現代版攘夷論
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最近政治ネタで面白いのがアメリカの民主党の指名候補者争い。ヒラリーVSオバマ本日のニュースではネブラスカ、ワシントン、ルイジアナの3州でオバマが圧勝し、獲得代議員数は、ヒラリーが1100人、オバマが1039人との事。6日午前の時点ではヒラリーが845人、オバマが765人と80差だった所から61差に詰めた格好だ。何より3州で圧勝のニュースが報道されるオバマの方が残りの選挙戦を有利に進められる展開だ。この代議員数だが、民主党では総数が4049人だ過半数の2025人を獲得した方が勝ちと単純な話だが、単純でない話がこの選挙が接戦のまま進んだ場合だ。この4049人の一般代議員の上にスーパー代議員と呼ばれる796人が存在する。構成は上下両院議員や各州知事に党幹部。これらのスーパー代議員は予備選の結果に関係なく投票出来る。このスーパー代議員の中ではヒラリーが有利だ。この民主党の予備選が8月まで長引けば、共和党は3月にマケインに確定するだろうから、大統領選挙に向けては共和党が有利になる。予備選で残った金を回せるメリットと選挙の準備期間は長い方がいいに決まっている。
2008.02.10
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