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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2014年01月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
アメイジング・グレイス.jpg

【スタッフ】
監督=マイケル・アプテッド   脚本=スティーヴン・ナイト
撮影=レミー・アデファラシン  音楽=デイヴィッド・アーノルド
衣装=ジェニー・ビーヴァン   ヘアメイク=ジェニー・シャーコア

【キャスト】
ヨアン・グリフィス   =ウィリアム・ウィルバーフォース
ロモーラ・ガライ    =バーバラ・スプーナー
マイケル・ガンボン  =フォックス卿

ベネディクト・カンバーバッチ=ウィリアム・ピット首相
ルーファス・シーウェル=トマス・クラークソン
アルバート・フィニー =ジョン・ニュートン
ユッスー・ンドゥール =オラウダ・エクィアノ
トビー・ジョーンズ   =クラレンス公爵

【あらすじ】
18世紀のイギリス 
交易で富を築いた家に生まれた『ウィリアム・ウィルバーフォース』は 成長すると、
父と叔父が残した財産を 多くの慈善事業に使うほどの優しい青年となった

イギリスの主たる収入源である“奴隷貿易”に心を痛めた彼は、
世のために祈る聖職者になるか、世を変える政治家になるかで心が揺れる


背中を押された「ウィルバーフォース」は、21歳の若さで議員に選出される

彼は英国最年少の首相『ウィリアム・ピット』と共に、奴隷貿易廃止を訴える

どんな危険な場所でも乗り込み情報を掴んでくる『トマス・クラークソン』
貴族出身で奴隷経験者でもある黒人の『オラウダ・エクィアノ』
ウィルバーフォースの友人で下院議員の『ヘンリー・ソーントン』ら・・・・


一方『ソーントン』夫妻は、そんな「ウィルバー」に結婚を勧め・・・・
彼より18歳も若い『バーバラ』と引き合わせる

二人は反発してるが、やがて双方が 同じ考えでいることを知り・・・・
「ウィルバー」は、廃止運動について・・・・「バーバラ」に語りはじめ

まる一夜をかけて「バーバラ」と話し合った翌朝、「ウィルバー」は 
彼女との結婚を決意するとともに、再び政治家としてのやる気を取り戻した

そして、「ウィルバーフォース」の苦難に満ちた活動は、
名曲『アメイジング・グレイス』によって支えられ、奇跡の結末を迎える

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*ヤッパり さすがのオイラもボケてきたらしく 途中まで観ていて気がついた 
この映画「アメイジング・グレイス」は 昨年7月に観ていた・・・・
 と、いうことで そのままコピーして再度 載せさせて戴きました

元々 「マへリア・ジャクソン」や「エルビス・プレスリー」「アレサ・フランクリン」
などが  好んで歌っていたゴスペル風賛美歌で・・・・ 

日本では 故「本田美奈子」が歌ってヒットし 一般的にも知られるようになった
名曲「アメイジング・グレース」

その 成り立ちや その内容にこんなにも重い意味があったのかと知った映画主題曲で
実は この映画にも登場する『ジョン・ニュートン』が作詞した 賛美歌です

その【ジョン・ニュートン】とは
1725年イギリス生まれ 黒人奴隷を輸送する「奴隷貿易」で巨万の富を得ていた商人
当時奴隷として拉致された黒人への扱いは家畜以下、輸送に用いられる船内の衛生環境は
劣悪で 多くの者が輸送先に到着する前に感染症や脱水症状、栄養失調などで死亡した

22才の時 船が嵐に遭ったが 奇跡的に嵐を脱し、九死に一生を得て
病気を理由に船を降り、勉学と多額の寄付を重ねて牧師となった

そして1772年、「アメイジング・グレイス」が生まれたのである
この曲には、黒人奴隷貿易に関わったことに対する深い悔恨と、
それにも関わらず赦しを与えた神の愛に対する感謝が込められているのです

【Amazing Grace】
Amazing grace! How sweet the sound!
That saved a wretch like me!
I once was lost, but now I am found;
Was blind, but now I see.

すばららしき神の恩恵
なんと美しい響きであろうか
私のような哀れな魂までも救ってくださった
かつて 道を踏み外し さまよっていた私を
神は救い上げてくださった
盲目だった私にも今は見える

'Twas grace that taught my heart to fear,
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear!
The hour I first believed.

Through many dangers, toils, and snares,
I have already come;
'Tis grace hath brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

Amazing grace! how sweet the sound
That saved a wretch like me
I once was lost, but now I am found
Was blind, but now I see.

この映画では「ウイリアム・ウィルバーフォース」役(ヨアン・グリフィス)が
議員会館のようなクラブで「私はケンブリッジ大で評判の歌手だった」と自ら 歌いあげる

そして「バーバラ」との結婚式でも 花嫁の提案で 出席者全員で合唱する 

更に ラストには 真っ赤なな制服で正装した 大勢のバグパイプ隊も加わった 
イギリス王室軍楽隊が ウィリアム・ピット首相と「ウィルバーフォース」が並んで
眠る ウェストミンスター寺院の前の広場で 厳かに演奏されるのだ

勿論 映画のテーマは人種差別問題なんかより 更に言えば ナチによるユダヤ人虐殺
にも匹敵する 大英国帝国時代の汚点 人間を完全否定した黒人奴隷売買を糾弾した
良識ある人達の悪戦苦闘ぶりの物語なんだけれども・・・・

この「アメイジング・グレイス」の曲の成り立ちと その巧い使われ方で 
ストーリーを進行展開してゆき 深刻なテーマを 重苦しくせずにする手法は素晴しい 

権力者たちに完全に取り込まれている議員達 又は実際に奴隷売買に携わり大儲けしている
議員達を相手に それを廃止させるなんてことは 出来る訳が無い・・・・ハズが

現在の日本でも 原子力発電所の稼動は 被災地区の復興も将来の目処も立たないまま
核廃棄物の処理方法も曖昧のまま 多くの経済関連企業権力者達の言いなりの議員達という

この構図 将にそっくりなんじゃないのか?
真剣に 原発稼働を止めさせるという党派 議員の盛り上がりは
この「ウィルバーフォース」の 熱意に見習うべきなんじゃないの?

今度の選挙の争点は 原発問題だけに絞って欲しい
なんせ 参議院は党派を超えた【良識の府】なんだから・・・・・

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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最終更新日  2014年01月09日 20時04分13秒
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