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マイアヒマイアハ
久々更新ですみません。久々サンプリング元ネタ紹介。と、言っても今日のは紹介するまでも無い曲ですが。初めてラジオで聞いたとき、「こんなんアリ？」って思いましたよ。まずは聞いてみてください。新世代帝王T.I様です。T.I Ft Rihanna 『Live Your Life』ほら、いきなりボン！でしょ。こんな特徴のある曲をまんま使いするとは、サンプリングもここまできたらもうどうなんでしょう～～～？？ちなみに、元ネタはこちら↓↓O-ZONE『恋のマイアヒ』（邦題）あ、でもこの元ネタちゃんと最後まで聞いたことなかったかも。トランスをサンプリングするとは、おもしろいことしますねぇ。。T．I．『Live Your Life （Explicit Album Version） ［Featuring Rihanna］』
2008.11.03
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米大統領選近し！
米大統領選がついに11月4日に迫ってきました！史上初の黒人大統領誕生なるか！？外国ながら、気になるところです。アメリカR&B,Hip-Hopシーンでも、やはりオバマ支持者が多いみたいです。Nasも最新作『無題』でその事を訴えてるし、帝王Jay-Zも自らのライブで、オバマ支持を明らかにしてるし、他のブラックアーティスト達も多くがオバマ支持ですね。オバマが黒人だからではなく、彼の率直なところや人間性から支持してるみたいです。投票権はないけど、自分の好きなアーティストが支持してるから便乗してオバマさんに大統領になってもらいたいですねぇ。そんな中、アッシャーが新曲『Hush』をネットリリースしました。この曲は大統領選への投票を呼びかける曲で、iTunes Storeや青少年のサポートをメインに活動する非営利団体Usher's New Lookのホームページでダウンロード販売されている。既に日本国内のiTunes Storeでも購入可能。売上金の一部はUsher's New Lookに寄付されるという。日本でこんな曲ありえないですよねぇ、アメリカってメチャ政治と音楽が繋がってますよねぇ。すごい。『Usher's New Look』はこちらからUsher『Hush』iTunesページはこちら
2008.10.26
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超超豪華なアルバム決定版やね。
ノトリアス・B．I．G． NOTORIOUS B.I.G. / DUETS: FINAL CHAPTER久々の更新は前回からのつながりで「豪華キャスト」でいきます！イーストコーストのスーパースターでありながら、25歳の若さで凶弾に倒れたビギーのラストアルバムでっす！このアルバム、やばすぎです。ビギーと超豪華なスターが共演してるんですが、その「豪華さ」がハンパない。いやぁまさに、「ヤバイアルバム」である。ざっと紹介するだけでも、Jay-Z,Nas,2Pac,Eminem,Snoopdog,Mary J Blige,Missy Elliott,T.I,などなど！さらにすごいのはR&B,Hip-Hop界以外にも、レゲエ界からBob Marley,ハードコアロック界からはKoRnと、その偉大さは計り知れない！全曲そのメンツだけで楽しめます。いや、メンツもいいけど、曲も良い曲ぞろいです。いやぁーこんなアルバム、もうそう簡単にはできやんやろぉーなぁー。。
2008.10.22
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「連休明けの仕事終わり」に聴きたい曲。
先月の話なんですが、そうそうたる歌姫達が集結しチャリティーソングをやりましたねぇ。マライア・キャリー、ビヨンセ、メアリー・J. ブライジ、リアーナ、ファーギー、シェリル・クロウ、マイリー・サイラス、メリッサ・エスリッジ、アシャンティ、ナターシャ・ベンディングフィールド、キーシャ・コール、シアラ、レオナ・ルイス、リアン・ライムス、キャリー・アンダーウッドと、！！！なんともまぁ、豪華なメンツでしょう。映画の世界ではよく「豪華なキャストほどスカが多い」と言いますが、その意味がなんとなくこの曲にも通じてる気がします。このメンツの中に何人もの好きなディーバがいるので、個人的にはあのちょっとのフレーズだけでは聞き足りません。歌は良い曲で企画もすごくメンツもすごいんですが、多すぎてパートが短い！！でもまぁ、こんな映像、滅多に見れませんよね。てか、絶対全員仲良いとかないやろなぁ。女だらけでしかもみんなスターやからね、人種もバラバラやし。ああ、女は怖い、怖い。various artist『JUST STAND UP！』米国TV三局が同時放送したチャリティー番組のライブはこちらから
2008.10.13
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今度のCommonはエレクトロ？
我らがCommon兄さんがニューアルバム『Universal Mind Control』をリリースしますね。（一応今月の末発売らしいですが、ちゃんと発売してくれよ！）今回は前2作で最強シカゴタッグを見せたカニエさんとの作風とは異なり、Pharrell Williamsをフューチャーしたタイトルシングルを聞いても分かる通り、かなりエレクトロ！『Universal Mind Control』を試聴いやぁ、楽しみや。話は変わりますが、Common兄さん最近よー映画でてますね。ジェイミーフォックスみたいに俳優業に転身せえへんか心配や。アリシアキーズとのスモーキン・エースデンゼルワシントンとの アメリカン・ギャングスター などなど。アンジェリーナジョリーの最新作『Wanted』にも出てたし！ビックリするわ。あくまでCommon兄さんはラッパーですから。音楽を聴きましょう。→Commonの音楽が知りたい←↑投票どうぞよろしく！
2008.10.10
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John Legend新作いよいよ！
管理人のお気に入りR&Bシンガー「ジョン・レジェンド」がいよいよ新作発表します今回もカニエさんとのタッグはあるみたいで、他にもwill.i.amやestelleなど豪華なゲストが多数らしいです。ジョン・レジェンド過去の記事はこちらリード･シングルはOutkastのAndre 3000をフィーチャーした予想外のアップ･テンポ/クラブ向けトラック「Green Light」で、今までのジョンのイメージを覆す楽曲となってました。でもやっぱりジョンは声がいいわ、この声で歌ったらなんでもいい歌に聞こえる。リードシングル『Green Light』試聴してみて。ジョン・レジェンド JOHN LEGEND / LIVE AT THE HOUSE OF BLUES(DVD)ジョン・レジェンド JOHN LEGEND / LIVE FROM PHILADELPHIA(DVD)↑新作の前にこちらのDVDでさらに盛り上がろう！↑←バチっとな！
2008.10.09
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元ネタはマイケルジャクソン特集
今日は世界の、いや宇宙のスーパースター、マイケルジャクソン様の楽曲をサンプリングした曲を紹介したいと思います。ギネスに『史上最も成功したエンターティナー』として認められてるマイケル様ですが、つい先日生誕50周年を記念したアルバム『King Of Pop』が発売されましたね。このアルバム世界20カ国以上でその国の投票によって、その国のバージョンが決まるってやつで、色んなエディションがあるんですよねぇ。各国のバージョン見て、自分の好きなバージョンが欲しいですよね。値段変動するんやろなぁ。（税金とかなんとかで）ま、たわごとはこの辺にして曲紹介です。マイケルの曲をサンプリングした曲は数多くありますので、その中から勝手に抜粋してみました。Kanye West 『Good Life』feat.T-Painうまい具合に使ってますね、よーく聞いてみてください。元ネタ→『P.Y.T』Aaliyah 『Got To Give it Up』イントロからビートをほぼまんま使いですね。元ネタ→『Billie Jean』The Prodigy 『The Way It Is』こちらもビートまんま使い。元ネタ→『Thriller』Nas 『It Ain't Hard To Tell』サビの一部をループさせた名作クラシック！元ネタ→『Human Nature』とまぁ、他にもいっぱいありますが、今日はこの辺で。。。ふーんと思ったあなたはポチっとな。↓↓マイケル関連商品がズラリ
