球根

疾走



此れほどに君の心は突き刺さり 何処まで私試し続ける

冷えた眼で答えるだろう君にまだ求め続ける我が愚かさよ

掴め得ぬ君が初めて見せた顔 隠せぬ位近づき過ぎた

完璧を装う君の偽りに 気付かず生きていられたものを

あなたから届くメールを 次々とゴミ箱送りにする小気味好さ

「愛」それが二人の全て壊すこと 知らなかったと 言う気はないが

幸せは別れる日付の動かなさ 去られた方が追いかける愛

追い越せば過去になるから つまずいて何かを脱いだ 嘘の始まり

思い出は卑怯 臆病 奇麗事 呑めど喰らえど吐き出すばかり


                              2002年09月05日


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: