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あけましておめでとうございます。皆さんは、どんなお正月をお過ごしでしょうか?我が家は、昨年末の引越しで、まだまだ落ち着いた状態とは言えませんが、ワイワイと賑やかな、お正月を過ごしています。さて、お届けした、我が家オリジナルの、年賀お年玉付はがきの発表です!1等:我が家に、お食事ご招待!新しい我が家で、賑やかな家族が、おもてなしさせていただきます。A-068番B-013番2等:島ぞうり、ご家族分プレゼント!年賀はがきに写っているビーチサンダルを、お好きな色とサイズで!お届けは、4月頃になるかと思います。A-075番B-023番3等:高級(?)チョコレート詰め合わせ!近日中にお届けします。A-036番B-002番残念賞:駄菓子セット!近日中のお届けになります。A-008番A-009番A-010番B-001番B-044番B-047番以上、厳正なる抽選で(これホント)選ばれた方々、おめでとうございます。当選された方は、確認の為、ご一報くださると、これ幸い。コメントを残していただける場合は、ひとつだけ、お願いです。ネット上での発表ということで、個人名、等の個人情報の入力は、お控えくださると助かります。皆様にとって、今年が良い年になりますように!
2009.01.02
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だしの素味って・・・どうよって思いつつ買ったのだけど美味しかった~関西だし醤油味よりもあっさりしていて食べやすいポテトを食べてるなあとちょっと思える感じが嬉しい意外やねなんでもチャレンジしてみるもんだ
2008.11.16
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これまた変り種メロンパンやっぱり20cmくらいあるかなこだわりは「男のメロン」ってとこどこが「男の」なのかは全く解らないもしかして、ブラック感確かにウルトラメロンよりもずっと濃いい黒だけど中身はじゃりじゃり食感のマーガリンがサンドされていて甘いよ私としてはじゃりじゃり甘い砂糖入りのマーガリンは大好きだからいいんだけど、嫌いな人多いよね。「男のメロン」があるなら「女のメロン」も是非とも作っていただきたい
2008.11.15
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直径は20cmはあるか・・・普通のメロンパンの皮のかたいところがチョコ味。中にちょっとバタークリームっぽいのがサンドされてるよ。あんまり甘い感じがなくて好き沖縄のパンはネーミングがなかなかいけてるこのでっかいメロンパンはシリーズ化されててどれもちょっと笑える沖縄のパン大好き
2008.11.13
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コロ助(次男)の高校での公開授業授業だけではなく学食も利用できるというのでちょっと行ってみた授業は参加した保護者が少なすぎてとても見られたもんじゃない廊下を歩く保護者を学生たちがジロジロ見てる感じ恥ずかしいので早々に学食でパンを購入し家路へ広い学食も私たち夫婦だけ・・・なんでこんな面白い企画に参加しないのだろうと学食のおばさんも残念そうに話してくださったコロッケパン・カツサンド・てりやきチキンサンドを買った。コロッケパン包装している袋に手書き「コ」の字手作り感満載でコロッケとキャベツがはさんであるバーガー風のパンソースがちょびっとかかっていて、その少なさがしつこくなくて良かった。おばさんお勧めのカツサンドほんとに文句無くおいしいカツなのにマヨネーズ・・・普通ソースだよなと思ったけどなんか合うのよね更におばさんお勧めのてりやきチキンてりやきチキンというよりもただのから揚げパンそれにチキンがちょっとパサパサしていたし不可解なネーミングでした。でも久しぶりに学食を体験して楽しかったまた行ってみたい・・・学食だけ
2008.11.03
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長いことほったらかしだった我が家に戻ってきてみたほんで、せっかくだからちょこっと変えてみたりなんかして撮りだめしているパンの写真や大好きな沖縄のことなんかを少しづつアップしていけたらいいな
2008.11.01
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もう随分と前のことになるのだけど、昨年の夏から育てていたハバネロの収穫をしたよ(^o^)丿結構葉っぱも茂っていたしなんかいい感じ~って思っていたのに、木枯らし1号が吹いた日、あっというまに葉っぱは丸坊主とっても寂しい様子に変わり果てていた。やっぱり、植えるのが遅かったのねと言っても、夏にもらってすぐ植えたんだけどさ植え時って言う時期には、当てはまっていたのにななかなか難しいもんだわ。このまま収穫していいのかどうか迷いつつ・・・結局ほったらかしておいたらどんどんオレンジ色に変わっていったのでとうとう収穫。ほんの少し、ほんのほんの少しくらいならかじってみても大丈夫とちゃう??とか言い合いながら、ちょっとかじってみた。あまーーーーい!!と感じたのは最初だけですぐに猛烈な辛さが襲ってきた家族4人で涙目。。。。ほんとに辛いよ・・辛すぎるよ・・・・(>_
2007.01.16
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プレゼントが届きましたーーーーーあれはまだ2006年のこと。クリスマスの前の土曜日。大好きな桑田さんのラジオで私のメッセージが読まれたそうそう桑田さんが読んでくれたのですその日はクリスマス前ということで大好きな人宛てのメッセージを募集していたのでダーリンに宛てて書いてみた。面と向かっては照れくさくって言えないこともラジオ宛のメールならなんとかなるだろうもし、万が一読んでもらえたらうれしいかもーーーーなんて思いながら初めて送ってみたら採用されていた。なんの気なしに聞いていたのでそりゃあもう、心臓が口から飛び出るかと思うくらいに驚いた寝ていたダーリンを起こし・・・ホントは恥ずかしいので聞いて貰わなくてもいいんだけれど、桑田さんが私たちの名前を呼んでくれているのを聞いてほしかったから。それから待つこと1ヶ月ちかく・・・毎日ポストをのぞいてはため息をついていたけどとうとう今日、それは届いたろうそくセット星の型のろうそくスタンドがかわいいダークグリーンとワインカラーのろうそくが1本づつそれと番組のステッカーが入っていたスタッフさんのメッセージも。ちょっと家宝かもろうそくセットよりも読んでもらったという事がそもそも心の家宝よねほんとに、今年は春から縁起がいいねえ~今年に入っての1発目の日記がこんな馬鹿話で失礼しました
2007.01.15
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クリスマスの今日、朝から礼拝を守り特別な日であることに変わりはないのだけど今日はもうひとつ、特別な事があった22歳の長男が結婚した結婚といってもとりあえず入籍だけ。式は来年の予定。プチ遠距離なのと、彼女の仕事が看護士さんで休みがまったく合わないのと、彼女がこっちから通勤したほうが便利がいいのと・・・とにかく一緒がいいのだろう早いなあ・・・とも思ったけど自分たちで考えて決めたことなので応援することにした。なので今日はプチお祝い会祖父母とうちの家族だけだけどやはり、入籍の日になんかしてあげたくてダーリンと相談しておっきなケーキを用意した小さいお祝い会に似合わない大きなケーキでも、とても喜んでいたし盛り上がったし美味しかった彼女との結婚を決めたときに「おとんとおかんみたいな夫婦になるわ」と息子が言ってくれたことがとってもうれしかった。結婚するってことは、ホント大変なことなんだけどわたしらが25年近くがんばってるんだからなんとかなるやろしんどいことも多いけど楽しいことも山ほどあるからがんばれ若造なのだ
2006.12.25
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2002年 日本 124分監督脚本:森田芳光出演:中居正広 山崎努 木村佳乃 津田寛治 藤井隆メディアを利用し、人々を翻弄する天才犯罪者の暴走を描いたサスペンス。原作は宮部みゆきによる同名長篇小説。豆腐屋を営む有馬義男の孫娘・古川鞠子が行方不明となり、10カ月後、近くの公園で彼女のバッグと切断された女性の右腕が見つかった。誰もが鞠子の腕だと思った。ところが、犯人を名乗る男がメディアに電話出演しそれを否定。後日、犯人の出したヒントから別の場所で鞠子の遺体が発見される。この展開に、人々の好奇心は駆り立てられ、こぞって事件を報道するメディアに踊らされていく。・・・・・・・・☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・・・・・・・・・・・・・・・原作はものすごい長編なので、コレを2時間の映画にするには無理があるだろう。映画と原作は別物だと思って観ることにしよう・・・と心に決めて観たのに・・・・コレはひどいひどすぎる・・・こんな映画を胸張って出したとしたら森田監督にはガッカリだ公開前のテレビの予告はとても面白そうにみえた。期待して映画館に足を運んだ人も大勢いたことだろうきっと金返せみたいなことになっただろうと予想するテレビの2時間ドラマのほうがまだマシなんじゃないか?原作を読んでいない人にはほとんど話の筋すらわからないと思う映像や撮り方にはこだわりを感じるところもあるがそれも観客あってのことで、この作品の場合は監督の自己満足?としか思えない。中居正広は悪くない。山崎努さんはちょっと渋すぎるかなあ・・好きだけど。木村佳乃はちょっとミスキャストか存在感が無さ過ぎるし、暗い。他の出演者もなかなか良いのに、映画が悪いのはやっぱり、監督の手腕の無さか何かのしがらみが、張り付いていてこんな映画にせざるを得なかったのか・・・どっちにしてもこれは原作者に申し訳ないことだな。久しぶりに「観る価値ナシ」の駄作に出会った辛口でごめんなさい個人的偏見の感想なので、お許しください
