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2009年09月30日
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ある凡人の告白

ある凡人の告白 軌跡と証言
著者/訳者名 塩川正十郎/著
出版社名 藤原書店
発行年月 2009年06月30日

目次

1 証言(通商産業省政務次官時代-
  一度は涙をのむも、第二次田中内閣で対米交渉や公害問題に取り組んだ
  官房副長官時代-命がけで労働交渉とハイジャック事件に向き合う
  運輸大臣時代-国鉄再建と第三セクター化、関空着工など腰を据えて難問

  文部大臣時代-教育現場を知ろうと膝詰め談義。「校長先生への手紙」
  を記した
  党税制会長時代-バブルの狂乱を抑えるのは、税か総量規制か)
2 断章(小泉構造改革とは何だったのか)
3 提言(関西空港のこれから
政治改革を訴える
社会保障の充実について
不況対策と金融)




 最後に、「人生は達者でなければ意味がありません」と
 書いておられます。

 1969年の衆院選で、二回目の当選。
 この時27歳の小泉純一郎氏は、落選。
 「理屈っぽくて生意気なところもありましたが、度胸者で
  誇り高い男でしたよ。」

 「母屋でおかゆを食べて節約しておるのに、離れではすき焼き食っておる」
 ・・・名言でした。





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最終更新日  2009年09月30日 07時27分24秒
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