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April 19, 2009
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カテゴリ: 演芸・舞台
ザ★失投パレードNO・8「ヂェームス槇改メ ルガンガ便一襲名 町屋町内感謝の会

ムーブ町屋ハイビジョンルーム
15:00~16:30

オープニング(バトルロイヤル風間)「宇宙戦艦ヤマト」の替え歌テーマソング
みみマルコ「添乗員一条美美の下町散策」
水酔亭珍助 南京玉すだれ
武田浩介「受験の仇討」(武田浩介・作)
バトルロイヤル風間「似顔絵WBC」
町屋ガールズ(MISAKO&PiPi)「スクールガール」(武田浩介・作)

エンディング(出演者全員)「真っ赤なスカーフ」の替え歌テーマソング

東京かわら版他でおなじみのバトルロイヤル風間さん主催による演芸会。
出演者7人中6人が清麿講演会のスタッフ、観客で、会場や打ち上げで顔を合わせる人ばかり。
8回目を迎えてやっと風間氏が目指す方向に来ているのか、なかなか面白い会でした。出演者は観客として演芸会に頻繁に出没していたり、お笑いプロデューサーだったり、脚本家だったりする人たちばかりなので、演芸偏差値はかなり高いのだ。

観客参加強要テーマソングも慣れた。

脚本家の武田浩介氏は今回も自作の新作落語。大学受験生が、おじいさんの葬式当日、おじいさんの霊に連れられて江戸時代に生きる祖先に会いに行くというSF、ゴースト風ストーリー。今風の若者がおじいさんと祖先と交流することで一回り成長する。書きたいことを書いて落語で伝えてる感じがビシビシ伝わってきて、いいなあと思う。人を通して伝える台本作家や脚本家とも本で伝える小説家とも違う表現方法の可能性を感じさせてくれる一席。高田馬場のフリでミスリード誘っておいてオチにつなげるひねりも見事。観客は年配も多いし、普通の演芸会のノリで来てるので大半は「ポカン」としてたような気もするし、途中でマドレーヌ屋のおやじさんが思い切り携帯鳴らすしそんな環境の中でのミスマッチが面白かった。客席見渡してこの人たちどう思ってるんだろうな~とにやにやしてしまった。

クイックジャパンで素敵な文章を書いてるヂェームス槇改め、ルガンガ便一氏はトリ。改名の理由は誰も知らない。ネタは「二階ぞめき」のパロディ。レッドクリフにはまった若旦那が2階に赤壁の戦いを再現する。「現代アート褒め」もそうですが奇想天外な発想と知識に裏付けされたウンチクが楽しい。パート2見てない人にネタバレになったらどうしようと冷や冷やしてましたが、そこもぎりぎりかわしてくれた。声の大きさ、口跡の良さ、丁寧な口調。

町屋ガールズもよかったな~。素人さんで女性なので言い方は難しいのですが、持って生まれたキャラとか見た目とかって笑いの武器になるんですよね~。台本もいいので、持ってるキャラでそのままきちんとやるだけ面白かった。

風間さんは何とピンでフリップネタ。本格的なピン芸人路線に向かっているのかいないのか。本当にいろいろ研究してるな~。趣味の演芸会とは言えない感じになってきた。





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Last updated  April 24, 2009 07:51:15 AM
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