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金井美恵子 エッセイ・コレクション「夜になっても遊びつづけろ」同名のエッセイを持っているが、追加があるようなので購入。成瀬もブニュエルもオリヴェイラも映画を観てから金井評を読むことが映画と同じくらいの快楽である。p309「ボリス・バルネットの映画を発見する至福」~私たちがいかに偏った世界映画史を押し付けられたかがわかるのだが~『国境の町』『青い青い海』『諜報員』さてどうしたら観られるか?ビデオは1本1万円くらい。金井美恵子氏がそこまでおっしゃっているのだから購入しようかな?以上を書いてから検索したらDVDボックスで購入可能、注文すみ。
2014.09.13
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2月15日岩波ホールにて家族の灯り監督名マノエル・ド・オリヴェイラ監督2012年/ポルトガル・フランス フランス語/1時間31分/35mm/カラー第69回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション正式出品 ◆上映開始時間 月~土: 11:30 / 2:00 / 4:30 / 7:00日・祝: 11:30 / 2:00 / 4:30 ◆2014年2月15日(土)~4月4日(金)まで
2014.01.31
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横田大輔「UNTITLED」パフォーマンス期間/2月16日(日) 1日のみのイベント11時~18時 詳細http://goliga.com/untitled/ 内容 国際的に注目を浴びる若手写真家・横田大輔が2013年秋に パリとアムステルダムで行なったパフォーマンスは、大好評の うちに終えました。そして今回は東京にて凱旋パフォーマンスを開催いたします。パフォーマンスは、酢酸と真鍮の科学反応を起こさせて、 一点一点異なるユニークな写真をつくり出し、その特殊な印刷技法を用いる限定版写真集『UNTITLED』(GOLIGA社発行)の制作プロセスを、 会場にてライブで実演するものです。 会場の中で出来上がったばかりの作品を撮影してレイアウトを組んで その日限りのオリジナルZINEを制作いたします。
2014.01.20
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ジョーン・フォンテーン Joan Fontaineが亡くなった。 1917年10月22日 - 2013年12月15アカデミー賞 1940年 主演女優賞 『レベッカ』 ノミネート 1941年 『断崖』 受賞 1943年 『永遠の処女』 ノミネート ニューヨーク映画批評家協会賞 1941年 主演女優賞 『レベッカ』 受賞
2013.12.18
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やっとグルスキー展に出かけた。国立新美術館バンコクの川の写真がどれも良かった。「ガスレンジ」も良かった。とにかく巨大な写真が多かった。最後まで見て、また入口に戻り、繰り返して見た。 記憶のために図録を買おうと3回手にしてみたが3度とも購入意欲が出なかった。展示された大きな写真に圧倒されるが一冊の本に納まると、オーラも消え全く別の写真のよう。買う気力がなかった最大の理由。
2013.08.30
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最近観た映画1)「風立ちぬ」2) 「少年H」3) 「大脱走」
2013.08.30
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『映画と原作の危険な関係』の「アントン・チェーホフ」を読む。ずいぶん前に買った本だが、「まえがき」(編集部)から「映画には大きな力がある」(梅本洋一)が面白い。映画索引として役立たせている。
2013.06.17
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このブログを始めたのが2005年の今日 6月16日今日は8年目の記念日。1年間で書く日が少なくなったがふと書き始めることがある。 自分に起こったすべてを書いたわけではない。いや、むしろ身辺の記録は書かなかった。読書についても控えていた。映画に関してはこのブログを自分が辿れば成瀬巳喜男作品上映に遭遇し夢中になって観た日々のことが書かれている。都内まで観に行って、翌日に観はぐった『妻よ薔薇のように」を追いかけて仙台まで出向いたこと。。。ただし観ても書かない映画も多くあった。2013年3月の地震の日々は長い日々の体験でもあった。原発問題についてあまりに無知であったことを知らされた。
