松崎しげらないの「しげらない話」

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中野@ すげぇぇぇぇぇぇ!! ちょ!!なんか適当にやってたらマネーも…
どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
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mods1983

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2009.08.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類




とても凄い事が起きてしまった・・・。


なので、

今日はその事について書いてみようと思う。


もしかしたらオフレコな話かもしれないし、

みんなも心して読んで欲しいと思う。




そもそも事の発端は、今朝。

どうせお盆だし、客も少ねぇんだろうなぁ・・・とか思いながら、
俺は出勤してすぐに携帯を取り出したんだ。





まみにはここ1年くらい、本当に世話になっている。

使ってくれる金額の多寡だけではなく、
彼女の献身的な態度にも、だ。

例えば彼女・・・、まみは店にきてくれる時間が他の客とは違う。

俺の客にはいわゆる細客、と呼ばれるあまりお金を使ってくれない客が多く、

中でもOLがかなりの数を占める。


したがって、俺は必然的に平日の方が忙しくなってしまう。


まみは、それを知っていてあえて俺が忙しくないであろう休日や、
お茶をひいてそうな日を見計らってやってきてくれる。


年齢は自称だが26らしい。



極力、彼女が飛んでしまわないように、


年齢に似つかわしくないほどの金払いの良さを見せる。


俺が彼女の金払いをセーブするのは、
彼女が飛んだ時に俺が売り掛けを背負い込むのがいやだから・・・って訳じゃない。


彼女のこの優しさに・・・人間として情が沸いてしまっているのかもしれない。



話が脱線したが、




ただ今朝は、そんな繰り返される毎日とはどこかが違っていた。


結論から言うと、
今朝俺はまみにメールをしなかった。


なぜかって?


携帯を取り出した瞬間に新規で指名が入ったからだ。


まあ、ここまではよくある話だ。


客に営業しようと思ったら、別の客がつくなんて話はね。


ただ、今朝の指名客に限っては明らかにいつもとは何かが違っていた。


まずその風貌。


年の頃は20代前半と思われる人と、30代後半と見られる人の2人組。


片方、30代後半の方は少し小奇麗な、どこにでもいる女性という感じだが、
20代前半の方は少しボーイッシュな格好に、似つかわしくない大きめのサングラスをかけていた。


まだ時刻は朝。

装飾が多いとはいえ、ここは店内。


少し訝しそうな顔をしながら俺は近づいた。


距離にして、およそ5歩ほどか・・・。


それほどの距離になって、俺は気づいた。

彼女がサングラスをしている理由にね。


「この子・・・、元モーニング娘の・・・」



そう。

どうやら、忙しいスケジュールの合間を縫って、
お忍びで来ていたらしい。


ここは俺の腕の見せ所だ!

そう思った俺はつとめて自然に接客するよう心がける。



芸能人って人種は、常にスポットライトを浴びていて、
いつだってチヤホヤされている人種なんだ。


お忍びできたホストクラブでまで、

「うわ!芸能人だ!すげぇ!」


なんて騒がれたくはないだろう。



そこで俺は考えた。


彼女とは普通の女の子として接してあげようってね。


会話自体はごく普通に進んでいった。

俺があえて仕事の話題をさけていた事もあって、
ファッションの話や飼っているペットの話、俺自身の身の上話なんかも聞かれたのを記憶している。


店に落としたお金も、他の客と同じくらいの金額。

ごく自然に、ごく普通の客として場は進んでいった。



やがて彼女は、30代前半の女性の人からなにやら耳打ちをされると、

慌しくチェックをし、帰る事になった。

時間にしておよそ1時間半ほどだろうか。


外まで見送りをしようと思い、俺はエレベーターに乗り込んだ。

別に相手が芸能人だからではない。


誰だってそうする。

俺だってそうする。



その時のエレベーター内での配置は、


エレベーターの前方右側(ボタンある所)に楓(同僚)
その隣前方左側に30代の女性

続いて、エレベーター後方は右側(楓の後ろ)に俺
その隣が元モー娘の子。


こんな感じだった。


事件はそこで起きた。


酔った勢いなのかなんなのか、

立ち位置が後ろって事もあり、
見えない死角を利用して、彼女は無言で俺の手を握りキスをせがんできた。


エレベーターが1階につくまで時間にしてわずか10数秒。


俺は考える。



「芸能人とキス・・・したいけど後々めんどくさい事にならないか?」

「キスをした瞬間、前方の2人が振り返ったらどうなるのか?」

「身長差がありすぎる・・・ここで俺がかがむとバレてしまわないのか?」



短いようで長い10数秒が続いた。





その後、エレベーターを降りた俺らはそこでお別れの挨拶をした。


言葉としてはとても簡単で、

今日はありがとうとか、また来てくださいね、とか。


そんなセリフだったのを記憶している。


彼女はそれを聞くと、同行の女性にばれないように、
1枚の名刺のようなものを俺に手渡した。


店へと戻るエレベーターの中で、楓とともにその紙を見ると、
彼女のメールアドレスが書いてあった。


そして今、その紙を傍らに置き、
どうしたものか、と思案しながらブログを更新している。



こんな嘘みたいな話が本当にあるのかよwww

マジ奇跡wwwwって感じでwww




っつーかぶっちゃけて言うと、


まあメールアドレスを貰ったのは嘘なんだけどね、


でも彼女とキスをしたってのはガチで嘘。


ただ、エレベーターで手をつないだってのは本当に嘘。


それでもさすがに、お店に元モーニング娘が来たってのだけはマジで嘘。


俺がお盆で暇なのは本当。


誰か俺を助けてくれwww





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Last updated  2009.08.16 01:45:51
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