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パソコンが故障してから更新していませんでしたが、新しいのを購入して書き込んでいます。
2018年01月06日
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5年半ぶりに書いています。あー!信じられない! パソコンが故障してしまい、修理せず、新しいのを買って……。恐る恐る見てみたら、まだこの日記があって……。びっくりです。以前のように書けるかあまり自信が無いのですが、また映画の感想でも書いてみましょうか。
2010年10月21日
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まだあまり充血していないけれど、かゆさは我慢できる限界値に達している感があります。午後から花粉症の症状が出てきました。くしゃみは出ず、今日は目のかゆみ(それもフチだけジワリ&ドーーーーンとかゆいのです)と鼻血水(粘膜&皮膚損傷中)が中心。 パソコンモニターの画面を見ていると、目が乾燥するから余計にかゆいです。 今日は、「きみに読む物語」を観てきました。冬ソナなどの韓国ドラマのファンにはおすすめの映画です。観客は普通のおばさんばかりでした。そういう人々にウケそうな内容でしたよ。 昨日観たセルラーもそうでしたが、NEW LIFE CINEMA の映画でした。本当の題名は The Notebook(about my sweetheart ですかね)です。おじいさんの語りのなかで物語が進みます。 主演女優(助演?)は相川ななせ似で、二コールきっどまん や、レニーぜるうぃがー が、10歳若かったら演じさせたい役。主演男優は、天才子役オスメントくんが大人になったような雰囲気の人で、草刈まさおさんに似ています。1940年代の東南部(だと思う、一応南部だけど)のあめりかの話です。衣装は昔風にデザインされた今の服という感じで、とても可愛いです。ヒロインの服の色が、ヒロインの感情や気持ちとリンクしているので注目すると面白いですよ。 モントリオールとサウスカロライナで撮影したみたいです。野球の殿堂(の建物)も、どこかの場面で使ったみたいです。 ヒロインのアリーさんのお母さんが手紙の束を渡す場面あたりから、観客が泣き始め、最後は皆ウルウルでした。上映終了後に、ケミストリーの歌と、ケミストリーのコメント映像が映画のダイジェスト映像と共に流れました。まぁこれはおまけですが、なかなかよく出来ていました。 おばあさんの役の人は、「テイキングライブズ」という映画で、いーさんホークのお母さんの役をやった人に似ていました。その人かな? 娘や息子が孫を連れて登場するシーンがあります。目が小さくて長髪の娘役の人は、映画・アレキサンダーで、ペルシャの姫役をやった人に似ているような気がしました。 一番始めに出てくる夕陽のなかで湖でボートを漕ぐ映像がとても美しくて、癒されました。その後の映像は、映画・ビッグフィッシュっぽい感じでした。だから、ちょっと夢があるようなないような現実離れしたイメージが浮かんでくる映画でもあります。 でも、最後の方は、「歳を取りたくないなーー」とか「老いても永遠の愛だなーー」とか、人それぞれ、いろんな感想が湧き出てくると思います。よく、「ともに白髪になるまで・・・」とか、「老いても手をつないで仲良くしていたい」とか言う女性がいますけど(言うのは自由ですが)、そういうのは目指すものではなく、生き抜いた結果としてそうなることもある という程度のもので、そうでなければならないとすると重苦しいし、そうならないこともあるという現実もあるでしょうね。 小説が原作の映画で、実写中心の作品でした。カメラ(きちんと撮影してあって見やすい)やプリント(色がきれいに出ている)が良かったと思います。 花粉症は、一日中続くのではなく、ごはんを食べている最中は症状がほとんど出ないのです。症状も、くしゃみが多い日、目がかゆい日。鼻が詰まって水中にいるみたいな日、などなど、日によって全然違います。先日日記に書いたかも知れませんが、運動中や入浴中は例年は症状が和らぐのですが、今年は行動に関係なく症状が出るので、花粉が多いのかな?と思ってしまいますね。実際のところはどうなんでしょう。症状自体は、いつもの年よりもひどくないんですけどね(意外と耐えられている、持ちこたえているって感じです)。 今日はサンバの日で、まつけんサンバ祭りをドームでやったみたいですね。1月のチケット発売時に、行くか迷ったのですが、コマ劇で1回観ているのでやめました。明日のテレビで様子をチェックして楽しんでみますーー。 今日の天気 晴れ とても暖かかったです 昼間はコート無しで大丈夫
2005年03月08日
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今週は忙しいけどそれなりに頑張って映画を観ようと思っています。 今日はセルラーという映画を観てきました。上映回数や時間の関係で、とにかく観たいけどチャンスが無い!と感じている人がなんとか都合をつけて、上映室に慌てて駆け込んでいるような様子でした。私もそうだったりして・・・(新入りアルバイトさんが、モタモタしていてなかなかチケットを発券してくれず、予告編が始まるギリギリ前に入室でした)。それで、一人で来ているオジサンやおばさんが結構いました。若い女性2人連れという来場者も何組かいました。全部で20人くらい。 NEW LINE CINEMA(タイムワーナー)映画で、ヘラルド配給です。 キムべいじんがーという女優さん(この人の出ている映画を初めてみました)が一応主役ですが、ライアン役のくりすエヴァンスという男性の方がたくさん登場するので、そちらの方が目立っていて印象に残ります。このクリスさんなんですけど、地元の電車のなかで1.5リットルのペットボトルを飲むような米人みたいな外見で(爆)、劇中では20歳前後ということになっていますが、白人の歳は分かりにくい(もうちょっと年上の設定だと思いました)ですね。 LA市警の定年間近の警察官が活躍する場面は涙ものでした。この役は、シービスケットで競馬実況をしていたおじさん(ウィリアムめいしー)です。身体は小さいながら、映画では結構存在感があるんですよね。映画出演のきゃりあがたくさんあるのに加えて、大学で演劇を教えたりしているらしいです。 ゆだや系の弁護士さんの車に目を奪われました。ポルシェなんですけど、素敵な車ですねーー(爆)。 警察官にもいろんな人がいますよという話。他の映画でもそういうのはよくあるのですが、今回はそのことよりも、携帯電話がストーリーの軸になっているのが特徴です。前半は、いろいろ説明しなくてはいけないことがあって、エピソードがぎっしり詰まっている状態に編集されているので、無理している感じもありますが、最後の台詞「もう二度と電話をかけてこないで」というのがまぁまぁ面白い。というか笑えるのが西海岸風の終わり方なのかな?と。車のナンバープレートにメッセージが入っているのが、ハリウッド的殺人事件という映画でもあったなぁ、とか、細かいところにこだわって作ってある映画だと思います。それを味わう暇も余韻もなく、短く編集されているので、ちょっと頭のなかが混乱気味になりますが。 キムべいじんがーの子供役が可愛かったです。 悪役のおじさんが、結構かっこいいんですけど、この人は、過去の出演作品が渋いです。 監督さんは、ハリポタ賢者の石、マトリックスりろーでぃっど、マトリックスれぼるーしょんず、1年前くらいに日本で公開していたマスターあんどコマンダー などの2nd Unit監督をした人らしいです。今日の映画を見た限りでは、2nd Unit専門の方がいいかも知れないと思いました。 原案は、フォーンぶーすの原案を手掛けた人だそうです。 無理して、ボーンスプレマシーもみました。前回よりもだいぶストーリーが分かりました。今日は疲れていたので、前半でだいぶウトウトしてしまいました。音響はdtsでした。先日、グットウィルハンティングのをDVDで見ました。その頃のマットでいもんはとても若くてまだ少年っぽさが面影に残っています。1ヶ月前、ボーンアイデンティティを映画館で見た時には、オーシャンズ12と比べて「何て若い!」と思いました。今日のスプレマシーは、シミシワそばかすが増えている(というか、あまり上から塗っていないか、照明の当て具合でそう見えるのかも)顔になっているので、見ていて少し悲しいです。もうこれ以上老けないで!お肌の手入れを!(無理かっ・・・) 今日は午後から、花粉症の症状が少しずつ現れてきました。明日の天気がとても良くなりそうなので心配です(爆)。 今日の天気 晴れ 風は冷たいが、日差しが明るい一日でした
2005年03月07日
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雪や雨、くもりの日が週末から続いて、花粉症の症状は全然出ていません。ピタッと止みました。月曜から晴れそうなので、どうなるでしょうーーー。 シャークテイル字幕版(英語)を観てきました。ドリームワークスの制作配給アニメです。キャラクターデザインも背景も可愛くもなく美しくない(爆)のですが、声が面白いので、なるべく字幕版を見た方がいいと思います。というのも、音楽も英語も私の好みの内容で、例えば、オスカー is in the house!! とか、What's up!! などなど 黒人のお兄さんとか、若い人が使う俗語だらけなので、とっても分かり易くて嬉しいのです(爆)。ラジオのDJの話を聴いているような映画なんですよね。主役の声は、うぃるスミスで、元々ラッパーとかをやっていた人なので、台詞とピッタリ。クラゲとか、タコとかが出てくるんですけど、もう全然可愛くないんです(爆)。 人間の社会の有り様を海中魚の食物連鎖に例えて、自分らしく生きるとは何か?を問い掛ける内容となっています。と言うと、とても真面目な感じがしますが、先ほど指摘したように、気楽な英語と音楽でノリノリ、八百長プロレスみたいな場面もあって、ちょっとおバカな軽いノリの楽しい映画です。隣りに座っていた若い女性は、3分に一度は笑って、スクリーンに突っ込みを入れていたくらい楽しんでいました。20歳前後の人が一番受けていたように思います(思ったことを一番声に出しやすい年頃ってことかもしれません)。 声は有名な俳優さんが担当しています。面白いのが、レニーというシャークはレニーぜるうぃがーではなくて、ジャックぶらっく(スクールおぶロックで主演していた人かな?)が担当していて、アンジーというピンク色の魚は、アンジェリーナじょりー、アンジーさんの声ではなくて、レニーぜるうぃがー担当なのです。アンジェリーナじょりーが声をやった魚は、隣りの女性観客は「(ディステニーズチャイルドの)ビヨンセみたい(なキャラの魚)」だと言っていました。それは制作者が意図していたかは分かりませんが。 150人くらい入る部屋に30人くらいの観客でしょうか。夕方から開始の回だったからか、でも、日曜にしては、少ない人数だと思いました。ほとんど若者で、カップルが中心でしたが、オジサンも一人で来ていたりして渋い! 台詞がスルスル耳に入って、面白い映画でしたが、疲れていたため、途中何回かウトウトしてしまいました。外国のアニメも結構面白いですね。 今日の天気 くもり 風が冷たくて とても寒かったです。
2005年03月06日
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起床~午前中は、鼻と目がかゆくて、くしゃみが時々出て、やっぱり昨日から花粉が飛び始めたんだなーーと実感。この苦しみは一日中続くーーと覚悟していたら、午後になって曇ってきて、かゆみもくしゃみも「ピタッ!」と止みました。晴れている時に花粉は飛ぶのでしょうか。曇っただけで止んでしまうとは、自分の身体がまるでセンサーのようで不思議でした。 いつもは晴れていると嬉しいけれど、しばらくは、曇り空と雨と雪の天気にホッとすることになるのかもしれません。 それにしても、花粉が飛んでいるときの顔は、くしゃみの疲労が次第に蓄積し、かゆみで目がトロトロになり、むくんでしまうのです。鼻をグスグスいわせて、常に泣いているような音声が続くしーー。今日は雲ってきたら、元の顔に戻りました(爆)。もう!なんてことでしょう。 今日の天気 晴れのちくもり 夜から雨
2005年03月03日
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今日は朝からたくさん花粉が飛んでいたようです。鼻をグスグスさせている人が多く、今年初めて、多めに飛んでいる実感がしました。私はどうも目にきており(かゆみ)、室内に入ると、ほこりが多いのか、かゆみが増します。外にいる時は大丈夫なのですが・・・。くしゃみは1時間に1回くらい出ますが、そんなに苦しくないです。これからもっと飛ぶ日が来るのでしょうか。今日くらいだったら、我慢できる感じですが、これ以上多いと、つらいかもーー。 昨日あたりから、顔や身体の皮膚が乾燥していて、とても辛くなってきました。冬は毎年湿度が低くて、そんな感じではあるのですが、エアコンの吹き出し口のそばに長時間いたりすると、かゆくなってきたりして、花粉症と共に、身体にダメージを与えているような気がします。 でも、なんでいきなり乾燥したのか、分からなくて困っています。シャンプーかえたから?(この説が有力!)食べ物のせい?目の下(頬)や脚とかパサパサーー。 今日の天気 晴れ 朝晩寒いが、昼間は暖かい。冬用の服を着ると暑く感じるようになってきました。
2005年03月02日
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映画・プリティプリンセス2 を見てきました。英語の題名とだいぶ違っているのですが、監督さん(げいりーマーシャル)が「プリティなんとか」という映画を何本か撮っているので、プリティ・・・という題名にしたみたいです。 内容は楽しそうな話を予想していたのですが、結構ドロドロで、夢がないというか、観客は声を出して笑う余裕は無く、息を呑んでスクリーンを見守るという感じでした。今日は1000円で入れる日で、観客はオジサン少しと中高年以上のオバサンばかりで、若者はあまり来ていませんでした。オバサンはお姫様が好き? 前作を見ていないので、DVDを借りてきて、パート2を見た後に自宅で鑑賞中(爆)。前作の方が面白そうです。 今日の天気 くもり ときどき晴れ 夕方からかなり冷えてきました。雪が降りそうなくらいに。
2005年03月01日
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食べる休む太る食べる太る・・・ほとんど外出せずに自宅にいたので、かなり太った感じがして恐怖です(爆)。寒いといっても、だんだん暖かくなってはきているので、そろそろ身体を動かすようにしないと、大変なことになりそうーー。 忙しくて睡眠時間がなかなか取れないのですが、頑張ってますーー。 セブンとピでは、セブンの楽曲の方が好きなのですが、日本のグループが作った曲だとかで、だからかぁーーという感じです。 ダイヤ改正で、九州方面へ走っていたぶるーとれいんが今日で無くなるのだそうですが、一度乗ってみたいなぁと、駅に停車している車両を見ながら思った列車でした。結局生涯で一度も乗れなかったので、残念です。 あかでみー賞発表。ミリオンダラーベイビーという映画を早く見たいです。らずべりー賞(最悪映画賞)の授賞式にはるベリーさんが登場したというニュースを見て驚きました。キャットウーマンという映画は、私も見ているのですが、そんなにひどい作品だったのでしょうか(と言っておきながら、途中爆睡した)。映画関連の賞は、観客にとっては全く関係ないものだと思います(というか、そのように痛感する)。興行収入のランキングで賞を作ったとしても、上映館の数に左右されるし、続けて上映して欲しくても、打ち切られたりするし、観客の感想などは賞に反映されないみたいですし。日本のは、ノミネートされるのが、大手の会社の作品に限られているので、意味がないと書いている記事も読みました。時間つぶしのために、ただ見るのみ。そして生きていくのみの観客であります。あかでみー賞を受賞すると、ギャラなどに影響するらしいので、制作と出演の人たちには意味がありそうですが、そんなことはよく分からぬ、こちらとしてはただ見るのみであります。 今日の天気 晴れ
