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February 2, 2008
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カテゴリ: 演芸・舞台
アキラボーイ

「エンタの神様」は自動録画でHDDに落ちたものを倍速で流し見しながら、気になったところだけ見るのですが、2回目登場のアキラボーイは、じっくり見たくなる異色のタイプ。エンタより「誰でもピカソ」向きの芸か。
巨大プロジェクターに投影した自作アニメのキャラ(犬のおまわりさんやおばけ)と掛け合いで漫才をする。
つっこみでどつくとアニメのキャラ身体が変形したり目玉が飛び出したり。それが人間の動きや言葉とピッタリ(インプットしたリアクションを本人が操作する)ので、ほぼ100%に近い漫才が成立している。

アキラボーイ氏は、デジタルアートのクリエイターでCGデザイナー。
NHKのデジスタでは、お笑い系のデジタルアートで何度も入賞してる隠れた有名人。アートで食えないから?お笑い活動も開始。

1年半の芸歴なので、掛け合いのトークはかなり素人臭い。漫才の構成もまだ荒削りな感じはするのですが、エンタにしては長めの時間もらってきちんとネタやっている。
トークを磨けば、いっこく堂になれるのではないか。

デジタルアートの世界は、アートともお笑いとも漫画ともアニメとも紙一重なので、とうとうこんな芸人さんが出てきたんだなあ。






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Last updated  February 3, 2008 03:58:12 PM
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