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January 1, 2012
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2011年11月分日記

●2011年11月27日(日)
昇々と吉好 2人の落語会
らくごカフェ
13:30~

OPトーク
昇々「牛ほめ」
吉好「十徳」
 仲入り

吉好「落語NGワード」「生徒の作文」
ENDトーク 誕生日 サプライズ


●仕事情報 アサ芸11/29
アサヒ芸能(徳間書店)
12/01号
2011/11/22発売

本バカにつける薬
注目作家に聞く!
竹田恒泰「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」(PHP新書)

旧皇族で、明治天皇の玄孫にあたる竹田さんにお話を聞いた。「女系天皇容認論」に反対する立場で最近、マスコミ登場頻度も多い方です。

政治を知るうえでは、歴史観は欠かせないものだと最近思い始めているので、話をきいて頷ける部分が多かったことを覚えています。キャラクター的にもちょっと興味深い方でした。



新作落語せめ達磨 vol.35
なかの芸能小劇場
19:00~

ございます「節電根問」
駒次「聖夜特急」

小ゑん「鉄の男」
  仲入り
らく里「テンションの高低」
ぬう生「無気力競輪」

百栄さんが繰り出す落語表現のパターンには驚かされることばかり。またまた高座にいるのは誰なのか、しゃべっているのは誰なのか。不思議な落語が生まれました。客観視する力は半端ないです。

ぬう生さんの競輪落語2作目。
競輪の「ライン」をうまく落語に昇華させています。一般需要が常に気になるところですが、少なくともせめ達磨の客には受けています。今後競輪落語シリーズを作り続けるのかわからない部分がありますが、相変わらず目が離せません。


●2011年11月15日(火)
柳家三三 三三独演~懐古趣味~
日本橋公会堂
19:00~

三三「花筏」
三三「佐々木政談」
 仲入り
三三「短命」
三三  踊り
三三「柳家格之進」




●仕事情報 アサ芸11/15
アサヒ芸能(徳間書店)
11/24号
2011/11/15発売

本バカにつける薬
注目作家に聞く!
長沢樹「消失グラデーション」(角川書店)
横溝正史ミステリ大賞を受賞作について、話を聞いた。
学園ものの謎解きミステリー。緻密なトリックで審査員からも絶賛されたといいますが、本当に伏線からはじまって、計算づくで書かれた見事な作品。

ミステリーを書けと言われても書けないタイプなので、こういう話が書ける方は本当にすごいと思う。

●2011年11月14日(月)
落語協会の噺家が選ぶ2011新作落語台本発表落語会
お江戸日本橋亭
18:30~

オープニング(小ゑん、丈二)
亜郎「ほっとけない娘の縁談」(小林由起・作)
清麿「恐怖のタクシー」(山田浩康・作)
正雀「てるてる坊主」(薗部雄一・作)
 仲入り
歌武蔵「相撲レスラー」(柿崎洋樹・作)
円丈「前世」(本田久作・作)

清麿師匠にお誘いいただいて出かけた。
誰が優勝してもおかしくない、優秀な作品ばかり。シンプルな2作「恐怖のタクシー」「相撲レスラー」が個人的には面白かったが、大賞は本田さんの「前世」に。実力者がやっと大賞に輝きました。常連さんたちはいつまで賞に応募し続けるのだろうか。とふとした疑問。


●2011年11月13日(日)
日吉ウクレレイベント

ウクレレサークルのメンバーと日吉で開催しているゆるやかなイベントに出演。


●2011年11月12日(土)
むかし家今松独演会
国立演芸場
18:00

古今亭半輔「初天神」
金原亭小駒「蜘蛛駕篭」
むかし家今松「三井の大黒」
 仲入り
柳家小菊 粋曲
むかし家今松「吉原綺談(きだん)」

(某機関誌に書いた原稿転載)
 昭和の名人・古今亭志ん生は、滑稽話を得意とするいっぽう、怪談や珍品の部類に入るストーリー物も多く残した。後者の流れを地道に継承しているのが、古今亭一門の今松だ。
 年1回の独演会で今松が1席目に選んだ演目は「三井の大黒」。京都から江戸に出てきた名工・左甚五郎が、大工の棟梁の家で世話になりながら大黒像を彫り上げる。甚五郎シリーズは、名人に生命を吹き込まれた彫刻物が核となる「ねずみ」や「竹の水仙」が有名だが、「三井の大黒」は江戸の大工の棟梁や職人と、甚五郎との交流が中心となる。
 甚五郎の巧みな技を認め、上方の大工文化を尊敬し、仕事の違いを冷静に分析したうえで、“変人”(甚五郎)の将来にまで気配りをする大工の棟梁の度量の広さは、身内だけで固まり、異文化・異国を極端に排除しようとする現代の日本人に注意を喚起しているようだ。
 2席目は、三遊亭円朝の作と言われ、志ん生も持ちネタとしていた「吉原奇談」。小町と呼ばれる娘・お仲が、色男の新之助に騙され、裏切られ、死んで最後に化けて出る因縁話だ。
 今松は、悲劇のヒロイン・お仲の言動をヒステリックに描いたり、新之助を根っからの悪人として描いたりすることはせず、観客に登場人物の行動・言動の判断を委ねるように、客観的な語り口で筋を運ぶ。そのため、70分近い長講でありながら、まったく疲れることなく聞き入ることができた。後味のよいストーリーではないが、観客に嫌な思いをさせないのが今松落語の真骨頂。演劇でもない、講談でもない、落語ならではの魅力をストレートに伝える高座となった。


●2011年11月08日(火)
林家ぺー和洋折衷の会
落語協会2階
18:00

ペー 余談漫談
たこ平「」
ペー「あくび指南」(林家たい平師匠脚色)

(某同人誌に書いた原稿転載)
林家ぺーさんが復活した。いや、テレビにはしょっちゅう出ているので復活というわけでないのですが、たい平さんの影響で落語を始めるようになったぺー先生が、何と自主的に勉強会をはじめたのだ(パー子さん付き)。場所は落語協会の2階というディープなスポット。40人入れば満席という会場に20人足らずの観客という中で、漫談一席、持ち歌2曲(A面とB面)、落語一席を披露した。
すでに各所で披露しているようだが、私が見たのは今回が初めて。今年5月にネタ下ろしをした「あくび指南」だった。「あくび指南」は習い事をしようと思った男が「あくび指南所」に友達を連れて習いに行く他愛もない話だが、ペーさんは一味違う。
「おーい、船頭さん」という場面で「そうそう千堂さん、ってタレントいましたよね、千堂あきほ」。「船をうわってへやっておくれ」では「オクレといえばミスターオクレは池乃めだかとコミックバンドやっててね」などと余談のオンパレードで、まさにぺー落語。
たい平さんの脚色というだけあって、本人は冗談抜きで一生懸命。追い詰められたぺーさんを見るのも面白いし、話を単純に楽しむのもよし。最近は他の会にゲストで呼ばれることも多いようなので、見る機会は増えるかもしれません。70にして目覚めたベテラン芸人の落語から目が離せない。


●仕事情報 アサ芸11/08
アサヒ芸能(徳間書店)
11/17号
2011/11/08発売

本バカにつける薬
注目作家に聞く!
玖村まゆみ「完盗オンサイト」(講談社)

2011年の江戸川乱歩賞を受賞した女性作家さんに話を聞いた。
皇居から盆栽を盗み出すという奇想天外なアイデア。しっかりしたキャラクター造形の元で描かれているので説得力あり。
大学時代は体育会系の航空部で、元CAというユニークな経歴の方でした。


●仕事情報 アサ芸11/01
アサヒ芸能(徳間書店)
11/10号
2011/11/01発売

本バカにつける薬
注目作家に聞く!
上田秀人「大奥騒乱 伊賀者同心手控え」(徳間書店)

大阪在住の上田先生に2度目の電話取材。

男子禁制の大奥を舞台にした田沼意次と松平定信の政治抗争。一般的に善とされている松平が悪の側(嫌なやつ)から描かれているのが面白い。

歴史小説なんて昔は一切読まなかったのに、WIKIを引いたり、ネットで調べたりしながら読むと意外と面白い。歴史の勉強をしなおしているみたいで。





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Last updated  February 6, 2012 10:16:13 AM
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