2013.06.16
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IVCコレクション「小犬を連れた貴婦人」評より 墨絵の静物画を見るように、チェーホフの名作を超えた味わい深い珠玉の逸品ロシアの文豪チェーホフの筆致をそのまま確かな映画言語にふくらませ、墨絵の静物画を見るように、やさしくきめ細かく、味わい深い恋愛映画珠玉の逸品。小犬をつれて海岸通りを散歩する上品な若い奥さんと、妻子ある中年男との愛が燃え上がる。家族を捨てるまでの勇気もなく、未来への希望をもてない。やるせない哀切感がいつまでも胸をかきむしる。カンヌ映画祭でフェリーニ「甘い生活」(グランプリ)、「情事」、「鍵」(市川崑)、ベルイマン「処女の泉」とコンペを競った。チェーホフ生誕百年記念製作。<作品情報>1960年カンヌ国際映画祭ベストセレクション賞1960年ロンドン国際映画祭最優
2013.06.13
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新訳 チェーホフ短編集沼野充義訳「奥さんは子犬を連れて」ヤルタに滞在中に子犬を連れた奥さんと恋をするグーロフは先にヤルタを去るアンナを駅で見送る。ホームに一人残って終わってしまった一つの恋に思い巡らす。ながなが考察が書かれた後の文章~~駅にはもう秋の匂いが漂っていた。ひんやりと涼しい晩だった。「おれも北に戻る潮時だ」と考えながら、グーロフはホームを後にした。「そろそろ帰らなくちゃ」~~~この言葉が愉快と言っては変だけど素晴らしい!グーロフはモスクワに帰ってからだんだんと自分が本当に初めての恋をしていたのだと気がつく。「そろそろ帰らなくちゃ」は今までの訳はどうなっていたのか調べたい。
2013.06.07
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アレクセイ・バターロフ (1928.11.20-) ロシアの俳優。「霧につつまれたハリネズミ」で、ナレーションを担当した。ノルシュテイン本人との親交も厚い。 俳優一家に生まれ、モスクワ芸術座附属演劇学校を卒業する。モスクワ芸術座の舞台に立つかたわら、1954年からは映画にも出演するようになった。『外套』(1959年)や『賭博者』(1972年)といった映画では、監督を務めている。バターロフの主な出演映画は以下の通り。『鶴は飛んでゆく』 (1957)『子犬をつれた貴婦人』(1959) 『一年の九日』(1961) 『帰郷』 (1971) 『がんばれかめさん』 (1971) 『モスクワは涙を信じない』 (1979)
2013.06.07
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傑作です。観てから4日が過ぎました。映画の魅力に浸り、愛おしさが胸いっぱいに広がるような映画です。きれいな映像で観てみたい。映画館の暗闇に身を浸して観てみたい。そんな気持ちになる映画ってめったにない。アントン・チェーホフ(1860~1904)の生誕100周年を記念して制作された映画とか。生誕150周年、2012年に沼野充義訳「新訳 チェーホフ短編集」が出版されて、楽しんで読んだばかり。つい先日、九州の友人と電話でこの本を話題にしたばかり。さて今日はここまでにしよう。
2013.06.06
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見に行くか迷っていたが、やはり行ってみた。圧倒された。説明はできない。二回くらい会場を行き来してからカフェに入った。午後の日差しがテーブのまだ片付けられていないグラス3個に長い影を伸ばしていた。その影に、おそらく、今ベーコンの作品を見なかったら見えなかったか、見なかったか、そんな形を見た。それをはっきり意識した。カフェ付近で写真を撮った。人物はいつも避ける自分が、幾何学的空間の中に人物の脚や背中や丸みを帯びたものに惹かれてシャッターを押した。ポスターの言葉を反芻しながら一人の時間を過ごした。
2013.05.22
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2012年に英国の映画批評誌「サイト・アンド・サウンド」の史上ベストテン(10年に一度選ぶ)で批評家部門で一位に選ばれた。このブログのカテゴリーに~ヒッチコックの『めまい』~をつくりながら昨年は、赤レンガ移築助成金の応募準備に追われ、書いていなかった。一年遅れても書いて置かなければ。さて映画『ヒッチコック』が上映中。観る予定。あまり期待せずに観に行くことにしよう。