2005年02月28日
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昨夜は、とても寒かったのと、外で車の通る音が全くせず、シーンとしていて不気味だったでした。そんな時は雪が降っていることが多いので、もしやと思ったら、やはり雪が降っていたようで、朝起きて外を見たら、積もっていました。昨日の昼間は暖かくて、夕方から雲って空がいきなり暗くなって「?」でした。天気が変わりやすいので、服装に注意したいなと思っています。 夜に、たーみねーたー3をテレビで放送していました。よく行く映画館で、初めてみた映画がたーみねーたー3だったので、またTVでみても、それを思い出して感慨深いものがありました。映画館では音響がすごくて、地響きがして驚いたのと、ジョンコナー(!)が大変そうだったのがとても印象的で、それが今でも忘れられません。あの音響は、家庭視聴では絶対に味わえないものであり、「こんな世界があったのか・・・」と、今まで味わったことのない感動と衝撃を私に与えた映画でした。今日見ても、ジョンコナーは大変そうでした(爆)。この俳優さんは、日本に来ないのでしょうか?他の作品には最近出ているのかなーー、今どうしているのでしょう。 母が、ジョンコナーと行動を共にする女優さんの吹替えの声が「ちぇジウの声に似ている」と言い出すので「?」と思いましたが、名前を見たら、よく韓国ドラマの吹替えをやっている声優さんでした。ジウさんの声ではないのですが、どこかで聴いた覚えがあったようです。役や俳優が違っても、(アニメや外国映画の吹替えで)声が同じだと、私は頭が混乱することがあるのですが、映画やドラマをいろいろ見ていると、誰にでも起こる現象なのかも知れません。母もちょっと声の記憶があったみたいですね。 今日の天気 くもり 真冬の天気でした
2005年02月25日
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朝は、風の音で目が覚めました。台風が来た時みたいな強い風が午前中ずっと吹いていて、家が壊れるのではないかと、少し恐怖でしたーー。でも、今日は洗濯物がとても早く乾いたみたいで、ちょっと嬉しい一日となりました。 昨日、朝の渋滞は大変でしたが、楽しい一日を過ごし、ここ1ヶ月の悩みがいっぺんに吹き飛びました。また元の自分のペースに戻ったというか(爆)、楽しい気持ちになると、身体もスッと楽に動くようになるから不思議です。 2月に入ってから、年末から続けている家のなかの掃除を頑張ってみたんですけど、いろいろ片付けているうちに、本だとか、昔買ったもので、忘れていたものが出て来て、やりたかったと思っていた夢見ていたことを思い出し、「そうだ!今こそやらねば!」とそこから元気が出て来たというものあります。 うまい具合に気分が切り替えられてラッキーでした。 振り返ってみるに、以前から 1~2月は、そういう心境になることが多く、なにかを始めるきっかけを得たりしてきました。今年もそうなってしまいました。 今日の天気 晴れ 気温が高くてボーッとしました
2005年02月23日
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今日は晴れたので、花粉が飛んでいるような気がします。1時間に1回くらいくしゃみ鼻水が出ます。でも、去年よりも軽いです。まだ本格的に飛んでいないのかな? 家から最寄の駅までの道が朝大渋滞で、横浜に行ったのですが、遅刻・・・。5分だけですが、到着するまで心のなかで、ハラハラしていました。 昨日返品・返送手続きをした商品の代金をまだもらっていないので、それがちょっと不安です。何とか解決出来るように祈るばかり。 午後に、「ピ(rain)」がテレビに出るとのことで、録画。くしゃみしていました。花粉症では? 母は、ピの踊りがあまり好きでないみたいです。お正月にやっていた番組(大阪で生放送)や、昨日の渋谷のショーケースライブの様子をテレビで見て、じゃにーずタレントの踊りの方がいいとか、言っております。 昨夜のプロボクシングの試合を録画。朝起きて少し見ました。客入りがとてもよかったようです。私のたるんだ身体をなんとかしなければと思いつつ、寒さのため、トレーニングをサボりがちです。 今日の天気 晴れ 暖かいが、風が冷たいので、薄着で外出すると風邪を引きそうな感じです
2005年02月22日
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ここ一週間、交換したいがしていない(爆)商品がありました。買ったお店が改装中で、ゴタゴタしていたのと、交換したい商品が欠品中で言い出せなかったのです。本当は買って3日以内に返さなくてはいけないらしいのですが、買って2週間経過しているにもかかわらず、開封していないので・・・と言ったら大丈夫でした。が、自社トラックで配送したのではないので(大型家具は自社トラックで配達される)、自分で持ってこないと交換出来ないとのことでした。自転車に積んでくるには重いし(途中で落として包装の段ボール紙を壊しそう)、どうしようかな?と思ったら、自宅から送れとの指示が。なるほど。宅急便に頼んだら「お店が配送料金を負担しないのか?」と言われ、なるほど。でも、小さい商品(といっても8kgくらいの重さ)は、自宅に運んでもらうにも配送料を払ってもらうから、お店側からの引き取りはないのだそうで。とにかく、自分でお金を出して、お店に送りました。代金は後日、お店に商品が到着したのを店長が確認したら、もらえます。 こうやって書いていると、面倒臭そうに見えますが、使わないと決めたら、狭い家にあるのは邪魔。お店に返してホッとしました。言い出すまでが大変だったなぁ・・・。 今日の天気 くもりときどき晴れ 昼間はよく晴れて暖かかったです
2005年02月21日
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今日も朝から雨が降ったり雲っていたりで、寒いです。昨日よりは少しだけ気温が高いようですが、寒いです。梅の木には、ピンクや白の花が咲いていて、もうすぐだと、気ばかり焦ります。とにかく早く春になって欲しい、暖かくなって欲しいと願うばかりです。寒さを楽しむ余裕などありません。だったら、暖房をつければいいのですが、エアコンのスイッチを入れると空気が乾燥して皮膚や髪に良くなく苦しいので、我慢です。 今日の天気 雨のちくもり
2005年02月20日
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朝起きて、外を見たら「?」。雪が積もって真っ白!!寒ーーーい!でも、どうしても出かけなくてはならず、出かけましたーー(爆)。父が最高気温36℃の地域に出張中。こちらと気温差30℃以上!!私も行きたーーーい! 映画・アレキサンダーを観てきました。松竹、ヘラルド、でんつう配給。インターメディア制作。監督さんはおりばーストーン。 最初に出てくるおじいさんが、あんそにーホプキンス。白いカラス(ざヒューマンステイン)という映画に出ていたような気がします。最後には本音を語るのですが、監督&脚本担当の意見を代弁しているかのような台詞です。日本人からすると、欧米人は、やっぱり東洋人(アジア人?)が嫌いですか?って感じです。 アレキサンダー役は、こりんファレル。映画S.W.A.T. や フォーンブースで 過去に見ています。別の新作が、今日から公開になっていますが、大王っぽくない感じの人ですよね。そこを狙ってキャスティングしたのか?2人目に登場した子役が、こりんファレルにそっくりで(スケートのはーてぃんぐ選手と少し似ている)びっくりしました。いきなり、スモウれすりんぐみたいなことを始めたりして。なんかすごい訓練だなーーと思ったりして。 変な蛇母さん役は、あんじぇりーなジョリー(アンジーさん)でした。こりんファレルと同じくらいの歳だというのに、母なのです。痩せ気味だったので、もう少し太った姿でも良かったと思うのですが。 途中で毒を盛ろうとして裏切るフィロタス役を演じた俳優さんが格好良かったです(役柄でなくて、外見が)。 アレキサンダーは、インドまで来たというのが意外で、随分遠くまでご苦労さんという感じですが、日本まで来たらすごかったなーーーと勝手に思ったりして。 山岳民族出身の奥さんは、アフリカ系に見えて、違和感が。 この映画は、自宅でDVDで見るより、映画館で観ないと面白くないと思いました。スコープサイズ(横長)だし、戦場の場面などは、画面が大きい方が迫力が伝わるので。 外国の戦争関係歴史もの映画は、脚や腕が出ている状態で戦っているのが、ドラマなどで鎧兜などに見慣れている者からすると、いつも違和感を覚えてしまうのです。今日もそうでした。インドでは、象さんも戦いの時に登場するのでしょうか。初めて見ました。 音楽と音響が美しい映画です。サウンドトラックだけでも欲しいなと思うくらい。エンドロールで確認したら、音楽担当は、ヴァンゲリスでした。なるほどーー。 モロッコとタイでロケしたみたいです。撮影も編集も大変そうな感じのする映画です。 映画自体は飽きず、長く感じないのですが、実質約3時間の上映時間なので、本編が終了した途端、一斉に観客が立ち上がって、出口を目指しました。ずっと座っていて窮屈だったんでしょうね。 観客は、若者から中年・高齢者まで、幅広い層が入っていて、結構客入りもいいみたいです。一人で夫婦でカップルで、3人連れでという形。予告編が始まってから入れてもらったので、どんな人がいたか、ちゃんと見ていないのですが、だいたいそんな感じです。 今日は、他の映画を観に、外人(英語圏)の客もロビーに比較的多く来ていました。 今、ビデオ屋から、イビョンホン主演のドラマ「ひまわり」のDVDを借りてきています。ジョニーでぃっぷが演じるような役柄をイビョンホンがやっています。日本料理店の料理人なのですが、それを見て母が「日本料理店で働く人が、問題を起こすかのように描いている」と指摘。日本料理や日本への偏見を助長しかねないとのこと。なるほど。そういう見方もできますね。料理店の名前は和幸。とんかつ関係みたいな名前ですが、刺身やのり巻きを造っている感じに描かれています。お店での服装がちょっと変なんです。 同じお店で働いている後輩?でしょうか、イビョンホンにいじめられたりする役が、ドラマ・オールインでテス役を演じている俳優さんなんです。オールインの前に、イビョンホンと共演しているんですね。2人とも、とても若くてびっくりするドラマでした。「ハッピートゥギャザー」というドラマの頃と感じが似ているイビョンホンなので、その頃撮ったものかもしれません。 とても悲しい終わり方をしました。ちょっと映画っぽい脚本です。ソンスンホンが、10秒くらいでしょうか。ちょっとだけ出演しています。 夕方にOAされた天国の階段を予約録画しておいて、夜に見ました。母が「可哀想なのよねーーー」と何回も言っていました。日本版で最後に流れるテーマ曲が、今週から替わったので、母困惑。ユンソナの歌に慣れてしまっていたんですね。 今日の天気 昨日の深夜から朝は雪。昼間は雨。風が強く冷たくて、傘をさして歩けない寒い天気でした。
2005年02月19日
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中盤くらいからゾクッと寒気が襲ってきた映画でした。館内の暖房が効いていなかったからかも知れないけれど・・・。 遠隔透視能力保有者の苦悩がテーマ。そういう能力って持っていると面白そうだと思っていたけれど、何だか大変そうなので、持っている人はそれなりに苦労があったりするのかも。 カメラ(撮り方)が素晴らしい作品でした。脚本は「エッ?」と思うところも多々ありましたが(最後はよく分からなくなったヨ)、映像が良かったです。でも、PG-12指定で 良い子は気をつけて なのです。決して美しい話ではないワケです。 変なオジサン役が、ベンきんぐすれーでした。サンダーバードや砂と霧の家でも変なオジサン役を演じていた人です。いつも変な役ばかり。えふびーあいの女性役が、マトリックスの女の人(って分かりますよね)でした。マトリックスの時と感じが違いました。えふびーあいでの主演男優の同僚役の人が、11日公開の呪怨で、日本家屋を購入しただか、借りただかした夫婦の夫の方にそっくり。その人ではないだろうか・・・。 映画のなかで、最初に殺されたおじさんにそっくりな人が、映画館のそばのコーヒー店で座ってコーヒー飲んでた・・・ゾゾゾォオオオ。 出演者は結構豪華なのに、地味な映画でした。 観客はおじいさん、オジサン、おばさん、若者カップルが中心でした。約150人入る部屋に16人くらいいました。 呪怨は 客入りがイマイチなので、収容人数の小さいスクリーンに今日から変更されました。日本版を皆さん観ているので、外人版をわざわざもう一回観ようと思わないのかな? チョコレートは無視。太るので、もう自分で買わない、人にあげないのです。 今日の天気 晴れ 風が冷たかったです
2005年02月14日
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昨日は高熱を出しつつ、活動していましたが、一晩眠ったら平熱に戻りました。薬などを飲まずにいたのですが、インフル・・・だったら、そんなことは危険です。先月は胃炎みたいな症状から発熱して、翌日復活。昨日は、花粉症から発熱?うちでは、花粉症のようなくしゃみをしている者は発熱、そうでない者は何ともないという現象があり、まるで花粉症と風邪が関係あるかのような様相です。免疫力の差かもしれませんね。一日だけ高熱を出すというと、風邪ではないみたいな感じがします。また来月も熱を出さなければいいけど・・・。 今日の天気 くもり時々晴れ
2005年02月13日
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花粉症と風邪がミックスされたような状態に今朝からなっています。ときどきくしゃみが出て、熱も38°まで上がって、複雑な症状が出て来ました。昨日、くしゃみをして、身体が疲れて(連続してくしゃみをすると疲れません?)、外の寒風を浴びて、帰宅してからもいろいろ動いていたからでしょうか。今年に入って、身体が弱くなったなぁと感じます。以前はもっと無理をしても何とも無かったのに。今年の花粉症は手ごわいかもしれません。でも、身体を休めても治るというものでもないので、家のなかでいつも通り動き回っています。 今日の天気 くもりときどき晴れ 風が冷たかったです
2005年02月12日
