周防正行・スワローズ本


周防正行・スワローズ本

周防正行氏とは映画「Shall we dance?」などで知られた、映画監督である。
彼は、一部で熱心なスワローズファンとしても有名だ。
ご自身は中学までの野球少年だったようだが、大人になって草野球に熱中されているよう。
その風貌からはスポーツのイメージは湧かないが、相当のスポーツ好きのようだ。
そんな彼が著したスワローズ本を紹介しよう。
いずれにもスワローズへの愛が詰まっている。


古田式  古田敦也との共著 太田出版(2001年4月初版)

稀代の名捕手はどのように生まれたのか。
周防監督と古田捕手が対談形式で、野球を始めたころから高校、大学、
社会人、そしてプロへとつづく野球人生。
プロ意識、勝負哲学、野球界への提言などを語り合っている本。

古田が自身の野球観をこれほど語っている本は他にないのでは・・と思わせる。
「野球は監督がするもの。」
「キャッチャーは結局、結果でしか反論できない。」
などなど独特の野球観がうかがえる。
周防監督と古田捕手のキャッチボールドキュメントもある。
似てない似顔絵のカバーをめくると、晴天のグラウンドで、
座った古田捕手に五十嵐亮太ばりフォームで投げ込む周防監督の姿が。
美しい写真です。


ファンのみなさまおめでとうございます。 若松監督との共著 大巧社

優勝監督インタビューとしては稀代の名台詞となった言葉をそのままタイトルにした、「若松監督本」
北海道出身。165センチの身長で2173本の安打を放った知られざる「小さな大打者」の素顔にせまる。
2001年の優勝後に出されただけに、あの時はこうで・・などの裏話も多い。
勝負哲学、監督観、コーチ観のようなものも語っている。

本書では、周防監督が秋季キャンプに挑戦し、若松監督に打撃指導を請う場面も。


スタジアムへ行こう!周防正行スポーツ観戦記  角川書店

この本はスワローズ本ではない。
周防監督が、野球をはじめサッカー、プロレス、K-1、F1、スーパーボウルなどの
観戦記が収められている。
先の2冊より先に出されており、(2000年9月初版)野球に関しては、
野村阪神VS若松スワローズ、イチローVS松坂、
シドニー五輪予選VS台湾戦(松坂-古田バッテリー)
と99年の出来事を中心に収められている。




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