復活　きまぐれ

大平町大豆オーナー制度大豆引取り～その２

　枝豆として４割を収穫したのは１０月２２日のことでした。　あれから１月以上経ったこの日、残りの６割を黒大豆として収穫しにゆきました。　１２月１４日までに収穫する事が決められているので、１４日まで待つのも考えましたが、　６日の予報が晴れとのことなので、出かけることにしました。　　１０月２２日の写真と比べると、収穫も進みずいぶんと枯れています。　引渡し式はイベントだったのですが、黒大豆としての収穫は任意なので、三三五五収穫　をされる方が集まってきます。　　　鞘は綺麗に枯れ収穫には充分の状態です。　「この豆はひとりでに爆ぜないから、安心して枯れるのを待てる」とオーナー制度を支えて　くれている生産者の方が仰っていた通り、ひとつの鞘も爆ぜることなくついていました。　　黒大豆のできを見てみました。　立派な黒大豆が出来ていました。　「本当に黒大豆だ！！」と当然の事ながら感動してしまいました。　それにしても、粒が大きい！！　一本、一本引き抜き、鞘だけを収穫する結構な手間だ。　　収穫してみたところ、ビニル袋に２つ。　黒大豆としての収穫は、３ｋｇ程か。　（注：１２月末に計測したところ、乾燥重量で６ｋｇ弱の収穫）　味噌は一体どれくらい作れるのだろうか・・・・。　　　　当日は風が強く、気温も低かったです。 近くのお山は染まってきています。　　 遠くのお山には雪が。