2008.10.07
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「雨の日に聴きたい曲」
今日大阪は雨。雨。雨。仕事行くのめんどくさい。さぁこんな日にはこんな曲を聴きましょう。Mos DefとTalib Kweliのユニット「Black star」のアルバム「Black Star」より『Respiration』feat.Commonダウンロードはこちらから。ポチっとクリックで元気づけてください。。。。
2008.10.05
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ビヨンセ新作いよいよ！
歌姫ビヨンセの新作アルバムが発売延期だとかネット上で話題になっていましたが、ついにビヨンセがその声明を発表しました。本人の公式サイトにて公開されました。以下はその声明の抜粋です。『2008年10月2日ファンの皆さんに、私の新作アルバムに関して一言お伝えしたくてメッセージを書きました。私はこの新作アルバム制作に１年近くの時間をかけてきました。私のサウンドを時間をかけてじっくりと作り上げたかったからです。私の人生の中の、今の私を伝えることのできるような音楽を作りたかったからです。だから私の心と魂を注ぎ込んで作りました。私の子供のようなものです。15歳の時にデスティニーズ・チャイルドのファースト・アルバムをレコーディングしましたが、その時から今まで発売してきたどのアルバムよりも長い時間をかけて作り上げました。今回のアルバムのために70曲以上レコーディングをして、私の全てが露わになるようなサウンドを作りました。私は以前からは変化していますし、私のいろんな側面をこのアルバムを通じて皆さんにわかって欲しいと思ったからです。楽しく踊れるアップテンポな曲もありますし、情熱的で、シリアスな、私の心の中を見せるパーソナルな曲もあります。あえてリスクを取ってみることにしたのですが、怖いとは思いませんでしたし、私の音楽が全てを語ってくれると思います。今回の私のサウンドにジャンルはありません。全てが私で、私の全てを皆さんと11月18日にシェアできることを楽しみにしています。（*注：日本発売は11月12日予定です）愛を込めてビヨンセ』今回の新作はタイトルも内容も未だベールに包まれてますが、一部情報によると、Rodney Jerkins、Neptunes、Freemasons、Kanye West、The-Dreamら豪華プロデューサー陣が参加予定とのこと。ネット上にリークされてる楽曲を発見したのでUPしておきます。「Beautiful Nightmare」いやぁ、楽しみですね。新作の前に、過去の作品もチェック↓↓【Aポイント+メール便送料無料】ビヨンセ Beyonce / B'Day (Deluxe Edition) (2nd Edition) (輸入盤CD)【Aポイント+メール便送料無料】ビヨンセ Beyonce / Irremplazable (EP) (輸入盤CD)ビヨンセ / デンジャラスリー・イン・ラヴBEYONCE / DANGEROUSLY IN LOVEビヨンセのファッションブランドはこちらから今日もポちっと↓
2008.10.04
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サンプリング本人を呼んじゃったシリーズVol.1
元ネタ紹介コーナー、今回は『サンプリング本人を呼んじゃった』シリーズ。最近は日本のR&B,Hip-Hopシーンにもどんどん、サンプリングの波が押し寄せていますが、このサンプリングという音作りの技法、過去の音源をそのまま使ったり、加工して使ったり、一部を加工して使ったりするトラック作りの過程で、その元ネタの本人を呼んで、参加させてしまった曲を紹介します。Kanye West『Stronger』feat.Daft Punk2Pac『California Love』feat.Dr.Dre&Roger TroutmanMissy Elliott『Irresistible Delicious』feat.Featuring Slick Rick>Black Eyed PeasBlack Eyed Peas『Union』feat.Stingそれぞれ元ネタは、、、、Daft Pank 『Harder,Better,Faster,Stronger』Zapp ft.Roger Troutman『So Ruff,So Fuff』Slick Rick 『Lick The Balls』Sting 『Englishman In New York』特にブラックアイドピーズのスティング使いが好きですねぇ。殆どまんま使いなんですが、本人が歌ってるから文句なし！ラップもいい感じになじんでて、まさに現代版の「Englishman In New York」といってもいいでしょう。「へぇー」と思ったら、ポちっと押してくれたら嬉しいです。↓↓
2008.10.03
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楽天レンタル1890円分が無料。
以前から気になってた「楽天レンタル」。この無料キャンペーン中を利用して登録してみました。登録はめちゃ簡単で上のバナーなどから楽天レンタルのページへジャンプして、何回かクリックするだけ。楽天会員の方なら、個人情報が既に登録済みなのでほんの数秒です。今回の無料キャンペーンは、「ベストプラン」の月1890円分がなんと無料！この「ベストプラン」は月にお好みのCDやDVDなどが8枚借りれます。一回で2枚までレンタルできて、月4回の配送だそうです。ネットで予約注文すれば、自宅に届いて、返却はポスト。いやぁ、最高ですね。しかも楽天ポイントも貯まるんですね。このキャンペーン、人数限定らしくて僕が登録したときはあと2500人くらいでしたよ、あと数日で打ち切るかもですね。無料キャンペーンって、たいがい「無料期間のあとの継続利用が条件」とかが多いんですが、「楽天レンタル」は無料期間中に退会すれば、完全に無料なんですって。でも、業界最安値の月980円のプランもあるので、退会することもないかもです。長く使えば使うほどお得な「継続割引」ってのもあるみたいで、これ結構ハマるかも。返却がポスト、ってところが好きですわ。ネット上でゆっくり商品を選べるのが楽しいですね、品揃えもしっかりしてるし。さて、なにレンタルしよかな。。
2008.10.02
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Jay-Zの歌唱力に。
帝王Jay-Zが11枚目のアルバム『Blueprint3』をリリースする事が決定しましたね。この『Blueprint』シリーズ、第一弾目は管理人も特に好きなアルバムの一つです。Jay-Z最高傑作として挙げるファンも多い第一弾目。上記の最高傑作越えを狙った第二弾、二枚組。そして今回第三弾の『Blueprint3』はリードシングルとなる「Swagger Like Us」が本国アメリカで今話題となっているらしい。このシングル、Kanye West,Lil Wayne,T.Iが参加していて、サンプリングの元ネタにM.I.Aの「Paper Planes」を使用、こちらも再び売れているみたい。『Swagger Like Us』Jay-Z feat.Kanye West&Lil Wayne&T.Iで、これが元ネタの『Paper Planes』M.I.Aで、Jay-Zといえば6月に行われたイギリスのフェスにて面白いことやってたらしいですね。元々このフェス、アンチヒップホップだったのでJay-Zの出演自体が猛反対されていたんですが、（Hip-Hopは暴力や犯罪を助長するというロック大国イギリスらしい風土）そんな中、ヘッドライナーで登場したジガはエレキギターをぶら下げて登場！そして同じようにJay-Z反対派のイギリスロックバンド、Oasisのヒット曲『Wonder Wall』を歌うというパフォーマンスを披露。ただ、この歌が・・・ひどい。やはり生粋のラッパーなのか、、歌が・・・へ、た。まぁジガ好きは歌なんて求めてないのでいいんですが。それにしても、マイク入ってたんかあれ？問題の映像はこちらそのあと自身の「99 Problems」を披露してますが、やっぱこっちはカッコいいっすね。こっちは。ジガの歌が分かりにくかった人は原曲も聞いておきましょう。Oasis 『Wonder Wall』Jay-Z関連商品をCheck!ポちっと。
