼち7203さん

講演「木村武雄の日… みちのくはじめさん

★娯楽自然芸術★ 極楽苔さん
バンビワールド♪ バンビ007さん
そよかぜのつぶやき♪ そよかぜくみさん
ねこてのわにくきゅう ねこてさん
∋(。・"・)_†:*.;".*… ★彼方野 まりあ★。さん
発達と成長と幸せの… スマイル・ケイさん
●尾崎友俐● ◇尾崎'友俐◇さん
club bebe☆.。.:* bebe♪さん

Comments

背番号のないエースG @ Re:『エースをねらえ』/上戸彩(01/14) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: