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November 3, 2004
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カテゴリ: 演芸・舞台
M-1グランプリ2004 2回戦

3回戦だと入りにくいし、入場料も高くなる。2回戦ならいろんな芸人が見られるし1000円だから、タイミング的にここがベスト。出場メンツも悪くないということで、お台場パナソニックセンターへ。11時20分に行っても座席はいっぱい。後ろのじべたに座り込んで見る。さすがに若い女性客多数。

持ち時間は1組3分(厳守)。プログラムもないので誰がいつ出てくるかわからない。6組くらいづづ連続で出て、呼び出しのMCが入る。これは例年とおんなじ。

何度か書いてますが、漫才の場合、芸の飛距離がコンビによってだいぶ違う。オンバトあたりで見るようなコンビと素人や駆け出しクラスでは、届く距離がまったく異なるのだ。ダメなコンビは、自分たちだけ、あるいは目の前の最前列程度にしか届かない。目線の使い方、身体の持っていき方あたりから全然違う。

あとは引き込む力。ほとんどが初めて見るコンビばっかりなので、第一印象はさほど当てにならない。ダメかなと思っても、1分過ぎたあたりから、ぐいぐい引き込んでいくコンビが結構居る。そのあたりの反応は観客にも敏感に現れてて、デキのいいコンビの場合、終わった後の拍手の大きさが全然違う。2回戦はアマチュアから10年選手まで幅が広いメンツが揃うのでたくさん見るとコンビの優劣、ネタ選びのセンスは結構はっきりと見えてきます。

会場の雰囲気が明らかに変わったのはアンタッチャブルが登場した時。声による熱狂ではなくて、視線というか観客が発するオーラが期待に満ちている。ネタは、誘拐の脅迫電話に横柄に対応する人。ほぼ完璧のネタで余裕の進出という印象。取りこぼしがなければ決勝までは固いところでしょうか。個人的にはジャリズムの漫才が見られたのはうれしかった。しゃべくり1本でデキはよくも悪くもなし。ネタのせいだけど客席の盛り上がりもソコソコって感じ。準決勝あたりまでは残すかなと。

その他にも新潟のインディーズから来た「アフター5」とか3分間ひたすらしゃべり通した「ゆうえんち」とか遊平・かほりよりうまいんじゃないかと思わせる男女漫才「ラブカップル」とかいろんな発見あり。

最後まで見るのはさすがに辛いので、ジャリズム見て席を立ったけど、それでも5時間はそこにいたことになる。1組3分だから全然飽きないですね。全部がきちんとしたのではなく、ときどき不思議系のコンビが出てくるので、このあたりも2回戦のいいところ。

座席は自由席で、途中で帰る人もいて途中からは座ることもできる。女のコのお客さんがメインだが、男性客も多数。みんなきちんと見てるし、素直に反応する。客席の後ろでは出番を終えた芸人たちが見てるし、こういう雰囲気はいい。







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Last updated  November 5, 2004 11:01:31 PM
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