2008.10.02
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ヒット作量産チーム「スターゲイト」
ここ数年のR&Bのヒット曲を連発しているプロデュースチーム「スターゲート」。彼らはノルウェイ出身のTor Erik Hermansen、Mikkel S. Eriksenそれに第3のメンバーであるHallgeir Rustanの3人からなる超スーパープロデュースチームです。あの曲もこの曲も、聞き覚えのあるヒット曲のいくつもが彼らのプロデュース作であるくらい最近の超売れっ子プロデュースチーム、「スターゲート」。そんな彼らのプロデュース作品をちょっと（ほんのちょっと）紹介しましょうか。恐らく聞き覚えのあるヒット曲ばかりだと思います。Ne-Yo 「So Sick」Ne-Yo 「Because Of You」Rihanna 「Take A Bow」Beyonce 「Irrepaceable」などなど！その他にもR・ケリー、ジャネット・ジャクソン、マライヤ・キャリーなの大物も手がけてます！最近では宇多田ヒカルの新作も製作中との噂も。。。そんな彼らが手がけるリードシングル「Spotlilght」を含むアルバムでデビューする大型新人「Jennifer Hudson」今年大注目の大型新人です！映画「Dream Girls」に出演し、そのビヨンセをも圧倒する歌唱力で全世界の注目を集めた彼女がついにデビュー！！こりゃまたすごい新人がでてきました！ジェニファー・ハドソン(輸入盤) JENNIFER HUDSON / JENNIFER HUDSONニーヨ/ビコーズ・オブ・ユーNE-YO/BECAUSE OF YOUリアーナ RIHANNA / GOOD GIRL GONE BAD:RELOADEDビヨンセ / B’デイBEYONCE / B'DAY
2008.09.29
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さわやかな気分の朝に聴きたい曲
『こんな時に聴きたい曲』特集、今回は『さわやかな朝に聴きたい曲』です。朝に聴きたい曲はたくさんありますが、やっぱり朝はゆる～い感じがいいですね。こんなのはどうでしょ？STEVIE WONDERSTEVIE WONDER『The Definitive Collection』より「Overjoyed」なんか優雅な気分になれますよね、ちなみにこのスティービーのアルバム他の収録曲も朝が似合うようなさわやかな曲がいっぱいです。たとえば『You are my sunshine of my life』（ライブバージョンです）世界中のアーティストが毎回アルバムが出るのを心待ちにしているほどの、生けるレジェンド、スティービー・ワンダーでした。ぽちっと
2008.09.27
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Apple また出しやがったな！
またまたやられました！アップルさん、ちょっとペースはやない？？Appleから『i-pod』の新シリーズが出ましたね。今度の『i-pod』はボディを高さ90.7mmの縦長デザインに変更し、厚さは6.2mmのiPod最薄。アルミニウムとガラスを使った曲線的なデザインで、2インチの縦長ディスプレイを搭載。この丸いフォルムがたまりませんねぇ。しかも今回は過去最多のなんと9色！！管理人は昔から『i-pod』のファンで、初期の『シャッフル』から始まり、現在で４代目。てか、欲しいと思って買うたびに新しいの出るから、また欲しくなるんですよね、まんまとAppleの思うつぼなんです。でも4代目になるくらいやっぱり使いやすいし、かっこいい。今度の『i-pod』の新機能は『i-phone』と同じく「加速度センサー」を内臓し、回転させるとジャケット写真をパラパラめくる感覚で曲を選べるカバーフローモードに加え、シェイクすることで曲をランダム再生するシャッフルモードを備えるらしいよ。しかも今回は8GBに加え、16GBもあるらしい！う～～～～～ん、欲しい。今持ってる4代目もバリバリ現役やけど、やっぱり欲しい！最新『i-pod』8GBカタログはこちら最新『i-pod』16GBカタログはこちら
2008.09.25
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ヌジャベス
NUJABES（From Hyde Out Productions）／Metaphorical Music久々の更新は我らが日本人をご紹介します。「Nujabes」（ヌジャベス）って読むんですが、日本人のDJ,トラックメーカーで「セバジュン」って日本人です。セバジュン、ローマ字で逆から読むと、ヌジャベスです。彼の音楽はジャンルにとらわれない、イージーリスニング的な音楽で、BGMとしてもかなりヤバイです。マスコミ嫌いな彼は滅多にメディアに顔を出しませんが、そんな彼のお顔を拝見できる貴重な映像がこちら！ちょっと一曲聴いてみましょうかNujabes 「Counting Stars」やばいでしょ？管理人の一番落ち着くまったりまったり曲はこれです。↓↓Nujabes 「Reflection eternal 」ヌジャベスのアルバムは、MCを呼んでヒップホップ色の強い感じの音もありますが、こんな感じでインスト的な音もあります。個人的には音だけの方がヌジャベスっぽくて好きですね。何をしてても邪魔されない音楽ですね。BGMとして最高です。自身としてのアルバムは2枚しか作られていないので、次回作早くでてほしいです。→Nujabesの作品を見てみる。←
2008.09.25
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Craig David 新譜元ネタ
久々にこのコーナーやりまーす。今回はこの人、R&B界のイケメン新星、Craig David（クレイグ・デイヴィッド）。この人、最近新譜を出したんですが、CRAIG DAVID / TRUST MEこの人のサンプルは超大ネタばかり！そのスタイルがいいかどうかの討論は別にして、メロディーとして、聞きやすいのは確かだと思います。このアルバムでは、デヴィッド・ボウイの「Let's Dance」を大胆に使った「Hot Stuff」を筆頭に、Stylistics の「You Are Everyting」など、みんなが一度は聞いたことがある超有名曲をｻﾝﾌﾟﾘﾝｸﾞしています。Craig Davidの有名どころの元ネタを紹介していきましょう。「Hot Stuff」 元ネタはDavid Bowie 「Let's Dance」さらにこのアルバムでは、Amerie の「1 Thing」を早口バージョンでアレンジした「6of1Thing」。そしてさらに、誰もが知ってるStylistics の「You Are Everything」をｻﾝﾌﾟﾘﾝｸﾞした「Kinda Girl For Me」。ちなみにこの元ネタの「You Are Everything」はあのクイーン、Mary.J.Bligeもサンプリングしています。こっちの方が有名かな？Mary.J.Blige 「Everything」（ちなみにちなみに、この曲はあの日本が誇る名曲、（スキヤキソング）「上を向いて歩こう」を大胆に使ってくれてます！）面白い演出ですね。と、今回のアルバムでも分かりやすいネタを大胆に使っちゃってます。以前このﾌﾞﾛｸﾞでも紹介した事があるんですが、（記事を読んでない方はこちらを参照）スティングの名曲をスティング本人と一緒にサンプリングした曲があるんですが、ご存知ですよね？まぁ見てみてください。Craig David feat.Sting 「Rise And Fall」この元ネタは、もうサンプルされまくりですね。まさに名曲中の名曲！大ネタを使うとキャッチーな感じで親しみやすく、受けがいいですが、それだけに頼らずに彼の綺麗な歌声にも注目していきたいですね。【輸入盤CD】 Craig David(クレイグ・デイヴィッド) / Born To Do Itクレイグ・デヴィッド/ストーリー・ゴーズCRAIG DAVID/STORY GOES...Craig DavidCraig David『スリッカー・ザン・ユア・アヴェレイジ 』応援よろしく！アクセスアップ激増の秘密はこちら