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昨日から花粉症っぽくて、いよいよかなーー、と。のどがヘラヘラ鼻がグズグズして多少苦しくなりますが、いつも通りに生きていきます(爆)。 今日は出かけた人が多かったみたいで、朝から渋滞。映画館も人が多かったです。休日!って感じですね。 呪怨リメイク版(The Grudge 怨恨)は、思ったより空いていて拍子抜けしました。着信アリ2と客が割れたというのもあるし、オペラ座の怪人が人気があるしで、いつ封切るか、難しいものがあるなと思いました。 先日の日記にも書いたように、主演のボーイフレンド役に、ドラマ・ロズウェルに宇宙人役で出演(と書いたが、シリアップルビーが主演のようなので、主演と言えないかも。私が勝手に主演だと思っていた)のジェイソンベア(クマではない。Behr と書く)がキャスティングされているので、それを目当てに観に行ったようなものです。ロズウェルでは、背が小さい人に見えましたが、今日の映画では、すっごく大きくてびっくり。日本に来たなら、本物が見たかったです。 THE JUONのプロデューサーが、スパイダーマンの監督のサムライミさんで、映画の予告編でチラッと「もしかして?」と思っていたら、やっぱり、事務員役で、サムライミさんの親戚のTEDライミさんが出演していました。スパイダーマンでは、タブロイド紙の社員役で少しだけ出ていましたが、JUONでは、たくさん映っていたし、台詞もたくさんありました。またまた親戚登場。 コロンビア映画なんです。格好イイ!主演の女優さんは、スクービードゥー2に出ていた人です。ケアセンターに寄る場面は、拓殖大学でロケしており(日本のドラマでもお馴染みの建物)、訪問看護に行く時には、新宿駅から京王線にしばらく乗ったように構成してましたが、訪ねた住宅の近くの道は、新宿駅から余裕で歩ける距離にある場所です(爆)。でも、住所は杉並区になっているから、中央線や西武線に乗るようにすればつじつまが一応合いますけどね。 その前に訪問介護していたヨウコさんのエプロンは、1050円で売ってますよね(爆)。おととし、よくお店で見かけた商品です。 ジェイソンベアがバイトしているお店はどこにあるのか知りませんが、ジェイソンベアが働いているなら行ってみたーーーい!と思ったりして(ホラー映画なのに、雑念が・・・)。 主演女優とジェイソンが覗いたお墓(寺&墓地)は、新宿厚生会館のそばにあるところに似ていましたが、その辺のどこかで撮影したのでしょう。 観客は中年の男性が一人で、2人連れで、夫婦で、少年や青年が一人で、若者がカップルで、女の子だけや男の子だけのグループで、親子連れで、といった感じでした。私のそばの、中年2人連れは、ホラー映画に詳しそうな人たちで、上映中も「「ハハハハハ」と言っていたりで、日本で制作された呪怨を2作とも見ているのでしょう、余裕の態度を示していました。 私は、過去の作品は見ていないので、内容は全然知らない状態で観賞しましたが、最後の5分くらいが少し怖かったです。青い男の子は、本来は怖いはずなのですが、女子中高生からは「可愛い♪」という声もあり(私もそう思った)、エレベーターの各階でチラチラ現れるところは面白いな、とさえ思ったし、黒猫も可愛いし、途中はあまり怖くなかった(過去の作品を見ている人は、もうだいたい分かっているので、怖がることはないです)ので、最後まで見続けることが大事な作品ですね。 不動産、賃貸物件には気をつけましょう、みたいな感じでしょうか。良くなさそうだったら、御祓いするとか、御札を貼るとかすればいいのにとか思っちゃいました。昔、部屋を借りようと思って物件を見に行ったら、以前は小さな医院をやっていた家で、診察室だった場所を普通の部屋に改造して、貸そうとしていたのがあって、あれは悪意があるなーーというか、住み心地が悪そうだなと思いましたね。それでホラーを1本撮れそうですね(爆)。そんなことを思い出しました。 刑事役の石橋りょうは浴室でどうなったのか、ジェイソンベアは家のなかで、どんな体験をしたのか、もう少し説明が欲しかったです。最後の方はいろいろ省略されていた感じです。 ボーンスプレマシー(ボーンさんの支配、断然ボーン!どう訳したらいいですか?)は、予習していないと分からないかもしれません。前作は見ずに、今日だけ見た観客の満足度が低く、「アレキサンダーの方を見れば良かった」と言っている女性がいました(どちらを見るか迷ったみたいで)。暗い場面(照明が暗いというか、トンネルとか部屋とか暗いところのシーン)が多かったので、少し眠くなりました。 やふーで映画の宣伝特集をしていて(14日まで)、昨日よく見たら、そこで説明しているストーリーは、とても詳しいので、あまり読むと本編を観たときに面白くなくなってしまいそうなので、途中で切り上げて、今日に備えました。 アイデンティティの最後はギリシャで撮影しているのに、そこから移動したのか、インドのゴアにボーンさんが住んでいるという設定からスプレマシーは始まります。 インド、イギリス(水中)、モスクワ(サンクトペテルブルク)、ドイツ、イタリアなどでロケしてます、多分。 昨日の日記で、テレビでやってたボーンアイデンティティはまっとデイモン主演のと全然違うと書きましたが、スプレマシーを見たら、ストーリーの骨組みは同じでした(爆)。映画のラストシーンで気が付きました(その時スカッと明快爽快な気分になりました)。この映画は、もう1本撮れます。まだ話は続きます。だから今回の終わり方は中途半端に感じてしまう人もいるかも知れません。テレビを録画して見ておいて、今日ほど良かったと思ったことはありません。見てないと分からなかったですし。原作の小説(英語の)を読んでおいてもいいと思います。 監督さんが、ドキュメンタリー出身の人らしいので、その影響かも知れませんが、ハンディカムで撮ったところは、カメラが揺れて、非常に見づらかったです。 観客は、前数列は見づらいために座らせないので、その分を除けば満員でした。全体の5分の4くらい入っていました。大人が多いが、中高生もいる、大人のカップルや中年夫婦がたくさん来ていました。男性の方がやや多かった感じです。 字幕は菊地さんです。アイデンティティの方は●〇さんです。 本編を観て感じたのは、予告編がとてもよく出来ているということです。予告編を編集した人、エライ! グッズの価格が高いと思います。オーシャンズ12と同じデザインの携帯アクセサリーが300円くらい高いような気がするーー。買いたくても買えない心境。ナイフ付きのキーホルダーも怖いですーー。 これで、1月から始まった、まっとデイモン祭りは終了。明日から、また平穏な日々が戻ってきます(大袈裟に表現しています)。 今日の天気 晴れときどきくもり 風が冷たかったです
2005年02月11日
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日記が1000件を超えていて、びっくり。 昨日今日とボーンアイデンティティーをテレビで放送すると分かり、録画の予約をして出かけ、帰ってきてから見ました。88年の作品だとかで、これをリメイクしたのがまっとデイモン(本名マシュー)の主演作のようです。 最初の方は、火曜日に見た映画とだいたい同じでしたが、だんだん脚本が変わってきて、最後の方は全然違うぞ!という感じでした。主演はリチャードチェンバレンという俳優さんで、それを見た父が「山形弁で話す外人に似ている」と盛んに言うので、誰だろうと思ったら、だにえるカールさんのことだと。少し似ているかもー。パリでロケしているところは同じです。 まっとデイモンは、(私が観て印象に残っている映画である)インファナルアフェアのリメイク版に出演が決定しているそうです。どの役で出るのかな?あの映画はアジア人が出ているから良かったと思えるので、どんな風に変えて撮影するのか、想像が出来ません。早くつくって見せて欲しいですね(と勝手なことを言っていますが、忘れた頃に上映してもね・・・)。 ビデオ屋に行ったら、ホテリアーが新作で入っていました。イビョンホンがボクサーを演じている美しい彼女も入っていたので、そのうち借りたいと思います。 今日、組み立て家具を買って、配送を頼んだら、「今日はもう集配が来たので、あさって以降の配達になります。」「はい」「配達時間はどういたしますか?」「早い時間がいいので、午前中でお願いします」「すみません。土日は指定出来ないんです。」指定出来ないなら聞くな!と言いたかったのですが、配達して欲しかったので、「何時でもいいですよ」とおおらかに答えました。 飛行機の食事でも「洋食がいいですか?和食がいいですか?」とたずねて、「和食がいいです」とオジサン会社員が答えたら「それは切らしていますので、ご用意しかねます」と言われて、激怒したという話をどこかで聞きましたが、今日の私のケースはそれとよく似ています。こういう時って、からかわれているみたいで、後味悪いーー。従業員は変にマニュアルに縛られていて、客を傷つけているぞ! 今日の天気 くもり時々晴れ 昼間は暖かくて上着がいらないくらいでしたが、夕方から冷たい風が吹き、そのなかを歩いたら、大頭痛発生
2005年02月10日
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これでボーンスプレマシ―の予習完了。 ラストシーンが、スプレマシ―の予告編に出て来た映像と同じだったので、「キタ来たきたぁ!」と少し心のなかで興奮しました。観て良かったです。 UIP配給のユニバーサル映画です。 ニッキー役(しーあいえーの事務のお姉さん)の金髪ロン毛女性は、映画・モナリザスマイルに出ていましたね。 ブリキ缶を叩いて出したような効果音は、あまり良くなかったです。もっと繊細な効果音を入れて欲しかったです。 1月に来日した時の映像を見て、母がまっとデイモンのファンになってしまいました。オーシャンズ12の映画鑑賞から始まったまっとデイモン祭りは、まだまだ続いていますーー。 今日の天気 くもり ときどき小雨
2005年02月08日
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観客がほとんど10代。中高生だらけ。前作よりも年齢層が下がっているーー。どちらかというと、女の子の方が多かったです。この映画の原案者(かな?)のあきもと康さんの仕事で、やはり得意とするターゲットは、(小)中高生なのかなと今日は思いました。それほど、客層が絞られています。定員の4分の3くらい入っていましたが、初回だったので、昼間はもっと客入りが良かったと思われます。 予告編で、呪怨リメイク版が紹介されました。青塗りおばけがスクリーンに映ると「キャアァァァア」「怖い!」と大騒ぎ。予告編が終わると観客の女の子たちが一斉に「これ、見る見るぅ」「見る見るぅ」と大騒ぎ(何人もが言うから迫力ありますよーーー)。「カレシカレシーー」と言っている子もいて、そう、主人公のボーイフレンド役は、ドラマ・ロズウェル主演のジェイソンべあ(クマではない)なのだ!ロン毛でヒゲ面なので、イケメンぶりが落ちますが(主人公が可愛く見えるようにするためだと思われる)さすが、女子中高生たちはお目が高い!! 韓国のホラー映画・こっくりさんの予告編が流れると、またまた大騒ぎ。こっくりさんをやっている映像に「怖いーーー」「こええぇえぁぁぁ」と大きく反応。これも「見る見る」という声が聴こえてきました。 さて、本編は、北海道夕張市、茨城の水海道市(特撮映画でよく使うロケ地)、台湾などでロケしたようです。中国料理店は浅草橋にあるものを使ったようです。西新宿の警察署のまわりも最初の方で出てきます。ここは、少し前に放送していたWith Love(だと思う)というドラマ(チェジウの声のたなか美里とたけのうち豊主演でした)や、そりまち主演のGTOというドラマでも登場する場所です。中盤で、方々から電話で会話する声が聴こえる場面は、渋谷センター街でロケしたようです。 パート2は、前作を見ていた方が理解しやすいと思いますが、見ていなくてもまぁまぁ大丈夫でしょう。私は見ていますが、それでも最後は難しくて、よくストーリーが分からなかったです。 今、振り返ってみると、途中の台詞に結末を暗示する内容が含まれているので、よく味わって見るとよいかも知れません。ミムラさんが保育園の先生役(幼稚園かも)なんですけれど、子供の気持ちを理解したいと言っている場面があります。果たして理解出来るのか?って感じですね。ボーイフレンドのよしざわ悠が「一人で台湾に行く」と言ったときに・・・・・・ミムラさんが「私も(気持ちは)同じだよ」みたいに終わるやりとりがありますが、それが運命の行方を決定づけることになるのです(と私は解釈)。 人物設定や人物の関係は前作とは異なりますが、脚本の流れは両方とも、非常に似ていると思いました。製作者側の意図が見えました。次はこういう場面、次はこういう場面と予測できました。それがかえって、胸がすっきりするというか、鑑賞者の頭のなかにリズム感を生みます。せとあさかが双子のきょうだいに過去にさかのぼって遭遇するシーンは、Rayの最後の方で、大人のレイさんが弟に遭遇するシーンと似ているなと思いました。両方ともきょうだいにまつわる事件でトラウマを抱えているという共通点があるので。 途中、画面のトーンが暗いまま進むシーンが続くので、なかだるみというか、眠くなりそうになりますが、最後の10くらいが面白いので、それでそのたるみ(爆)が吹き飛んで行きました。 ミムラさんは、口が大きめで顔全体のバランスが悪いのと、目が不自然なので、一重の方がいいなぁと思うので、アップのシーンよりも、遠くから撮っているシーンの方が見ていて安心でした。演技は控えめなので、共演者とのつりあいがとれていいですね。 よしざわ悠は、演技はいかにもナチュラルに「自然派だぜ!」という感じで、ぎこちないのですが、叫び声が非常に良かったので、ホラー映画には欠かせない俳優になれそうです。登場最後のシーンは、もっと暴れて怖がった方が良かったのに、スルスルいなくなっちゃって残念です。 今回はピーターホー、中国語で何潤東が出演しています。この人は、この前NHKの中国語の時間でインタビューが映っていましたが、カナダで生活をしていたことのある台湾人だそうです。一昨年の劇場版仮面ライダー・パラダイスロストに出ていたので、それで一度見ています。白い仮面ライダーに変身する役で、英語を話していました。今日見た映画では、日本語(ぎこちないのだ)と中国語(北京語?)でした。悲しい役でしたね・・・。髪型がなんとかならないのかな?といつも思うのですが、基本的にファンです(爆)。格好イイですよーー。 せとあさかが「何で出ているの?」と思ってみていたら、結構重要な役でした(爆)。 最後の方でゾゾゾゾォッォォォーーーと寒気がきましたが、私はそんなに怖くなかったです。近所に住むオジサンやオバサン、学校の先輩おばさんなどなどの方が、ずっと怖いですからーーーー(爆)。 映画が終了してから、子供たちの感想の声。「超怖かったぁ」とまずこの言葉。部屋から出る時に小学校高学年くらいの女の子が「脚がまだ震えているよーー まだ止まらない」だって。そんなに怖かったのか(感心)。男児のグループは、ポップコーンをたくさん残したまま階段を降りてきて、お互いにそれを見せ合って苦笑い。「映画に集中していたから、怖くて食べられなかった」と言っていました。なるほどぉ。土のなかから真っ青な手が出て来たり、怖い場面が出てくると、椅子から飛び上がるほど、みなさん怖がるんです。 私としては、被害者入れ替えの場面がショックでした。電話を受けたら本当にダメなのねーー。自ら入れ替わるんですけど、そこが前作との大きな違いであり、悲劇なのです。生き残る役が格好悪く見えちゃいました。 ラストは時間が前後して混乱するんですけど、なんか怖い終わり方でした。あと5分続いたらよかったかな?という感じで、やや中途半端な終了のしかたでした。 おととい観たRayは、PG-12指定ですが、問題シーンが無いとは言えないけれど、わずかなのです。今日の映画はそれに比べて、お子様たちの感性に良くなさそうな映像がもりだくさんでしたよ。でも、無指定なんですね。不思議です。 今日の天気 晴れ
