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2025.02.10
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カテゴリ: 読書
ゴッホの伝記、細かくて長くて、同じような低迷期間は飛ばしてまた新たな局面になったとこから読み始めるということを繰り返してる、飽きるんですよね。
上下巻の上巻がまだ1/3くらい残ってて、下巻はいったん返却して上巻を読み終えたらまた改めて借りることにする。
とにかくゴッホの生活がかなり詳しく書かれてて、それも彼は神経症やら躁うつ病やらがあるんじゃないかと思うくらいこだわりが強く、その時の状況にのめりこむ。
画商の仕事は向いてないらしく、次は司祭になろうと当時かなり貧しかった土地に行って人々を慰めようとしたり。
その間にも自分なりに絵は描いてたようで、それに手紙のやり取りでこれだけの情報が残ってるということはゴッホはかなりの依頼心がある、と思いましたね。自分をわかってほしいという切実さ。
彼はお金がなかったから弟のテオに頼らざるを得なかったけど、当時仕事を得るのは大変なことだったと思うんですよ。今だって簡単なことじゃないですからね。
 そしてやっと画家になると決めてもお金はない。
そこまでの人生も苦しみがいっぱいだけど、ちょっとページ飛ばしたから細かいことわからないですけど、娼婦をしてた女性と暮らし始める、と言うことになった。
これは知りませんでしたから意外でしたね、当時は女性が一人で生きていくのは男性よりも大変だったわけでしょう。

そんな時代に母親と妹を養うために娼婦にならざるを得なかった女性を愛してる、とゴッホは思ってた。
真実はわかりませんよ、理想の家族幻想とキリスト教的救済観を抱いてるゴッホですから。
未だ彼女との関係が続いてる所で私の読みは止まってますから。
 しかし、テオは彼女との関係に猛反対、親ももちろん大反対。
私いつも思うんですけど、他人の愛に反対するってどういうこと?と。
まあ、その当人の経済状態やら社会的立場やらをおもんぱかってのことと、将来は落ちること間違いないと思ってるんでしょうし、はた目が悪い。
現代でも社会的立場やら経済状態で人間を決めることが多いですから。
それも大切ですが、その時に本当に愛したら金も地位もあんまり考えないと思うんですけど。
とまあ、そういう風に思うのはどれくらいの割合の人でしょうか。
それはそれとして、ゴッホってやっぱり神経症に生まれついたんでしょうね。そして一途に近視眼的に純粋さを求める・・・これほどだとは私も思いませんでした。
そのあたりのゴッホの心の移り変わりが細かく細かく描かれていて、ちょっと一日1.2ページ読むのがやっとです。





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Last updated  2025.02.10 11:18:33
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