生きている証明書

生きている証明書

2026.04.04
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カテゴリ: 和歌
20260404SAT
 昨日は昼前から晴れた。
 チャンスを逃さずに桜を見に行った。
 近くの神社にも枝垂れ桜の若木が植えてあり、それなりに美しかった。
 コンビニは幹線道路に面している。店の前には何台か停まれる駐車スペースがあるが、裏からそこに出るまでには細い路地を通らなければならない。
 桜はそこにある。しかも1本だけだ。だが大きく枝を拡げて天空を覆っている。いまだ散る始めたばかりで、花の雲が咲き誇っているさまを十分に満喫できた。
 桜色に染まって日本の桜を見たのだ。

 群をなして咲き誇る桜もいいが、1本の桜を眺めるのも良いものだ。
 京都禁裏の左近の桜は1本だけが咲く。1本しかないのだ。
 すると京都つながりで、やなぎ桜をこき混ぜて、の和歌が知りたくなった。

  みわたせば柳桜をこきまぜて宮こぞ春のにしきなりける


 花ざかりに京を見やりてよめる と前書きがあるが作者の記載がないのは「よみ人しらず」なのだろうか。
 だけれど、国歌大観の索引は「やなぎさくらをこきまぜて」で引けるということが分かった。





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Last updated  2026.04.04 15:42:30
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