2005年02月06日
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去年の今日は、ロードオブザリングを見るぞーーと鑑賞券を買っています。 朝、新聞を見たら、れいチャールズろびんそんがたいほされた(ひらがなが多くて分かりにくくてすみません)と書いてあったので、びっくり。その横に、Rayの映画評が載っていて、満点評価が出ていたりして。レイさんと同じ名前ですが、本人は去年の6月に亡くなっているので、レイさんではないのです。多分、Jr.のことで、記事にも息子と書いてありました。お父さんも薬のトラブルがつきまといましたが、子供もたいほされてしまって、いったい何があったのかって感じですが。 今日、呪怨のリメイク版の予告編のちゃんとしたの(って変な日本語ですみません)を見ました。どこが怖いのか、よく分からなかったので、本編を見てみるしかないかな?という感じでした。日本で制作したものは観ていないので、それが残念です。 今日は、ステップフォードワイフ(本当の題は The Stepford Wives)を観てきました。以前、日記に書いているように、私はにこーるキッドマンが苦手なのです。今日見た映画では、オーストラリアなまりを少し感じる発音、顔がアップになると、目をそむけたくなる気持ち(人工的な感じの顔立ちが苦手)がして、ちょっと辛かったです。背がとても高いのが、映画を見ているとよく分かります。この辺は好みの問題なので、正直に書いていますが、一方で(爆)人気があるのも事実です。観客に中年男性が多く、一人で観にきている人もたくさんいました。皆、にこーるが大好きで映画をチェックしに来ているんだ!!と、その点には、感動しました。北の零年のさゆりさんを観にきていたオジサンたちと共通する何かが彼らにはあります。ファンってありがたいですね。 客層は、男性と女性が半々で、小さなお子様を含む家族連れから中年夫婦、女性の仲良し同士、カップル、オジサン一人、などなど幅広く、定員の3分の2くらいの入っていました。 昨日の映画と同じく、UIP配給で、ドリームワークスとパラマウントの映画です。コネティカット(こねちかっと)州、ニュージャージー(だったかな?)、NYなどで撮影したようです。NYで働いている夫婦が仕事を辞めて、コネティカット州ステップフォードに引っ越し、そこで出会った人々との話です。ステップフォードってところが実際にあるのか、こねちかっととはどういうところなのか全然分からなくて、まるでおとぎの国の話みたいに見えます。 前半は笑いが起こった場面も結構あったのですが、後半はシーンとしました。中盤で私はウトウトしてしまいました。小説が原作だそうですが、映画は画面の切り替えが分かりにくいというか、テンポがいまいちだったような気もしました。女性がきれいなワンピースを来ている場面は可愛くて大好きです。でも、みな、女性でも、かなり身体が大きく、背が高い人を集めて撮影していたので、見てて迫力があります。日本だったら、男性が並んでいるみたいな迫力なんですよねーー。 べっとみどラーさんが、ゆだや系の小説家みたいな役で、変身するんですけど、背が低くて、日本でもいそうなおばさんって感じが出ていました。笑っている顔が可愛いんです(なんて言ったら失礼なくらい、大スターですね)。他にもいろいろ、きゃっちみーイフユーキャンに出ていたおじさま俳優とか、出演しています。 2時間サスペンスドラマの後半も終わり近くの告白タイムみたいに、「実は〇●なんですーーー」と説明する場面があって、映画というよりドラマな感じの演出。 人間は他人をコントロールしたがるものだけど、それは不自然なことなんだ というのが、言いたいことなのでしょうか。マスオさんの逆襲なのかな?と思ったら、最後に大どんでん返しがありました。 現実から見ると、映画の内容は冗談みたいなものです。女性の生き方は、人の数だけ存在するような世の中になってきていますし、近年は、社会情勢の変化もあって、人間関係が複雑になっていますし。登場人物の仕事や人種などの設定が限定されている点も考慮しないといけないですね。映画で言っていることは普遍的ではないのです。 最初に妻に逃げられる夫役の人が出てきます。その人が映画・スクールオブロックの主人公の友達役をしていた人に似ているように見えました。 昨日の映画が印象的だったので、今日のは、さっぱりと終わったという感じでした。 今日の天気 晴れ 昼間は暖かかったです
2005年02月05日
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今日は渋谷に行きました。楽器(エレキギター)を担いだ若い女性がたくさん歩いていたのですが、なぜでしょう。 ユニバーサル映画・Rayを観てから、家に帰ってきました。rayと聞くと、「光線」と思いますが、Rayは(英語圏の)男性の名前です。Raymondの略で、そう呼ぶこともあるみたいですね。 歌手で去年亡くなった、レイちゃーるずさんの生涯を題材にした映画です。事実の描写の連続というのが、映画・血と骨を思い出させるような感じでした。美しい日本語で言えば、「人間らしさにあふれている人」俗っぽく言えば、「胡散臭い人間に胡散臭い人間が取り巻いて、ビジネスをしている様を描いている」。ショービジネスの世界ですから、キレイ事では済まされないんだなぁと、溜息が出そうでした。楽曲は、賛美歌の歌詞を変えたものだったり、名曲を真似したようなものもあったりして、一瞬「エッ?」と思いますし、私生活も芸能人らしいと言えば、そうなのかもしれません。レコード、CDが売れて、公演もたくさんやって(日本にも行ったと説明がありませした)、大邸宅も手に入れて、大成功したバンドマン人生ですが、私は、こういう人は遠慮したいと思いました。やっぱり普通ではないというか。映画の副題(キャッチコピーか?)が、The extraordinary life of Ray Charles Robinson っていうだけあって、内容は予想以上にすごかったです。 でも、最初から最後まで心のなかで泣きました。152分の長時間映画なのですが、アッという間に、すぐに終わってしまった感じですし、眠くならなかったし、大感動というワケではないけど、感動します(爆)。 レイさんの役、主演しているのは、トムくるーず主演の映画・こらてらるで、タクシーの運転者役をやっていた、じぇいみーフォックスさんです。目とかが可愛い(と言ったら失礼か?)、素敵な人ですよね。もともと俳優さんではないらしいのですが、Rayでは、出ずっぱりで熱演です。 レイさんが黒人だから、キャストのほとんどは黒人なので、英語も黒人発音。黒人の英語は下品ですが、音を聴いていると癒されるので、大好きなんです。だから、とても楽しかったです。 レイさんの曲が好きな人には、おすすめの映画です。たくさん曲が流れるし、どういう経緯をたどって曲が誕生したかも少し分かるので、観ると面白いのではないでしょうか。 私は、レイさんはテレビで少し見たことがあるくらいで、名前は聞いたことがあるけれど、レコードやCDは持っていないし、曲も全然知らないと言っていいくらいで、よく分からないので(爆)、こういう人がいたのかぁ、と今になって知ったような感じです。レコード会社を移籍してから、日本では、かなり知られるようになったのではないでしょうか。先ほど書いたように、怪しくとも、自分の感性と感情を貫き、生き抜いたことに価値があると、この映画では言いたいのかなぁ、と。レイさん本人も、そのまわりにいる人々もかなりオジサンで、ドロドロしているのです。決して美化しない、けれど、それがスターの生き様なのです。そのくらい、ドロドロしていて、最高で最低に生きるのだ!それが芸能人の真の姿なのだ!と観客に教えているような気がしました。もう、こんなのこりごりだ!って観ていて思いますよ。芸能人らしく生きた芸能人が成功するのだと分かりました。そういうの最近嫌になりつつあるんですけどね。真実だから仕方ない。 いつもだいたいドルビー音響の映画を観るのですが、今日はdtsで、いつもより大音響でした。観客は約200人入る部屋に20人くらいいて、男性が一人で来ているケースが多かったです。英語が分かる男性リアクション王(爆)が一人いて、その人の反応が面白かったです。「おおおぉぉぉ」とか一人で言っている箇所に、なんとなく共感できました。 ニューオリンズ、アーカンソー、LAなどでロケしたそうです。レイさんって事務所持っているんですね。そこの協力とか、ご夫人(ビーさん)の協力とかを得て作ったみたいです。 レイさんが料理をする場面で、着ていた可愛いピンクのエプロンが欲しいなーーと思いました。 母が「ピ(rain)」がいいね、とドラマを見てから言い出しましたが、私は一目見た時からいいと思いましたよ(爆)。目が細いところがいいんです。 今日の天気 晴れ 室内や乗り物のなかでは、冬用のコートが暑く感じられました でも、外はマフラーが無いとダメな天気でした
2005年02月04日
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今日は電車から富士山が見えました。風がとても冷たくて、外は寒さに凍えてしまいそうなくらい厳しい朝でしたが、そんな日は空が澄んでいて、富士山がよく見えるのです。 夜に テニスの王子様をテレビで初めて見ました。青春学園の旗が、予告編で映ったら、それを見て父曰く「けいおうの旗に(デザインが)似ている」と。ボソッと言いました。けいおう義塾のことですが、作者はその辺は意識しているのかな? 今日は空気が乾燥していて、肌がガサガサしています。冷たい風と室内の暖房にさらされると、乾燥がすすみます。あと一週間後くらいから、花粉が飛び始めるかも知れないという予想(予測?)が出ました。どうなるのか、本当に不安です。早く春になって欲しいけど、それまでに辛い日々が続くことでしょう。昨日あたりから、目のふちが少しかゆくなったりし始めているんですよねーーー。 もう、オバサマたちには、しばらく会わなくて済みそうです。皆さん老化が加速していると言って、嘆いていました。体調管理が難しいのだそうです。若い時から、子供のときから気を付けないと、中年以降、「ガクッ」とくるのだそうです。亡くなっている私の友達も何人かいるので、生きているだけでも有り難いのではないかと思っているのですが、歳を重ねるごとに、体調がすぐれず、日々気分が悪かったり、不安に襲われながら生きて、辛いとかで、考えさせられます。気持ちの問題もあるようです。まわりが甘やかすのもよくないみたいです。まず自分の生活をすべて疑ってみて(生活習慣など)それを改善しないと現状は変わらないと思うけど、言えません(爆)。相当いろいろなことに気を遣わないと駄目みたいなので、私も生活を見直してみようと思います。 今まで何ともなかった知り合いと、久しぶりに会って話すと違和感を覚えて苦しみ始めた1月下旬から今日まで、苦しかったけど、これも私が生きていて変化している証なのか。日本のなかで、何かが変化し始めているような気がします。結果とお金だけを求めて、物事の過程を大事にできなくなってきているような気が。 昨日のドラマ・星に願いを の最終回で、歌手の男性が最初に歌った曲は、チャンドンゴン主演ドラマ「サラン」で、チャンドンゴンが乗用車のテストコースでドライバーをする場面などで頻繁に流れていた曲と同じですよね。星に願いを で使われて、ヒットしたのでしょうか。 今日から 「ピ(rain)」主演のドラマが放送開始。私はピの一重の目が気に入っているので(爆)もちろん、予約録画をして見ました。イドンゴン(深キョンドラマで、ウォンビンの友達役だった人)も出ているんですね。UHFでは、リュシウォン主演ドラマ「秘密」が開始。これも見ましたが、面白そうです。 今日の天気 晴れ 空気は冷たいが、日差しはポカポカ。
2005年02月02日
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1日だから、1000円で劇場版テニスの王子様を見られました。原作漫画もテレビのアニメも一切見ていない、予備知識無しの状態での鑑賞です。お正月に、今まで見ていない人もこれを見れば分かるスペシャル!みたいな番組を朝にやっていましたが、それを見れば良かったなーーと今さら思ったりして。始まる前は理解出来るか少し不安でした。水曜日の夜に放送しているNARUTOは晩夏の映画鑑賞以来、ずっと見ていますが、その前に放送されているのに、テニスの王子様は見ていないのです。 私の後ろに、男児(お子様)5人組が座っていて、いちいちブツブツ声に出して、映像に反応していたので、それが面白かったです。映画のストーリーは、兄弟の船上テニス対決。その試合が、賭博で、賭けテニスに中学生(なのかな?)のテニス部の少年たちが巻き込まれてしまうのです。賭博って、なんか想像を絶する話だけど、お子様向けの映画にそういう話がなっているのです・・・。 映像は、「ありえねーーー」的なものになると、後ろの男児たちが大騒ぎ。ラケットで球を返すとき、その球の速度や回転、角度などがすごくて、パワフルであることを表現するために、恐竜がドカドカ走って来たり(そのような勢いがあるということか)すると、ゲラゲラ笑い始めました(ありえないために笑いが起こるのか?)。ある事情で、豪華客船(船上でテニスって、やりにくそうーーー)が沈没してしまいます。沈みかかって、客や、試合をしていないテニス部の部員たちは、ボートに乗って避難しているのに、越前兄弟は水中でも打ち合いを続け、兄の方は(血がつながっていないのだけども幼少時にテニスを一緒に勉強していた)次第に空に舞い上がって、それにつれて服が脱げていき(!)、裸になってラケットを弟に向かって振り下ろしたりして。それくらい気合とパワーにあふれているという表現であって、実際に脱げたのではないのですが、もう男児たちは、そのありえなさに大騒ぎーーー。「うわーーーぁぁぁぁ」と全員で絶叫しました。 映像の色や雰囲気(ぼかし具合)などが、去年映画・イノセンスで見た感じに似ているなと思ったら、作ったところが同じようです。Production I.G という名前のところです。その他にもじぶりなど、名だたるスタジオの協力で、丁寧に作ってある映画みたいですね。韓国のアニメーターさんも協力しています。 同時上映が「跡部からの贈り物」という題名の短編で、船上テニスの話の本編で登場しなかった、テレビ版でお馴染みのキャラクター(登場人物)がたくさん出て来て、お子様たちは大喜びしていました。私は全然分からなくて、男児は「ああああぁ、今、〇▼がいたぁ。」とか、舞台上を見守る客席に座っている群集のなかにお馴染みの人物を見つけたりして(そんな風にいろいろな場面にチラッと描かれている)、大騒ぎ。制作側は、ファンに大サービスしてあげているんですね、きっと。 ところで、テニスの王子様って誰かというと、跡部という人物のことでしょうか。雰囲気は歌手のガクトさんみたいな感じだなぁと思いましたが、テニスの振興のために、お祭りを開くという話で、なかなか楽しかったです。ピアノ曲が流れる場面があるのですが、それを見て男児が「冬ソナかぁ???」と言っていましたが、お子様も冬ソナを知っているんですね。私なんて、大人になるまで、韓国も韓国語もこの世のあるのを知らず(でも、コリアンが学校には何人かいたんですが、日本語をしゃべるので違和感がなかったし、名前も漢字だから日本人だと思っていた)、生きていましたが、今のお子様たちは、韓国ドラマっぽい演出とかが分かるんですねぇ。スゴイ。 観客は、女の子の方が多く、親子で来ている人たちもいました。大勢ではないですが、なかなか客入りもよく、盛況です。 アニメの人物の絵は、猫の目みたいに大きくてつり上がっていて、アゴの骨が退化したような現代人らしい、とがった骨格をしています。青学と書くので、あおやまがくいんみたいなんですけど、「せいがく」と読ませ、青春学園の略だそうです。これは、映画を見て知りました。 今日もオバサンと話していて、少し心が沈みました。学校の先輩なんですけど、井の頭線の渋谷―吉祥寺間は、私はあまり時間がかからないと思っているのですが、オバサンは、朝は急行が走っていないから時間がかかって仕方がない、急行だって、時間がかかる!と主張して譲らないので、困りました。私は、時間がどんなにかかっても目的地に行くことは苦にならない性分なのです。だから、井の頭線が1時間かからず終点に着くのは、早い方なのです。オバサンはとにかく、最短距離で移動し、時間がかからないほど価値があると思い込んでおり、その頑固さに閉口しました。まぁ世間知らずというか、自分が思ったことを素直に言える環境(家族は我慢しているかもしれない)にいるのか、私に対していつも無茶苦茶なことを言う人なので、会う度にその生き様に感心(?)してしまいます。自分を正当化するためにまくし立てるので、自分が認められていないようで、悲しくなってしまうのです。 少し苦労でもすれば、ものの言い方も変化してくるのが人間というものですが、多分苦労無し。しかしながら、その姿は、私に何かを教えてくれているのかも知れません。すべての人から、目にする物から、何かを学べ!と自分に言い聞かせてみても、学ぶものが無い!と思うと、それがストレスになるこの頃です。思い上がってはいけないと思いつつ・・・。 帰宅したら、父がテレビで「ヒロシです」のヒロシさんを見ていました。もともとお笑いは大好きなのですが、いまどき売れている芸人さんはほとんど知らないので、興味深そうでした。 今日の天気 晴れ