2013.04.06
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伝説のイラン映画金字塔がついに日本初公開、といことだった。アミール・ナデリ監督はキアロスタミと同じイランの監督。1985年の映画。映画上映前に挨拶された。この映画の少年は私です、と。夜9時からオーディトリウム渋谷で上映。ユーロスペースのあるキノハウス2F。子供時代の飛び跳ねるような、疲れをしらないエネルギーを直截的に思い出させる。映像が美しい。美しすぎるほどに魅力的である。貧しく、一人で路上生活を送る少年は喜びに満ちている。90分に凝縮された晴れ晴れと輝いているような映画。そんな映画はめったにないだろう。そのまま大人になったような現実の監督の姿も不思議に思えた。映画は越境する、という言葉を噛みしめた時間だった。今日はしばらく書かなかったこのブログを書いている。『駆ける少年』からいただいたエネルギーで。
2013.01.09
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『キネマ旬報』2012 8月下旬号「立川志らくのシネマ徒然草」no.372「フランス女優 山田五十鈴」を読んだ。40代前後の山田五十鈴の映画を若者よ、観てください、という内容。1917年生まれだから40代前後の映画は下記あたりだろうか。 母子像(1956年) 猫と庄造と二人のをんな(1956年) 黒い河(1956年) 流れる(1956年) あやに愛しき(1956年) おしどりの間(1956年) 蜘蛛巣城(1957年) 東京暮色(1957年) 大忠臣蔵(1957年) どん底(1957年) 下町(1957年) 四季の愛欲(1958年) 暖簾(1958年) 悪女の季節(1958年) 母三人(1958年) ぼんち(1960年) 夜の流れ(1960年)
2013.01.09
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キアロスタミ監督の映画、そしてこの『ライク・サムワン・イン・ラブ』も話そうとすると、躓いてしまう。どんな映画にもそういう面があって映像は言葉の端端からこぼれてしまう。言葉にしようとする前に意識に上らないことすらあってそれに気がつかず、もどかしい想いが残る。観てから数年も過ぎてからその映画の映像から発見することもある。キアロスタミの映画は、「なんなの?」と聞かれれば答えることが本当に難しい。時間が経って発見することはあるが嫌いな映画が好きになることはないだろう。惹かれる映画を再度観て惹かれる理由を発見することはあっても。だから映画館を出て街の雑踏を歩いたり喫茶店でお茶を飲みながら今観てばかりの映画についての断片を語り合うのが楽しいことになる。
2013.01.09
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キアロスタミの日本で撮影した映画。良かったです。観るまでは、日本で?大丈夫なの?と落ち着かない気分でしたがいつものキアロスタミの作品でした。奥野匡が素晴らしいです。監督も撮影中に、奥野匡には、ただ「素晴らしい」と繰り返していたとか。繊細で、複雑な感情を表現していて、また観たくなってしまう程。
2013.01.08
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ロージー監督「恋」の農場にある住居がフェルメール的に撮られていた。ウタ・バースの写真も「フェルメール的光り」と評されることがあるようだ。
2012.10.02
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ロージー監督の「召使」をDVDで見直す。凄い映画と確認。テンポも良く、映像の実験的試みも、話の流れに自然に融和し安心して堪能できる。傑作と思う。次に1971年にカンヌ国際映画祭パルム・ドール を受賞した、同監督「恋」を観た。確かに撮影の舞台 イングランド東部ノーフォークの美しさが描かれているが、映像もストーリーも冗長で「召使」の緊張感が欠けるように思う。2作品に「ウタ・バース」的映像世界を発見。両方のタイトルバックその他。「召使」のオープニングの樹木の映像は「ウタ・バース」写真集「THE LONG NOW」のp154からの写真を思わせる。「恋」のオープニングもガラスに水滴で畠山直哉よりもウタ・バース的だった。
2012.10.02
