・・・一行書いて、しばらく考えていた。

2016年は、特に早く過ぎ去ったように感じて、それは私的に「不安」「焦り」があったからだろうと思う。

早期発見で大したことが無かったとはいえ、姉の乳ガンだとか周囲の人々関連、私のリハビリが思うように進まない焦燥等々。

リハビリは来年の春で3年目に突入する。

作業療法士さんが転勤となり、新しい担当さんになった。

私と年の近い彼女は、前任者と比べて大人しい感じの人。

でもしっかりしているので、色々試してくれるし頼もしい。

上肢は作業療法、下肢は理学療法士さんが担当してくれているのですが、私としては下肢をもうちょっとどうにかしたいのよねえ。

リハビリは結局、療法士さんの力をお借りしつつ自分次第なので、もっと私自身が頑張る必要がある。

とかなんとか言っているけれど、去年に比べると身体の動きが大分良くなっているのも確か。

良い結果があったというように、明るい方に目を向けていきたいです。

というわけで、今年は物事をネガティブにとらえ過ぎな、取り越し苦労的一年だったのかもしれません。

2017年は、あまり肩に力を入れないように過ごしたいです。

さて、このブログを見に来てくれる方々、今年もお世話になりました。

来年も宜しくお願いいたします。