2005年02月01日
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1月を振り返って。 時間があったので、書店で占いをパラパラ見ていたら、私の生まれ年の今月の占いは「思いつきで行動しないこと」と注意書きが・・・。これって思い当たるぅ。「一歩控えめに行動しよう」そうすれば良かったことが・・・あった。自分で自分に衝撃打撃を与えたような1月でした。それで、人の悪いところがいっぱい見えてきたような気もして苦しかった。しかし!生きていればそういうこともあるだろう。悪い人がいるからといっても、一番大事なのは、自分が何をするか。自分をもう少し信じられればショックも少なくて済んだであろうとも振り返って思います。まだまだ他人が自分の思い通りになって欲しいとか、自分を他人に分かって欲しいとか、そういう甘えがたくさんあった気もします。 同じ出身校の先輩は、優しいのですが、違う学校出身だと(共通点が無い人と言ったらいいか・・・)厳しい態度を取られたりするこの頃です。1月は人付き合いが今までになく緊張したものになりました。 例えば 大勢VS私 不満がいっぱいのオバサンVS私 のような状況をなるべく作らないことも大切です。先週の金曜日には、昨年、受験に失敗した子を持つお母さんと1対1で話していたら「あなたの生き方が気にいらない」と毒を吐かれました。受けた高校全部落ちたのは、私は関係ないじゃん!同じ人に今日会ったら、他の人もそばにいたので、先週とはうってかわっておとなしい態度でした。人は状況によっても、違う顔を見せるものです。怖いです。 今日の天気 晴れ 夕方から冷たい風が吹き始めて寒かったです
2005年01月31日
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映画・オペラ座の怪人を観てきました。ミュージカル版はあまりにも有名ですが、それを観たことがなく、ストーリーの予備知識を全く持たずに鑑賞しました。 上映開始時刻が30分遅れて、予告編がカットされるなど、ものものしい雰囲気で始まりました。 ギャガヒューマックス配給のワーナー映画です。ギャガ関係の作品は、難しい内容のものが多いというイメージがあって、画面に「ギャガ」と出ると身構えてしまう私です。 去年、アラモという映画があって、それに出ていた青い目をした白人青年が、次回作はオペラ座の・・・だと、当時マスコミで伝えられていましたので、今日観たのが「あの時言ってた次回作がこれなんだ」という感じです。ラウル役の人です。もともと舞台にたくさん出ている俳優さんみたいなので、歌う役にキャスティングされたのかもしれません。 主演の女優さんは、ミスティックリバーという映画で、ショーンペンの娘役をやったり、ざデイアフタートゥモロウという映画に、クイズ大会に出る高校生役で出演していた人と同じだと、出掛ける前に見た、王様のぶらんちで言ってました。子供の頃に、歌の勉強をしたとかで、それで今回の役をやることになったのかもしれませんが、昨日ウロウロしていたスケボー外人子供集団のなかにいた女の子みたいな、いかにも米人の顔をしていて、パリのオペラ座で働くスゥェーデン人には見えないのです。もう少しヨーロッパっぽい顔の人が良かったのにな、と。身体が細くて軽いことが役に必要だったとすれば、この配役で仕方がないのでしょうか。 題名が The Phantom of the Opera(めったにお目にかかれないオペラの幻影) なんですけれども、ファントムは映画的に最高のキャラクターだと思いました。怖いけど強くて才能があって格好イイーーーという、この矛盾がたまりません。最低なのに最高!というその姿に惹き付けられます。ラウルとクリスティーヌ(主演の女性)が一緒にいるところをファントムが陰に隠れて見ているシーンは、ドラマ・天国の階段のクォンサンウが毎週やっている(すぐそこにいるじゃん!と思ってしまう)みたいな演出で、「こういう演出の仕方は演劇の定番なんだなぁ」と少し感心したというか、面白かったというか。 ファントム役の人は、タイムラインという映画に出ていたらしいのですが、覚えていません。この人の歌が一番良かったです。オペラっぽく歌うより、語るように歌う方が好きです。 歌が多い映画なので、最初は音響が刺激的かと思いきや、だんだん音の洪水に慣れて、次第に気持ち良くなり、眠くなってウトウトした観客が大勢いました。 先に指摘した主演女優の顔が気になり、感動大作とまではいきませんでした。最後の墓地の場面で、何人かのおばさまがシクシク泣いていましたが。 観客は20歳以上中年までという感じで、小さなお子様などはいませんでした。たくさんの観客が冬の土曜日のひとときを過ごしていましたよ。劇中で雪が降ったりするので、今の季節にぴったりの映像かもしれませんが、お正月映画にしても良かったのに。今は中途半端な時期かも。 英語が歌われると(ラップを除く)、話すときよりもゆっくりはっきり聴こえるし、字幕が・・・なので、自分の耳を信じて鑑賞するのが良いと思います。難しい単語は出て来ないので、大丈夫です。 今日の天気 朝だけ晴れ 昼前に雨 午後くもり
2005年01月29日
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今朝、乗り換え駅で、オーストラリア人の団体(中高生~20歳代くらいの若者男女30人くらい)が整列&点呼していて、どこかへ出かけるようでした。白人が大勢、なぜこんな名所も何も無いところにいるのか不思議でした。 午後は、北米人の中学生くらいの子たちが、クレープ食べたりスケボーに乗ったり(どこででも乗るんだ)しながらウロウロしているのを目撃しました。服の色の取り合わせとかが日本人ではあり得ないようなものだったりするので、見ていて面白いです。今日は、外人の若者が暇だった日みたいですね。 北の零年を観るのに、勇気が要りました。全部で170分なんです。長い!映写室に入ると、中年から高齢者層の客ばかりで、とても肩身が狭かったです(若い人は観に来てないよ!)。おじさんは多分、若い時からずっと吉永さゆりさんのファンなんでしょうね。ファンってありがたいですよね。私は頭のなかで、「この人にアクションシーンをやらせてみたい」「会社員の役をやらせてみたい」「コメディーをやらせてみたい」などと勝手に考えてみたりしていましたが、ファンを喜ばせるためには、イメージを壊してはいけないですね。イメージを壊さないような役を選んで(あるいは企画して)いると思いました。役柄の幅なんて広げなくていいんです。おじさんたちのために演じているんです! でも、オジサンの奥様はシクシク泣いていました。男の子が亡くなるシーンでまず泣き始め、さゆりさんのアップになると、そのたびに泣きました。女性が観ても感動する映画になっています。170分もつかなぁ?と最初は思っていましたが、ウトウト眠ることもなく、しっかり鑑賞できました。 というのも、結構、ストーリーが面白かったからです。観た後「なぁーーんだ」と思う人もいるかも知れませんが、どんどん話が覆されていきますから、くだらないと思いながらも、展開があって、なかなかでした。淡路島(だったか?)のあたりの武士がトラブルがあって、北海道の静内に開拓のため移住します。渡辺けんとさゆりさんが夫婦(さゆりさんが親戚のおばさんのように見えます)ですが、けんさんは札幌に行ったまま帰って来なくなり、帰りを待ちながら、気合と根性で生活する奥様をさゆりさんが演じていました。子役はどこ子も可愛くて、癒されます。パッチギ!で番長役をやっていた人もそうですが、今日見た映画で殿様役をやっていた忍成くんは、滝沢(敬称略)主演の太陽の季節に出ていましたね。殿様も開拓の地を見捨て、アイヌのおじさん2人に助けられながら、寒さのなか、さゆりさんが頑張るワケです。 ざラストサムライでは、トムくるーずが主演なのに、ワタナベ謙さんが大健闘って感じでしたが、今日のは、さゆりさんとワタナベ謙の演技が見ものかな?と思っていたら、とよかわ悦司さんが格好良かったんです。昨日のレイクサイドマーダーケースにも出ていましたけど、とよかわさんは、とにかく上背があって大きい身体をしているので、存在感が違いました。どんな役でもできてしまうのがスゴイ。 香川てるゆきさんが、また変な役で登場。映画ではいつも変な役ばかり。変な役を演じている姿を見慣れてしまった自分が悲しい。ボクシングにとっても詳しい方だそうですが。 石田ゆりこさんも悪い奥様役で登場。 さゆりさんは、(さゆりさんから見て)左側から映すと若々しい表情に見えますが、右から映すと歳相応の顔に見えました。なるべく左から撮った方が良かったと思いました。スクリーンがとても大きかったので、結構違いが目立つんです。 さゆりさんの子ども役のいしはらさとみさんは、ドラマなどにたくさん出ているようですが、ちゃんと顔を見たのは、今日が初めてでした。タラコ唇で、コリアン系っぽい顔立ちなので、韓国のドラマ映画、あるいは、韓国の俳優さんと共演する企画などに挑戦してみると、意外に違和感がなく画面におさまるかも知れないので、是非やってみて欲しいです。というのは、今日は武士の子の顔としては、違和感があったということなのです。 劇中に登場した馬は、脚の細い、競走馬タイプの姿をしていました。実際に明治の初めくらいだったら、脚の太いタイプのどっしりした馬を飼っていたかな?と思ったので、今日は馬が格好良すぎ。 さゆりさんが馬の生産と調教を始めていたので、そのままずっと続けて、今の競走馬牧場に続いたとさ・・・みたいな話でしょうか。「夢を持ち続ければ・・・」とか何とか台詞で言うので。 ちょっとだけVFXを使ったり、CGIアニメを使ったりですが、ほとんど実写で撮影は大変だったと思います。昨日観た映画の色調や撮り方があまりにもきれいだったために、今日のは少し物足りなかったです。青みがかった画面だったので、さゆりさんの顔が白浮きして、あまり美しくないなと思う場面も多かったです。さゆさんのアイラインの黒色がキツかったので、ラインを細くするか少し茶色がかったものにすれば、もっと自然な感じに見えたと思いました。 演技は教科書通り(ってどんな教科書?)って感じの真面目なもので、でもそれはそれでいいんじゃないかって。最近、ナチュラル志向の演技に慣れてしまっているけれど、いろんな演技があっていいと思いました。 合図をしました、一斉に俳優さんがここで動きます。カメラで撮ります。みたいなタイミングが見える映画で、少しもたついている感じがしましたし、もっとフィルムを使って余韻のある画面に編集して欲しい感じがしました(予算の都合でそうもいかないこともあるかも知れませんが)。 東映の一応時代劇なのでしょうか。吉永さゆりさん出演の映画ドラマは一切見たことがありませんでしたが、今日見られて良かったです。これぞ「映画スターだ!」と思いました。こういう言い方は大変失礼なのですが、どうせ、おじさんおばさん向けに作られた映画で面白くないだろうと思っていましたが、観るとなかなか面白いので、若い人が観ても、結構楽しめるかも知れません。 今、芸術座で上演中の「お登勢」の原作が参考文献になってました。実際にあった話なのかな?でも、それもどうでもいいかっ!と思わせるような映画でした。 今日の天気 晴れ
2005年01月28日
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映画・レイクサイドマーダーケースを見ました。私を入れて、11人で鑑賞。若い女性2人連れ、オジサンと若い女性のカップル、中年夫婦など。本編が終わって、エンドロールが流れたら、4人くらい、「中途半端な終わり方をするな!」とブーイングが止まりませんでした。 観客が欲しい、見たい視線をくれる映像の連続だったと思いました。カメラは何台使ったか知りませんが、いろんな角度から撮っていて、きれいに編集も出来ているし、見やすい映画だと思います。「これは無駄だな」と思う台詞も無かったし、音楽も邪魔でない程度に入っていて、よくまとまっていると思いました。青山しんじ監督の作品を見るのは初めてですが、監督さんの世界がよく伝わってきたというか、その世界にどっぷりと浸かれる映画だと思います。 役所こうじさんの台詞の言い方はいつも一緒で、笑いの大学のときとあまり変わっていませんでした。何を言っているのかよく分からない(モゴモゴ)し、脇役の人がベテラン揃いで演技が上手なので、役所さんがイマイチに見えてしまう難点がありました。 やくしまるひろこさんは、映画で見るのは、木更津キャッツアイ以来です。なかなか可愛らしい感じで良かったです。身体をトレーニングして改造すると、もっと素敵な雰囲気が出せると思いますので、その点は残念です。 今日の天気 くもりときどき晴れ
2005年01月27日