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映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』キアロスタミが日本で撮影ユーロスペースで期間:2012/09/15-2012/10/下旬 上映時間:11:30/13:50/16:10/18:30~20:40 詳しい上映期間については、こちら(03-3461-0211)でお問い合わせください。
2012.08.14
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ローマ法王の休日7月21日(土)TOHOシネマズ シャンテこれは観る予定
2012.05.13
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神保町シアターで女優・高峰秀子アンコール~映画の女神、今ひとたびの降臨~『銀座カンカン娘』を観た。東日本大震災からか、年齢のせいなのかただ、高峰秀子がステージで歌う様子、あるいは笠置シヅ子の横でステップを踏んでいるだけの様子に、涙がこぼれた。スタイルが良くて驚いた。また、何故、自意識がないかのように、自然体で、楽しそうに映画に映っていられるのだろう。考えれば、単純なようで難しいことかも知れない。ごく幼いころから、映画と共に生きてきたことと無関係ではないだろう。この映画は彼女の歌っている姿を観るだけで十分幸福な気持ちにさせる。もちろん古今亭志ん生の映像が見られることも映像遺産であるらしい。<東宝が配給、新東宝が製作した日本の映画のタイトルであり、その映画の主題歌映画は1949年8月16日に公開された>
2012.03.30
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アッバス・キアロスタミ監督が日本で撮影 2012年夏に公開とか。。。わくわくするが反面こわい気もする。言葉の問題がどうなのか。。。ということ。夏の楽しみが待っている。
2012.01.25
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「無法松の一生」(三船敏郎版) 小倉が舞台のこの映画、一部ロケ地は龍ヶ崎でした。高峰秀子の子供が大学に進学するため、小倉を去る。その小倉駅が 現関東鉄道「竜ヶ崎線」竜ヶ崎駅です。ホームで高峰秀子と三船敏郎が彼を見送る。その見送りシーンは、常磐線佐貫駅(龍ヶ崎市)です。2つの駅を1つの駅として撮影しています。ベネチア映画祭でグランプリを受賞したこの映画。懐かしい龍ヶ崎の田園風景、駅の風景が世界に発信されていたとは、驚きでした。 2012年11月23日の商業祭りで、私たちの赤レンガ保存実行の主催で 「赤レンガ門・塀101年 竜鉄111年を記念して」というイベントを開催しました。5時間で240人以上の来場者を迎えました。 赤レンガ門塀を立てた諸岡氏は龍ヶ崎鉄道の社長を務めた関係でその業績を紹介しました。キネマ旬報社で出していた「蒸気機関車」の竜ヶ崎線の特集記事10ページも紹介しました。 2011年6月から関東鉄道の鉄道部に連絡をとり関東鉄道のイベントに当会の会場を入れて下さったり車両に無料で当会イベントの案内を掲載してくださる他ご協力をいただきました。龍ケ崎市歴史民俗資料館にもたくさんのご協力をいただきました。
2012.01.25
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写真新世紀 1994 Julyローバート・フランクの言葉 より 自分の心の声に耳を傾ける。そして 直観と欲望に導かれて、写真を撮る。 それを自分自身で批判しながら いくつかの方法論で編集していく。 そうした編集作業は、その人にとって 最良の教師となるはずだ。 私は無理にコンセプトに合わせて 写真を撮ることには反対だ。頭が良くて知識があれば、 お金が儲かる写真はいくらでも撮れる。でもそんな写真を 撮ってほしくない。 まず、とにかく、撮って撮って撮り続ける。 そうして次の編集作業の中でコンセプトが 浮かび上がってくる。 私の「THE AMERICANS」 も そうやって作ったんだ。
2012.01.25
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しばらくブログを書かなかった。忙しい毎日だった。映画を見てもどうしても書きとめたい映画はあまりなかった。2011年で書きとめたいことはウタ・バースの写真写真集を買った。本当に嬉しかった。日差し。室内への日差しを撮る。建築でもいい。そんな写真があり、ということ。嬉しい。
2011.12.03
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車には、一面の甘い香りは届きませんね。。。
2011.08.03
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稲がふわっと絨毯のように広がっていた。 7月30日 夕方 小雨の中を自転車で川原代の水田まで出かける。雲の間から光が水田に差したら、素敵なのでは、と思った。まだ穂の出ていない稲は、辺り一面甘い香りでいっぱいにしていた。こんな香りに出会ったのは初めてのこと。甘い、甘い稲の香りを胸いっぱいにして写真を撮った。東の空、水門方面の様子
2011.08.02
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陸前高田市出身の写真家の畠山直哉さんお母さんを亡くされていたことが分かった。「話す 写真」 畠山直哉 著 p16 で 故郷での石灰石鉱山が氏の撮影のスタートになっていると語られている。故郷の環境、家族という個人的な履歴が「鉱山」に関する写真の背景にあるとも語られている。故郷の被災地の撮影を続けていられるそうで、6月10日の読売新聞に写真数点とともに、記事で紹介されているらしい。秋には東京都写真美術館で下記開催される。以下は転載。畠山直哉展 Natural Stories 会 期: 2011年10月1日 ( 土 ) ~ 12月4日 ( 日 ) 休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日) 「日本を代表する写真家の一人として、海外にも広く紹介されている畠山直哉の個展を首都圏の美術館では初めて開催いたします。本展は近年に制作された作品を中心に日本では未発表のシリーズ、新作も紹介いたします。今まで畠山の作品には、石灰岩や石炭といった鉱物資源に関わる工場や採掘現場、その跡地などを捉えたシリーズがあります。それらの光景は、普段あまり人が行かないような、見ることのない風景ですが、自然と人間の生活との関わりの接点や、その場と人間との時間のやりとりを感じさせる独特の描写がされています。それらの作品には壮大で、時には畏怖を感じさせる光景が写されています。この3月11日に畠山は生まれ育った陸前高田市の、彼の記憶の中にあったであろう風景を失いました。本誌の表紙の作品は、その後に始められた陸前高田市の風景を捉えた作品です。ホテルのエレベータの扉に挟み込まれた松の葉や枝は津波によるものです。人間の抗うことのできない自然の力を見せつけられます。今回は「Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」と題して、初期の作品から現在に至るまでの作品の中から、自然と人間との関わりを改めて俯瞰するような作品を主に構成します。これらの作品からは、美しく素晴らしい自然の魅力を感じるだけではなく、時には不条理で厳 しい光景を見ることができます。長い年月をかけて自然と人間がどのように共存し、対峙してきたかを改めて考えるきっかけになるでしょう。
2011.07.06
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シャブロルの「沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇」を観た。「肉屋」以上に面白かった。シャブロルは控え目な人柄だったそうだ。「映画術」でもヒッチコックとトリュフォーの二人の陰に実はシャブロルが居合わせて、テープの操作か何か助力していたのでは?と何となく思っていたが、今、確かめたら、ショブロルは同席していなかった。二人が 池に落ちたエピソードは1955年のこと。「映画術」は1962年のインタビューでトリュフォーと通訳。ただ池に落ちた日もホテルでインタビューしたとあるからそれはシャブロルもいたわけで、そのインタビューの内容はどこにあるのか?エリック・ロメールとシャブロル共著による「ヒッチコック論」をぜひ読みたい。 今年下記の本が発行された。大久保氏は成瀬巳喜男の研究者でもある。大久保清朗(訳)クロード・シャブロル(著)フランソワ・ゲリフ(著)『不完全さの醍醐味--クロード・シャブロルとの対話』
2011.07.05
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散歩中、面白いものを見つけた。
2011.07.05
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昨夜 吉田健一 「一人旅」を読んだ。短編小説。「金沢」のように吉田健一の幻想譚。この短い小説には、たくさんの「日差し」に関する文章がある。その印象があまりに強いので同じ日差しを浴びて、一緒に歩いているような感じがした。最後は「夕日」である。以下に抜粋。~~~岩肌も町も夕日に染められていつも夕日に染められたものがそうであるようにこの世でないものに変わり~~~
