古稀琉憧(元昼寝の寝言)
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漱石の書いた小説に、時代の発展の寵児は登場しない。みな、変化についていけず、あるいはそれを潔しとせず、呆然とたたずんでいる。しかし、そのような「降りる」生き方にこそ、人間の真実を見たのだ。 by 茂木健一郎