2006.09.30
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私のしあわせ基準はとっても低いちょっとしたことでも、結構幸せーーーって思える今年の夏に長男が車の免許を取ったダーリンはお気に入りの車を長男に貸すとは到底思えずそんなら、前から自分の車が欲しかったわたしとしてはじゃあ、二人で買う?と長男に持ちかけ、中古の車をGetした。ダーリンは「長男に甘い」とブツブツ言っていたけど一人で買うよりずっと楽だし、二人の利害関係は一致しているのでダーリンの攻撃をかいくぐり購入したのだった。それで、この頃は家族で外食に行くときには長男が運転をするようになった。仕事でも乗っている長男は実に慣れた様子でしかも、チキン(びびり)なので、とっても安全運転。長男が運転して行くということはダーリンがお酒を呑んでもいいってこと。お酒が強くも好きでもないダーリンなのだがこれがちょっと嬉しかったらしい酔っ払っても息子の運転で家まで帰れるしゃーないなあーって言いながら家まで運んでくれるかも。すんなに呑むことはないけどそんな気持ちになれるのは、とても楽だろう小さなことだけど、幸せだと思えた。どでかい大きな幸せもいいけど小さいのがチョコチョコあるのは、もっといい感じ。おいしいケーキを食べた今日は化粧のノリがいい風が気持ちいい雲がきれいだたくさんの小さな幸せを集めながら過ごしていきたい。
2006.09.27
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先日書いたシンクロの「マーメイド・ジャパン」長男のお友達がメンバーにいたって。そのお友達に会うことができました。今、オフで自宅に帰ってきているそうでした。銀メダルを見せてくれましたよ。無造作に、かばんから取り出して「はい」って。すごーいピカピカ水しぶきをかたどった、キラキラのカットガラスバカラ製だそうですきれいなはずですその上にこれまたピカピカのシルバーかな水しぶきの王冠をかたどったものがついていました。ほんとにきれいでしたワールドカップの銀メダルにさわれるなんてわたしの人生に起こるとは夢にも思わなかった感激しました彼女は10時間も練習するそうです。その努力が実ったのですよねえ・・・・わたしは、なんにもできないけれど、これからも一生懸命応援しよう
2006.09.24
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7月に植えたベランダ栽培の「ハバネロ」ちょっと大きくなったでしょう5つ種を植えたら、全部芽が出たので1つだけ残して、4つは他の鉢に植えなおしました。そしたら、植えなおしたほうが元気がよくてとっても大きくなりました。そして小さなツボミが・・・。おっと、小さな花も発見しました白くて直径3ミリくらいの小さな小さな花です。ホントはもっと大きくなって大きな花になるところが栄養がなくて小さな花になっているのか・・・詳しいところはわかりませんがとにかく、お花が咲きましたということは、実がなるんですよね秋がきて、朝夕涼しくなってきたのだけど大丈夫かなちゃーんと実がなるんだろうか・・・初めてのことなのでサッパリわからんもし、実が出来たら激辛料理に挑戦やながんばれ ハバネロ
2006.09.23
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電車通勤が始まって2週間ほどたちますがほんとにいろんな人がいらっしゃる・・・。ちょこっとお話しましょうそのおじさんは、ショルダーバッグをかけていた。しかし、そのストラップ?かけるヒモは、驚くほど短く設定してあった。かばんの位置は、おじさんの胃の真上あたり。そりゃあ、いくらなんでも短すぎるやろお・・と見ているとおじさんがおもむろにかばんを開けて何やら取り出すそぶり。開けたかばんの口から見えたものはきちっと小さく折り畳んだ新聞紙これまた、小さく畳まれたネクタイその他に手帳やプリントなどが、きちんと並んで入っていたおじさんは、こみあった車内で欲しいものを早く取り出すためにこの高さに調節してあるんだーーーーすごい、見た目より実用性を重視したんだ多分・・・ね。そのおばさんは、突然声をかけてきた。「ちょっと、携帯もってはる?」ことの真意がつかめぬまま、「はい」と返事をした。するとおばさんは、「ちょっと電話かけさせてもらわれへん?」といいながら、財布から10円玉を取り出した。「すみませんが、車内は通話禁止ですので、それは・・・・」ああ・・・なぜ謝るのだ、わたしおばさんは、そんなわたしの気持ちにはおかまいなしに高らかに笑うと、「やっぱり、そお?」と10円玉を引っ込めた。「かけようと思ったのに、かけられへんかったからな」といまいち、意味不明な言い訳をしながら。ちょっとーーわたしは公衆電話かいなその女子高生は車内であるにもかかわらず大声で携帯で通話中であった。片手は携帯、そしてもう片方の手には手鏡を持っていた。おしゃべりの間中、彼女は鏡の中の自分を見ていた。いろんな角度から見えるように、忙しく顔をあちこちに向けながら。表情をかえ、いろんな自分を眺めつつ、おしゃべり。そして、駅につくころには、携帯を切り、鏡も片付けて降りていった。びっくりするくらいかわいかったけどさ・・笑ってしまいそうになった彼女にとって、車内って自分ちと同じなんだなあって。十人十色っていうけどさーーほんとにそうだよ。時には「あるある!わかるよーー」って思う行動に出会うこともあるけれど、ほんとにみんな違うんだよね価値観とか感じ方とか。人間っていいなあ。おもしろいいい感じの場面にもたくさん出会えたらいいな
2006.09.19
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2006年度作品 アメリカ 1時間45分監督:ブレット・ラトナー出演:ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー ファムケ・ヤンセン パトリック・スチュワート イアン・マッケラン人気の「X-MEN」シリーズの最終章原作は同名コミック。今回はミュータント・パワーを無効にして、普通の人間に変えることのできる新薬「キュア」の開発が、前2作の謎と愛憎へリンクしていて圧巻の一大ドラマへ向かう。前2作でX-MENのプロフェッサーとジーンがそろって「不吉なことが起こる予感がする」と言っていた言葉がついに現実のものに。観るものを圧倒するエンディングへと導いていく。・・・・・☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・・・・・・・・楽しみにしていたので、仕事で疲れていたのに上映始まりの日に観に行ってしまったおもしろかったーーーーーちょっとやりすぎと違うんっていうくらいに戦いがすさまじいので、そこのところはどうかと思うけれど全体としてはおもしろいし謎も解けたし・・・・いや、ホントに解けたのか新たな謎も出来たりして「おいおい、ほんとに終わりかいな・・・」って笑ってしまったなんかこの章は終わりだけれど、違う章というか、違う人物にスポットを当てて描いていくバージョンがどんどんと製作されることが決まっているらしいので見続けるしかないのかなあ・・・との結論。ミュータントと人間の戦いが根本にあって、今回はミュータント対ミュータントの戦いにもなっていくんだけれど結局おんなじことが今の世の中でも起こっていてそれも、昔から変わることなく起こりつづけているということがあらためて考えさせられて悲しいというか、共存していくことの大切さに早く気づかないとこんなことになっちゃうんだよう・・・・と感じたというか。能力を無効にする新薬の「キュア」に対しても病気ではないのだから、必要なし!と思うミュータントとキュアを使って、普通の人間として暮らしていきたいと思うミュータント。思いの違い、それを認めることのできない状況。全部、現代のことに置き換えて考えることのできるエピソードだなあ・・・人はみんな違っていいってことを認めないといけないねえなんか、そんなことを思った。でも、単純に娯楽映画としてもおもしろい特殊能力とかもあったらいいなあーどんな能力がいいかな壁を通り抜けられるのは便利でいいかも。あ、そうそう、ハル・ベリーがかっこいいのよ今回の髪型がすごく似合っていると思う。ウエストも感動するくらいに細いし能力は要らないから、ハル・ベリーの体型が欲しいかもな。それと、もうひとつ。エンド・ロールは最後まで観ようね終わる前に席を立つと大事なことを見逃してしまうよう
2006.09.18