2011.03.23
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平成23年03月23日07時45分23日07時36分頃福島県浜通りM5.8震度5強朝から3回地震があった。3度目は大きかった。上記気象庁のHPによれば龍ヶ崎は震度5弱日付をクリックすると地図による震度が分かる。昨夜もあった。書棚から落ちた書類を分類していたら地震。いつも「やっと揺れが少なくなって来たね」と話した頃に強い地震がある。
2011.03.23
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昨夜夕飯の準備をしていたら余震、煮物をしていて、地震の始りの感じが全然分からなかった。大きい、と思ってテーブルの下に。龍ヶ崎市はテレビの地震速報にのらないことが多い。後で地図で確認したら 震度 5弱 だった。ガソリンが2000円ずつ買える。そのために、4時間半とか3時間とか並んだと聞く。2日前に家の前に出ると朝6時半にガソリンスタンドへと並んだ車の列が新町まで続いていた。
2011.03.20
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夫がこのところ小津監督の映画をビデオで見直している。私もリビングのテーブルでいろいろしながら時々見ている。それで気がついたのだが杉村春子のシーンでは、次の彼女の動作をほとんど記憶していることだ。ここで、走って着物の袖を押さえて振り返って、笑う、とかここから、部屋をぐるっと見まわすために、一回転するとかここで「本当?本当なのね?」と言った後泣くとか椅子を立ったら後方に回ってぐるっと体をよじるとかそれは小津監督の映画でなくても成瀬監督の映画でも、記憶に残っているのだ。演技が大げさだからということなんかでは全然ない。何かこう全く自然で、滑らかで映画の時間の中で目立つこともなく溶け込んでいて、それだからこそ映画を見たものが、まるでその場にいたように記憶に残るのだ。感傷に流れそうなシーンが杉村春子によって、一瞬快活な生気を得て、バランスを保つ、そういう場面が多いような気がする。私はストーリーはよく忘れる。けれど、記憶される演技はあるのだと気付く。
2011.03.19
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昨日震度4があった。夜に「今日は落ち着いて眠れそうね」と話したとたん、震度3の地震。震度、4も3も同じに感じる。昨日もテーブルの下に1回避難。 テレビの被災地の映像がいつも頭から離れない。
2011.03.17
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平成23年03月14日20時16分14日20時06分頃茨城県沖M4.8震度3平成23年03月14日20時10分14日20時06分頃茨城県沖M4.8震度3平成23年03月14日18時11分14日18時07分頃茨城県沖M4.8震度3平成23年03月14日16時30分14日16時25分頃茨城県沖M4.8震度3平成23年03月14日16時29分14日16時25分頃長野県中部M3.0-平成23年03月14日16時02分14日15時52分頃福島県沖M5.2震度4平成23年03月14日16時01分14日15時56分頃茨城県沖M4.3震度3平成23年03月14日16時00分14日15時52分頃福島県沖M5.2震度4平成23年03月14日15時49分14日15時44分頃岩手県沖M5.4震度3平成23年03月14日15時43分14日15時38分頃新潟県中越地方M4.0震度4平成23年03月14日15時27分14日15時18分頃福島県沖M5.3震度4平成23年03月14日15時23分14日15時18分頃福島県沖M5.3震度4平成23年03月14日15時17分14日15時13分頃福島県沖M6.3震度4
2011.03.16