2007.12.13
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Beyonce最新トラックリスト
ビヨンセ最新ＤＶＤ付きアルバム「The Beyonce Experience Live」。L.A公演の模様を完全収録。デスチャのケリーローランドとミッシェルウィリアムスも登場し、会場大興奮。彼氏のJay-Zもサプライズ登場でかなりヤバイです。ディスク １ＣＤ 1 Krazy In Love Rockwilder Remix 2 Baby Boy Junior Vasquez Club Anthem Remix 3 Naughty Girl Caldelone Quayle Club Mix Edit 4 Me, Myself And I Bama Boy Sexy Remix 5 Green Light Freemasons Remix 6 Ring The Alarm Tranzformas Remix feat. Collie Buddz 7 Deja Vu feat. Jay-Z Freemasons Radio Mix 8 Get Me Bodied Timbaland Remix feat.Voltio 9 Irreplaceble DJ Speedy Remix 10 World Wide Woman 11 Champagne Chronic Nightcap performed by ソランジュ ディスク 2 DVD 1 Intro (The Beyonc_ Experience Fanfare) 2 Crazy In Love (Crazy Mix) 3 Freakum Dress 4 Green Light 5 Baby Boy (Reggae Medley) 6 Beautiful Liar 7 Naughty Girl 8 Me, Myself And I 9 Dangerously In Love (He Loves Me Mix) 10 Flaws And All 11 Destiny's Child Medley (Cops And Robbers Intro) 12 Independent Woman Part 1 13 No, No, No Part 2 14 Bootylicious 15 Bug A Boo (H-town Screwed Down Mix) 16 Bills, Bills, Bills 17 Cater 2 U 18 Say My Name 19 Jumpin' Jumpin' 20 Soldier (Soldier Boy Crank Mix) 21 Survivor (Destiny's Child Reunion) 22 Speechless 23 Ring The Alarm Intro Skit (Jailhouse Confessions) 24 Ring The Alarm 25 Suga Mama 26 Upgrade U (feat. Jay Z) 27 Bonnie And Clyde(Prince Mix) 28 Check On It 29 Deja Vu 30 Get Me Bodied 31 Welcome To Hollywood 32 Deena/Dreamgirls 33 Listen 34 Irreplaceable 35 Beyonce B'day Surprise 36 The Beyonce Experience Credits 個人的にもっと一緒に歌ったらええのに、って思うんですが。。何か３人とも、結構あっさり退場していくんですよねぇ。まぁこの手の客演ではよくあるシーンですけど。Jay-Zのラップ部分をRemixしてビヨンセが歌うなら、またまた登場してラップしたらええのに、って思ってしまう。ビヨンセはこのライブツアー中、フロリダ州オーランドの公演にてきていたコートの裾にヒールを引っ掛け１０数段の階段から転倒して本国ではかなりニュースになった。本人はＣＮＮのインタビューで「頭から落ちてあごも打ったの。本気で痛い思いしてたわ。すごい速さで落ちたから、何も考えられなかったわ。とにかくとっととたちあがらなきゃって思ってた。・・・・・びっくりしすぎてもっとハードにやっちゃえ！って思ったの。」と語っている。問題の公演はこちら。「Ring The Alarm」にて。まぁ無事で何よりでした。このＤＶＤ、ビヨンセファンでなくとも、その内容量に絶対満足いくと思います。かなり充実した内容になっておりました。
2007.12.07
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カニエプロデュース作品集その４
カニエとコモンの最強タッグ特集。コモンの最新作「Finding Forever」でも「Be」の時と同様、全面的にカニエウエストプロデュース。実に１３曲中、７曲がカニエプロデュース。もうカニエのアルバムにしたらええやん、って感じになってます。客演でも２度登場します。ホンマ出たがりです。（笑）「Finding Forever トラックリスト」1. Intro 2. Start The Show feat. Kanye West元ネタ Dorothy Ashby「The Windmills of Your Mind」3. The People元ネタ Mountain「Long Red」、Gil Scott Heron「We Almost Lost Detroit」4. Drivin' Me Wild feat. Lily Allen 5. I Want You6. Southside feat. Kanye West元ネタ Don Covay「If there's A will There's A Way」7. The Game元ネタ Seyfu Yohanneus「Tezeta」8. U, Black Maybe元ネタ Syreeta/Stevie Wonder「Black Maybe」9. So Far To Go feat. D'Angelo10. Break My Heart元ネタGeorge Duke「Someday」11. Misunderstood12. Forever Begins元ネタ Paul Simon「50 Ways To Leave Yuor Lover」13. Play Your Cards Right feat. Bilal 日本盤/UK盤ボーナストラック コモンとジョン・レジェンドに関しては、もうカニエなしでは語れないのかも知れないですね。コモン出演最新映画↓↓スモーキン・エース(個人的にはアリシア・キーズの娼婦役の方が見たくて観ました。）久々更新なのでランキング下降中。。。クリックお願いします。
2007.12.01
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Alicia Keysトラックリスト
本国アメリカでぶっちぎりの一位に輝きました。発売週で742000枚とダントツで一位だそうです。もうチェックしました？カニエファンとしては、また最高のタッグを見せてほしかったのですが、今回はカニエさん出演なし。アリシア曰く今回のアルバムは「ジャニスジョプリン ミーツ アレサフランクリン」な仕上がりだそうですが、聞いてみて納得。本人自身、Ｕ２やプリンスをリスペクトしてるだけあって、今回のアルバムでは今までになくロック的な音が強く感じます。でもやっぱりアリシアらしいピアノソロの曲もいくつかあり、R&Bの領域を出て、アリシアキーズというジャンルを確立してますね。個人的には前作の方が好きですが、まだ聞き込んでいないのでなんともいえないですね。このアルバムの日本盤にはリードシングル「NO ONE」の「Curtis Lynch Reggae Remix」が収録されてるんですが、これがまたいい！というか個人的にオリジナルより好きなんですが。。ちょっと聞いて見てください。