古稀琉憧(元昼寝の寝言)

古稀琉憧(元昼寝の寝言)

2009.01.07
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相馬港








花は流れに運ばれようと落ちてきたのではなく、

川は花が落ちるのを待っていたわけではありません。

花はただ自然に散り、川はただ無心に流れていくだけです。

無心だからこそ美しいのです。


主張せず、見返りを求めず、相手の心をかき乱すことも無い。

互いを信頼して自然に身を任せあう・・・・。

人と人との関係もこのようでありたいものです。


禅の言葉より




♪ I need to be in love ♪



相馬港3


自然界と云うものは、損得勘定など入り込む余地など微塵も無く、

美しい節理で日々滔々と流れているものです。


その自然界に生きた証として、

美しい生命と時と光が織り成す偶然に 

四季折々に出会いたいものです。


相馬港2







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最終更新日  2009.01.07 16:38:31


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