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ルーシー@ そうなんですよね。。。 子供が嫌なガキなのでは無く、親が無神経…
よしひこ@ 突然失礼します! ちょくちょくブログのぞかせてもらってま…
latina1500 @ Re[1]:I Believe、これいいね♪(05/18) Lamyai_daengさん お久しぶりです!しぶ…
Lamyai_daeng @ Re:I Believe、これいいね♪(05/18) おっ! お久しぶりです。元気でしたか~?…
2005/08/25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
気分次第で、しつこく続くこの話題。

本日はのお題は、「お義母様の彼への愛情」

・・・・・

え~、婚約をしてからというもの、彼のお義母様から、

「お買い物へ行きましょう」「お食事へ行きましょう」

など、頻繁にお誘いがくるようになりました。

私が、勤めていた会社を寿退職したこともあって、

私が暇であろうというのと、

お義母様にとっては、息子のお嫁さんになる人をもっと知りたい



お会いしない時は、家に電話がかかってきました。

私が留守だと、携帯にかかってきました。

親族の集まりにもお呼ばれしました。(まだ結婚してないのに。)

あまりの頻繁さに、私はだんだん疲れてきました。。

・・・少し自由にさせて下さい。

ある時、「家にいらっしゃい」というお誘いを断りきれずお邪魔すると、

いそいそと奥からあるものを取り出し、

「これ、誰にも触らせたことがないんだけど、特別に触らせてあげる。」

と、手のひらサイズの物体を渡してくれました。

「これはなんですか?」と聞くと、

「息子が小学生の時に作った粘土細工♪」



その時、私は感じました。

お義母様は、隠し切れないほど彼を溺愛していると。

いや、息子を溺愛していることは普通なのでしょう。

ただ、お義母様は正直すぎて、

人がひくようなことも平気で言ってのける性格なのだと。



「ラティーナちゃん、うちはこういう食事なの。覚えといてね。」

「ラティーナちゃん、息子は○○歳で産んだの。子供は早い方がいいわ。」

「ラティーナちゃん、ラティーナちゃん、ラティーナちゃん。」

お義様、私には私なりのやり方があります!押し付けないで下さい!

と、ハッキリ言えたら良かったのですが、なにせ小心者の私は、

そんなことも言えず、ブツブツと、彼に不満を漏らすだけなのでした。

そんな状況が半年程続いたある日。

私は急性胃腸炎となり、救急病院へ運ばれました。

原因は、分かっていました。

それを聞いたお義母様から入電。

「ラティーナちゃん、気をしっかり持って♪」

「・・・はい・・・」










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Last updated  2005/08/25 07:57:22 PM
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