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ゆうゆうきかく

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2006.01.22
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●ダイヤモンドトレール(大阪府、奈良県)


二上山(517m)、岩橋山(658.8m)、大和葛城山(959.2m)

ダイヤモンドトレールは1970年から5年かけて、大阪府と奈良県が中心になってつくられた自然歩道。屯鶴峰(どんづるぼう)を起点に、二上山、大和葛城山、金剛山、紀見峠、岩湧山、槇尾山と全長約45kmにおよぶ。

正月に大阪に帰ってきたときに、山と渓谷社の「大阪府の山」というガイドブックを買った。そのときは家を出る時間が遅くなってしまったので、金剛山へと向かったが、ダイヤモンドトレールはいつかは歩きたい道になっていた。

1月23日に大阪で会議が開催されることになり、これ幸いとばかりダイヤモンドトレールに向かった。

上ノ太子
近鉄南大阪線上ノ太子駅。ここからダイヤモンドトレール入口へと向かう。近鉄にそってつづく県道香芝太子線をしばらくすすむとダイトレ北入口がある。ここから登山道を登り二上山に向かう。

二上山へ
二上山に近づくまでほとんど人の気配がない。人の声が聞こえたと思ったら、二上山への登山道と合流。頂上近くまで車で上ることが出来るので、子ども連れの家族客も多い。

二上山
すこし登れば二上山山頂にのぼることが出来るが、先は長い。ここから竹内峠へと斜面を下る。たどり着いたのは万葉池。

ウグイスの関


表示板
この表示板をみて安心したのがいけなかった。ワタシはそこから国道にそって大和方面へと歩いたのだが、どんどん山が離れていく。もどるのもおっくうだ。ようやく見つけた“平石峠”の標識にホッと安堵し、その方角に向かった。二上山に向かう途中はほとんど雪も残ってなかったが、このあたりからは日陰には雪が残りアイスバーンになっている。

カラマツ
順調に進んでいるときはそうでもないが、道を間違ったのに気づいたりすると途端に疲れてしまう。しかもこの時、歩いた距離はけっこう長かったのでなおさらだ。長野ではこの時期カラマツはすべて葉を落とすが、こちらではけっこう残っていた。それにしてもスギ林は手入れが行きとどかないようだ。日が差していてもほの暗い。

登山道
岩橋山へと続く登山道はちょうど補強工事中だった。作業する人たちに感謝。

ダイヤモンドトレール 014.jpg
岩橋山658.8m。

葛城山
岩橋山から葛城山への登山道は雪も残りアイスバーンもあり、ツルツル滑る。岩橋山まではなんとか登り切ったが、右足ヒザの後ろに異変があった。平坦な道や下りでは何ともないが、登りではいたくなる。古傷が痛み出したようだ。出来れば金剛山まで歩きたかったが、今日は無理か?!葛城山に14時までに到着できるようなら金剛山まで歩きたい。

まわりの景色
葛城山に到着したのは14時過ぎ。足の痛みでスピードが出ないどころか歩くのがつらい。頂上では雪が降り、強風が吹き付ける。隣りに金剛山、南東の方向に大峰のやまなみが見える。

バス停
葛城山への登山口はサクラの名所の弘川寺(河内バス停)と、水越峠に向かう途中の青崩葛城登山口の2カ所がある。弘川寺への登山道は距離は長いが傾斜は緩やかなのでそちらを選んだ。

歩き出してからあつくなってきたので、ジャンパーをザックの後ろに挟んだ。いくつか道を折り返し、下ったところで後ろに手をやるとジャンパーの感触がない。どうやら落としてしまったようだ。下りだして1時間近くは経過している。弘川寺まではさらに残り1時間ある。「残念だけどあきらめよう」。ここからもう一度登る元気はもはやなかった。ワタシの足取りは更に元気がなくなった。

足を引きづったような格好でようやく弘川寺にたどり着いた。駐車場に自転車に乗った人の人影。駐車場に降り立つとその人が声をかけてきた。「五つ辻でジャンパーを落としませんでしたか?」。その人の自転車カゴにワタシのジャンパーが入っていた。「すみません。ありがとうございます」思わずいった。

「五つ辻ならこちらにおりてくるだろうと思って…」。おりてくるジャンパーの持ち主をここで待って頂いていたようだ。そのときはただただ感謝の言葉を述べていたワタシだったけど、あとになってふと考えた。

途中、誰とも出会ってなかったのでジャンパーを拾ってくれた人は、青崩登山口からおりたはず、そこからこの弘川寺まではかなりの距離。たとえ自転車があったとしても大変だったろうことは想像に難くない。ワタシはもう一度心の中でその人に頭を下げた。





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Last updated  2006.01.29 12:13:41
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