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今月末発表の論文の準備に、ダンナさんは昨日も大忙し☆
3連休だというのに、昨日はシズクを置いて会社に行き。
夜に帰ってきてからも「ダンナの園」(別名:書斎、またの別名:マンガ部屋)にたてこもり。
せっせせっせとお勉強…(´・ω・`)ションボリ。
はー。つまんない。
夜12時になってもダンナさんにかまってもらえないヒマヒマシズクは
と、そのとき。
背後になにかの気配。
∑( ̄□ ̄;)ビクウッ。
ふりむくと、そこにはボーっと立っているダンナさんが。
シ:「どっどど、どうしたの?ビックリしたー…(◎д◎υ)ドキドキドキドキ。」
ダ:「ねぇねぇシズクぅ~。足が冷えすぎて痛い…。足裏にヒーリングやって。」
シ:「今、いいカンジにアルファ波ほとばしってたのに…。靴下はいとけば??」
ダ:「… … … ヤレ( ̄、 ̄*)」 ←強。
シ:「… ハイ( ̄ー ̄;)」 ←弱。
早速足裏に手を当ててあげると、ホントに冷たい!
こんなに冷えてちゃ、それはツライでしょう(´・ω・`)
シ:「冷えてますねぇ~。待ってね、今から太陽さんのエネルギー送るから☆」
(´-ω-`)すはぁー。
ダ:「お。来た来た♥もっともっと。足裏から上へ上へ流すイメージングをして。」
自分はお月さまも、色さえもイメージできないくせに、注文だけは的確です。
シ:「よーし。これでどうだぁ~(`・ω・´)エイッ。」
ダ:「…おーーーっ。来たねぇ~♪いいねぇ~♪いいよぉ~♪よぉし。」
おもむろにズボンを脱いで、ダンナさん、パンツいっちょうでうつぶせに。
ダ:「さぁ来い!もうひざまで来てるぞ!ガンバれシズク!早く早く!急いで急いで!」
シ:「ウ…ウン(;`・д・`)」
なにを早くなのか?
なにを急ぐのか?
わからないまま、ナゼかガンバりまくるシズク☆
足首からふくらはぎを手でなで上げるコト数回(;`・д・`)ヨイショ。
手をグーにしてふくらはぎをポンポンするコト数回(;`・д・`)エイッ。
そしてひざ裏にエネルギーを流します(;`・д・`)ドウダー。
ダ:「おおぅっ。来た~♪のぼってる~♪ヤツは今、腰まで来てる。この調子だ!
行け、シズク!」 ←のせ上手。
シ:「ワーイ。もっと行くぞぉ~。」 ←のせられ上手。
…ダンナさん、ドコまでヤツをのぼりつめさせるつもり…(´・ω・`)?
行くトコまで行っちゃう…?
それなら…シズクはやっちゃうよ?
ふとももなで上げちゃうよ?(;`・д・`)ヨイショヨイショ。
グーでふとももポンポンしちゃうよ?(;`・д・`)エイッエイッ。
そして腰にエネルギーを流しちゃうよ?(;`・д・`)ドウダー。
ダ:「ああっ。ズンズンのぼってるのぼってる。もうすぐ頭から抜けるぞっ!
今だぁっ!抜け!抜け!」
シ:「ハッ、ハイッ(`・ω・´)」
ここで気をぬいてはいけません☆
腰から背骨に沿って、エネルギーを入れるようにして手でなで上げます。
そして手を腰と首のつけ根に置いてヒーリング(´-ω-`)すはぁー。
十分にエネルギーを流したら、
次は手を背中と後頭部に置いてヒーリング(´-ω-`)すはぁー。すはぁー。
と、そのとき。
スッコーン☆
ア。抜けたぁ…♥
シ:「ダンナっ。どう?どう?抜けたよね?ねヾ(≧∇≦*)〃?」
ダ:「… … … 。」
シ:「?」
ダ:「…ビクゥッ∑( ̄□ ̄;)!!…あー。ビックリした。3秒でぶっ飛んでた…。
スゴイんだよー。いきなりスコーンって抜けて、いきなり飛んだんだよー。
あんなにソッコーで意識って飛ぶのなー(◎д◎υ)」
シ:「体の調子はどう?」
ダ:「…。あ。なんかスッキリしてる。…すっごいスッキリしてる♪」
シ:「よかったね~(*´∀`*)コレで論文にも集中できるかな~♪」
ダ:「ホントだな~♪よぉし、今日は徹夜だ!」
ダ・シ:「あはははは~(*´∀`*)」
*。+゜☆゜+。*゜
数十分後。
たくさんのエネルギーを受けとったダンナさんと、
たくさんのエネルギーを流したシズク。
2人が深い眠りに落ちていったのは言うまでもありません…zzZ(´-ω-`*)すぴー。
ふぅ。
シズクはダンナさんの足をひっぱってばっかりです…(´・ω・`)
ゴメンね、ダンナさんをダメにするヨメで…。