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相変わらず日本のシンクロはすごいねとても人間業とは思えないことをスゴイ笑顔でやってのける女の子たちに毎回感動するほかのスポーツもそうだけど運動音痴のわたしは、ほんとに感動なんだわそんで今回は、ビックリしたことがひとつマーメイド・ジャパンのチームの中に長男と幼稚園、小学校と一緒だった女の子がいたこと住んでいるのもご町内。とてもおとなしい感じの女の子でおしゃべりがうるさい長男たちとは、一緒に遊んだりすることはなかったけれど、がんばりやさんの彼女のことを長男はいっつも誉めていたっけ。小さいころからシンクロをやっていてやっぱりとっても頑張っているってことは風の噂で聞いていたきっといつかテレビにでるくらいになるんだろうねって幼稚園のときの先生たちと話したりしてたんだけどホントのことになっちゃった。少し緊張した顔だけど、ニコリと笑ったら子どものときと変わらない彼女がいた「OOOちゃんやーーー」って家族で大騒ぎすごいなあ・・・・このチームに入るってことだけでもすごいのに結果も残しているし、そこに至るまでの彼女たちの努力といったらそりゃあ、壮絶だったりするだろうしそして、その努力はこれからもずっと続くんだろうなあホントにね、なんだかとっても感動した。親でもないのに、泣けてきたわ。ちょっとーーーこれからも俄然力入れて応援しよう幼稚園のときの担任の先生が「幼稚園で垂れ幕作りたいぐらいの気持ちですよね」と。。ほんまやわ。作りたいぐらいやわ。どうやって作ったらいいのかわからんけどがんばれマーメイド・ジャパンなのだ。
2006.09.17
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生まれも育ちも大阪のわたし、普通に自然に大阪弁を使っているけど不思議な言い回しやなあって思うことがある前にも書いたかもわからんけど「かぼちゃの含め煮」や「大根とあげの煮物」とか煮物、たき物はほとんど「たいたん」という「かぼちゃのたいたん」「大根のたいたん」肉じゃがは肉じゃがやけど、だいたい「たいたん」ですんでしまう。「今日なにするん」「かぼちゃのたいたんやで」なんていう会話になるそして、「おいもさん」「おあげさん」「あめちゃん」などに代表されるように、「さん」「ちゃん」とつけることも多いそして、こないだ気が付いたのは体温計を、「熱はかりん」と言ってる人がいて、あ!わたしも言うって思った。テレビのリモコンも「チャンネルまわしん」たこ焼きを作るときのピックだって「たこ焼きまわしん」とか言ってる魚焼きグリルだって「魚焼きん、あらうのん忘れたわ」とか言ってるしねそう考えたら、洗濯バサミだって「洗濯はさみん」ファイルだって「紙はさみん」で通じることになるし実際たぶん通じるだろう大阪人の人で、「いーや、うちは言ってへんよ」って言う人がいたらごめんなさい。わたしの周りでは、結構、言ってる人多いので、地域性があるのかも。ぜんぜんかっこよくない言い回し。でも、意味はすっごいわかるよねえ時々、自分で言ってて笑えるときがあるなんでこんな言い方してるんやろって思うけどいつ頃から、言われてて、なんで言われてるのかもわからないでも、ここでは通じているし、自然やしね。これが方言っていうやつかなちょっと方言ではないか・・・独特の言い回しやな、やっぱり。ほかの土地に行ったら通じないのかなもし、誰かが「熱はかりんありませんか」って聞いたら体温計をかしてあげてくださいね。
2006.09.02
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突然に、といっても、決まったのは8月中旬だけれどお仕事行くことになった。というか、今日から出勤。4月から8月までのんびり気ままな主婦生活朝から半身浴したり、お昼寝したり、ホントにだらだらと過ごしていたら体重も増加・・・・だんだん働くことを億劫に思い始めたころ・・・尊敬している園長先生からお誘いの電話をもらった9月から3月までのパート勤務ちょっと遠い勤務先通勤に1時間半はかかる・・・しんどいけれど、絶対に勉強になるだろうきっと、すばらしい保育をされている幼稚園だろうそう思ったら行きたくなった家族も行ったほうが良いって後押ししてくれたので思い切ってやってみることにした久しぶりの電車通勤、1時間半は結構きつい今までだらだらしていたし、前の勤務地も徒歩10分だったでも、なんだかとっても晴れやかな気分画用紙やクレパス子ども用の小さい椅子、テーブル泥んこ遊びの園庭そういったものに囲まれていることが、やっぱり好きそれがわかった今日は大掃除だけで子どもたちはいなかった月曜日には会えるからとっても楽しみ。3月までちょっとがんばってみよううれしいなあ・・・
2006.09.01
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ちょっと、ちょっと、そこの奥さんわたし、スーパーでこんなんを見つけたんよ名前を「ハッピー・プッチン」そうプッチン・プリンの巨大版BIG・プッチンっていうのもあったけれどこれは、もっと大きい普通の大きさのプッチン・プリン、3個1パックになってるのんは1個あたり、78gこの、ハッピー・プッチンは、そのおよそ5倍400gもあるお皿にプッチンしてみたどないもっとビローーーーっと広がって変形するかなと思いきや意外にも耐えていたちょっと揺らすと切なげにお皿の上でプルプル震えていためっちゃプリン好きな人なら大丈夫だろうけど普通の胃をお持ちの方は、ひとつ全部食べるとキツイだろうな家族でつつきながら食べたら、変な形に崩れた・・・・・砂場で山作ってて、トンネル掘りすぎて崩れた時の悔しさにちょっと似た感じの、気持ちがこみ上げてきたもうちょっと、うまく考えながら食べれば良かった大きいから一口も思い切って大きく入れたりするから甘さがより一層際立ち、普通サイズより甘く感じるぞ誰かのプレゼントとかにしたらきっと喜ばれると思うなリボンとかかけて、あげてみたい。小さな幸せがやってくる感じ・・・
2006.08.30
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あーぁ・・・終わっちゃったぁーーー楽しみにしていることってあっけなく終わっちゃうんだよなぁ楽しかったなあ26日は朝3:30に出発眠くなったら仮眠をとりつつのんびりと走り8時半ころに浜松到着快晴、暑くなりそう。既にたくさんの人が開場を待って列を作っていた。フェンス越しに大きなステージが見えたアミューズのシンボル、ピンクとブルーの巨大な「自由の女神」がひときわ目をひくワクワクがいっぱいになったメインステージの開演は3時それまではパーク内で様々なイベントが行われていたアミューズの若手アーティストのライブ大道芸人さんのパフォーマンス等を楽しみつつ出店を物色したり、ビールを飲んだり・・・人の多さには、まいってしまったけれどその開放感はなかなかのものだった3時前には、人が続々とメインステージのある夢のエリアに集結会場を埋め尽くす人・人・人・・・・・その数6万人すごーーーいワクワクライブはとてもとても良かったBEGINDoragonnAshポルノグラフティ加山雄三福山雅治サザンオールスターズどのアーティストも個性的なステージを展開していた初めて観るアーティストの意外な面をみてなるほど人気があるはずだ!と納得したり特に・・・・DragonAshがかっこよかった人の多さにまいっていたダーリンのご機嫌があっさり直ってしまうくらいパワフルなステージだった見かけと違うとっても誠実な話し方、その内容、心意気にもちょっと感動。ライブ終了時にあがった花火の美しかったこと夏の最後を飾るにふさわしいBigEventだったなしかしその後の退場からの光景は地獄のようだった。なんせ6万人が出るのだから安全を考えての規制退場は仕方ないとしても、その後の段取りの悪さはいかがなものかライブ終了 21時規制退場で21:45パークの外に出る 22:30バス乗車 なんと1時。4時間もあったら大阪に帰り着いてるっちゅうねん駐車場を出たのは2:30だった疲れ果てて、サービスエリアで寝てしまい家に帰り着いたのは27日の午前11時。バスでの人のさばき方については事前からいろいろ不安の声も聞かれていたものの運営側としては、最善を尽くします!みたいな感じだったけどこれで最善だったのかなあ・・・少しはもめてたけれど大きな暴動もなく静かに並んでいたファンのみんなは大人だと思った。ファンのみんなに拍手で、最終的にどうかというと、はじめにも書いたけどやっぱり、すごく楽しかったしんどかったけど行って良かったいい夏の思い出ができた。桑田さんありがとさんでした
2006.08.27
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superkatsuさんからバトンをいただいたのでやってみました。・初めて映画館で観た映画「エクソシスト」加山雄三の若大将シリーズとか・・・子どもの頃から親がよく連れてってくれたんです。でも、自分でお金を出してって考えるとコレですね。みんなにつられて行ったんですが怖くて怖くて、観た晩は一人で眠れなかったな・最後に映画館で観た映画「ミッション・インポッシブル3」シネマ・パークのページにコメントを出しているので細かい感想は書きませんがホントにおもしろかったですこういう、観客を楽しませる映画が最高に好きなんです。・最後に買ったDVD「ナルニア国物語」買っただけで、まだ観ていませんが・・・「ネバーランド」もだけど、観ていないのが他にも何本もあって追いつけない状態です。バカなあたし。・所有している映画の本数200本くらいかな・・・ビデオも入れたら、もうちょっとあるかも。・よく観る特別の思い入れのある5本「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ」何度見ても飽きません。こんなにおもしろい映画が他にあるか?くらいに、ずーーーと今でも思っています。映画音楽も気に入ってますし、ものすごく好き「ローマの休日」昔の映画ですが、今観ても、とってもおしゃれ。オードリー・ヘップバーンの可憐さ、グレゴリー・ペックのダンディーさ、全てがいい「大脱走」「ローマの休日」と共に、あたしを映画好きへといざなった作品。戦争に対する重たいものと自由への思い等、子供心にいろいろと考えさせられました。好きになった映画音楽の第1号でもあります。「ビッグ」トム・ハンクス若かりし頃の作品。この人すごーーーい!って思ったものです。トム・ハンクスファンになった記念すべき作品。「ロード・オブ・ザ・リングシリーズ」ストーリー、映像、音楽、配役、すべて良いですね。・バトンを回す人ええーーーっと、どうしよう・・・映画好きかなあ・・・パピラさんシャ・ラ・ラ・さんごめんなさい、勝手ながら挙げさせていただきました良かったらやってみてください。
