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地方だと使われなくなった畑とか雑木林が多くて、役所が市民農園などを企画して市民に貸し出したりしています。写真は以前は桑畑だったのですが、整備してこの春に開く予定だそうです。それで私もここを50m2借りることにしてみました。 知り合いに借りると気をつかいますし、樹木なんか大きくなってくると嫌がられると思うのですが、ここの市民農園では10年以上でも契約更新できて樹木もOKということでした。そのうえプロの人たちが栽培指導などをする企画もあって、素人でも安心できます。 見に行ったときは固いパラパラの黄土で、こんなところでも野菜はなるんだろうかと、ちょっと心配になりましたが、ぼちぼちやってゆこうと思います。
2006.01.28
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スペースコアさんからさっそく中古本が届いた。画像のうち下の3冊がそれで、定価だと7,300円のところが1,500円だった。程度も良い。ありがとうございます、スペースコアさん。これらの著者である福岡正信さんは面白い方で、戦後すぐから「手抜き農法」の実現をいろいろ考え実践されてきたらしい。日本が国をあげて化学肥料や大型トラクターの近代農業を推し進める以前からのことだ。著書を読む限りではいいこと尽くめの農法ではある。しかし実際には難しいらしく、収穫物も安定した商品価値あるものばかりとはならないらしい。だいたい生活のかかっている農業のプロが今さら農法を変えるなんてことは現実的ではない。こうしたことを考えると、福岡さんの自然農法は私のような趣味としての園芸向きと言えるのかもしれない。もちろん福岡さんの農法はいろいろな機関の研究者たちによって研究されてきていて、それぞれに成果をみてはいるでしょうけれど。画像の中のアボカドの種は乾燥4日目。
2006.01.07
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アボカドの種を見守り続けて既に72時間が経過した。48時間の画像と区別がつかないのがポイントだ。なにがポイントなのか、書いてる自分にも分からない。表皮に裂け目のついてしまった他の種は、乾燥してパリパリのじゃがいものようになっている。
2006.01.06
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flickrを利用していますか? 自分で撮った写真を何倍にも楽しむことのできる「Webフォトアルバム」のフリーサービスで、私は先の年末に始めて以来とても気に入っています。楽天にもフォトアルバムがありますが、flickrはもっと楽しいし(ここでこんなこと言っていいのか)、しかも利用者の活動が盛んな国際的サービスです。ここではそれの説明を…。まずはYahoo! USAのIDをとっておきます。USAじゃないと取り敢えずダメです。面倒がらずにこの際、Sign Upしておきましょう。そのIDでflickrのページから登録できます。分かりづらいですが、1番目の上の画像は登録後の自分のホームページです。下の2番目の画像はますます分かりづらいですが、そのホームページからの各ページです。Recent activityというのは、自分が保存した写真に対して他の人がお気に入りに入れてくれたり、コメントをくれたり、タグを付けてくれたりなどを一覧することのできるページです。このページへはflickrホームページなどから入れます。面白いのは「グループ」という、テーマごとに写真をプールできる機能です。flickrホームからいろいろなテーマのグループを探して好きなところに登録しておきますと、他の登録者たちも自分の写真を見に来てくれるようになります。私はFlowerというグループに入って自分の写真を3枚そのグループに共有(プール)したのですが、なんと翌日には20人くらい見に来てくれました。しかもその一人がそれら3枚のうちの1枚を「お気に入り」に登録してくれました。これは非常に嬉しい。まあ私はたいした写真もないのですが、これを機会に頑張りたいという強い衝動を覚えます。ちなみに他のサービスでFotologue.jpもありますね。こちらはレベル高そう…。
2006.01.05
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梅干しと見間違えんばかりだ。 もうひとつ他の種もあるけど包丁の切り傷がついてしまった。外皮に傷がつくと保管によろしくないらしい。カビが付きやすいというのだ。 外皮がこのまま縮んでゆけばいいけど多分割れてきてしまうんじゃないだろうか。 楽天の使い方に慣れない。画像の貼付けの仕様のわけが分からない…。
2006.01.05
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検索サイトGoogleがサービスをしているGmailというのをご存知でしょうか? 一見はよくあるWebメールのひとつなのですが、使い慣れるととても便利です。 返信などの共通メールは「スレッド」になったり、メールごとに「タグ」というのを付けることで管理できたり、とにかくどんどん保存していっても、見たいときに「検索」をかければ一発で必要なメールを呼び出せるのです。もちろんタイトルだけじゃなくてメール本文の検索です。あまり快適なものだから、私はプロバイダのEメールや他のWebメールに届いたものもすべてこのGmailに転送して保存しています。 なぜならメールをパソコン内に保存しておくとOSをインストールし直したりするとき気をつかいますし、第一、パソコンが故障したらもうおしまいです。それにWebメールは無料でまず何十年以上も利用できますが、プロバイダのEメールは契約が終わったらもう使えなくなってしまいます。 広告は送信相手には入りませんから、その点も気兼ねはいりません。迷惑メール対策も力を入れているようです。だから私はすべてのメールをGmailで一元管理することにしています。 さらにはGmail用に開発されたフリーのツールがあります。それらのおかげでパソコンのデスクトップでいつも確認できたり、重たいファイルをGmailのスペースに保存するなんてこともできます。ただただ保存容量が大きいというだけではないんです。ここを見てくれた人で、楽天メールで「試してみたいかも」とでも書いてくれればこちらからGmailのinviteを送っておきます(現在Gmailは紹介制です。Googleとしては紹介制にしたほうが確実に利用者がつくという考えがあるのかもしれません。)
2006.01.04
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陰干し24時間経過の種。しわが出てきた。人間の肌年齢で言ったら30歳くらいだろうか…。でも人間と違ってこの種は100年でも1,000年でも生き続けるんだろうな。水分がなくなりクチャクチャになっても大丈夫なのだ。人間に寿命があって良かった、良かった、という話。このアボカドの他にバナナの種が欲しいのだけど、普通の食用のバナナは種無しなのであった。なんでも染色体が通常の2対ではないという。そのために種を作るのに必要な減数分裂が出来ない種類のものらしい。食用バナナの過酷な生涯を思う。追記:普通に種を保管したときの寿命は数年らしい。実生ガーデニング、家庭菜園← 「実生メニュー」のコンテンツから、くわしい採種法などのページへのリンクがある。
2006.01.04
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年末あたりにアボカドとキュウリなんかのサラダを食べた。そのときのアボカドの種。メキシコ産とのシールが貼ってあった。よく洗ってぬめりを取ってから陰干しするのだけど、この写真はまだ乾いていない状態。乾いてくるとたぶん表面も皺くちゃになってくるとおもう。台所で忘れ去られた玉ねぎみたいに。うまいこと乾けばいいけど。しかしあやしい写真だな、こうして見ると。
2006.01.03
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