(厳密にはアルバム収録曲とは異なります）「NO ONE」トラックリスト1. As I Am (Intro)(Alicia Keys) Produced by Alicia Keys and Kerry “Krucial” Brothers2. Go Ahead(Alicia Keys, Mark Batson, Kerry Brothers, Jr., Marsha Ambrosius)Produced by Alicia Keys and Mark Batson3. Superwoman(Alicia Keys, Linda Perry, Steve Mostyn)Produced by Alicia Keys and Kerry “Krucial” Brothers4. No One(Alicia Keys, Kerry Brothers, Jr., George M. Harry)Produced by Alicia Keys and Kerry “Krucial” BrothersCo-Produced by Dirty Harry5. Like You’ll Never See Me Again(Alicia Keys, Kerry Brothers, Jr.)Produced by Alicia KeysCo-Produced by Kerry “Krucial” Brothers6. Lesson Learned (featuring John Mayer)(Alicia Keys, John Mayer)Produced by Alicia Keys and John Mayer7. Wreckless Love(Alicia Keys, Matthew Kahane, Harold Lilly)Produced by Alicia Keys and Jack Splash8. The Thing About Love(Alicia Keys, Linda Perry)Produced by Alicia Keys and Linda Perry9. Teenage Love Affair(Alicia Keys, Matthew Kahane, Harold Lilly, Josephine Bridges, Carl Hampton, Tom Nixon)Produced by Alicia Keys and Jack SplashContains a portion of the composition “(Girl) I Love You” written by Josephine Bridges, Carl Hampton and Tom Nixon 10. Need You(Alicia Keys, Mark Batson, Harold Lilly, Paul L. Green)Produced by Alicia Keys and Mark Batson11. Where Do We Go From Here(Alicia Keys, Kerry Brothers, Jr., Harold Lilly, Mary Frierson, Johnnie Frierson)Produced by Alicia Keys and Kerry “Krucial” BrothersContains a portion of the composition “After Laughter (Comes Tears)” written by Mary Frierson and Johnnie Frierson 12. Prelude To A Kiss(Alicia Keys)13. Tell You Something (Nana’s Reprise) (Alicia Keys, Novel Stevenson, Ron Haney, Kerry Brothers, Jr., Paul L. Green, Steve Mostyn)Produced by Alicia Keys and Kerry “Krucial” Brothers14. Sure Looks Good To Me(Alicia Keys, Linda Perry)Produced by Alicia Keys and Linda Perry ちなみにカニエさんRemixもありますが、Ne-Yoの時みたいに最初にラップしてるだけのミックスです。ファンとして、あの歌にカニエのダラダララップを入れるとちょっと、、って感じです。カニエリミックスはこちら出だしなんかサビ部分歌っちゃってますもんね。ホンマ出たがりやわぁ。。ALICIA KEYS
2007.11.23
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カニエプロデュース作品集その３
シリーズ第三弾。サクっといきます。まずはDO OR DIE/D.O.D.D.O.D 「Higher」元ネタは、Teddy Pendergrass 「My Latest,Greatest Inspiration」Nas /Hip Hop Is Dead Nas feat.Chrisette Michele 「Still Dreamin'」元ネタは、Diana Ross 「The Interim」フューチャーされたChrisette Micheleはまだマイナーだったが、このアルバムで大抜擢され、その後注目を集め鳴り物入りでメジャーデビュー。デビューアルバムクリセット・ミッシェル/アイ・アムCHRISETTE MICHELE/I AMが売れに売れて個人的にも大好きなディーバ。Common『Be』Common 「Testify」元ネタは、Honey Cone 「Innocent Til Proven Guilty」この曲の元ネタはカニエお得意の「早回し」と思いきや、実はそのまんま使いやったんですね。いやぁ、すごい声。本日もよろしくです。↓FC2 Blog Ranking
2007.11.19
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カニエプロデュース作品集その２
カニエウエストプロデュース作品集シリーズ第二弾です。今回は３曲ご紹介。（リンク組んだりするの、なかなか面倒で一度にあまりＵＰできまへん）Slum Village Featuring Kanye West & John Legend『Selfish (Radio)』Slum Village 「Selfish」元ネタは、 Aretha Franklin 「Call Me」 Jay-ZJay-Z『Izzo (H.O.V.A.)』Jay-Z 「Izzo （H.O.V.A）」元ネタは誰もが知ってるこの曲、Jackson5 「I Want You Back」そして最後は、05年、突如ジャパニーズヒップ・ホップシーンに出現したヒップホップ・グループ、Teriyaki Boyz。BEEF or CHICKEN/TERIYAKI BOYZその正体は、Ilmari、Ryo-z(Rip Slyme)、Verbal(m-flo)、Wise（Bape Sounds)、そしてNigo(A Bathing Ape/(B)ape Sounds)の4人組。仕掛け人であり、日本が世界に誇るストリートのカリスマ、Nigoの世界中に広がるコネクションを最大限に活かし、NeptunesやDaft Punkといった海外の名だたるアーティストがプロデュースを手掛けた事で、世界中から注目を浴びました。レーベルはあの「Def Jam」ということで、カニエさんの登場です。 I still love H．E．R．featuring KANIYE WEST / TERIYAKI BOYZＰＶはこちら。こちらの元ネタは、ちょっと調べきれてなくて、わからないです。おそらく Dexter Wansel 「Dance With Me Tonight」の遅回しじゃないかと。。。？ちょっと確定してないのでなんともいえないです。ご存知の方、ご一報ください。次回もお楽しみに！！ただいま10位圏内射程距離一撃！３０００ヒット「トラフィックエクスチェンジ集」
2007.11.17
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カニエプロデュース作品集その１