2006.08.24
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昨日の続きの山のこと。。。二日目の朝早く、何か良い被写体はないものかとダーリンがフラフラと川べりを歩いていてお猿さんと遭遇したそうな 前の晩から川の向こうの森の中でガサガサと音がするのを次男が不審に思っていた。たぬきぐらいは、いるやろうと考えていたがまさか、お猿さんだったとは・・・・・箕面とか高崎山とか、なーーんかそういうところにしかいないもんだと思っていたけど日本だし山だし、日本猿がいたってなんら不思議ではないわねえ。そう思うと人の先入観っておかしい・・・あ、わたしだけご近所のおばあさんの話だとやっぱり農作物を荒らして困っているのだそうだお猿さんも山の食べ物がなくって困っているから下りて来るのかな・・・かわいいーーーっていってるだけではダメなんだな人も動物も安心して暮らせる場所が必要なんだなお猿さんの食べ物が山に豊かにありますように・・・おばあさんの畑も豊かに実りますように・・・
2006.08.23
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20日からの2泊3日で家族旅行。海派の我が家だけれど毎年、夏休みに妹家族との2家族で山のコテージを借りてゆっくり?遊ぶ。 和歌山の山奥、携帯も圏外になるくらい山と山の間にポッカリとふってわいたようにコテージがある周りはホントに何もない民家ですら数件・・・・コテージはログハウスなんだけど中はとっても都会的何でもそろっているから食材を持っていくだけで、あとはなんにもいらない。そのかわり2家族ぶんの食材はすごい量だけど・・・。もう10年も毎年来ている川遊びなんて大阪ではできないのでとっても楽しい岩から飛び込んだり、浮き輪で川下りしたり。これは石を投げ込んで遊んでいたときの写真水の柱が面白い・・・なんでも遊びになってしまうよお腹がすいたら、コテージに戻って炭をいこして、バーベキューしたり焼きそばしたり。遊んで食べて眠るだけ・・・なんて贅沢なことかオニヤンマや大きくてきれいなチョウチョも見たまだいるんだなあ~ってうれしくなった写真を撮れたのは極楽トンボだけだけどこんなトンボは、わたしたちの住む町ではもう見られない
2006.08.22
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毎年恒例の次男(コロ助)とのJRの旅今年は余部鉄橋を渡って鳥取砂丘をみにいくコースを考えていたのだけれど、折からの台風接近のためコースを変更乗ってない路線を乗るおいしい駅弁を食べるこの二つを目標に定め予定時刻を3時間遅れて出発。乗ってない路線は小浜線おいしい駅弁は米原駅をめざす。最寄駅を8:51に出発東海道本線大阪駅 9:30発 新快速米原行き米原 10:51着 駅弁を買う米原 11:22発 長浜行き 普通長浜 11:31着長浜 11:45発 敦賀行き 普通敦賀 12:23着 1時間ほどの時間待ちのため、駅付近散策 あまりの暑さに、即、挫折・・・駅で待ついよいよ小浜線敦賀 13:32発 東舞鶴行き 普通小浜線では、どこか海が見えるところで降りようと心に決めていたのだけど、なんせ海が見えない結構、山の中を走るのね~たまに見えて、「よし!ここで降りよう!」と思っても、そこからうにょうにょ~っと山の中へ電車はすすみ、海がちょっと遠くなるちょっと歩けば海まで行けるだろうとわかってはいるんだけど、なんせ暑いもんだからその決心がつかず、ずるずると電車に乗りつづけた。ま、最も、降りたいと思っていたのは私だけでコロ助にはそんなことはどっちでもいいことである。ヤツはただひたすら電車に乗りつづけることが好きなのだから。。そんなわけで、どこにも降りないまま東舞鶴 15:28着舞鶴線東舞鶴 15:46発 福知山行き 普通福知山 16:34着福知山線福知山 16:59発 大阪行き 快速大阪 19:19着我が家からの最寄駅を出てからまた、最寄駅に降り立つまで・・・実に11時間電車に乗りつづけたことになるいや、今年だけに限らず、毎年乗りつづけている。もったくさんの時間、乗りつづけたこともあるだから、何やねん・・・・好きで乗ってるんでしょと、もうひとりの自分が突っ込むそうそう好きで乗ってるのよそして、今夜も路線図を広げてマーカーで乗った路線に色を塗るうんうん、いいじゃんまた、増えたねーー夏休み中に余部方面行きに再チャレンジしよぉ
2006.08.17
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次男は自他ともに認める鉄道オタク通称鉄チャンである物心ついたときからの電車好きしかし、JR沿線に住んでいるのでその対象はJRに限られる。すぐ近くを通っている私鉄には見向きもせずこよなくJRだけを愛しているまだ、ひらがなも書けない頃から「回送」「天王寺」「大阪」などは書けた踏み切りで電車を見ながら「これどこいくのん?」「てんのうじだよ」などど、繰り返すうちに覚えたようだったどこまで行くのだこの鉄チャンぶりは・・・小さいうちは可愛いが年齢が上がるにつれて周りの目も厳しくなってくるだろうし・・・との親の心配をよそに、オタクまっしぐら今日もカメラを片手にどこぞの駅で電車を写している鉄道オタクって一口に言ってもその興味の対象は千差万別。電車に乗ることが大好きな人もいれば路線際で電車の写真やビデオを撮ることが大好きな人もいる。鉄道模型の収集、切符、駅弁の包装紙・・・などをひたすら集めている人もいる。そこで「乗り鉄」「撮り鉄」「収集鉄」なる分類がなされていく次男はどちらかというと「撮り鉄」だ暇さえあればカメラ片手に出かけて行くどこでどんな電車が走るのかなぜか知っている定期的に走るものなら話はわかるがその日に、どんな色の車両をつないで何両で走るのかそんなことまでわかるのは、なぜか自分なりの運行調査?運用調査?をしているからわかるらしい・・・それって何?何のため?・・・あぁ写真のためねその情熱をなにかこう・・・違うことに向けられたらなんて言うか・・・その・・・・まあ、いいかその一本気なところが次男らしくって面白いそう思って育ててきたんだったいまさら親が主旨を変えるのもかわいそうな話だわたしだって、次男のおかげで鉄道の面白さを知り今や、プチ鉄子さんだそして、わたしは乗り鉄なのだしかも駅弁を食べ、その写真を撮るなんだかあんまり次男のことは言えないなやってみると意外におもしろかったんだ何年かかってもいいから、全部の路線を乗り尽くしてみたいおいしい駅弁をいっぱい食べたい次男のあとをこっそりついて修行をしよう
2006.08.14
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こんなん、どないです今日は長男の誕生日そしてプレゼントがコレししおどしってゆうやつ「なんか癒し系のさあー竹でカッコンってなるやつ あんなん部屋にほしいわあーー」と6月くらいから言っていた。それはさすがに無理でしょう~なんて笑ってたら売ってましたいっつも行くスーパーに置いてあった机の上に置いたら丁度いいくらいの大きさでねモーターがついていて、ちゃーんと水が流れてまたまたちゃーんとカッコーンってなるけど、いい感じの速さに調整するのが難しかったみたい。カコンカコンと早すぎてせわしなかったりカーーーーーーーーーッコン・・・・・寝てまうわ!くらいゆっくりやったり。長男はもちろんいい年して喜んでたし次男まで「ほしいーー」と言い出したけど一家に二台もいらんと思うので癒されたいときは兄貴の部屋へ行ってくれたまえ。。想像以上にウケて満足な夜だった
2006.08.13