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22日の習い事のトラブルというのは、お金とかいろいろな問題をはらんでいます。本当は弟子が嫌いなんだけど、生活するためにお金は欲しいから、仕方なく教えているとか。昔やってた習い事では、月謝を渡すとき袋をワシづかみにして、その時だけしか笑顔を見せない先生(おばさん)に嫌気が差し、結局辞めてしまったり。話かけると、あからさまに嫌がられたりしたなぁ。だったら、習い始める時点で断ればいいのに、収入を増やしたいから、その辺ははっきり言わないんですよね。 22日には、私が、教わる側の人間は皆平等に扱ってくれると勘違いしていて、教える側の人たちが『この習い事はお金集めが目的です。』という本音を見せて、『あなたは嫌いなので、あっちに行ってくれませんか。』と大勢の人(私の友達)の前で表明したので、私のプライドはズタズタ。おばさんが先頭に立って、言い始めたので、おばさん特有のイライラとか、私の顔が気に入らないとか、コンプレックスを感じたとか、その程度の考えなのかも知れません。一度、教える人と教わる人の関係になってしまうと、教える立場の人は自分の方が優位に立つと勘違いして、教わる立場の人を痛めつけたりするんですよね。昔こういうこともありました。以前日記に書いたかも知れません。習い事で作品を作って、先生に見せた時に、「全然ダメ」とか言って、床に叩きつけて壊されてしまい「?」だったこと。そういうの、私ダメなんですよ。気持ち悪い。その人は、いつも車に乗って歩かないので、とても太っていました。太っていると性格が悪くなるのかな?とその時以来思い始めて、自分は太らないようにしようと気をつけるようになりましたね。 それに、私は技術の向上とか、自分を磨くためにお金を払って習い事をしているのですが、22日はその集団が以前とは変わって「楽しければ、成果が出なくてもいい(教えて、出来ないと習い事を辞めてしまうことがあるので、出来なくても黙認する)」という感じになっていて、レベルが下がっており、教える側の手抜きが伝わってきて、嫌気がさしました。教える側の人は、結局、生活のためにやっていることで、こちらとしても、今後は避けたいというか、そういう類の人とはかかわりたくないとさえ、思わずにはいられませんでした。お金お金という態度は、教える側の人の価値観とか育ちからくるものかも知れないし、属するその組織が今儲かっていなくて、経営が苦しくなっているから、あからさまな態度になってしまっているのかも知れません。 昨日見た映画で日本人(主人公)が「帰れ!」と責められる場面があるのですが、その主人公の気持ちが分かるような気がします。 これからは、別のところで教わるか、自分一人で続けるようにすべきだと悟りました。 びっくりしたし、ショックでしたが、ときどきこういうことってあるんです。自分との考え方の違いを感じたことはむしろ幸せだったととらえ、もっと充実した暮らしが出来るように、自分の行動を考え直すキッカケにしなくてはいけないと思っています。人はいろいろな考え方に基づいて生きていますから、時には思いがけない反応が返ってくることもありますね。こちらが良かれと思っても悪くとられたり。とにかくお金さえくれればそれでいいって態度は嫌いだし、傷つきますねーーー。でも、そういうのって最近多くなってきてます。 11日に映画館でイルマーレを見ましたが、そのリメイク版がハリウッドで制作されるそうで、3月にクランクインだそうです。キアヌリーヴス主演だそうです。この作品は、インターネットで感想を見たりすると、脚本が矛盾しているとかで、賛否両論なので、その辺りを修整して、もっと見ごたえのあるものに仕上がることを期待したいと思います。 今日の天気 朝は雪 昼間はくもり 夕方から冷えてきました
2005年01月26日
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今日は、横浜に行ってきました。昨晩までは、悔しくて、1時間くらいしか眠れなかった。横浜に行ったら、悔しいなーーという気持ちは消えて、元気が出ました。もう大丈夫。 私の父が 子供の頃に、(父より)年上の男性にパッチギをされたことがあるそうで、痛かったらしい。でも、それって何?と思っていました。映画を見て「なるほどーー」何のことか、よく分かりました。 この映画は、韓国映画の配給元でお馴染みの、シネカノンの企画制作配給で、社長さんがエグゼクティブプロデューサーになっています。 昨晩、あまり眠れなかったので、映画の中盤くらいに爆睡してしまいました(残念)。 内容は、日本人からすると何のことだか?という感じで、私も共感出来る部分があまりないので、正直言ってつまらなかったです。暴力暴力暴力だらけで??。共感出来たり、面白いなと思う人もたくさんいるのかもしれないので、そういう人たちにとってはいい映画なのではないでしょうか。 一人で来ている男性(おじさん、若者)の客が多く、一番端の席には、なぜか一人で来たおばさんがズラーッと座っていて、そういうことは今まで無かったので、びっくりしました。出産シーンでは、涙を流す人が結構いたんですけど、私は「?」でした。異次元映画というか、なんというか・・・。 主人公の友達役の人が、ウォンビンにちょっと似ていました。可愛い女の子役の人は、ちょっと高島れいこさんに似ていました。お父さん(前田ぎん)の好きな演歌が、コリアン系の歌手の曲だったり、細かいところが凝っています。ちょっと古い話なので、その頃(昭和43年)中高生とか大学生だった人は、懐かしい感じのする映画かもしれませんが、私はさっぱり分からん。 血と骨が面白過ぎたので、物足りない感じがしました。あまり比較してはいけないのかも知れませんが。 今日の天気 晴れのちくもり
2005年01月25日
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夕方には、軽く雪が降ったりして、今日は寒かったです。うちでおとなしく、録画してためてあったビデオを見て過ごしました。 昨日の出来事、まだショックで、思い出すとうっすら涙が浮かんできたりして、悔しさを抑えられません。相手3対私1でいじめられたから。 先々週は、マ●〇△◇▼で食べたら、体調壊す。今までさんざんお金を払ってきたのに、昨日は嫌われる。結局、良かれを思ってしたことが裏目に出て、相手に片想いなんですよね。お金を払っても内容が伴わない(質が悪いと言ったら良いか)。私なんて、金づるとしか思われていないんだーーー、ああ悔しい、この現実ーーー。すべて自分の思い通りになって欲しいとは言わないけど、あまりにも惨すぎるーー。今日は気候が寒いのも手伝って、落ち込みから立ち直れなかったけど、明日からは復活するぞーー。 今日の天気 くもり 夕方一時湿雪
2005年01月23日
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今日、ある場所へ出掛けました。心のなかではここ2週間くらい、行くべきか、迷っていましたが、行ってしまいました。そして、ヒドイ目に遭いました。行かなければそんな目に遭うこともありませんでしたが、行ったからこそ、遭ったこと(変な言い方ですが)なので、何とも言えない気持ちに、今、なっています。 その原因は、私と、「ある」場所に集まっていた人たちとの考え方の違いにあります。昔はそんなに違わなかったと私は思っていましたが、時を経て、実は違っていたことに、今、私が気付いたというものありますし、私が昔と変化してしまったことも関係がありそうです。そういう違和感を覚えることは、むしろ歓迎されるべきことであり、それに気付かずに生きていくのは不幸であるといえますが。 すべては流動的であり、同じ場所に行って、同じ人間に会っても、私の感じ方が異なった事実に、驚き、焦り、戸惑っています。 きっとその場所からは卒業しなくてはいけないのだと、帰宅途中に考えました。 もちろん、そこには今後全く行かなくても生きていけるので問題ありません。でも、そこでの行動や出会いがなければ、きっと今の自分はあり得なかったでしょう。とても不思議です。 ひとつの心の区切りを得て、これからどんな出会いが待っているか楽しみでもあり、また、一人で何かを始めようかと思ったり、明日からは、「ある」場所から、新しい段階に駆け上がっていくようなイメージが頭のなかで、広がっています。 ちなみに、それは、習い事での話です。 そんなわけで、出掛けていたので、天国の階段はビデオ録画しました。母が「とても可哀想な話ね・・・」と見ながら、何回も言うんですよねーー。私としては、これからどんな風にストーリーが展開していくのかに興味があります。グォンサンウ(でいいのかな?)がいつのまにか、後ろで見ていたり、横に現れたりする、不気味な演出がたまらないですよねーー(爆)。あ、なんか、後ろで見ていそうーーーと予測出来たリして。 スタンドバイミー(テレビで放送していたものを録画しておいた)をやっと見終わりました。撮り方とか、ナレーションの入れ方とか、脚本とか、他の映画で真似している箇所がいっぱいあるなーーと思いました。それは、欧米のものに留まらず、アジアで作られている映画まで、幅広く。これを見て影響を受けたクリエーターさんがいっぱいいそうですね。 今日の天気 晴れ 昼間の日差しがとても明るかったです 明日は寒くなりそうです 夜になってグッと冷え始めました
2005年01月22日
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某都福祉保健局は20日、今春(2月―4月)の都内でのスギ・ヒノキの平均花粉飛散量が昨年の30倍を超え、1985年に始めた観測史上で最大になる可能性もあると発表。 って、私はこの冬と春、どうなってしまうのか?もう今から風邪か花粉症か区別のつかないような状態になっているし、就寝時に鼻が詰まって、呼吸出来なかったりしているのに。 今日の天気 晴れ 風が冷たかったです
2005年01月21日
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今日も渋谷に行きましたけど、若い格好イイさらりーまんとたくさんすれ違いました。革の手袋をしていたり、背丈が低くても丈の長いウールのコートを着こなしていたり、折り畳み自転車を引っ張って歩いていたり、少しロン毛にスーツ姿だったり、おしゃれ度が上がって、進化を遂げているのが分かりました。 何でも鑑定団の西洋骨董の担当のオジサンと、駅構内ですれ違いました。以前、那覇空港のレストランで、近くの席に座っているのを見かけたことがあり、今日、久しぶりに見ました(爆)。 (ジャンクフード)スーパーサイズミーという映画を見てきました。マ●▲■◎△で買える食べ物を1ヶ月間、毎日、毎食食べたらどうなるか?と監督さんが実験した映画です。身体や心に良くない結果を期待して始めたところもあるみたいで、その辺は怪しいのですが、食べ物に対する身体の反応は、私の身に先週起こったことと、全く同じで驚きました。待てよ。私は、月に一度、そのお店のハンバーガーを食べるかどうかという頻度で、先週も久しぶりに食べたのに、同じ反応とは・・・?続けて食べなくても、状況によっては、身体に変化が起こるのです。それに、他のお店もものだって、身体にいいか悪いか、さまざまでしょうし。 マ某の食べ物が身体に良くないととらえるよりも、同じ食べ物を大量に食べたり飲んだり、偏った栄養成分の食べ物を食べ続けたり、体調が悪い時や、気候が厳しい時には、何を食べても、とにかく身体に良くない(代謝の異常や、消化の異常を起こす)と言った方が適切かもしれませんね。食事は量より質なんですねーーー。また、中毒の域(クセになって食べてしまう)に入ると危険なのだそうです。東京タワーって映画も、恋愛が中毒化してしまっている人々を描いていたなぁ。心が病んでいる状態。 今日見た映画では、ダイエットの英雄が公演している様子も少し映っていました。日本のテレビでも紹介されたことがある人なので、私も知っていましたが、肥満に悩む皆さんの前で、肥満を克服した人がお話するのも、その国の文化って感じがしました。自己管理の域では、どうしようもなくなっているようで。 監督さんは、問題解決のためには、“It's up to you.”(あなた次第)と言っていますが、そうでしょうか。社会のしくみ(産業)とか、生活環境とか、いろんな要素が重なって、肥満人間が生まれるのではないでしょうか。 監督さんのガールフレンドが、ベジタリアン向け(レストラン?)の料理人だというのが、とても強調されていましたが、その人が作ったものを見ると、「?」というか、では、日本食はどうなんだ!と言いたくなります。質・量ともに、とてつもなくヘルシーです。ベジタリアンの食事も、栄養が偏っていて、長く続けると弊害があるという報告も、いくつか読みました。ジャンクフードをたくさん食べたと思えば、ベジタリアン向けの食事はその対極をなす、みたいな構成になっていましたけど、どちらとも偏っているわけで、その中間はないのか!!と言いたくもなりました。 ただ、この映画で、国のなかで、いろいろ変化があったみたいなので、その点では、見る価値があったと思っています。 アジアには、薬膳とかいろいろ食文化とか食の思想みたいなものがありますが、そういうのも見習って欲しいですよね。 レディスデーなので、女性客が多かったですけど、男性も見に来ていました。結構客は入っていました(劇場全体の5分の1くらい) 今日の天気 くもりときどき晴れ
2005年01月19日
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先週テレビで放送していた映画スタンドバイミーを録画しておいたものを、今日やっと見始めました(まだ見終わっていません)。原作者は、ジョニーでぃっぷ主演で映画化された、ざシークレットウィンドウの原作や、トムはんくす主演のグリーンマイルの原作も書いている。すごい人ですねーー。この映画には、リバーじゅーどフェニックスが出演しているので、見ていて寂しいです。ジョニーでぃっぷのお店(経営しているというか出資しているというか)で倒れて死亡して、今はこの世にいないからです。もう12年も経つんですね。別にファンではないんですけど、生きていたら、今頃は、必ず私の見る映画の2~3本には、出演しているはずです。そのことを母に言ったら「映画に出たりしなければ、生きていたんだろうね」と言っていましたが、そうかもしれません。では、今でも活躍していて私も「どこかで見たことあるような顔だなぁ」と思う俳優さんがスタンドバイミーの出演者のなかにいるか?というと、結構いますね。キーファーサザーランドがその一人で、映画・テイキングライブズとフォーンブース、テレビシリーズだと24に出ていて、そこで見かけています。でももうオジサンです(爆)。 オレゴンの田舎の話みたいなんですけど、どんなところか想像がつきません。最初の方で、床下に埋めた貯金箱が見つからないと、掘りまくっている場面で笑ってしまい、この映画が好きになりそうになりました(まだ途中なので、感想が変わるかも知れません)。 昨晩くらいから、のどが痛くて痛くて、今朝も痛くて、どうしたんだろうってくらいな状態(多分空気が乾燥しているせい)になってしまいましたが、それを無視して(というか、手を打たずに)一日いつも通り、生活していたら、夕方には痛くなくなりました。なぜ? 今日の天気 晴れ
2005年01月18日
