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トランスアメリカ （ Transamerica ）

フェリシティ・ハフマン主演！性同一性障害と親子の絆をテーマに、ロードムービー風に描いた異色の傑作！【中古】◆DVD◆トランスアメリカ◆

• 出演: フェリシティ・ハフマン, ケヴィン・ゼガーズ, フィオヌラ・フラナガン, エリザベス・ペーニャ, バート・ヤング
• 監督: ダンカン・タッカー

2005年　アメリカ

心も体も 女性になる為に つつましく暮らすブリー、性同一性障害の彼女（彼）は

今まで  脱毛・ホルモン治療・ FFS（Facial feminization surgery（顔の女性化手術））

眉のリフティング・額を削り・あごの形も整え・喉仏の除去 とここままでは終了　

そして女性になる為の最後の手術を １週間後に受けれることに 心から喜んでいた。

そんな時に 自分の息子だと名乗る少年トビーが逮捕され 保釈の手続きをして欲しいと

連絡があり　初めて自分に子供がいることを知った。

過去を捨て 女性になる覚悟を決めた彼女は そのことを無視しようとしたが

精神医に 息子との関係を再構築するまでは　手術容認はしないと

言われ仕方無しに 息子を迎えに行く。

ニューヨークへ迎えに行くが　自分が父親だと名乗ることが出来ず

教会からボランティアできたと 嘘をつく。

その　息子は１７歳にして　男性相手に 体を売り ドラッグ所持の罪で

拘留されていたという(￣□￣|||)！

余裕の無いブリーには ロスまで車での アメリカ縦断の旅が始まる。

女性だと思い込んでいる トビー 徐々に彼女に心を許していったのだが

ひょんなことから まだ手術していない彼女の下半身を見てしまった・・・

これが まぁリアルったら ありゃしませんよ私本物かと思ってました(^_^；)　

ブリーを演じているのが 男性か女性か 不思議で

後で 『 デスパレートな妻たち 』の出演料が1話 40万ドルという

フェリシティ・ハフマンだと知って w(￣o￣)w ワｵｵｰ!です

見終わった後 心が優しくなれる とっても良い映画でした

ところどころ　ヘブライ語が出てきたり ちょっとした台詞がおもしろい

バス停で 背の低い男性の横に立つと こっそり 身をかがめたり  

ブリーのしぐさが とにかく可愛い

http://youtu.be/e7VNmAZkK8o

Dude： 野郎、やつ

ersatz: 代用・偽りの、模造の

phony: にせの、いんちきの