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ミッション・インポッシブル・32006年 アメリカ 2時間6分監督:J.J.エイブラムス出演:トム・クルーズ ポーラ・ワグナースパイ・サスペンスアクションの大作「ミッション:インポッシブル」シリーズの3作目。今は一線を離れて教官としての日々を送るエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は恋人ジュリアとの婚約パーティーの途中でミッションの連絡を受ける。監視任務中の、イーサンの元訓練生が拘束されたという。この救出作戦から事態は急変、次々とミッションをこなすことになるのだが、やがてイーサン自身もこれまでになかった絶対絶命のピンチに陥っていく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おもしろい最初のシーンからドキドキ感がいっぱいで一気に映画の中へと連れて行ってくれる。普段の生活の中では、凡人を装っているハント。いい人だが面白みのない人間とされているそれでも恋人からは愛されて幸せ満開しかし、ひとたび任務が開始されると表情もキリリ、秒単位の行動で任務を進めていく姿は、ありがちな展開ではあるがやっぱり、かっこいいなあ~と思ってしまう。スパイに恋人なんて、自分の首をしめるようなものだろうにという心配のとおり、どんどん追い込まれていくハント君なのだけど、とにかく強い。すごいよ~ハンちゃん~すごすぎるよ~ピンやナイフがあれば、カギでも手錠でもたいがいのものは開けてしまう。もはや、彼に家のカギもセキュリティーも不要だ。どんな場所でもはいれるし、どんなとこにも飛び乗ってしまう。ドラゴンボールの孫悟空くらいに何でもアリなのである。この映画で有名なのは敵に変装する場面ね。今回はそのマスク作りが見られるあんなに簡単にはできひんやろーーと突っ込みたいところだけど案外、アメリカあたりではできたりするんかな・・・とか思ったりして。トム・クルーズ、敵に変装中の活動・・・というのはようするに、敵役の俳優さんがトム・クルーズを演じてるってことになってるわけなんだけど、そんなことを思いながらみてるとちょっとしたしぐさや、周りの演技も2重3重におもしろい。最近、私生活では、行動の奇妙さが取りざたされていけてないトム・クルーズだけど、映画の中ではやっぱりかっこいいぞ特別に好きな俳優さんではないけれど、なかなかいけてる。最後まで楽しませてくれて、エンディングも気持ちよい。娯楽映画はこうでなくっちゃという王道だな
2006.08.04
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オーサカキングってどんなんの方のために。毎日放送と大阪市が実施する関西最大級のイベント大阪城を中心に大阪城公園一帯で開催される9日間の夏祭り毎日放送の人気番組が企画する特別イベントやオリジナルの食べ物メニューやキャラクター商品の販売などがある。コレね、おもしろないと思ってたんだけどちょっと行ってみて意外にも受けてしまった毎日放送のアナウンサーやお天気のおじさん吉本の若手さん など一回はテレビでみたことある人があっちこっちにいて思わず「おおーーー」と浮かれてしまった。一番見たかったアナウンサーの「八木さき」さんめーーーーーーーっちゃかわいかった顔ちっさぁーーーーやっぱり、顔かあ・・・オーサカキング内でのお買い物はコイン制1000円で10キング。コインを10枚買う。カキ氷3キング、ビール4キングってな具合。出店がいっぱいで、ホントお祭り気分。なんでも買って、なんでもやりたいーーお店の人とのやりとりも楽しい。お勧めを教えてもらったり、突っ込んでみたり。フランクフルト1本2キング残り3キング・・・・「3キング全部出すから2本ちょうだい」と息子たち。。。さすが大阪人お店の兄ちゃんは、ニッコリとフランクフルト1本と焼き鳥2本入れてくれたヤッターーものすごい人やし、ひたすら暑いし気ぃつけとかないと熱中症になるわでも、ちょっと会場を離れてみたら大阪城公園のたくさんの木々が涼しさと静けさをくれる気持ち悪いくらいにたくさんのセミの抜け殻をみつけたり、わんさかのセミの声もうれしい。丸1日いたら死ぬかもしれんけど3時間くらいなら楽しいぞ。
2006.08.03
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8月1日といえばPL花火大会夏はやっぱり花火でしょうちのベランダからも見えるんだだからこの日は朝からお祭り気分。ベランダでご飯を食べながら花火を見るのでメニューも外で食べやすいものを考えて・・・たいがいは友達が来てビール片手に観覧となる。正しくは、隣の市で行われているのでそんなにべらぼうに大きく見えるわけではないんだ。でも、はっきり見えるし音もドドーンって響く。一番最後を飾る花火はこの隣の市までも一面夕方のような明るさに包まれるくらいの迫力がある。ダーリンはもともとその富田林市で生まれ育ったのでPLの花火なくしては夏は語れないって勢いで、今日も、いつもより1時間も早く仕事を終えて帰宅した。あっちこっちのマンションからも「たーまやー」って声があがったり、新作やキレイなのが打ち上げられると拍手がおこったり・・・たくさんの人たちが同じものを見て同じように感激できる、同じ気持ちを持つことができるってすごいよなあ・・・単純に感動した。1時間で12万発って、どんなふうにしてあげるんやろ見ていたら恐ろしいほどの数の火の玉がどんどん上がっているのがわかる。今は、スイッチひとつであがるんやろかやっぱりハッピ着た花火師さんが火ぃつけてほしい気がするけどそしてら、花火師さんも10万人くらいいるんだろうな「みんながくれた花火でぇーーす」なんて桑田さんの真似をして言ってみたら「すぐ、サザンネタに持っていかない」と、家族から注意を受けてしまったちぇっ
2006.08.01
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2006年 日本 117分監督:小泉堯史出演:寺尾聡、深津絵里 吉岡秀隆、斎藤隆成、不慮の交通事故の後遺症で記憶が80分しかもたない博士。その博士のもとで働くことになった家政婦。記憶力を失った博士にとって、家政婦は常に初対面。やがて、家政婦の10歳の息子を交えてのぎこちなくも暖かい3人の日々がはじまる。第1回本屋大賞受賞作品の映画化。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この頃、邦画を観ることが多い。ちょっと観てみたい・・・と思える作品が増えたことは映画ファンとしてはうれしい原作も読んだ。映画は原作の雰囲気をうまく表現できているような気がした。1冊の本を117分にしてしまうには無理があるが吉岡秀隆さんの存在がナレーションの代わりを担っていて、話がわかりやすかった。原作と違う状況もあったが「えーーーー!そんなんアリ?」みたいな感じはなく許せたなあそれもこれも、深津絵里さんの良さという気もする。何気なくって暖かい。笑顔が自然。全編を通して、特別にすんばらしい風景でもなくすんごいCGとかもないのだけれど「ああ、きれいだあ・・・」って思わせる。全てが優しさにあふれている感じちょっと絶賛っぽくなってきたなまあ、いいかなかなか良い映画だった
2006.07.28
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コツコツとおこなっている趣味に「JR乗り尽くしの旅」がある。白地図をババンとひろげて乗った路線に蛍光マーカーで色を塗るのが嬉しい旅の目的のひとつが駅弁べらぼうに美味しいのにはなかなか出くわさないがそれでも、ついつい買ってしまう。さて今回、白浜で購入のお弁当紀州の殿様弁当ご飯が鯛のお寿司それに、おかずがたくさん。鯛のお寿司の塩加減がちょうど良かったよく、塩辛くて後で喉が渇くのがあるけどこれはホントにちょうど良かった。おかずに必ず入っているかまぼこはだいたい、美味しくないだけど、このお弁当のは、ちょっと美味しかったんだ。やっぱり海が近いからかしらん?かまぼこって、どこも同じに思えるけれど実は違ってたりするもんなのねえ紀州は、もともと、かまぼこが美味しいもんね~今年の夏は何個くらい食べられるかなあ。
2006.07.27
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スケッチャーズのスニーカーもう、何年前に購入したのかわからないけどずいぶん、よく履いたものだ。色使いと履いたときの感じが好き。靴屋さんで一目ぼれして買ったんだ。お仕事では、芋掘り遠足に運動会普段使いから、次男とのJRの旅にも、何年も「ここいち!」ってときには履いていった。一番、足に馴染んで履きやすかったから。スニーカーは洗わない主義。汚いやんってダーリンにはよく言われるけど洗うと、色とか変わるし形も崩れるような気がして。泥を落として、ブラシをかけてOKそんなこんなで、わたしなりに大事にしてきたけど底が抜けて、親指も出るようになった。こうなっては、いくら馴染んでいても履いてはいけない。新しいスニーカーを買った。でも、捨てる気になれないんだな。いっぱい思い出があるし、もう売ってないし。二度と見ることができないと思うと、靴と言えども名残惜しい。たかが靴、されど靴。いつかは捨てないと、あかんとは思うけれどもうしばらくは、玄関に並べておいて眺めておこう。こうして、我が家には、どんどんと要らない物が増えていくんだ。
2006.07.26
