復活　きまぐれ

９月１７日

　まだ暑い９月、多摩動物公園の招待券が手に入ったので、

　出かけてきました。

　車で多摩センターまで行って、モノレールで多摩動物公園駅まで行くことにしました。

　モノレールの車中、車窓からの眺めを楽しみながら向いました。

　多摩の丘陵地に作られた多摩動物公園ということもあり、わずかながら涼しさを

　感じるような気がします。

　小学生依頼十数年ぶりに来ました、当時の記憶はあまり残っていませんが

　昆虫館があったことは憶えています。　

　 ○多摩動物公園

　　 多摩動物公園（たまどうぶつこうえん）は、「多摩地域」である東京都日野市に

　　建設された動物園。恩賜上野動物園と並び日本有数の動物園であり、

　　多摩動物園と呼ばれることも多い。

　　東京都建設局が所管していたが、指定管理者制度の導入に伴って

　　恩賜上野動物園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園とともに

　　その運営は2006年4月1日より、財団法人東京動物園協会へ引き継がれた。

　　1958年5月5日に開園。

　　当初は恩賜上野動物園の分園という形であった。

　　恩賜上野動物園に比して広大な敷地を生かし、動物たちが自由に動く様を見せること

　　を目指している。 当時最新の無柵放養式展示を導入した動物園の1つである。

　　丘陵地に作られたため起伏が多く、

　　展示動物同士の間隔が比較的広いため園内ではシャトルバスが運行されている。

　　（wikipediaより）

　入り口には等身大の象のオブジェがあります。

　快晴の天気、木陰もない場所ではやはり暑さを感じます。

　9月の後半といっても、まだまだ猛暑は続いています。

　本当に暑くなるのでしょう、ライオンのオブジェに「熱くなるのでご注意ください」の

　注意書きが・・・・。

　多摩動物公園の園内は

　アジア園、アフリカ園、オーストラリア園、昆虫園に別れておりそれぞれの

　カテゴリーに合った動物が展示されています。

　まず、入って右手の一番近い場所にある”昆虫園”へ行きました。

　このバッタのオブジェも見るからに熱くなりそうです、もちろん注意書きはありました。

　昆虫園の左手の建物が「とんぼ昆虫園（昆虫園本館）」です。

　暑いのでまずエアコンの効いていそうなその建物へ入りました。

　館内には、葉切り蟻や東京都では絶滅してしまったといわれるゲンゴロウの

　展示があり、改めて昆虫のことを知ることができる展示内容になっていました。

　月末まで「秋の鳴く虫展」やっていました。

　暑いといってもカレンダーは9月、季節に合わせた展示といえますが。

　きりぎりす


　くつわむし


　こおろぎ



　まつむし



　多少たりとも涼しい感じはしましたが、秋を感じるとすこし寂しい感じもします。

　昆虫園は期待通りの面白さです。