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ゆうゆうきかく

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2007.08.26
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カテゴリ: 名前はまだ無い
カイツブリ


集合場所の学習館前には2人のガイドさん。それ以外は誰もいない。8月5日に参加したときは随分人が多かったけど、今回の参加者は私たち2人だけみたい。中身の濃いい観察会になりそう。ガイドは野鳥の会の方。

ミドリ池につくやカイツブリの観察。池では学習館に詰めている職員がボートに乗って一面に浮かんだ藻をとっていた。そのせいでカイツブリやカルガモは難を避けてはしっこに。

カイツブリは親鳥が1羽。子が3羽。2羽の子どもたちは自分でエサをとっているが1羽はいつまでも親離れできずについて回る。
「お母さんもけっこういやがっているようですね。早く親離れしなさいと思っているんでしょう。ついて回ってるのは末っ子かな」とガイドさん。しばらく池を見ていると「ピュー」と上空から鳥の鳴き声が聞こえる。
「ノスリです」
見上げると2羽の大きな鳥が風に乗って気持ちよさそうに飛んでいる。みるみるうちに空高く舞い上がりやがて小さな点になる。

「あっハチクマだ」
「何をしてるんだろう」2人は双眼鏡を構える。

「渡りを始めたようですね」

多いときは3000羽のワシタカが空の上をとんでいくんですよ。
上昇気流のあるところに鳥が集まって蚊柱という言葉がありますが、私たちは鷹柱と呼んでいます。上昇気流にのって空高くまで上がっていってそこから風に乗って降りていく、それからまた上昇気流にのって空高く上がっていって羽を広げて風に乗り飛んでいく。そんなことを繰り返しながらはるかな南西諸島まで飛んでいくんです。

空を飛ぶハチクマを実ながら、鷹たちの長い旅に思いを馳せた。





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Last updated  2007.08.27 07:23:47
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