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渋谷に用があって行きました。早く到着したので、一駅手前で下車して、遠回りしながら散歩がてら歩きました。開店前の清掃をしている人々がたくさんいて(業者さん)、いつもとは違う街の風景を眺めたり、昔と今と比較してキョロキョロしながら歩いたり。静かで人が少なくて、明るくて、そういう渋谷は大好き。昼間の喧騒、人込みは嫌だなぁ。 夕方になるにつれて、腹ぺコ状態になってきたので(健康を取り戻しつつある証拠)、またいつも通りの食生活に戻って、太るかも(爆)。 今日は、映画・東京タワーを見てきました。あまり期待していなかったけど、結構面白かったかなーーー?って感じでした。お目当ては、仮面ライダー555の主演、半田健人くんです。友情出演とかで、出番は計2分くらい、初めの方と最後の方だけです。そのままの顔だと、主演助演俳優たちにひけをとらない様相になってしまうので、そう見えないように演出してありました。演技はなかなか良かったです(この人だけが、映画のなかで唯一爽やか人間キャラだからかも知れません)。 主演のV6の岡田くんは お尻を出しちゃったりして、大変なことになっていました(痛々しい)。観客はそれを見て、一気に引いて、それが最後まで続いて、場内「シーーーーーン」と静まり返っていました。 女性の観客が多かったです。特に女性一人で来ている人が目立ちました。あとは、オジサンおばさん夫婦、母娘、カップル、女性友達グループかな。 決してそこだけでロケしているわけではないのですが、六本木ヒルズ物語みたいな話になっています。六本木から麻布界隈あたりのイメージです。 岸谷ごろうさんが出演しています。この俳優さんが映画に出てくると、面白くなりそうな予感が画面から漂ってくるから不思議です。セリフがはっきりとよく聴こえるので、岸谷さんの出てくる場面は好きですね。 黒木ひとみさんと岡田くんは、何を言っているのか、よく聴き取れなくて、苦しかったです。彼らの登場場面は多かったですから。標準語以外のアクセントが入っているような感じで、鼻にかかったような声が一層聴き苦しいのです。 演技が一番良かったのは、平山あやさん。作者の心を代弁しているような役だからかも。衣装が一番気に入ったのは、松本じゅんくんの服です。どれも良かったです(私も着てみたーい服)。 中盤と後半で、寺島しのぶ劇場!!みたいになってしまうくらいインパクトのある場面があります。普通の演技をしている姿も見てみたい女優さんです。演技はとても自然ですね。 編集次第でもっと面白くなりそうな映画だと思いました。映像はいかにも東宝の邦画って感じで、効果音の入れ方とか、音楽の入れ方も斬新さはありませんが、ドラマっぽいつくりがかえって不気味さをかもし出しており、観客を飽きさせなかったのではないでしょうか。 終了後は、皆「????」といった表情。右隣りのカップルの男性の方が「これでいいんだよね。うん。」と、女性に言っていたけど、自分に言い聞かせているように見えました。多分、良くないんだと思うけどーーー。原作を読まずに、映画だけ見ましたが、原作を知る皆さんは、この映画をどう思われましたでしょうか。 結局、父親不在なんですよね。この映画のなかの迷える人々には。ネバーランドを求めて、さまよっているように見えたぞ! 岡田くんのファンもそうでない人も、映し出されるたびに、スクリーンに向かって『岡田くーーん!』といちいち手を振りたくなってしまうような映画でした。でも岡田くんは、すごいことになっている人の役なんですよね・・・。 今日の天気 晴れ 昼間の太陽がまぶしかったです 夜風は冷たかったです
2005年01月17日
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ダイエット。食品、サプリメント、運動。いろいろ買って、やって、一番効果があったのは、先週木曜から翌日にかけての「絶食(またの名を断食)」。お風呂に入っても、脚が少しだけ細くなったのが、自分の目で見て分かった。顔もツルツル。肌の調子も良い。要するに、食べなきゃいいんだ!と言うと、誤解を受けそうですが、私は暴飲暴食は今までの人生でほとんどなく、自分では適切な食事を毎日してきた≪つもり≫だった・・・けれど、胃や腸に負担をかけていて、肌が荒れたり、身体がブヨブヨしていたんだということが、うっすらと分かりかけてしまったのです。もしかしたら、私の臓器は、先週の木曜に『消化できないよーーー!』と悲鳴を上げたのかもしれません。同じ週の火曜日には、映画館で上映中に珍しくいつもは食べないお菓子をボリボリ食べていたし。 もうジャンクフードやお菓子を受け付けない身体なのかな・・・と寂しい気持ちになっています。誰にとってもそうだとは限らないと思いますし、むしろ、そういった食べ物を楽しみたい方ですし、これまでも楽しく食べてきたつもりです。 でも、先週の木曜は、今まで体験したことのない苦しみに襲われ、今では、吐き気が襲ってくるのではないか、トイレにこもりきりになってしまうのではないか、と食事をするたび怖いですし、外出するのも心の底では不安です(とか言って、出かけまくってますが)。 苦しい、食欲が一切起こらない、食べない、眠るだけ、という異常事態が、美(爆)をもたらし、今までの努力は一体何だったんだ!と、自分でも呆れてしまいました。 そう言えるのも、以前より、かなり太って(体脂肪率が増加している)、少しくらい食べなくても、大丈夫な身体になっているからなのでしょう。 良かれと思って行動していることが日常はほとんどで、自分を嫌な目に遭わせたいと思っている人はいないはずです。でも、自分を客観的に見ているか?と聞かれれば、それはNOで、判断を誤っていることは意外と多いと思うのです。「◎●は身体にいいですよーー」という情報があったとして、それを鵜呑みにし、実行しても、もしかしたら、それは自分に合っていない良くないことである可能性もあったりしますよね。 先週の木曜夜に起こったことは、頭で考えていることと、身体が感じたことのギャップから生じた悲劇だったのかも知れません。 今日は、昨日録画しておいた ドラマ・天国の階段 をビデオで見たり、夜はウルルンを見たりしました。もう熱は下がって一安心です。 今日の天気 昨夜は激しい雨でした 今日はくもりときどき雨で外は寒かったです
2005年01月16日
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おとといの夜は、このまま死んでしまうのか!と思ったくらい、身体の調子が悪かったのに、今日は、何事も無かったかのように回復して、まずはオーシャンズ12の先行上映会に参加してきました。最近、まとりっくすシリーズをまた見たくなっているんですけど、今日、初めて見た予告編のなかに、キアヌリーヴスの主演作があって、特撮だらけで面白そう(爆)。早く見たいですーー。 オーシャンズ12の客層は、小さいお子様からおじさん、おばさんまで、幅広く、中高生も多かった気がします。今夜TVでOAされますが、前作(といっても、オーシャンズ11は、過去に制作された作品のリメイクものなので、古いもののことは分からないのですが)と比べると(私は3年前の11をDVDで予習)、全然違うテイストになっているというか、テンポが違うというか、あまりドキドキしないというか。私はラスベガスの噴水前で皆が解散する、前作の方が好きなんですけど、キャサリンぜたジョーンズに始まり、キャサリンぜたジョーンズに終わるといった感じでした(この人が12人目の仲間?)。この女優さんは、苦手で(表情に変化がないような気がする)、他の映画よりもセリフは聴き取りやすかったのですが、それで面白味が半減しました。ファンの人が見たら、楽しいと思うのですが。私としては、マットでいもん祭りがスタートしたって感じなんです。というのは、2月に主演作が公開されるので、マットでいもんの出演作品がオーシャンズ12から続くからです。 えっと、それで、オーシャンズ12は、笑えるところがいっぱいあったと思うのですが、日本人の客だからか、全然笑わなくて(爆)寂しさいっぱい。ジュリアろばーつが途中で登場するシーンは面白かったです。他の俳優さんも変な演技をたくさんやらされていて、それも面白いと思うのです。 でも、右隣りの丸刈りにしている男性は、つまらなく感じたみたいで、終始退屈そうでした。 一言で表現すると、金は天下のまわりもの なんだなぁって感じのする脚本になってます。他にもいろんな感想が(観客の皆さんのあいだで)あると思います。 この映画からは、大人の遊び心を感じられたらいいのではないかと思います。シカゴ アムステルダム パリ ローマなどでロケをしています。予告編についていたセリフと、本編のセリフが違っていたので、驚きました。前作11のDVD出演者解説によると、予告編で使った映像を本編で使っていなかったり、いろいろ編集上あったみたいなので、今回もかなり「撮ったのに使ってない」とか何通りも撮ったとか、あったみたいです。同じ映像に違うセリフをかぶせることも出来るし、その辺は、いじくってあるなという感じがしました。 ネバーランドは、本当の題は、Finding Neverland です。去年が、ピーターパン初演100周年だったとかで、ピーターパンの映画が制作されて、4月か5月あたりに見た覚えがありますが、スカイウォーカーの音声編集が美しく、感動しました。その時に、作者についての映画が製作中だと、どこかで聞いていて(TVかな?)今日見たのが、まさしくその映画だというワケです。ピーターパンの作者はジェームズバリという人で、ジョニーでぃっぷがその人の役をやっています。でぃっぷさんは、ロン毛で変な人の役をやっている姿が好きなので、今回はかなりまともな外見の役でつまらないかな?と思っていたのですが、そんなことは全然ありませんでした。海賊になったり、インディアンになるシーンでは、この俳優さんはぴったりです。パイレーツおぶカリビアン(予告編が怖かったので、見てないですけど)に出演していたし、でぃっぷさん自身がインディアンの血が入っているとかで。その辺が、この俳優さんらしさが唯一出ていたシーンでしょうね。 昨年秋に公開された ざシークレットウィンドウにもでぃっぷさんが出ていたのですが、そちらよりも良かったとの観客の声が多かったです。 ピーターパンのメルヘンチックな雰囲気を期待して、鑑賞したお客さんが多かったみたいなのですが、この映画の話はピーターパンが作られる過程を描いているので、ちょっと違うのです。少し悲しげな感じですね。その辺がミラマックスの映画らしさでしょうか。 バリさんが飼っている犬と、人間が演じている犬が遭遇するシーンでは、女性陣が泣き出しました。最後はシクシク、女性客が泣いていました。私もジワジワ泣けました。 ネバーランドって、お父さんがいない家庭に、必要なものって感じがしました(実際は、子供たちが小さい時にはお父さんは生きていたとかで、のちに亡くなったのでしょうか)。死後の世界がネバーランドだという風にも解釈が出来るし、心が安定した状態を示しているともいえるし、ネバーランドの意味は一つではないのですね。ピーターパンは大人になれないとか、悪い方に解釈されている傾向もあるけれど、そういうのではなくて、むしろ、子供らしさの大切さとか、父親がいなくて、早く大人にならなくてはいけないと思ったりする子供の痛々しさとか、いろんなことが込められているキャラクターなんですね。 ピーターパンが生まれた背景を知らなかったから、それを映画で見た感想は「意外ーーー」。名作は愛から生まれ、哀しみがあるから、楽しさを求めるのが人間の世界なんですね。 私が観た回は満員でした。 Gパンが普及する以前の世界を描いた映画(今回は100年前)は好きなんです。当時そのままの服装というわけではないのですが、何となくセットも服も髪型も素敵な感じがして。 今日の天気 雨
2005年01月15日
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昨日の晩に体調を崩し、今朝になってもあまり良くはなっていませんでしたが、どうしても出掛けなくてはならなかったので、熱があったけど、渋谷に行きました。 渋谷駅が少し変わりました。ホームの広告の様子とか。少しずつこぎれいになっていくなかで、相変わらず昔のたたずまいを残しているところも見てみようと、のんべえ横丁を通ってみました。昼間は、どの店も閉まったままで、柳の木が太陽に照らされてゆらゆら風で揺れている下を、恐る恐る歩きました。ビルの裏の、狭い通りで、あまり爽やかな雰囲気のところではないので、通るのに勇気がいりました。大きな道から一歩路地に入るだけで、結構静かな空間が広がっているものです。 帰宅しても、37°台で、熱は下がらず、のども少し痛みますが、えいッ!と、風呂にも入り、もう体調管理はめちゃくちゃです。明日はどうなることやら。 夕食から やっと食べられるようになって、ほぼ一日絶食したことになるのですが、昨晩から今日の昼までは、お腹は空かず、食べなくても爽快でした。断食療法をやったみたいな気分。 今日の天気 晴れのちくもり
2005年01月14日
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マ〇●ナ◎■▼のベーコン▼△▲バーガーセットを食べて、自転車で帰宅する途中、胃が痛くなってきました。自宅に到着すると、汗びっしょりなのに、日没後の寒風のなかを走ってきたせいで、身体が冷え切っており、急に気分が悪くなってきました。2時間くらい、布団のなかで休んでいれば、また立てるだろうと思ったら、下痢と嘔吐の繰り返しで、苦しむハメに。両手が曲がったままで動かず、身体に変に力が入ってしまい、あまりの苦しさに、「このまま死ぬかもーーー」と思うほど。ジワジワと、熱も出てきて、これは噂ののろウィルス?風邪か?食中毒か?どうして、そうなってしまったのか、「あーー、あの時、ベーコン・・・セットを食べずに帰っていれば、こんなことにならなかったのかなぁ」と考えたり。でも、もう遅い!!夜も更けて、寒くなっているのに、発熱で身体はポカポカ(爆)。食事は一切口に出来ず(少し痩せた、やつれた?)、脱水症状防止のために、水分をとってみましたが、それも胃にもたれる始末。苦しいーー。明日の予定、あさっての予定、消化出来るか、心配しながら、一夜を過ごしたのでした。 今日の天気 晴れのちくもり
2005年01月13日
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夜空にはオリオン座が輝いています。冬ですね。 冬ソナのプレステポータブル版が制作されるそうですが、具体的にはよく分からない・・・プレステのソフトになるのなら、おばさんたちは買うでしょうね。でも、本当によく分かりません。どういうことか。 今日は、ハム太郎と犬夜叉の二本立て(同時上映?)を見てきました。ハム太郎は、去年はゴジラVSメカゴジラと同時上映でした。うじゃうじゃハムスターが出て来て、ものすごいハイテンション映画でしたが、今では懐かしい。というか、今年のよりも去年のの方が面白かったなぁと思ったりしました。今日見たのは、「あややむ」(声 松浦あや)という児童文学者(絵本の文章担当)がいて、ひまわり太郎(桃太郎と同じようなもの)を執筆するも、行き詰まり、ハム太郎が主人公になって、鬼退治し、その話を書き上げた「あややむ」は、締め切りに間に合うという内容でした。ほとんど眠ってしまい、ウトウト状態での鑑賞でしたが、全体としては、あややとエコモニ。(って何ですか?)の宣伝みたいな感じになっていて、去年よりもちょっとね・・・と思わずにはいられませんでした。 10分休憩した後、犬夜叉の本編上映でした。漫画もTV版も全く見たことがないので、見るのに勇気が要りましたが、なかなか素敵なアニメでした。犬夜叉って男の子なんですね(それすら知らなかった)。かもめちゃんって、生活はどうしているんでしょうか。矢を射るのが上手ですね。大きな猫のおばけみたいなのも可愛いし、登場人物(というかキャラクターというか)は、なんかさわやかな感じとでもいいましょうか。あまりアクの強い印象がしませんね。 劇場版のストーリーは、妖怪(化け物?)と人間の子がたくさん生まれた島で起こる悲劇に、犬夜叉たちが立ち向かうというもので、とても悲しい話です。この映画を見て、世界中の悲しみを一つ残らず消し去り、安らぎで満ち足りた世の中にしなくてはならない というメッセージを感じ取りました。島の子供が一人一人いけにえになっていくという事情を知った時(映画のなかでですよ)、何て可哀相なんだろうと思いました。切ないトーンで描かれていて、悲しい感じ。 絵の背景は、じぶりが協力しているようです。作画はサンライズとなっていますが、ガンダムのサンライズでしょうか。 音楽は絵に合っていましたが、主題歌はあまり合っていなかったように思いました。 女性客が多く、オジサンは一人だけ。一人で来ている女性が結構いたし、あとは、母子連れでしょうかね。お菓子を食べている人が多くて、私もずっと食べていました。爆発音が出るシーンとか、うるさい場面を狙って、バリバリ噛んだリして、隣りのお姉さんには迷惑を掛けないようにしたつもりです(爆)。でも、太るかなぁーー。25人前後入っていました。レディスデーにしては、ちょっと寂しい人数でしょうか。今週末から話題作が次々封切りになりますので、また映画館にお客が戻ってくるでしょう。今年のお正月は、あまりめぼしい映画が無くて、少し寂しい感じでしたから、2~4月あたりは大いに期待しています。たくさん面白い作品に出会えるといいなぁーー。 今日の天気 晴れ 朝晩は冷えます 夕方は少し風が吹いて寒かったです
