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船 宿:新安浦港 長谷川丸
釣り物:午前イシモチ
釣り座:左舷大艫
潮 汐:小潮(10時5分43cm 16時10分152cm)
釣 果:17匹 [4-20匹]
ロッド:リーディングXA64ー190(2)
仕掛け:160cm3本針(モトス3.5号:[錘]10-50-50-50エダス2.5号:25)
狭心症の手術[カテーテルによるステント留置手術]後、初めての釣りです。
※前回釣行の次の週に心臓冠動脈に著しく細くなっている部分が発見され、
3月28日に入院、3月31日に手術、4月1日に退院、4月2日から通常勤務でした。
今回からタックルを変えました。
常宿の名人の方々はイシモチ釣りでもカワハギ釣りのような先調子のロッドを使います。
おしょうも一時先調子の竿を使い、微妙なアタリを取ったり、誘いから掛ける釣りと楽しさは
感じられるのですが、イマイチしっくりきませんでした。
また昔からうえぽん師匠に「おしょうさんには柔らかい竿が向いている」と言われ、
マルイカ釣りも含め基本胴調子の竿が多く、柔らかい竿は自分に向いていると思っています。
イシモチ釣りではメタリア64(190)を使っていましたが、イシモチ釣りには少し硬いようです。
そこで錘負荷はメタリアと同じリーディングXA64-190Type2を今回から使ってみます。
ロッドに合わせてリールもPEラインからナイロンラインとフロロカーボン(共に4号)に変えました。
また仕掛けも2本針から3本針、エダスの長さも45cmから30cmへとマイナーチェンジです。
イシモチのご機嫌の方は斜めのようで、大船長も何回も流し替えをします。
過去の釣行の中でも一番流し替えが多かったぐらい活性が低く、群れも小さいようです。
ただ型の方は中形中心、それも25cm~30cmの間で料理には一番良いサイズです。
釣りの方は待ってだけではダメと投げますが何とバッククラッシュ!
解こうとしてナイロンラインがリールの所でブチッと高切れです。
安いナイロンラインだったので良くなかったようです。
次回以降はナイロンラインは使いません。
高切れ後はフロロラインでやります。
今回は「じっと待つ」と「弛ませ」から何とかおかずを確保という状況でした。
初めてのフロロラインかつ柔らかい竿でどのように誘ったら良いか?は次回の宿題です。
程よい釣果&午前船で帰宅は13時半、道具洗い、干物作成、夕食作りが終わったのは
18時で久しぶりに家族での夕食は18時スタートでした。
やっぱり午前船は体に優しく魅力的です。
イシモチも終盤気配。春シーズンは後何回行けるかな?
何となくわかってきたような気がしますが… 2014年04月20日
2014年初イシモチ釣り 2014年03月08日
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