Blog of SIOUX

Blog of SIOUX

PR

×

カレンダー

プロフィール

SIOUX(すう)

SIOUX(すう)

2006年07月02日
XML
カテゴリ: 過去の旅
この列車は正午発ということもあって、食堂車はランチにも対応しています。


琵琶湖を右手に見るようになってしばらくすると、車内放送で営業開始が案内されます。
メニューは数が多くなく、ビーフシチューのセット、パスタ、カレー、サンドウィッチ程度です。
食堂車での食事を楽しめる数少ない機会ですから、雰囲気を味わうという意味でならお薦めします。
特に、食堂車でランチが楽しめる日本で唯一列車であること、夕食はディナーの予約をしない限り食堂車には案内されないこと、パブタイムには外が暗くて車窓が楽しめないことを考えると、やはりランチタイムの利用をお勧めしたいと思います。

ランチタイムは16時まで営業していますから、北陸トンネルを抜けて以降、昼食での利用が終わった時間帯に、ゆったりとコーヒーブレイクっていう楽しみ方もあると思います。
サロンカーでもコーヒーを注文すれば持って来てもらえますが、サロンカーはいつでも座れるわけですから、せっかくの食堂車を楽しむ機会を活用されてはいかがでしょうか。
大規模なツアーの団体客と乗り合わせない限り、この時間帯の着席率は40~60%といったところで、座れなかったという経験は一度もありません。


唯一、5分間の停車をする金沢が、ホームの売店を利用できるチャンスです。
しかし、これも列車が遅れを生じた場合には、停車時間が削られますので、ホームに下りる際には車掌さんに停車時間を確認された方が懸命です。

金沢・高岡を過ぎ、富山を出ると、いよいよこの列車のメインイベントの時間帯です。
いかにも「トワイライト(黄昏)の中を北の台地に向かってひた走る」というイメージが演出できる時間帯なのです。
5月中旬~6月初旬や8月下旬~9月中旬なら、日本海を見ながらの黄昏を経験できるのですが、天候の都合などもあって、なかなかイメージどおりにはいきません。

新聞やインターネットで日の入り時刻を調べれば、どこ辺りで日が沈むのかを簡単に知ることができますが、実は水平線に日が沈むなんてコトは、余程の好条件でない限り見ることはできないのです。
水平線に至るまでに雲の中に隠れたまま夕暮れを迎えることが多いため、実際には日の入り時刻より早く太陽は見えなくなってしまうことが多いようです。
また、上記の季節以外は、海を見ながら沈む位置ではなく、街並みや地平線や山に沈んでいきます。

黄昏車窓

太陽が見えなくなってから徐々に暮れていく時間帯こそが黄昏なのですから、必ずしも水平線に沈む夕日を見る必要があるのかどうか・・・。
私の場合は、5回ともスッキリした日の入りは見ることができていません。
だんだんと暮れ行く空を眺めながらガタンゴトンと揺られて物思いに耽る・・・、これぞ私の旅のスタイルなのですから、それはそれでいい時間帯なのです。


次回の話題は、食堂車でのディナーについてお話しましょう。
続きは、また明日以降のお話に。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年07月02日 15時21分20秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

サイド自由欄

CLUB_SIOUX
すべてはココから始まった。



Blog of SIOUX
(ココログ版)

もうひとつのブログです。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: