日々是ハロプロ ~since970907~『ル ’ー’リ楽しければいいと思うんですけど』

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2005.12.26
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ツアー:中澤裕子クリスマスライブ ~プリマ アトリーチェ~
場所:なんばHatch
日時:2005/12/18 昼の部15:00~ 夜の部18:30~
場所:横浜BLITZ
日時:2005/12/23 昼の部15:00~ 夜の部18:30~
---非参戦
場所:Zepp名古屋
日時:2005/12/25 昼の部15:00~ 夜の部18:30~

今回の紺レポは最終日Zepp名古屋昼公演の内容を中心に、
オーラス夜公演の感想を付け加えたものになります。



まず最初に補足情報:

声はかすれたり、出なかったり。また歌詞の乱れも。
そんな中、たぶんほとんどの観客が「なぜ?」と思った、
「DO MY BEST」が入っていない大阪公演でのセットリスト。(微妙な表現w)
それが横浜では組み込まれていた(夜のみ?)のです。
大阪昼公演では特別に素人ダンサーズとの「ラブマ」がありましたから
夜公演で「DO MY BEST」が追加されていればつじつまが合うのですが、
結果的にはありませんでした。
それが横浜で追加!
なんと言っても最新曲(19ヶ月前の発売!)ですし、
今や代表曲と言っても過言ではない裕子楽曲。
復活して一安心なんですが、上記事情を知っていると単純には喜べないですね~






~4th Single タンポポ
02:『人知れず 胸を奏でる 夜の秋』
~プリプリピンク
MC1
03:『二人暮し』
~裕子名義 1st Single
04:『公園通りの喫茶店』
~上記のC/W
05:『GET ALONG WITH YOU』
~裕子名義 3rd Single
MC2
06:『マイピュアレディー ~ ?』*1
~from 尾崎亜美
07:『私がオバサンになっても』
~from 森高千里
MC3

恒例裕子のセルフショットスライドショー!(勝手に命名)

08:『赤鼻のトナカイ ~ ジングルベル』メドレー
~チョー有名(笑)
09:『恋人がサンタクロース』*2
~from 松任谷由実
MC4
10:『きよしこの夜』
~だからチョー有名だって(爆)
着替えコーナー(笑)
11:『東京美人』
~裕子名義 2nd Single
12:『DO MY BEST』*3
~裕子名義 5th Single
13:『悔し涙 ぽろり』
~ゆう子名義 3rd Single *4
14:『心機一転~CHANGING THE MIND~』
~from 2nd Album 「第二章 強がり」

ENCORE

EC1:『好きで×5』
~from 2nd Album モーニング娘。「セカンドモーニング」

MC

EC2:『長良川の晴れ』
~裕子名義 4th Single 「元気のない日の子守唄/長良川の晴れ」両A面

DOUBLE ENCORE *5

MC
EC3:『DO MY BEST』
MC



セットリスト注記:
*1:マイピュアレディーである外国曲をサンドイッチにした構成。
 が、有名なこの曲の題名が分かりませんでした。

*2:ついつい『恋人 ~』と言ってしまいがち。正しくは言うまでもなく『恋人
 千奈美に僕が参考にした某サイトのセットリストも” ”となっていた。

*3:12/23横浜夜公演以降の追加曲(らしい) 風邪でぼろぼろななのに、裕ちゃん、あんたって人は・・・

*4:そんな細かいこと気にすんなよ!って話ですが、
『カラスの女房』中澤裕子(モーニング娘。) 名義
『お台場ムーンライトセレナーデ』中澤ゆうこ&高山厳 名義
をどう扱うかって問題です。公式サイトでは全部中澤裕子(笑)

*5:名古屋夜(最終ステージ)のみのダブルアンコール
 もうアンコールで大満足で伝わるものがあったし、裕ちゃんの喉も限界じゃないか?
 って状況だったのでなくても良かったダブルアンコール。
 とはいうものの僕もみんなに合わせて”裕子コール”をしちゃってました。
 でもでも、裕ちゃんにとってはケジメに出来たのではと思います。(と言い訳)



参戦背景:
昼、夜と連番風。オールスタンディングですからまぁ雰囲気としてw
昼公演では、メロン@大阪でマックスさんを介して知り合ったヲタさんと入場前に遭遇。
ブロガー、サイト運営者さんじゃないのでHN無いため匿名としときましょう。
お互い中途半端な整理番号なので、一段上がった場所を確保しましょうと意気投合。
僕の番号がはるかに前の方だったため作戦は成功。好位置をキープできました。
夜公演では たかしんじさん とお会いすることが出来ました。
たくさんお知り合いも見えるだろうにわざわざ僕の隣に陣取ってくれました。
お二人には横浜の様子等々たくさんお話を聞かせていただきました。




では昼公演のステージにプレイバック!:

01:冒頭から笑い事ではないサプライズ、ハスキー裕ちゃんでした。
やはり中1日での全快は無理だったようです。が横浜に比べればかなり回復傾向。
今日一日持ってくれよ~
との願いと同居する「今日もミニスカートがまぶしい~」の思い。