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今日も暑い!ホテルのテラスから真下に見えていたアドベンチャーワールドに行くのが今日のメイン。アドベンチャーワールドってオルカとパンダが見られるのが有名だったのにいつ頃だったか、オルカが死んじゃって・・・。今回、初めてオルカがいないアドベンチャーワールドだった。オルカがショーを行っていた一番広いプールではイルカと小さいクジラがショーをしていた。ショーはいつ見ても感動するのだけれどもっと広い海に行きたくはないだろうかホントにしあわせなんだろうかとか、大きなお世話だってことを考えてこっそり涙目になってたりしてしまう。大きなスクリーンにオルカが映り「思い出をありがとう!」なんて出たもんだからこれはもう、まったくウルウルしてしまって危なかった。レッサーパンダ超カワイイ!とてもまじかに見ることができてラッキーだった。愛くるしい様子に反して実は獰猛だと聞いた。信じられないくらいにかわいい。写真は撮れなかったけどしろくまくんも、旭山動物園に負けないくらいに生き生きとした表情を見せてくれてかわいかった☆子ども達が動物たちをまじかに見ることができる施設というのはきっと、あっていいのだと思うし、うちの息子たちも大好きだったけれど、なんかいろいろ考えてしまう理屈っぽいのか、偏屈なのか。素直に楽しんだらいいものを・・・・ねえ。姪っ子はどれも大喜びでいっちょまえにデジカメを手に撮影に余念がなかった。夕方にたくさんのお土産を抱えて電車に乗ったら駅弁もそこそこに、すぐ眠ってしまった姪っ子楽しい2日間だったかな?私と妹は、今年も親孝行はできたのかな?来年はどこに行こう。。。
2006.07.25
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去年から始めた女の子だけの旅行実家の母、妹、妹の娘10歳とわたしの4人そうそう、女の子って10歳の姪っ子だけだけどそこは、ほれ、一応、女の子ってことで。昨年はディズニーランドへちょっとした思いつきで計画したことなんだけど予想以上に母が喜んで、とても幸せそうだったので毎年やってみようか、と思ったの。そして今年は南紀白浜へ特急くろしおでビューンここ数日の悪天候が嘘のように、白浜についたら日が差し始めた企画者としては、姪っ子を喜ばそうとアレコレ考えていたのに姪っ子はホテルのプールで泳ぎたいと言った。10歳の娘を一人で入らせるのも可哀想だということで親としての責任から妹が泣く泣く入った「なんで、この年で・・・・プールなんて」こうなってはどっちが可哀想なのかわからない。だからといって、かわりに入るのも勇気がいるので母と二人でプールサイドで観覧しかし、これもある意味、可哀想なことであった。とにかく、暑い!そんなところで一時間・・・我慢大会かい!姪っ子がインドアのプールで泳ぎたいと言った時はよくぞ言ってくれた!と感謝の気持ちでいっぱいだった。姪っ子に引っ張られてインドアのプールに入っていく妹は市場に売られていく仔牛くらい寂しい背中だった。母とわたしは観覧席から開放されホテルの部屋に移り快適なリゾート気分。一時間後、部屋に入ってきた妹は疲れ果てていた。このままほっとくと、妹は眠ってしまうので勢いでお出かけ。白良浜で、姪っ子が波と戯れているのをみながらしばし、休憩夕方の風が気持ちいい。昼間はきっと混雑してたであろう浜が閑散としていて、穏やかな時が流れた夕食は、町の居酒屋さん。ここのお店は地魚料理が、めっぽううまい!白浜に行くと必ず立ち寄ることに決めているお店。ご飯ものも充実しているので子連れでも大丈夫。おいしいお刺身や煮魚、焼き魚に舌鼓。ちょっと地酒ものんでみたりして・・・もう食べられへんっていうまで食べてホテルに帰還あとは、温泉だあーーーってことで楽しい白浜での夜は更けていくのであった。
2006.07.24
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お誕生日プレゼントに、こんなセットをもらったお菓子の暴君ハバネロのキャラが描いてあるハバネロ栽培キット写真左の箱の中に、鉢、土、ハバネロの種、が入っていた説明書を読みながら植えるだけ早速やってみたのが写真右箱にも鉢にも、あの暴君ハバネロのイラストが書いてあって、なんかかわいい。でも、イラストのとおりに、できたハバネロに顔が書いてあったら、ちょっと怖いなあ・・・と思いながら眺めている最近、雨が多いから種が腐ってしまいそうで心配たくさんお日様に当たらないと育たない気がするなさて、たくさんできたらどうしよう辛いものは結構好きだけどハバネロは辛すぎるしなあなにはともあれ、作物が成長するのは楽しいものだ早く芽でないかなあ~
2006.07.22
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前から一回作ってみたかっただってとっても簡単そうだから。ただ問題は自作のチーズは美味しいのか??という事なんだけど、これが実に美味しかった!!ちょっとびっくりするくらいに超簡単にできた。材料は牛乳2カップ半にレモン汁を大さじ31・牛乳を小鍋に入れて沸騰直前まで温める 人肌まで冷まし、レモン汁を加える そっとかきまぜ、分離しはじめるまでしばらくおく。2・かたく絞ったふきんをザルにひろげて 1を流しいれて水けを切るたったこれだけ。さっぱりとしたクリーミーなカッテージチーズができた。レモン汁のかわりにすだちの絞り汁にしてみたけどこれは、なかなか良かった。ほのかに、すだちの香りがして(ほとんどわからないが・・・・)最初は、えーーーーー!!勝手にカッテージチーズなんて!と、ひいていた家族も、一口食べればアラ不思議!うまいやん~と喜んで、あっという間に無くなったこれをもとに、ブルーベリーとかマーマレードとか混ぜてクラッカーやパンに塗ったらいいよオリーブやトマトと一緒にクラッカーに載せるとちょっとおつまみにもなったりして、うれしい。この夏は、じゃんじゃん作ってみてベストな組み合わせを考えてみようと思う。
2006.07.21
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1994年・日本・113分 監督 相米慎二 出演 三国連太郎 戸田奈穂12歳の夏、3人の少年は人が死ぬ瞬間を見てみたいとの好奇心から、もうすぐ死ぬのではないかと噂されている一人暮らしの老人を見張り始めるおじいさんと少年たちの一夏の関わりを描いた児童文学の映画化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんか違うぞ。というのが素直な感想。思い描いていた景色が監督さんと合わなかったということか?少年3人もちょっとイメージが違った。何度も読み返した本だからイメージが出来上がりすぎていたおじいさんと少年たちの距離が少しずつ縮まるためのエピソードが、かなり、はしょられている。あのエピソードがないと、ラストを迎えた時の少年たちの思いに共感できない少年たちの内面、家庭での葛藤なんかもなくて、あのへんを丁寧に描いてくれてたらおじいさんの少年たちへの接し方が光るのに。大事な部分は、はしょっといていらないシーンが多い。あの、病院でのシーンは絶対にいらんなもっと、単純でよかったと思うこの一夏で大きな経験をして成長したな・・・・と見終わっても思えないんだよね老人と少年とのちょっとほのぼのとしたいいお話なーんて感じになってしまっているのが悲しい。
2006.07.20
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7月14日はあたしの誕生日。えらい年齢になってきたけど、それは良しとして今年もこの日を健康で迎えられたことに感謝だった。たくさんのメールやおはがきをいただいて家族に祝ってもらい終了と思っていたらまだあった。7月のはじめ頃から幼稚園の先生たちが「いっしょにご飯いきましょう」と誘ってくれていた。お泊り保育にも参加したし打ち上げ?と思ってまさか、それとは夢にも思わず今日を迎える。時間があるからUSJにも行きましょうなんてあたしにピッタシの企画☆この時点でもまだ気づかず・・・・・USJは近いし、みんな好きだから、あまりにも流れが自然すぎ。パークで過ごしたのちに、一旦USJを出て食事。そろそろデザートを・・・・と頼んだら急にタンバリンやら曲が店中に流れ出しスタッフがどんどこと、ご陽気にデザートを抱えてやってきた。誰か誕生日?って一緒に手拍子しながらみているとその一団はあたしたちのテーブルにきた。やっと気づく。先生たちから大きなスヌーピーのぬいぐるみをプレゼントされた。いつ買ったんだろう??一緒にいたのに。軽いパニック顔が暑い!汗が出る!すごくうれしい!「あ、大変!ピーターパンが始まる時間や!」と、誰かが気づき、大慌てでデザートを頬張りあたふたとパークへ。みんなで見上げた夏の空にピーターパン。幸せかも。。。あたし。涙でそう。大きなスヌちゃんを抱えて帰宅「ええ話やな」「よかったなあ」と共に喜んでくれる家族うん、やっぱり幸せや。
2006.07.19
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わーい!!チケット当選したよ(^○^)でも、1日分だけだけど(-_-;)8月26日27日に浜名湖ガーデンパークで大規模なFesが開催されるサザンオールスターズの桑田さんがいいだしっぺという形で、同じ事務所のアーティストを中心に声をかけほかのアーティストの協力の下、開催されることとなった。26日のスペシャルゲストは加山雄三、DragonAsh27日はMr.Children、GLAYダーリンはDragonAsh、あたしはMr.Childrenが聞きたい一人一公演4枚までエントリーできるのでダーリンとそれぞれ別の日で申し込んだ結果26日が当たった。ダーリンは満足なはずなのに、やっぱりはずれた27日が悔しい・・・・らしい。二日間あれば、やはり最終の二日目に希望が集中するんだなそれとも、みんなミスチルがいいのかな?・・・GLAY?まあ、贅沢はいえないねどちらの日でもサザンは出るし行けるだけですんばらしい!!一人だったら絶対行けないんだけど「当たったら連れてったるで~」と言ってくれるから。昨年もチケットがとれたから観光もかねて、松山や名古屋まで車を走らせてくれた。マメな人のおかげで楽しめている27日の分は一般発売でチャレンジだ!!
