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はふぅ。
ここ1週間ほど、そこはかとなく不調です(。-`ω´-)
ダルい…(´・ω・`)
ネムい…(´・ω・`)
ダルダルネムネム…。
ダルネム…。
ダルネムダルネム…あぶらかだぶら~(≧▽≦)・*。+゜☆キャハハ。
(↑魔法の呪文じゃアリマセン。)
こんなときはムリせず寝るに限ります☆
いつもは帰りの遅いダンナさんを待って、ゴハンを一緒に食べてたケド。
不調のときばかりは許してマイダーリン♥
お先におフロとゴハンをすませてオヤスミナサ~イ☆
ところが。
不調のときに寝るのって、意外とタイヘン…(´・ω・`)
金縛りののち、幽体離脱未遂?をするコトがときどきあるのです。
オトナになってからは頻度は減ったケド。
思春期な少女時代にはずいぶん色んな目に遭いました(>ω<、)
だって。
オトメたちはみんな、そぉっと触れてもこわれてしまう、もろくてデリケートな
ガラス細工のエンジェルハートだものね?(←意味不明。)
昨日もそうでした。
「そのとき」が来るのは、数秒前になんとなく感じます。
気持ちよくウトウト中、突然時間がピタっと止まったカンジがした瞬間。
1.金縛り(◎д◎υ)ピキッ。
「あぅ。また来ちゃうの~?(´・ω・`)ウンザリ。」なんて思っているうちに。
2.頭のてっぺんの少し上でなにかがグルグルと回転開始(。-`ω´-)ヤッパリ来タ。
そして上の方にひっぱられている感覚をきゅるきゅるっとビミョーに感じはじめたとき。
イキナリ、
ぐおぉぉ~~~ん!
3.それはもう、もっのすご~い勢いで地面から強風(◎д◎υ)
体がふわぁとベッドから浮き上がる感覚。
「マ、マズい…。
この風に負けたらきっとシズクは飛んでいってしまう…(`・д´・ ;)(←ドコへ?)
負けるな、シズク!ガンバれ、シズク!イケイケ、シズク!(←だからドコへ…?)
アンタはやればできるコでしょっ?!」
4.連れて行こうと大暴れする強風 vs. 連れて行かれるもんかとふんばるシズク
得体の知れないおそろしい敵との、壮絶きわまる大スペクタキュラーバトル!!
やがて。
ヤツ(強風)が一瞬気をゆるめ、シズクの体がわずかに動いたその瞬間。
その瞬間をシズクはのがしません。
今よ、シズク!
そして!
モーレツに腹筋運動ヾ(`・ω・´)〃彡ガバァッ!
しーん…。
…。
…。(←果てしなく続く静寂。)
…か…。
…勝ったぁ…。
ヤツは逝った…逝ったよぅ…(o;ω;o)
その達成感*。+゜☆
その解放感*。+゜☆
そして、その心地よい疲労感*。+゜☆
シズクはまさにそのとき、世界を救った勇者となるのです。(←注: 妄想の中で。)
だけど。
きっと…。
きっと一連のシズクの様子を観察しているヒトがいたとしたら
そのヒトの目にはシズクは
「さっきまで爆睡していたのに、突然ものすごい勢いで腹筋したヒト」
としか映らないんだろうケド…(´・ω・`)
せっかく世界を救ったのに…(´・ω・`)(←注: 妄想の中で。)
ヤツとのバトルが長期戦にもつれこんだときは、ヘンなモノを見るコトも
ありますが、今回はダイジョウブだったようです☆
1時間ほど、バトルのショックと興奮から立ち直れずにドキドキしていて
寝返りばかり繰り返しているうちに、やっとやっと愛しのマイダーリンのご帰宅♥
ベッドに腰かけて、頭をナデナデしてくれました。
ダ:「ただいまぁ…。シズク、具合どう(´・ω・`)?」
シ:「ダンナぁ(o;ω;o)グス。
おかえりぃ。おつかれさま…。
あのね、あのね、金縛りでね、幽体離脱でね、連れて行かれそうだった…(>ω<、)」
ダ:「 ゆ…?
そっかぁ、タイヘンだったんだ(´-ω-`)(←不思議な会話に慣れてきた。)
今日はヘンなモノ見なかった?」
シ:「ウン。今日はダイジョウブだった…(´・ω・`)
…なんかねぇ、頭の上の方にね、肉体じゃないところにね、
スイッチみたいのがあって、金縛りになるとそのスイッチがオンになって、
別の世界にパチって切り替わるんだと思う。
でも別の次元の世界じゃなくて…。
同じ次元だけど、同時に存在してる、別パターンの世界なの。
まったく同じ風景の部屋にいるのに、なんかちがう気がするもん。
このあいだ調べたら、それってパラレルワールドって言うんだって。」(→参照: Wikipedia
ダ:「…。(←考える。1)
…。(←考える。2)
…。(←考える。3)
…ゴメン。やっぱりそろそろついていけねぇ…(´・ω・`)」
シ:「…もぉ。ついてきてよぉ(`・ω・´)ツマンナイ。」
ダ:「あ(*゜0゜)!でもさぁ。
オレの経験上、金縛りのときって時間と空間があいまいになる気がする。
シズクはそんなことない?」
シ:「オっ。ダンナ、ナイス発言(≧▽≦)
おもしろい~。どうゆうコト?どうゆうコト??シズクに話して~(≧▽≦)ドキドキ。」
ダ:「オレさ、金縛りに遭うと江戸時代に飛ぶんだよ(`・ω・´)(←超・真顔。)」
…。
…え、えど…?
ダンナさん。江戸って。
…。
… …。
… … … (*≧m≦*)プッ。
シ:「きゃはは~(≧∇≦*)ダンナ、おもしろ~い。
十手とちょうちん持って御用だ御用だ!とか言っちゃう?
拙者、伊賀の者でござる、うぬぅ、曲者め、くらえ、手裏剣でござる、
てぇへんだてぇへんだ、てやんでぇ、べらぼうめぇ、このもんどころが
目に入らぬか~、ははぁ~~~(←メチャクチャなイメージ☆)
しかもダンナ…日本人じゃないのに~。・゚・(*>∀<)゚・・。クルシイ…。」
ダ:「…そんなにウケられるとは思わなかった…。
オレの中では、あれは江戸なの!江戸だった!もうゼッタイ江戸!!」
シ:「江戸江戸連発しないで~。わ、笑い死ぬ…。・゚・(*>∀<)゚・・。アヒャヒャ。」
ダンナさんが、ほどよくコミカルにスピリチュアルに目覚めてきてます☆
シズクもいつかダンナさんと一緒に江戸へ飛びたいなぁ…。
ビバ江戸でござる!