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情報発表日時発生日時震央地名マグニチュード平成23年03月14日13時48分14日13時45分頃福島県沖M4.7平成23年03月14日12時12分14日12時10分頃長野県北部M4.2平成23年03月14日10時05分14日10時02分頃茨城県沖M6.2平成23年03月14日08時56分14日08時53分頃茨城県沖M4.9平成23年03月14日08時50分14日08時47分頃長野県中部M3.3平成23年03月14日07時19分14日07時16分頃茨城県沖M4.3平成23年03月14日04時30分14日04時27分頃福島県沖M4.2平成23年03月14日04時19分14日04時16分頃茨城県沖M4.9平成23年03月14日02時31分14日02時29分頃千葉県東方沖M4.8平成23年03月14日00時14分14日00時10分頃千葉県東方沖M5.0平成23年03月13日23時32分13日23時28分頃福島県沖M4.4平成23年03月13日23時31分13日23時28分頃新潟県中越地方M3.9平成23年03月13日22時47分13日22時43分頃三陸沖M5.0平成23年03月13日21時47分13日21時44分頃福島県沖M4.7平成23年03月13日20時59分13日20時56分頃茨城県沖M4.8平成23年03月13日20時41分13日20時37分頃福島県沖M6.0平成23年03月13日18時56分13日18時52分頃宮城県沖M5.5
2011.03.14
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短い、けれど真下から突き上がるような音や一瞬の揺れが続く。夜が不安です。
2011.03.13
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龍ヶ崎市 震度4 13日10時30分またテーブルの下に隠れる。すぐおさまった。テレビによると震度4.しかし慣れてしまっているのか震度3程度にしか感じられない。
2011.03.13
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テレビで、被災地からアナウンサーが「ここに町があったんです!」と叫んでいた。地元か町を知るアナウンサーなのだろう。その言葉がぐるぐる巡っている。
2011.03.13
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3月13日日曜日 昨夜ブログを書いていたら地震。アップして終了。今朝も何度も余震が続く。被害はないものの、数えきれない余震で落ち着かない時間が過ぎる。1か月の間、大きな余震の可能性があると聞く。今日も断水状態が続く。それにしてもテレビで被災地の映像をみると思考が停止する。「今は、ひとまず 「なぜ」を封印しよう」と新聞のコラムにあった。
2011.03.13
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東日本巨大地震が11日(金曜日)3時前に発生した。家を出ようとした矢先、経験のない地震だった。落ち着いたか、と思ったがすぐ茨城県沖を震源とする二度目の地震が起こった。リビングのテーブルの下に何度も入った。家からやっと出かけられたのは3時15分。11日から12日(土曜日)まで余震が続いている。茨城県沖が震源地かどうかは、横揺れなしにドンと突き上げるような振動でそれと分かる。断水状態が続いている。テレビでの映像を見て茫然としてしまう。現実なのかと。都内の身内や友人は帰宅難民となり皆歩いて帰宅した。陸前高田市「ほぼ壊滅」その他の街についても津波による「壊滅」という表現が使われている。
2011.03.12
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今日は、午前中仕事、昼食後に赤レンガ保存実行委員会の資料などを作成した。久しぶりに美容院に。いつもは自転車だけれど、運動不足気味のこの頃、珍しく歩いて出かけた。「吉田さん、やっぱり、うちまきボブだね。ちょうど いいね」と美容院の3人から言われた。「でもカットしてから2カ月よ。私も今がいいと思うから、短すぎたわけよね~」とかなんとかおしゃべり。ジュパンスのヘアーカラーをして、終わり。さて4時過ぎ、帰り道、急激な横殴りの雨と突風に見舞われた。今日は水曜日で商店がお休み。一歩も歩けないから、旧小野瀬邸の軒先で雨宿りとなった。もう一人避難者が来た。若い素敵な青年。軒先でもずぶぬれ。じっとしてもいられないからその青年が走り出した後について、かねも呉服店の軒先目がけて走る。ちょっと休んで一気に杉野酒店まで走る。それからは鳥盛さんまで。それからは一気に自宅へ。キャーとか叫んで自宅に入るとグリ(飼い犬)が吠えていた。すぐ雨が止む。あ~あ。せっかくのブローセットが無意味になったというわけ。着替えて夫とサプラに松葉写真クラブの写真展を見に行き帰りにアイエフのダイソーに寄り、ついでに古書店に寄った。「福原信三・福原路草写真集」を300円で買った。外にはまだ陽の名残があって、雨の後の陽射しが柔らかい。突風と言えば。。。そう、ルノワールの映画のようなひと時でしたね。
