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閏年は、オリンピックの年です。そして、今月29日は閏日です。地球が太陽の回りを一周するのにかかる時間と、地球が一回自転するのにかかる時間がわずかに長く、単純な整数比になっていないからです。実際には356.24219回転かかるので、それを補正するために閏日があります。4年ごとに閏日を一日加えた暦を紀元前46年に作ったのは、アレクサンドリアの天文学者ソウシジャニース(Sosigenes)による助言に従い、ジュリアス・シーザーがこれを行ないました。4年ごとに特殊な日がある閏年を適用することで、暦の年はあまりずれません。このユリウス暦は1582年まで使われ、その年に教皇グレゴリー13世が提供したさらなる調整で400で割れる場合を除いて、00で終わる年では閏日を発生させないことを追加しました。このグレゴリオ暦はこんにち一般に使われているものです。
Feb 27, 2008
16世紀の天文家チィコ・ブラーエは、黄道光を観測したとき、彼は薄明の一種と考えましが、現代の私たちは薄明とは違うと知っています。それは、薄明が終わってからも西空がいつまでも白くかすんだような三角形の輝きが、地平線近くに黄道に沿って延びています。それ故、黄道光とよばれています。黄道光は、私達の太陽系の中を周回している小さな塵粒子によって反射されたまさに太陽光です。これらの粒子の多くは、彗星によって放出されました。黄道光を観察するには、大変に暗い場所で春分の日の前後1ヶ月のころ西の宵空と秋分の日の前後1ヶ月のころ夜明け前の東の地平線の近くで、特異な三角形の光が、とりわけ明るくなることでしょう。しかし、私は未だみたことががありません。光害の東京ではみることが困難なようです。
Feb 20, 2008
健康で長生きしたいと願うのは私だけではないだろう。全天でシリウスに次いで第二の輝星カノープスは、中国では南極老人と呼ばれ、この星を一目でもお目にかかれば長寿にあやかれるという伝説があるらしい。しかし、カノープスは南半球の星なので、日本の冬の南の地平線上すれすれにしか姿を現さないので、北半球では見るチャンスが少ない。しかも、東北中部から北の地方では、残念ながら見ることができない。それ故、こんな伝説が生まれたのかもしれません。りゅうこつ座の首星カノープスは、私たちの天の川銀河の中にあり、たったの310光年の距離にあります。上の画像は、オーストラリアで撮られた、宇宙の雲である二つの有名なマゼラン雲が天空に浮かんでいます。小マゼラン雲(右上)と大マゼラン雲(中央)は、16世紀のポルトガル人の探検家フェルディナンド・マゼランにちなんで名づけられました。それらは、小型の、不規則銀河で、私達のいるもっと大きな、渦状の天の川銀河のまぎれもない、付随銀河です。小マゼラン雲はおよそ21万光年、大マゼラン雲はおよそ18万光年かなたにあります。明るく輝くカノーブスは、左下にみることができます。美和。さん。sawarin-puuさん。お気に入りに登録ありがとうございます。更新がなかなか出来ませんが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
Feb 12, 2008
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