2006.07.18
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夏の庭 湯本香樹実 著 新潮社12歳の夏、3人の少年は人が死ぬところを見てみたいという好奇心から、もうすぐ死ぬのではないかと噂されている一人暮らしのおじいさんを見張りはじめる。見張られていることに気づいたおじいさんは怒りながらも徐々に、少年たちがやってくるのを楽しみに待つようになる。少年と老人の交流、かけがえのない一夏を描いた児童文学の名作。映画化もされた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この本を読んでいて感じるのは眩しいくらいの夏の風景だ光、風、熱気・・・・庭の雑草、ゆらめく道、雨の様私が思う限りの夏の風景があちこちに存在している。挿絵などは一枚もないのだけれど3人の少年の額の汗まで見えるような気がして・・・老人と少年たちの関係が美しいと思った。私もおじいさんに会いたかった。こんな風に子どもに接することができる人が周りに一人でもいたら、少年犯罪とかも減るのかも。少年たちはおじいさんとの関わりを通して大きく成長していく。いろんな知恵であったり、ものの考えたであったり。自分を見つめ、友達を見つめ、社会を見つめていくんだな。もう、何度読んだろうか何度も読み返すお気に入りの一冊。先日は次男にも勧めてみた。珍しく一日で読み上げて「良かったわーー」と言ってた。
2006.07.17
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先行ロードショーで観てきました。2006年 アメリカ映画 2時間30分監督 ゴア・ヴァービンスキー製作 ジェリー・ブラッカイマー出演 ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ前作から3年。エリザベス(キーラ・ナイトレイ)とウィル(オーランド・ブルーム)の結婚式の当日、二人は、ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を逃がそうとした罪により突然逮捕される。放免される条件はジャックの持つコンパスを手に入れること。ウィルはエリザベスを牢獄に残し噂を頼りにジャックを追う。エリザベスは残って待つどころか脱獄をし、ウィルを、ジャックを追う。そして、ジャックとの再会・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・いきなりラストの感想で申し訳ないがああ!やっぱりそういう終わり方なのね~ということ。スターウォーズの2を観たときのような。パート3を控えているお話の宿命なんだね。肝心なところはみんな3に持っていくんだから・・・否が応でも続編を観たくなってくる、それも今すぐ。そこのところは、ちょっとなんだかなあ~と思うもののやっぱり、おもしろかった。導入部分の原住民族の島からの脱出劇はホントにお腹を抱えて笑ってしまった。体を張ったコメディであるジョニー・デップのキャラの濃さったら、すばらしい!表情や身のこなし、走り方まで笑えるうさんくささも満点だ。今回もVFXがすごくて、敵海賊のボスやその手下の顔巨大なタコとか気持ち悪すぎで、よく出来ている。もう、特殊メイクとかはなくって、みんなVFXなんだろうか?フジツボとかが張り付いた顔なんかどうなってるんだろう・・・と興味津々なのであった。ジャック・スパロウの過去と生涯最大の敵、ウィルの父親(靴ひものビル)のこと、新しい発見、ああ、そうなのか~的楽しみ。前作と同様のキャストの顔ぶれおった!おった!どうなったかと思ってたよ的懐かしさ大人も子どもも楽しめるというもののやっぱり、大人だろう、大人がワクワクできて、腹抱えて笑える幸せを、感じさせてくれる映画だな
2006.07.16
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ベランダ栽培。。。はじめは雨が多かったせいか生育が悪くて、なかなか大きくならなかったから心配したけどあれよあれよというまに大きくなって葉っぱもたくさん出た。一度収穫して、バジルペーストを作りパスタやロールトチキンにかけたりしておいしくいただいたけどもう、そろそろまた収穫しなくっちゃ!トマトとモッツァレラチーズとあえてもおいしい。味付けは塩とオリーブオイルで十分。サラダとしても、冷たいパスタにからめてもいける!こうして、写真も載せたりしたらさも、あたしが育ててるみたいだけど実は、それは全てダーリンの仕事。あたしは、眺めて喜び収穫されたものを調理して喜ぶ。これでいいのだ!
2006.07.11
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あたしは傘を持つのが嫌いだ傘やさんには誠に申し訳ないが子どものころから、なぜか嫌いだ天気予報で必ず雨が降るって言ってても実際に家を出るときに降っていなかったら絶対に持ってはいかない。荷物になるしどこかに置き忘れてくるかもしれない。兄妹は用心深かったから必ず持って出た。子どものころ、母から「途中から雨が降ってもあんたにだけは傘を 持ってはいかないよ。降るって言っても 持ってかないんだから!」と言われた。すごい!子どものころから一貫してるな、あたし。で、こないだ久しぶりに妹と出かけたとき途中から雨が降り出した。妹はサッと傘を開いた「姉ちゃん、相変わらず傘嫌いなん?」あんたこそ、相変わらず用心いいなあ妹は言う「あたしは自分がぬれるのが我慢ならなく嫌い だからいつも持っているのに、絶対に持ってこない 友達がいる。そして実際に降り始めたら友達にも 傘を差し掛けなあかん。なんで、あたしの肩が濡れるんか いつも納得がいかんわあ。」あたしは言う「あたしら(持たない人)は、濡れる覚悟はできてるし 持って出るよりマシぐらいに思ってるから 気にかけてくれんでもいいのに」妹は言う「実際問題、そんなわけにはいかないやん 自分だけさして歩くって(笑)」確かに!そう言いながら妹は傘を差しかけてくれて確かに妹の肩は濡れていた。そうかあ~申し訳ないことをしていたのだな、今まで。ほんとにぬれる覚悟はできているのだよというか、濡れて歩くことがあまり嫌ではないのだろうでも・・・・・一人の時はいいけれど誰かと出かけるときはもって出たほうがいいのかもね傘を持ってる人、親切でみんな入れてくれるもの梅雨時は困ったなほんとに嫌いなんだぁーーーーー傘屋さん、いつも入れてくれた人、ごめんなさいね。
2006.07.10
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この頃、よく本を読む。これも毎日、暇だからであり、こういう暇は有り難いなあと思って、どんどん読む。で、せっかくだから、感想なども書いてみようかと。「暗いところで待ち合わせ」 著者 乙一(おつ いち)「視力をなくし、一人で静かに暮らすミチル 職場の人間関係に悩むアキヒロ 起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。」これね、表紙がちょっと怖い。暗さといい人物の表情といい・・・・話は、この事件の犯人として追われるアキヒロがミチルの家に逃げ込み、ひっそりとかくれているわけでミチルは、他人の気配を感じ、怯えながらも身を守るために気づかない振りをしようと決め2人の静かな暮らしが始まっていく・・・というもの。文章が段落ごとにミチル側の目線から、アキヒロ側の目線からと交互に書き進められているのがおもしろい。植物のように淡々と静かに暮らすミチルの様子や人間関係をうまく構築していくことのできないアキヒロの心の動き、そして、その二人の心が外に向けて動き始める様がよく書かれているなあと思う誰しも心の中では、この2人の思いに共感できる部分を持ってると思うから、ちょっと切なかったりするんだな前半は、かったるいっていうかなんか、いまいち気乗りせんのよね~みたいな感じで読んでた気も、無きにしも非ずなんだけど読み進めていくうちに、ラストはどうなるんだろうっていう期待がむくむくと起こって、一気に読み終えた。あたし、ちょっとバカだなあって思うんだけれどラストを先に読みたい人間で・・・・いっつも、ラストをペロンとめくって結末を知ってから安心して読んでいくクセがあるんだわでも、この本は、先に知りたくない気分だった。っていうか、先に知ってしまうとなんにもおもしろくなくなるわけでね。すごく絶賛!というのではないけれどしみじみと、こういう生き方もあるのね~とため息。静かな静かな作品です。
2006.07.09
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8月にサザンが出るフェスがある。2日間に渡って浜松で。そのチケットの先行発売が今日から。申し込んでみたりして~当たるといいなあ~サザンが所属する事務所主催になるからサザンのほかにも同じ事務所の福山さんとかビギンさん、ポルノさんとか出て、他にも、ゲストで加山雄三さん、ミスチルさん、GRAYさん、Dragonashさんなんかも出るんだって。あちこちのBBS覗いていたらフェスなんか困るよね~サザンだけがいいよね~だから行かないんだ~みたいな意見が結構あって、ちょっとびっくり。そりゃあ、そうかもしれないけど、気持ちわからなくもないけど、せっかくの機会なんだし楽しんだらいいのになあってあたしは思う。小学生から中学、高校にかけて洋楽から歌謡曲、演歌、さらには浪曲までいろんなものが周りにあってその中から自分が好きと思えるものを何でも聞いていたからビートルズ、エルトン・ジョンそれこそ、加山さんのレコードだって持っていたぞ。ばあちゃんと一緒に浪曲に涙したこともあった。親になって息子達の聞く歌もきくようになってさらにその幅は広がり、ゆずからジャパレゲまでほんとにジャンルなしになった。まあ、中でもサザンは破格に好きなんだけど・・・いいもんはいい!機会があったら何でも本物を聞いてみたらいいと思う。今はそんな気は無いという人もいるかもしれないけどだからこそ、こんな機会に違う人の音楽に触れてみるのもいいのではないかと。そうでもなきゃあ、この歳になってわざわざGRAYのチケット買わないよ~嫌いじゃないけど買えないって!それが、観れたりするんだよ。ちょっと儲けもんな感じアリだけどな当たらないかな?ここ数年はずれてないからな~発表が待ち遠しい(^O^)