2011.03.09
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ルイジ・ギリ写真集"Luigi Ghirri: It's Beautiful Here, Isn't It... " を購入した。迷わず買った。アルド・ロッシ(門司港ホテルの建築家)のミラノのスタジオ写真がある。これは、SDだったか、雑誌で見た記憶があるが、写真集で見られて嬉しい。そして、この本の序文がエグルストン。アルド・ロッシ~ルイジ・ギリ~エグルストン好きな人が繋がっている。さらにアルド・ロッシはアドルフ・ロースの写真集に序文を書き、スタンダールを愛する。ギリの写真集はゆっくり楽しんで眺めている。
2011.02.28
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第3回恵比寿映像祭 に出かけた。無声映の誘惑 成瀬巳喜男 「限りなき舗道」は、朝からだったので、パス。有楽町のZARAのあるビル、BLDギャラリーで中平卓馬写真展 「Documentary」を観て4丁目まで歩き、木村家の2F カフェで、「ズワイ蟹と野菜のサンドウィッチ」美味しかった。日比谷線で恵比寿へ。アピチャッポン・ウイーラセタクン 窓から射るような光が連続するインスタレーション。ダニエル・クルック スタティック <走る男> <動きのなかに静寂を求む>太極拳をする初老の男性の動きが増幅し収縮する。色彩が美しく単調なのに、見とれて飽きない。何だろう?面白いものだった!ダヴィッド・クレルボ 集合住宅の中庭で家族、子供の表情、宙に浮いたボール止まった映像、一つの場面を様々な角度から捕らえる、その切り取り方、視点の変え方でたった一つの場面が無限に広がる。カメラはどこに?分からない。単調なのに、目が離せずいつスタートに戻ったかさえ気がつかず・・・人生の一場面、一つと思われがちだが、無限の多様性が隠されていると、気付かされる。スーパーフレックス《マクドナルド浸水》無人のマクドナルドが浸水していく様子を映す。紙コップがプカプカ、シンボルの人形が次第に椅子も水没し・・・地球の温暖化には消費スタイルを考えないととい警告なのか。水がひたすら店内に浸食するというだけの単調な映像をじっと目を凝らして観てしまう。水越香重子 ゲーテの生家の映像、美しい。ゆっくりと部屋やドアや窓の映像が美しい。森弘治《Re:》年収と生活のレベル、贅沢か否か。笑った。園田枝里子「スペース・イズ・ザ・プレイス」は時間ぎれで観られず。残念。
2011.02.27
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この頃物忘れが多くなり、メモしなくちゃ!と思うのですが映画監督だったか?作家だったか?映画は観た後で映画館から出て現実と幻想の合間に漂って歩くことが好きなのだ、映画はその感覚を楽しむために観るのだ、というようなことを書いていた。つくばのシネコンはものすごい喧騒でゲーム機の音やら騒がしいアナウンスが映画の感興をそがれること甚だしい。映画を観て街を歩く、喫茶店でコーヒーを飲みながら今観た映画を語るともなく話す。。。そんな小さな幸福がなぜ得難い世の中になったのかな?
2011.01.29
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1月8日になってしまったが昨年の映画について書いておきたい。ベストワンは「ブロンド少女は過激に美しく」オリヴェイラ監督作品2回映画館に通ったほどで簡潔ですばらしかった。
2011.01.08
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1月4日の朝日新聞文化欄に「やりきれなさ美しく 高峰秀子さんを悼む」作家 関川夏央氏の文章が掲載された。50年代の活躍は素晴らしかったとして「二十四の瞳」木下恵介監督「浮雲」成瀬監督「流れる」成瀬監督「張り込み」野村芳太郎監督の人物造形に触れていた。「流れる」は成瀬監督の代表作であっても高峰秀子は山田五十鈴の娘役で脚本でカットされても良かった人物とされている。「流れる」よりも「稲妻」のほうが「やりきれなさ美しく」という観点から選ぶなら適切じゃないかな?その主題から離れれば「乱れる」素晴らしいし・・・・あのラストの彼女の表情・・・・成瀬巳喜男監督の映画のほとんどを2005年に観た。このブログを書き始めてすぐに。高峰秀子さんが亡くなってこうして毎日ブログを書かずにはいられない。
2011.01.04
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