ラップはちょっと下手っぴやけど、サンプリングセンス、プロデュース才能などに惚れて大ファンなので、ここいらでカニエさんのカテゴリを作ります。カニエウエストの本業、プロデューサーとしての仕事っぷりを見ていきたいと思います。他者に提供して楽曲を、サンプリング元ネタと一緒にご紹介していきます。今までに提供した楽曲は膨大な数なので、少しずつですがＵＰしていきます。 Alicia Keys/The Diary Of Alicia Keys【アリシア・キーズ】より「You Don't Know My Name」元ネタ 「Let Me Prove To You」 (Main Ingredient)Jay-ZJay-Z『The Black Album』より 「Lucifer」元ネタ 「Chase the Devil」 (Max Romeo) ジョン・レジェンド / ゲット リフテッドJOHN LEGEND / GET LIFTEDより「Number One」 元ネタ 「Let's Do It Again」 (Staple Singers) Beanie Sigel / Truthより 「The Truth」元ネタ 「Chicago」 (Graham Nash) ブランディ Brandy / Afrodisiac より 「Where U Wanna Be (feat. T.I.) 」元ネタ 「Jesse」 (Roberta Flack)とまぁ、Hip-Hopのみならず、R&Bのディーバまで幅広いです。元ネタを聞いて昔のファンクやソウルに興味を持ってみるのもいいですね。次回をお楽しみに。「トラフィックエクスチェンジて何？」ワンクリックよろしくです↓
2007.11.15
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Jay-Z最新トラックリスト
11月6日に発売されたJay-Zの最新アルバムJay-Z / American Gangster (Intl Ver.) ＜2007/11/5＞のトラックリストが分かったのでご紹介します。サンプル元もありますので興味ある方はチェックしてみてください。01） Intro produced by Chris Flames, co-produced by Idris "Driis" Elba 02） Pray feat. Beyonce (additional vocals) produced by Diddy, LV & Sean C 03） American Dreamin'produced by Diddy, LV & Sean C, co-produced by Mario Winans sample: Marvin Gaye / Soon I'll Be Loveing You Again 04） Hello Brooklyn 2.0 feat. Lil Wayne produced by Bigg D sample: Beastie Boys / B-Boy Bouillabaise (Hello Brooklyn) 05） No Hook produced by Diddy, LV & Sean C 06） Roc Boys (And The Winner Is) feat. Kanye West (additional vocals) produced by Diddy, LV & Sean C 07） Sweet produced by Diddy, LV & Sean C sample: Isaac Hayes / Do Your Thing 08） I Know feat. Pharrell Williams produced by The Neptunes 09） Party Life produced by Diddy, LV & Sean Csample: Little Beaver / Get Into The Party Life 10） Ignorant Shit feat. Beanie Sigel produced by Just Blaze sample: Notorious Big / Bigg Poppa, Isley Brothers / Beween The Sheets 11） Say Hello produced by DJ Toompsample: Tom Brook / The Love We Share Is The Greatest of Them All, Secret of the Forest(Chrono Trigger) 12） Success feat. Nas produced by No I.D., co-produced by Jermaine Duprisample: Larry Ellis & The Black Hammer / Funky Thing (part 1) 13） Fallin' produced by Jermaine Dupri, co-produced by No I.D. sample: Dramatics / Fell For You 14） Blue Magic produced by The Neptunessample: En Vogue / Hold On 15） American Gangster produced by Just Blazesample: Curtis Mayfield / Short Eyes 最初はダークな感じでちょっとアカンかなと思ったけど、アルバム全体を聞いていくうちになかなかいい感じになってきます。さすがカニエの師匠、アルバム全体を作るセンスがいい。前作「Kingdome Come」に比べて、メロウな感じに仕上がってます。どちらかというと、クラシック寄りな感じかな？でも、Nasと同様、ファーストからの呪縛から逃れられないJay。評論家、マニアの間で絶大な支持を得るファーストアルバム「Reasonable Doubt」。でも最近のアルバムでもたまにいい感じの曲もいっぱいありますよ。やっぱりジガは38歳になってもまだまだ現役バリバリなんですよ！ワンクリックお願いします。↓
2007.11.13
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宇多田ヒカルも
先日、Black Eyed Peasの「UNION」の元ネタでスティングをご紹介しましたが、（見てない方はこちらをどうぞ。）本日もスティング繋がりでいきたいと思います。NAS／IT WAS WRITTEN(CD)より、映画レオンの主題歌にもなった名曲中の名曲、「Shape of my heart」を大胆にサンプリングした「The Message」。この元ネタの曲は映画を観た人なら誰でも知ってる超有名なメロディです。それをほとんどそのまんま使いでサンプリング。とりあえず聞いて見ましょうか。StingSting『Shape Of My Heart』元ネタ Sting 「Shape of my heart」Nas 「The Message」Sting最高ですよね。いい。で、前回同様、邦楽からも、宇多田ヒカルさんがこの曲をサンプリングしたものをリリースしてます。「Never Let Go」という曲ですが、こちらもPV用意できなかったので、興味ある方は↓↓↓で聞いて見てください。宇多田ヒカル宇多田ヒカル『Never Let Go』アクセスアップ激増の秘密はこちら
2007.11.08
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山崎まさよしも
Black Eyed PeasBlack Eyed Peas『Monkey Business』よりスティングをフューチャーした「UNION」をご紹介。この曲はスティングの「Englishman In Newyork」という曲を元ネタにしてるんですが、そのスティング本人がゲストで参加し、自らリメイクしなおした曲で、その歌詞の内容は、BEP達が世界に向けて発信した平和への団結を促すメッセージで、「みんなのための一人、一人のためのみんな、この呼びかけは一人のためのみんなへ」というフレーズから始まり、戦争なんてやめよう、どうして殺しあうんだ？というようなメッセージを真摯に訴えています。この「みんなのための一人、一人のためのみんな」というフレーズは、アレクサンドル・デュマ著の「三銃士」に出てくる三銃士のモットーである。というような背景を踏まえて聞いていきましょう。ではまず Black Eyed Peas 「Union」feat.Stingオリジナル元ネタ Sting 「Englishman In NewYork」そしてもうひとつ、最近リリースされた山崎まさよしのカヴァーアルバムでこのスティングの曲がカヴァーされてます。かなりいい感じです！こちらはちょっと映像がゲットできなかったので、興味ある方は↓↓↓からどうぞ！山崎まさよし『Englishman In New York』アクセスアップ激増の秘密はこちら
2007.11.07