2006.07.08
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6日から7日にかけて3月で退職した幼稚園のお泊り保育に参加してきた。辞めたあとでも、こうして幼稚園に関わっていられることを嬉しく思うと共に、働きを与えられた事に感謝。思えばこのお泊り保育とも長い付き合い。初めは、はるか昔、息子達が園児の頃に親として。その後、職員としてそして今年はお手伝いとして。昔、長男が在園のころは、電車に乗って山荘にいっていた川でサワガニをとったり、キャンプファイアーをしたりそりゃあ、楽しかったそうだ。次男の頃は、園内で過ごし、園舎で泊るように変わっていた。ハンカチ染めをしたり、クッキングしたり体調のすぐれない子どもが部分参加できるという利点もあった。どちらにしても、その日を園児達が安全に楽しんで過ごすためには膨大な量の準備があり、それこそ胃の痛い思いをして進めていく先生達の姿があるわけで・・・。長男は「おまえら、かわいそおー、山荘おもしろかったで~」というが次男は「にいちゃんこそ、かわいそおー、幼稚園にとまるのんほうがずっとおもろいのに」と言った。そう、子ども達って自分が経験したことが1番楽しいんだねあたしだって、子どもの頃の事ははっきり覚えているゲームもなかったし、決して豊かではなかったけどゴム跳びは、ものすごく上手かったし、小川でザリガニ取ったり、じゅずダマで首飾り作ったりおもちゃなんてなんにも無くてもお日様が沈むまで遊べた。大阪市内でも、まだまだこんな風景はごろごろあった。今の子どもよりずっと楽しかったって思う。でも、それを比べたってダメなんだよな長男には長男の、次男には次男のそれぞれの世界があって、充分楽しいのだから。その世界を認めて、彼らの楽しさを共有できたらまた、あたしの世界も広がるだろうそして、彼らもちょっと興味を持って親たちの時代の話に耳を傾けてくれたら嬉しい。帰りに幼稚園を出たところで卒園児にあった。それも3人。「ゆんちんの声が聞こえたから来てるんやなって思ってた また私も幼稚園に戻りたいなあ」「お手伝いにきたん?あたしらのときも楽しかったなあ」 ひとりひとりの心の中に楽しい思い出があるんだなあ今年の子ども達にもキラキラと残るんだろうなあそれだったら、お手伝いできてとても嬉しい。
2006.07.07
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ちょっとご無沙汰しちゃったな。なんだかいろんなことがあって気持ちが落ち着かなくってさ。乳がん疑惑のほうはというと有り難い事に良性のもので心配はなかった。一応、先週の検査で、99%大丈夫ということだったんだけど最終的に細胞検査の結果が出るのが今日だった。あの大きなしこりは、ほとんどが水分でカラの注射で吸い取ってもらったらすっかりなくなってびっくり!いろいろ検査やらなんやらあってドキドキやはらはらの、ここ数週間・・・結果でるのって時間がかかるんだな~こんなにのんびりしててホンマに悪かったらどうするん??って心配してたけど、結局、お医者さんはわかっているんだろうねたぶん大丈夫って。ドラマでみるように「緊急に入院です」なんてことはなかなか起こらないもんだ・・・やっぱりそれは有り難いことだったけど。旦那くんや息子達は呑気なもんだったけど両親にとても心配をかけたのは、申し訳なかったなあでも、やっぱりあたしももし死ぬようなことになったらどうしようか・・・・なんて、考えたりしたもんな古い日記とか、今のうちに処分しとく?ちょっと写りのいい写真とか探してみる?保険とかどうなってたっけ?なーんて、本気で考えてみたりした。後ろ向きって訳じゃないんだなあ本人は実にこれでも前向きのつもりなんだわ可能性のなかで、とりあえずいろんなこと後悔のないようにしときたいなあっていう感じ。やりたいことまだまだたくさんあるし天に召されたSさんの闘病の姿もあるし今、死なれへんな・・・・とはずっと思ってたけど。ちょっと大人になったかも・・・・遅ッ!なんかいろいろ考えられて良かったかも。生きていくってすごいなあどんな経験も、なにひとつ無駄なものなんて無いな感謝です。
2006.07.05
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今朝、知人が天に召された。とってもとってもお世話になった方だった。癌。長い事、患われていて入退院を繰り返されていたが退院されたときは、もうすっかり良くなったかのように教会生活を守り、たくさんの方のために祈りまさに、身を削ってのお働きをされていた。私や息子達の信仰生活はその方の支えはなしに考えられないといっても過言ではない。今回の入院もご本人はまた退院できると信じ頑張っておられたし私達もそう思っていたのに。お見舞いの方の数は病院で一番だったと聞いた。どの方にも笑顔で接し、反対に励まされて帰ってきたと聞いた。みんなが帰った後は疲れて、つらそうにしているとご家族から聞いたときには、なるべく人の少ない日に行こうって息子と話していたのに。ずっと思うだけでとうとうお会いする事ができなかった。会えなかっただけじゃなく、私達はなんの恩返しもしていないことにも気がついた。もう、取り返しがつかないなあ・・・「Sさんの今までの働きに私達がどう答えるかを 問われている気がする」と友達のメールそうだなあ泣きながら卵焼きを焼いていた朝。振り返って家族を見るときは笑顔でいたい。悲しくても、私達は生きてる、生活は続く。「しっかり生きて幸せになったらきっと 天で喜んでくれはる 俺はそう思う。」と長男。自分にできることを少しずつ一生懸命に生きていかないと。Sさんの分も。「ゆっくり休んでください。お疲れ様でした」
2006.06.22
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再びっていうか、何回かきてるんだけど。窓口の係りのお兄ちゃんでひとり腹立つ人がおる。他の人は誰も親切であたしの初歩的な質問でも優しく答えてくれる「これは、わかりにくいんですよ~」って笑顔でいってくれるから、ほっとするのにその兄ちゃんは質問の度に、鼻で笑ういや、鼻は笑わんやろ~笑うんです!ふんっみたいな嫌な感じほんで説明もよくわからん「こんなこともわからんのかいな」という気持ちが現れてるかのような態度やから伝わらへんのやろーと思ってんねんけど。今まで2回もその兄ちゃんやったから今日もやったら「あんたとは、話はせえへん!」と宣言してみようと密かに企んでたわけで。そしたら、そんなときに限って違う人でしかも、とびきり優しい人やったっていうおまけつき。あたしって大人げないねえその人も悪気はないんやろうね、笑い方のクセみたいなもんやったんかもしれんし「あんたはイヤ」なんて言われたら凹むやろうし言わなくて良かった。なーんて、思ったりして、大人じゃん(^O^)と自画自賛。ハローワークって、ちょっとカタカナで雰囲気良くしてあるけど失業中の人が行くところであって決して行って楽しい所じゃあないあーあ・・・みたいな気持ちもあるでしょ係りの人は毎日何人もの人の相談にも乗って手続きも大変なんやろうなあって思うよでも、優しく丁寧に教えてくれたら嬉しいな頑張ろうって思えるものやっぱり、人に優しく やで。すぐ、頭に来て怒ってたらあかんね(^^ゞあたし。
2006.06.20
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風が気持ち良かった。昼を食べた長男が再度出勤したあとお片づけをしてからソファーにゴロン新聞を読んでいるはずだったのがご丁寧に眼鏡まではずして眠っていた。ちょっと日差しが暑いなあ~日差しを避けてリビングへ移動誰も聞いてないのに「いや、もう寝えへんで、横になるだけ」とか、なんとかつぶやきつつ ゴロンはっ!!!!!!!突然 ガバッと飛び起きたちょっと~また寝てたわ時計見たら16:00・・・・うそ~ん合計でどれくらい寝てたんやろこんなことでは、あたしは堕落してしまういいのかこんなことで!反省したあたしは、ウォーキングに出かけることにした。40分歩いたらいいらしい。どこかで聞きかじった事を根拠も知らずに信じるMP3?だっけ?耳に装着!曲は、もちろんサザン歩く歩く!ダイアモンド・シティが見えてきたあ、そうや、シフォンケーキ買ってかえろかなおいしいねん。あかんあかん、なんのためのウォーキング?危ない所やった、信号が青やったら間違いなくシフォンケーキお持ち帰りやったわ。歩く歩く!いい感じ☆丁度40分歩いて実家に到着。40分あるいてん!えらいやろ!と汗を拭き拭き得意げなあたしに母は言った「ちょうど良かった、ぜんざい炊いたんやわ」「ほんま、たべるわ、ありがと」ちょっと、ちょっと~あたしぃ(>_
2006.06.19
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