MC:2曲歌い終わってホッとしたのか、まだ熱っぽいのか、ちょっとホウける裕ちゃん。
ハロ☆プロ最強ユニット、プリプリピンクの
「人知れず 胸を奏でる 夜の秋」のタイトルをちゃんと言えず
『タイトルなんてどうでもええやん』
『タイトルはみんなが覚えてくれたら・・・』って。
まぁ「冗談ですけど」と補足してましたが
それと
『31歳の時にレコーディングしてリリースしたのは32歳になってから』
『そのときのことをシミジミと思い出していた』
というような事も。
また改めて紅白出場について、出場できることの喜びを交えて発表してくれました。
もちろんみんな「おめでとう~!!」

03~05:この3曲については大阪での話しを前提に僕から説明します。
03、04の2曲のストーリー性の関連については大阪レポでお話ししましたよね。
で、前回はメール更新ということもありそこまで触れなかったのですが、
裕ちゃん曰く、
『GET ALONG WITH YOU』という曲を貰えて初めてこの流れで発表できるようになった、と。
いわゆる失恋ソングの「二人暮らし」、
そして一人での新たな生活を唄った「公園通りの喫茶店」。
これに、新たな恋の始まりを唄った「GET ALONG WITH YOU」をセットにすることで
一連のHAPPYなストーリーができあがる、と裕ちゃんなりに考えたそうです。
言葉足らずで裕ちゃんの意図を正確に伝えられたかどうか不安ですが...

06、07:昨年も行った「挑戦コーナー」
ボサノバアレンジで名曲、洋楽に挑戦という企画です。
洋楽の曲名を言ってくれなかったので(<裕ちゃんのせいにすんなよ)
知ってる曲なのに題名が分かりません。お恥ずかしい。

MC:果たして中澤裕子は今年のクリスマスイブをどう過ごしたのか?
みんなが笑顔混じりで注目するこの命題に答えてくれました。
もうおわかりかと思いますが、横浜での体調不良(風邪?)を考えれば答は一つ。
『イブの日は一日寝てました(爆)』
裕ちゃんに幸せたっぷりの聖なる夜が訪れる日はいつなんでしょう?

この後のスライドショーについてアピール!
ここまでのファンの微妙な反応に業を煮やしたのか、
『みんな面白かったら遠慮無く笑ろてや!!』
この脅しwの効果が出たのか夜公演では過去最大の反応が得られました。
ストーリーは、裕ちゃんの去年のイブの出来事、という以外は内緒。
(たぶん発売されるはずの)DVDでお楽しみ下さい。

08~09:髪もアップにして白いドレスで裕ちゃん登場。
次の衣装も着込んでいるため若干太って見えるのが残念。

MC:昨日(24日)の話の続き。
実は(生まれて初めて?)金縛りにあったと。
今日の日のために1日中安静にして、M1グランプリやスケートを見ていたそうで、
『こんなんじゃ来年のスライドショーはどうしよう』
『テレビ見てるか寝てるとこの写真しかないやん』
みなさんこのことをちゃんと覚えておいて来年の楽しみにしましょうね。

10:後半は英語で。

着替えコーナー:大阪では暗転したまま、薄ぼんやりと見えた裕ちゃんの着替え。
もちろん上に着ている衣装を脱ぐだけなんですけどね。
名古屋では照明さんの粋な計らい(笑)で着替え途中にスポット当てたりして。
裕ちゃんマジで照れてました。悪趣味ですね。照明さんGOOD JOB!(爆)

さて着替えた後はぎんぎらぎんのホットパンツ姿!

11~14:ホットチューンナンバー(えっ!?マジ?)の波状攻撃。
メロンやごっちんのホットチューンナンバーに比べれば、曲自体は大人しいですよ、確かに。
でもね、客席が熱い!裕ちゃんが熱い!!(比較論はさておき)
僕は裕ちゃんの話をするときについつい"マッタリと"なんて言っちゃってますが、
それは裕ちゃんと対峙する時の精神状態がそうなのであって、
ステージに接してはそんな悠長なことを言ってられないのが真実です。
ファンが求め、裕ちゃんも求めているのは熱いステージ!
もちろん、大人な雰囲気の歌も大事。
でも、   でもね。


で本編終了。

アンコール・・・

昼も夜もこんなに「裕子!!」って叫んだことないですね。
今まで大体周りの雰囲気に合わせて叫ぶんですが、今日の昼夜は思いの丈を!!

EC1:赤いドレスで登場!セカモーの名曲を歌い上げます。

MC:『早いなー 終わりたくない 本音で』

大阪公演では途中うるっとしている裕ちゃんに気がついていました。
この日の夜公演では「好きで×5」でさらにはっきりと涙ぐんでいる裕ちゃんが。
客席からの指摘に『泣いてないよ』と否定していましたが、
双眼鏡で確認していた僕には分かりました。
そしてそれは最終曲『長良川の晴れ』で堰を切ったかのように・・・

EC2:途中とうとう歌がとぎれてしまいます。完全に泣いてしまった裕ちゃん。
僕も当然・・・
一部のお客さんが唄い始めます。
このときほどこの曲を暗記していないことを悔やんだことはありません。
僕も一緒に唄いたい・・・
何とか立ち直った裕ちゃん。最後はちゃんと締めてくれました。
===続く===





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Last updated  2005.12.27 05:25:37
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