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ボブ・マーリー デュエッツ
トリビュート系アルバムは数多くありますが、トリビュートライブまでした珍しいアルバムレゲエの神様・BOB MARLEY（ボブ・マーリー）の次男である、スティーブン・マーリーの企画で実現した、Hip-Hop,R&Bのオールスターを集めて作ったボブ・マーリーのトリビュートアルバム。ボブ・マーリーのボーカル部分を残し、新しいトラックを仕込み、デュエットするという形。なんと言っても出演メンバーが超豪華！ 1 NO MORE TROUBLE(WITH ERYKAH BADU ) 2 REBEL MUSIC(WITH KRAYZIE BONE) 3 JOHNNY WAS(WITH GURU) 4 CONCRETE JUNGLE(WITH RAKIM) 5 RASTAMAN CHANT(WITH BUSTA RHYMES & FLIPMODE SQUAD) 6 GUILTINESS(WITH LOST BOYZ FEATURING MR.CHEEKS) 7 TURN YOUR LIGHTS DOWN LOW (WITH LAURYN HILL) 8 JAMMIN'(WITH MC LYTE) 9 KINKY REGGAE(WITH THE MARLEY BROTHERS) 10 ROOTS,ROCK,REGGAE(WITH STEVEN TYLER AND JOE PERRY) 11 SURVIVAL a.k.a BLACK SURVIVORS(WITH CHUCK D) 12 BURNIN'AND LOOTIN'(WITH THE ROOTS FEATURING BLACK THOUGHT) リンク貼ってる部分は試聴できますのでぜひどうぞ！このアルバムには収録されてませんが、フージーズもカヴァーしたことのある、個人的にも好きな名曲中の名曲、「No Woman No Cry」をジミークリフとエリカバドゥがデュエットしたライブバージョンをご紹介したいと思います。このライブ生で観たかったなぁ。と思うのは僕だけやないはず。。 応援よろしく！アクセスアップ激増の秘密はこちら
2007.11.03
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～続～SHARP AQUOS のアレ
以前の記事で「SHARP AQUOS のあれ」と題して、アクオスのCMの吉永小百合の「ゴッホ・ひまわり編」で流れている、「G線上のアリア」をレゲエ風にアレンジしたバージョンの曲を探していましたが、やっと配信されました。現在はネット配信のみで、年末にアクオスのCM曲集のアルバムが出るらしく、そこに収録されるとか、されないとか。ま、とにかく気になってた人も多いと思いますので、ぜひ一度聞いてみてください。クラシックのカヴァー、サンプリングは以前の記事にもありますので、気になる方はもう一度チェックしてみてください。ビリー・ヴァレンタインの「My sunflower Girl」という曲だそうです。ダウンロード配信で210円です。試聴も出来ます。こちらから飛べます。応援よろしく！アクセスアップ激増の秘密はこちら
2007.10.31
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亀田 記者会見の後は
サンプリング比較をしてみましょう。サンプリングとは、元々ある曲を加工もしくはそのまま使って、新たに曲を作るテクニックのこと。しかし今回はそのサンプリングをさらにサンプリングした曲を紹介。アルバム「Dying Get Rich」でJay-Zの「December 4ｔｈ」をサンプリングした曲を発表。個人的にこの人は声、歌はアリシアキーズ的なところもあって面白いと思うんですけど、このアルバムは大ネタのサンプリングが多くて、どうなん？って感じですけど。まぁそれも戦略っちゃあ戦略かも知れませんが。話しはそれましたが、この元ネタのJay-Zの「December 4th」も元ネタがあって、まさにサンプリングのサンプリングです。Jay-ZJay-Z『The Black Album』では、元ネタの元ネタから順にどう変化していくか見て行きましょう。元ネタの元ネタ Chi-Lites 「That's How Long I Love You」↑を元ネタにしたJay-Z 「December 4th」↑を元ネタにしたDeemi 「So Hood」どうでしょう？おもしろいですね。さらにこの曲を元に何年後かに新しい曲が？なんて事もあるかもしれないですね。ちなみにDeemiが気に入った方はリードシングルもチェックしてみてください。応援よろしく！アクセスアップ研究室はこちら
2007.10.26
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あのマークの意味は？
↑このマーク、皆さん一度は目にしたことがあるはず。まぁ、ご存知の方は多いと思いますが、知らない方に豆知識をと。このマーク、「parental advisory explicit content」と書いてます。直訳すると、「親への勧告、露骨な内容」的な意味になります。まぁ、「この商品には刺激的な言葉や暴力的な内容、麻薬等犯罪に繋がる内容が含まれてますので、親御さんたちは子供たちにちゃんと指導してください。」といった感じの意味です。主に、「f○ck」や「motherf○cker」や「bi○ch」などアメリカの放送禁止用語や、犯罪を助長するような内容などが入ったものは全てこのラベルが貼られます。元々はヘヴィ・メタルやハード・ロックから始まったものですが、Hip-HopやR&Bでもバンバン見かけますね。Hip-Hopに関しては、わざとかってくらいメチャメチャ汚い言葉使ってますもんね。ていうか、彼らは多分日常的に話してる言葉やと思うんですけど。もうひとつこんなマークがあります。こちらは、「FBI Anti-Piracy Warning 」と書かれています。その近くに「Unauthorized Copying is Punishable Under Federal Law」とあります。これは、「海賊版への警告、違法なコピーをすると、連邦法により罰せられますよ」といった感じの意味で、違法コピーへの警告をするラベルです。上の「ADVISORY」ラベルとセットの場合と、単体で貼られてる場合があります。ま、ちょっとした豆知識です。ヒマがあればお手持ちのCDをチェックしてみてはいかがでしょう？応援よろしく！アクセスアップ研究室はこちら
2007.10.25
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R&B貴公子再来！！
アトランティック・レコーズの創設者、故アーメット・アーティガンが「アトランティックのアーティストとしてはオーティス・レディング以来最も有望なR&Bアーティスト。彼には輝かしい未来が待っている」と絶賛し鳴り物入りでデビューしたR&B界の貴公子、Trey Songs（トレイ・ソングズ）が2rdアルバムをリリースしました。Trey Songz『Trey Day』Trey Songzを知らない方はまずはTwistaをフィーチャーした1stシングル「Gotta Make It」をお聞きください。このＰＶ、Twistaが床屋で働いてますが、ハッキリ言って、絶対この店行きたくないですよね、あんないかつい兄ちゃんに髪切られるのなんか怖くてたまらんわ。トレイ・ソングス/アイ・ガッタ・メイク・イットTREY SONGZ/I GOTTA MAKE ITに収録されてますが、この曲で全米を魅了し瞬く間にスターダムにのし上がりました。R.Kellyに似てるとも言われますが、聞いていると違いが分かります。もっともっとソウルな感じで、歌も抜群にうまい。古き良きソウルの時代を現代に蘇らせた感じです。また、日本を代表するR&Bアーティスト Ａ.Iのライブにもゲスト出演し話題になりました。AI feat.Trey Songz 「Beautiful」ライブ まさに乗りに乗ってるTreyですが、新譜もチェックしてみましょう。Trey Songz 「Wonder Woman」Trey Songz 「Can't Help But Wait」今後R&B界を背負っていく男になるでしょう！要チェックです！応援よろしく！アクセスアップ研究室はこちら
2007.10.23