2005年01月12日
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イルマーレは韓国の映画ですが、すっごく良かったです。脚本がよーーく考えてみると、変なんですけど、この映画は、国内の映画ドラマ制作関係者に多大なる影響を及ぼしたと思われます。「変」というのは、コリアンの持つ、歴史観とかそういうものも反映していると思うので、きっちりしていないところが、それらしいのではないかと感じました。 イルマーレ(海辺の家)、本当の題名は時超愛(シィオラェ でいいのかな?)です。 ラスト3分くらいで、女性客がドッと泣き出し。最初の方で爆睡したので、もう一度見たいです。 ガンダムは、DVDで予習してから 映画館で続編を見たのですが、音響がモノラルで、良くない状態だったので、頭痛がひどくて参りました(DVDの方が音声がクリアなので、レンタルして自宅で見た方が身体は楽。画像は映画館のスクリーンで見た方が分かりやすい。どっちを取るか?ですね)。本編も2時間以上あって長いし。結構ハードな内容でした。シャアの顔がよく分かったです。めぐりあいうちゅう と読んでしまいますが、めぐりあいそら と読むんですね。ガンダム好きの青年(おじさん)、若者が集まって鑑賞してました。最初の方と中盤で爆睡したので、分からなかった箇所がありました。 ガンダム好きの人たちって詳しそうですね。いろいろ講義して教えて欲しいくらいです(ガンダム学)。一人で学ぶのは、難しいので、知識を整理したいです。分かっている人ってうらやましいなーー。私みたいな人間は、見てはいけないのかも知れませんね。 ララーは、イケメン好き、というか シャアと仲良くなって、それで充分ではないかと思うのですが、なぜアムロなんですかぁーーという感じでした。 最後の方で、シャアがピンクの服を着てアムロと闘うのですが、ピンク色はいかがなものか。格好悪いなと思ってしまいました。他の色が良かったな。シャアは格好いいイメージなので、そこは裏切られた感じ。 今年の夏あたりに、ガンダム(ZとかSとかタイトルに付いたもの)の最新作が公開されるそうなので、機会があれば見てみたいと思います。 今日の天気 晴れのちくもり
2005年01月11日
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朝、起きて、歩いたら、左脇腹が痛くて、後ろを振り返れない。よく、スポーツ選手が、脇腹に違和感を感じるので、欠場とか、二軍落ちとか報道しているのを聞くが、今日の私もそんな感じだろうか。 どうしてそうなったか、自分でもよく分からないのですが、一日中痛かったです。寒い季節だからでしょうか。 というわけで、自宅で過ごしていました。 昨日のプロボクシングの試合(テレビ中継を録画したもの)を見たり、ガンダムのDVD(哀・戦士編)を見たりしました。ボクシングはプロデビュー以来、無敗同士の対戦ということで、かなり注目されており、新聞等で盛んに報道されていましたが、無敗というのは、選手にとっては嬉しくもあり、プレッシャーにもなり・・・で、持っている力を存分に出すのは難しそうだなぁと、見てて思いました。 今日の天気 晴れ
2005年01月09日
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夕方にOAした「天国の階段」を見た母の感想。テファ役の人って格好イイ(最初は良くないと言ってたくせに)。このドラマ泣きたくなるよーー(海辺で名前を呼び合っていたシーンを見て)。(韓タメに初登場の女子アナについて)この人、日本語うまいわねーー(話せないから吹き替えているのに・・・)。(日本のアナについて)この人、いつも前に寄りかかるようにして座っているけど、どこか具合が悪いのかしら?(さぁ、分かりません) 以上です。 夜は映画・少年サッカーを見ながら、部屋の片付けをしていました。同じ部屋にいた母が「テンポのいい映画ねーー」と言いました。いつも私が録画したり、借りてくる韓国のドラマや映画ばかり見ているせいか、とても新鮮な画像に思ったようです。私は、カンフーハッスルに出てくる人がいっぱいいたので(映っていたので)、びっくりしてしまいました。続編か!?と客席でつぶやいていた少年の気持ちがやっと分かりました。 かなりアクの強い作風とでもいうか、でも、面白いですね。チャウシンチーさんの映画は、新作もかなり評判がいいというか、受け入れられていると思いますが、少林サッカーのときからカンフーハッスルの作風が始まっていたのだなぁという感じでしょうか。 深夜OAのドラマ・美しき日々は、昨年、友達からDVDを借りたときに、再生が不安定になって、コマ送りみたいに最後はなって、画像が乱れてしまった回を、今日は放送しました。その理由で、割合と印象に残っている回です。桜が咲く(上野公園みたいなところ)で、リュシウォンが・・・ですよねーーー。 今、うちで見ているDVDは機動戦士ガンダム特別版I・2(文字を出せないので、数字にしました)です。昔に作られたものですが、DVD自体は2000年に発売された、比較的最近出たものです。ガンダムという名前は知っていましたが、内容は全然知らなかったので、0から見るようなものです。とがったかぶりものをしている人がシャアっている人なのかとやっと分かったり(爆)。絵は全体的に可愛らしい感じのアニメだと思います。効果音は迫力がありますが、静かな感じの画面が多いし、見やすい作品ではないかなと思いました。このアニメに影響されている他の作品が、結構あるのではないかなとも思います。私が一昨年や昨年見た映画のなかでもいくつかそういうのがあったような気がします。 本当に入門編というか、初めのものを見ているので、時間があったら、全部見たいと思いますが、実現できるかな?たくさんあるんですよーーー。ビデオやDVDが。 今日の天気 晴れ 空気が冷たくて、外で風に当たると、すぐに咳き込んでしまうような日でした。
2005年01月08日
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年が明けてから、時間の使い方がうまくいかなくて、自分でも「なんでだろう?」と不思議な気持ちでいます。 「あれがしたいな」と思っても、ぐずぐずしてしまって、時間だけが過ぎて実行出来なかったり、そうかと思えば、去年やらずに放っておいた部屋を掃除したり、非常に中途半端な過ごし方をしています。 多分、寒くてどうにも動けないでいるのでしょう。 着ているものが薄くて寒いのかも知れないと考え、服を買ったり、スリッパを買い替えてみたりしました。 何か目標を置いたりしてみないと、「よしっ!」と行動できないような気もするので、今、考えています。パーティーみたいな集まりがあって、そのために準備した服を着るのに、ダイエットとか、そんなことがあると、意外とメリハリをつけて生活出来たりするのですが、そういうことも最近無いし。どうしましょう。 夜に テレビで ハガ研二のことを取り上げていて、思わず見入ってしまいました。子供の頃、いじめられたとか、貧乏で苦労したとか、なんか大変そうです。でも、今、本人は元気で働いていてエライね、という話にお茶の間でなりました。裏番組の警察の鑑識特集を父が見たがっていましたが、無理矢理チャンネルを替えて、ハガ研二を見ちゃいました。それが終わったら、すぐに鑑識特集に戻しましたけど、その時は、もう見る意欲を失って(父は)どこかげ別の部屋に行ってしまいました。テレビ視聴ってタイミングが大切ですね。 今日の天気 晴れ 昼間は暖かかったです
2005年01月07日
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昨夜から、パソコンの前にいると、指先が冷えてかじかんでくる感じでした。今朝はグッと冷えて、つらーーーい冬の朝を迎えました。 今日は横浜に行ってきたのですが、海からの風で、横浜駅のそばにいても、とても寒くて、地上を歩くには勇気が要りました。 今日の天気 くもり 午後から雨
2005年01月06日
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実は、一昨年、去年は、とても忙しかったのですが、年が変わった途端(つまり5日前)に、一転してのんびりモードになってしまった私です。いくら眠っても寝足りないような感覚で、ボーッとしています。今年はこのままのんびり過ごすような予感もしてきました。寒い時期だけで、暖かくなったら、動く気力(?)が、もしかしたらわいてくるかも知れませんが、どうなることやら。のんびり=精神的なゆとり になればいいけれど、のんびり=肥満 になったりしたら イヤだなぁーー。 今日の天気 晴れ
2005年01月05日
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あけましておめでとうございます 今年もいろいろと書き込みたいと思っておりますので、よろしくお願いします 楽しいことや面白いことがたくさんあるといいですね 常に自分を磨くことを忘れないで、一瞬一瞬を大切に生きられるように1年間頑張ります。 お正月はずっと自宅にいて、家事をしたりしていたら、左大腿部に神経痛が出て(多分腰痛)、3日は一日中寝ていました。 ビデオに録画しておいた紅白を見たり、DVDを見たりしました。ジャニーズのカウントダウン中継もビデオに30分くらい録画しておきました。母がKAT-TUNのメンバーを見て「このグループは一人一人(髪型などを)きれいにしていてすごいわね(美しいということ)」と驚いていました。去年の夏くらいに公開していた、ウォルター少年と夏の休日(本当の題は Secondhand Lions)を借りてきたんですけど、とても良かったです。感動しました。何気なく借りてきたけれど、素晴らしい映画に出会えて本当に嬉しい気持ちです。映画館で観たかったのですが、いつも行くところでは上映しなかったので、逃しました。しまったーーー。オーシャンズ11も借りましたが、ゆっくり見られなくてよく分かりませんでした。母がマットでいもんを覚えました。でも、ブラッドぴっととあまり区別がつかないみたいです。 チャンドンゴン主演の「戀風戀歌(Love wind,love song)」はすっごく良くて、何回も見ています。普通の人の役をやっているチャンドンゴンが素敵で、母も気に入っているようです(爆)。 今朝は テレビに韓国のタレントのピ(rain)が出ていましたね。芸名が面白いので、注目しています。目とかを絶対整形しないで、今のままでいて欲しい。 今日の昼間は暑くて、シャツ一枚で外出出来るくらいな感じの天気でした。ばっちりカイロを貼り付けて、中綿入りジャケットを着て出かけてしまったため、クラクラしました。夕方からは、冷え込んできたので、ちょうどよくなりました。 劇場版ウルトラマンを観てきました。少し遠くの映画館まで出かけました。いつも行っている映画館では上映していないと思って、別のところに行ったんですけど、5日に調べたらやっているみたいで、ちょっとガッカリ。でも、まぁいいか。 別所哲也さんが航空自衛隊の戦闘機のパイロットを辞めて、セスナ操縦士になるという素敵系映画かな?・・・と最初は思いましたが、ウルトラマンですから、怪獣が出て来たり、途中から話はドロドロしてきました。今回の怪獣もウルトラマンもあまり可愛くなくて、怖い感じ。新宿西口駅前で闘っちゃいます。結局、航空自衛隊員の内紛みたいな内容になっているのですが、なぜ、航空なのか?というと、飛行機が飛ぶくらいの高さまで上昇して、闘うからなのでしょう。今回は空中戦が特徴みたいです。 別所さんの奥さんが、裕木なえだったり(なんか久しぶりに見ました。ちょっと老けた感じで、昔とは外見が違うなという印象)、怪獣になるのが大澄けんやだったり、怪獣研究をしているのが遠山けいこだったり(少し太ったが、以前は痩せすぎていたため、ちょうどいい感じに見える。演技が良かったと思う)、別所さんの同僚が永澤としや(あそうゆみさんと結婚した人)だったりで、久しぶりに見る人が多く、不思議な雰囲気をかもし出している映画です。子役の男の子はとても可愛いかったです。 ただ、別所さんは視力がなさそうな目をしているので、飛行機の操縦には向いていない感じがするので、その点はリアルさに欠けるキャスティングです。自衛官の服装が非日常的な雰囲気で素敵なんです。ブーツとかを私も履いてみたいと思ったりしました。どうでもいいことなんですけどね。 VFX CG モーションキャプチャー フライングなんとかなどを駆使。ウルトラマンの色は、最初はグレーと黒っぽくて、ツルンとしていない、ゴワゴワした表面処理をしていて、後半の闘いから シルバーに赤色で少しツルツルした表面に変化しました。怪獣は、どんどん進化していくのですが、ポケモンみたいに可愛くなくて、怖く強くなっていくので、迫力なのです。 音楽はB'zの松本さんの仕事で、外人のバンドマン(ナイトレンジャーのメンバーだった人など)と協力して作ったものです。とても格好イイので、サウンドトラックとかが欲しい感じです。 観客は、昔テレビでウルトラマンを見ていた(今は)お父さんが、男児を連れているという組合せが多かったです。結構たくさん来ていました。 最後に、2005年冬 ウルトラマン2レクイエム(制作予定)と映し出されましたので、また来年のお正月用に作るみたいです。 松竹 バンダイ 円谷プロ 電通 TBSなどの映画みたいです。 猟奇的な彼女(イェヨピギエオギィンギィゥニイエオで読み方はいいのかな? 僕の生意気なガールフレンド)は 去年11月に遠くの映画館まで行って観たのに、ウルトラマンと同じところでやっているので、ついでに観ました。お客は女性(主におばさん)が中心でしたが、おじさんも結構来ていました。今日はシクシク泣いて、上映が終了しても涙が止まらない女性もいて、初めて観た人が意外と多かったみたいでした。私はDVD映画館TVも入れて6~7回目くらいなので、さすがにそうはなりませんが、主題歌が流れるとジーンときてしまいます。1日の日韓友情音楽祭で、この主題歌を歌っている人がいましたが、良かったですよねーー。 以前、日記に書いているかも知れませんが、遊園地に行って脱走兵と出会うシーンは私にとっては退屈なので、カットして欲しいくらいなのです。今日もウトウトしてしまいました。好きなシーンは延世大学で撮影しているところ(靴を取り替えるところ)です。 プピョンの旅館(でいいの?簡易宿泊所って感じですが)のおじさんと、留置所で一緒だった、あたり屋のリーダー(年長者)と、地下鉄のモニター室のおじさんが同一人物かな?と思うくらい似ているように、今日見て思いました。髪型が似ているだけなのかもしれないけれど、同じ人かもと思いました。 木の下に来たおじさんが未来人なの?と言っていた女性がいましたが、未来人という訳が、結構分かるようで分からないのですよね。 今日の天気 快晴 日差しが春めいていました。日も少しずつ長くなってきていて、元気が出てくる感じです
2005年01月04日
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