城山の幼児教育を考える会

2003.06.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
毎度、お久しぶりですみません。
くりようかんマメッチュさん、ホントに久しぶり…。
栗橋の皆様は、お元気ですか?
書き込みありがとう。
今日の朝日新聞には「幼保一元化構想がどうして生まれたか」が
掲載されていました。
やっぱりお国の考えることの基盤はお金でありましたか…。




今日はえだまめ母さんからの投稿です。

最近、兄弟げんかがとっても激しくて…。

特にお兄ちゃんがカリカリしているのがとっても気になったので(つられて私もカリカリ(^^;; )、家庭訪問の時に先生に相談してみました。

先生は「相手のことを思いやる」という言葉よりも、具体的に相手がどんな気持ちかを伝えてあげた方が子どもにはわかりやすいかもしれませんね…とアドバイスして下さいました。
そして、まだまだ甘えたい時期ですから、じっくり話を聞いてあげて、共感してあげてくださいとのこと。
そういえば、お兄ちゃんに対して、最近、私の目も厳しかったよなぁ。
子どものことを言う前に私の方もあらためなくてはいけなかったんだ…と反省する私でした。

それまでは「弟を思いやれないのか?」
「どうして自分を抑えられないのか?」と問い詰めていた言葉を、
「あなたは悔しかったんだね」
「あの言葉で、ママは悲しい思いがしたよ」というようにあらためてみたら、即反応が…。
あんなにカリカリしていた長男は、なんとも穏やかになり、時には素直に甘えてすりよってくるようになりました。





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最終更新日  2003.06.15 22:37:17
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