全て
| カテゴリ未分類
| 映画・舞台
| 読書メモ
| シンプルライフ
| 旅
| 展覧会 美術展
| ランチ
| 親心
| 子育てのヒント
| 健康のヒント
| 京都
| 失敗・恥かき
| 食べ物
2024.02.15
カテゴリ： 読書メモ
ベーシックインカム [ 井上 真偽 ]
内容紹介（「BOOK」データベースより）
日本語を学ぶため、幼稚園で働くエレナ。暴力をふるう男の子の、ある“言葉”が気になってー「言の葉の子ら」（日本推理作家協会賞短編部門候補作）。豪雪地帯に取り残された家族。春が来て救出されるが、父親だけが奇妙な遺体となっていた「存在しないゼロ」。妻が突然失踪した。夫は理由を探るため、妻がハマっていたＶＲの怪談の世界に飛び込む「もう一度、君と」。視覚障害を持つ娘が、人工視覚手術の被験者に選ばれた。紫外線まで見えるようになった彼女が知る「真実」とは…「目に見えない愛情」。全国民に最低限の生活ができるお金を支給する政策・ベーシックインカム。お金目的の犯罪は減ると主張する教授の預金通帳が盗まれる「ベーシックインカム」。
目次（「BOOK」データベースより）
言の葉の子ら／存在しないゼロ／もう一度、君と／目に見えない愛情／ベーシックインカム
著者情報（「BOOK」データベースより）
井上真偽（イノウエマギ）
神奈川県出身。東京大学卒業。『恋と禁忌の述語論理』で第五十一回メフィスト賞を受賞してデビュー。第二作『その可能性はすでに考えた』が、２０１６年度第十六回本格ミステリ大賞の候補に選ばれる。その続編『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』は、「２０１７本格ミステリ・ベスト１０」の第一位となった他、数々のミステリランキングにもランクイン。２０１７年度第十七回本格ミステリ大賞候補にも選ばれる。同年、「言の葉の子ら」が第七十回日本推理作家協会賞短編部門の候補に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[読書メモ] カテゴリの最新記事
-
エレファントヘッド 2024.06.01
-
逝きたいなピンピンコロリで明日以降 … 2024.05.31
-
存在のすべてを 塩田武士 2024.05.30
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
