忍の不思議なファンタジックな日々

忍の不思議なファンタジックな日々

Apr 16, 2006
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テーマ: 小説日記(233)
カテゴリ: 1話~
あなたへ

 今日の手紙は少し長くなりそうです。なにから話していいのやら・・・朝の話からお伝えしますね。朝、私は起きると、胸がわくわくでいっぱいでした。私はスナフキンと一緒にムーミンの家に行きました。家の前まで行くと話声が聞こえてきます。います、います。ムーミンママの声が聞こえてきます。私は緊張でいっぱいです。、スナフキンが扉をたたくとムーミンママが出てきました。すると「あら?スナフキン、こんな朝早くからどうしたの?」と少しおどろいた感じでスナフキンに話してきます。

 ムーミンママだ!と私は心の中で思いました。スナフキンがムーンママに私の事や、いままでのいきさつを伝えました。伝え終わろうとした時に、スナフキンが「ペーン、自己紹介をどうぞ」と言ってきます。自己紹介。。。私は心を落ち着かせて「始めまして。遠くの世界からきました、ペーンと言います。よろしくお願いします」って少し胸を張って言いました。そしたらムーンママが「あら。かわいらしいペンギンさんこと、よかったら一緒に朝ご飯でもいかが」と話してきました。

 ・・・お腹がぐうぐうなってるし、食べたいけど・・・いいのかなぁって思った瞬間、ムーミンママが「スナフキンも一緒にどう?」と言いました。スナフキンは私の心を確かめるようにみてきます。私は心の中でスナフキンに。食べたい、食べたい、・・・・と訴えました。するとスナフキンが「じゃ、お言葉に甘えます」と返事をしました。通じた・・・人生の大きな岐路に立たされてた感じです。


 家の中に入ると私は周りを見渡し、趣(おもむき)のある家だと感じました。奥の方にムーミンパパがいます。椅子にすわりながら、紅茶をおいしそうに飲んでいます。たぶん紅茶を飲む事はムーミンパパの日課なんだと思います。ムーミンママがムーミンパパに私の事を話をすると、ムーミンパパがこっちにやってきます。「はじめまして」とムーミンパパが手を差し伸べて言ってきました。私はその時、始めに手に触れるのはムーミンだと決めていたので、少し戸惑いましたが。失礼にあたると思い、ムーミンパパの手に触れました。

 するとどうでしょう。いままでに触れた事のない感触が、私の全身をおおいました。始めて感じる感触です。あなたにどう説明すればいいのかな・・・例えるなら、一度も花のにおいをかいだ事がない50歳の人が、50歳になって始めて花のにおいをかいで驚いている感じです。私はこの感触を、痛いとか、きもちいいとか表現で表す場合、この感覚はムーミン的な感触だと自分自身の中で決めました。

 そういえば、ムーミンが見当たりません。探すように私が周りを見渡すと、スナフキンが私がムーミンを探していると感じたらしく、「たぶん、ムーミンならまだ寝てるよ」と言いました。ムーミンママも「ムーミンならまだ寝てますよ。もうそろそろ降りてくる時間ね」と話してきました。ムーミンはまだ寝てるのか・・・私はムーミンが降りてくるのを楽しみにまってテーブルにつく事にしました。おいしいにおいが漂ってきます。ムーミンママの手料理です。私はムーミンパパと旅の事を話をしたり、ムーミン村の事などを教えてもらいながら、朝ご飯がくるのを待つ事にしました。

 話しながら待ってると、階段からだれか降りてくる足音が聞こえてきます。私の心臓と同調するように・・・トン、トンと。そう!ムーミンの足音です。振り向くとそこにムーミンがいます。ムーミンは寝ぼけててるようで「あれ?お客さんがきてるの?スナフキンもいる」と話してきました。スナフキンはその声に答えるように「いいお目覚めで。ムーミン」と返事をしました。ムーミンママもムーミンに私の存在を教えるように「遠い所から、旅をしているペーンさんですよ、ムーミン村がとてもお気に入りみたい」と返事をしました。ムーミンがこっちにやってきます。「はじめまして、ムーミンです」と手を差し伸べながら声をかけてきました。



 手を交わすという事は、種族を問わずに個人と個人が触れ合う行為なのかなと・・・私は少し学んだような感じがしました。

 ムーミンは私の話にとても興味があるらしく、いろいろ質問してきます。旅はまだ始まったばかりなので、ムーミンに話せるほどの話がありません。私は過去に読んだ本の内容から適当に話を持ち出し、私はいろいろ答えてあげました。話をしているとテーブルに朝ご飯がやってきますムーミンママ特性のスープです。スープを口にいれると、魚と同じぐらいのおいしいスープ。お腹がすいていたので、お腹が満たされていきます。

 おいしくムーミンママの料理を食べてると、ドン、ドン、ドン!と扉をたたく音が聞こえてきます。ドン、ドン、ドン!「ムーミンいる?いるのわかってるわよ!」と聞きなれた声です。「ミイだ」とムーミンは言いました。昨日の事でミイがやってきたと、私はその時思いました。「今、あけますよ」とムーミンママが扉をあけると。ミイが怒鳴りながら「どうして昨日、ハイキングつれていってくれなかったの!!!」と叫んでいます。

 するとムーミンは「だから言ったじゃないか」とムーミンパパに言いました。ムーミンパパは「ミイを誘ったよ。でも・・・ミイは眠ったいから・・・今日のハイキングはキャンセルする・・・今度でいい・・・って言ったの覚えてないのかなぁ?」と返事をしました。そうなんだと私はその時全てを知ったような感じがしました。ミイらしいと言えば、ミイらしいのですが・・・ミイをみてると、時には相手のペースにあわせる事も大事というわけかなと思ってきます。

 ・・・「うそ!うそ!私がそんな事を言うはずはない!みんなで、私をだましてる!」とミイはまだ叫んでいます。ムーミンはミイをなだめるように「みんなに聞いて、みんなが”ミイは今度でいいて言ってた”って言ったら信用する?」と返事をしました。ミイはみんなが言ったら信用する事を承諾したらしく、ムーミンは私に一緒に行かない?と誘いました。ムーミン村をもっと知りたいし、私はいろいろな事に出会えると思い、ムーミン達と一緒にみんな所に行く事を決めました。


 今日の手紙はここまでです。続きは違う日にあらためて書こうと思います。その日にあった事を、その日の内に書きたいのはやまやまなのですが、もう夜も遅く書くだけで、一日かかりそうな状態です。その分、あなたに伝えたい事がたくさんあり、今日あった出来事を思い出すだけで、次から次へと思い浮かんできます。

今日のお手紙はここまでです☆

 今日という日があなたにとって、いい日でありますように


                                   お便りします。忍より





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Last updated  Apr 16, 2006 09:47:13 PM
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