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心地良いヤツ
ジャジーでメロウでソウルフルなサウンドを語る上で、まずこのグループははずせません。Crown City Rockers（クラウン・シティ・ロッカーズ）。生音バンドで、ソウルフルでやさしく、非常に心地いい音楽です。The Rootsも生バンドHip-Hopですが、彼らとはジャンルが違います。もっともっとJazzyでHip-Hopを聞かない人でも魅了されます。百聞は一見にしかず、まず見てみましょう。「B-BOY」 PVどうでしょう？いい感じじゃないです？彼らのアルバムにはラップなしのバンド演奏のみのトラックもあり、そちらはさらにJazzyでJazzに興味を持つほど魅力的です。「SLAM」 も聞いて見ましょう。もっと視聴したい方はHMVでもできますので是非どうぞ。こちらから飛べます。 ←ランキング急降下！応援よろしくっす！
2007.10.21
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SHARP AQUOS の あれ。
私事なんですが、シャープのアクオスの吉永小百合の出てるバージョンの、あのＣＭソングが聞きたい！「Ｇ線上のアリア」のレゲエバージョンです！気になってる人もいるはず。ネットではちょこっと調べましたが、見当たりません。●KAZAMI“G線上のアリア”SCD（2006/3/1） これは、ゆるーいバージョンのやつです。ＨＭＶで試聴できます。→こちらから いや、でもこれちゃうねん！今流れてる、レゲエのやつが気になる！ 誰か情報お持ちの方、というか音源の場所知ってる方、ご一報くださいませ。
2007.10.19
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Eminemの名曲
ブラックミュージックと謳ってますが、白人が嫌いなわけでは全然ないので、黒人にも認められてる白人ラッパー、EMINEM（エミネム）の名曲を。EMINEMEMINEM『The Marshall Mathers LP』より「Stan」を。この曲はバックでずっと雨が降っていて、DIDOの歌声が切ない感じを演出してて、雨の日に聞く曲としてはいいんでないでしょうか？元ネタの選曲センスの勝利ですね。いや、エミネムがアカンわけやないよ。この選曲をした時点で絶対良いのが出来るに決まってるよ、こんなん。とりあえずEminem聞いてみましょか。と、その前にこの曲の歌詞を紹介しときましょう。その方がＰＶ観たときに入り込みやすいから。DIDO部分：紅茶も冷たくなってしまった、なぜ起きてしまったのか考えてる俺朝の雨が窓に降り注ぎ、外は何も見えないもし外が見えたとしても、外は灰色一色それでも壁に貼ってあるお前の写真を見ると俺の人生も悪かないと思うんだ登場人物は二人、エミネムと彼の熱烈的ファンであるStanと名乗る人物。Stanはエミネムに何度も手紙を書いてます、ラップ部分はそのStanの手紙の内容です。俺の部屋はお前のポスターや写真で一杯、お前の昔の歌や今の歌も全部知ってる、俺はお前の一番のファンなんだ、だから連絡くれよ。なぁ。って事を散々言い散らかして、ついにキレて、逆恨みしてきます。なんで連絡くれないんだよ！覚えてろよこの野郎！と、ついには自分の子供を妊娠した彼女をトランクに閉じ込め、車で海に突っ込みます。そして、そのあとのラップ部分はエミネムからの返事の手紙で、手紙の返事遅くなって悪いな、から始まり、頼むからクレイジーなことはしないでくれな、といい、つい先日ニュースを見て気分が悪くなったんだ、そいつは酔っ払って、彼女をトランクに乗せて橋から車ごと転落したんだ、そして車からテープが発見されて誰宛のテープかはニュースで言ってなかったが、考えてみると、死んだそいつの名前は、そいつ、、、、お前かよ、、 DAMN、、で終わります。Eminem 「Stan」 PV ではちょっと、ブルーな感じになったあとなので、元ネタの方も聞いてもらいましょう。こちらはさわやかな朝に聞くような曲です。DIDOの美しい歌声にまったりしましょう。DIDO 「Thank You」 PVEMINEMEMINEM『Stan』を楽天ダウンロードでゲットする！
2007.10.18
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Steph Pockets
夕方の夕日が出てる切ない時間帯に聞きたくなる曲を紹介したいと思います。雨の日に聞く曲もそうですが、あくまで個人的な意見なので、そう思わない人もいるかと思いますが、お付き合いくださいませ。Steph Pockets(ステフ・ポケッツ）なんですが、1stシングル「My Crew Deep」でデビューを果たした彼女は、ご存知の方も多いと思いますが、あのボブ・マーリーの娘でもありますが、そんな親の七光りを自ら吹き飛ばし、実力で這い上がってきました。そんな彼女の曲は、オーガニックでソウルフルな、それでいて切ない感じが印象的です。アルバム自体が夕方に合うと思うんですが、Can’t Give Upでは、アレステッド・ディベロップメントのSPEECHをフューチャー、オーガニックなダンスナンバーも披露。「Can't Give Up」 ステフのライブ映像をご覧になりたい方はこちら。個人的にはセカンドの「FLOWERS」がオススメ！↓ ステフ・ポケッツSteph Pockets『Flowers』 →→←←
2007.10.17
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MOTOWNいっときましょか。
一応R&B,Hip-Hop中心にブログやってますが、やっぱりここら辺でMOTOWNネタも取り入れとかなアカンかなと思いまして。現在のR&B,Hip-Hopアーティストが聞いてきた音楽ですからね。MOTOWN（モータウン）は、数多くのソウルアーティストを生んでる老舗レーベルで、スティービー・ワンダーやダイアナ・ロス、ジャクソン５やルーサー・ヴァンドロスなどなど。数え上げたらキリがないくらい超有名なアーティストを世に送り出してきています。1960年代から80年代にかけて世界中にヒット曲を送り出しブームを作ってきたMOTOWNですが、映像作品は数少ないです。そんな中でも、これを見れば間違いない！ってやつを紹介したいと思います。1985年に行われたアポロ劇場50周年記念コンサートの模様を収録した「The Legend Of Motown」です！これはホンマに現在の音楽好きで知らない人は必見です。今活躍してる、アリシア・キーズやビヨンセやカニエウエストやNe-Yoや、あの人やこの人、みんなこの時代の歌を聴いてインスパイアされてきたんです。出演は、ジョージ・マイケル、スモーキー・ロビンソン、スティービー・ワンダー、ジェームス・ブラウン、パティ・ラベル、フォー・トップス、テンプテーションズ、ルーサー・ヴァンドロス、ダイアナ・ロスなどなど！すごい面子！まさにオールスター！ちょっとＤＶＤの内容を一部ピックアップしてみましょう。個人的にテンションが上がるこの２グループのセッション。Temptations&Four Tops の掛け合いを見てみましょう。歌の取り合いをしていて、最後には抱き合って喜び合うシーンが印象的です。このパターンは他の映像作品でもよくみます。昔ってええなぁ、って思えますよね。 この曲で泣けるって人も多いでしょう。パティ・ラベル「You'll Never Walk Alone」一人では生きていけないよ、って歌詞の歌ですが、クワイヤ（後ろで歌ってる人たち）が何回も手を前に振っていますが、これはゴスペル界で「いいぜ、あんたいいぜ」って時にやるサインだそうです。それにしてもこの歌唱力はなんなんでしょうね、歌声で泣けますよね。それと、パティ・ラベルの髪型もなんなんでしょう。仲間が出てきて最後は感極まって泣いてしまいます。泣けますね。 パティ・ラベルは個人的に好きなので、その歌唱力をさらにアピールしましょう。この人は人の歌にゲストで出てくるのはいいんですが、あまりの歌唱力に本人よりその歌を自分の物にしてしまい、最後には自分の歌にしてしまう能力があります。この曲はその典型的な例です。Patti Labell&Joe Cocker「You Are So Beautiful」もう一度言います、この歌はJoe CoCkerという人の歌です。いやぁ、完全にパティの歌ですよね。Joe Cockerもがんばってるんですが、女王の前ではやはり勝てないんですよね。何かかわいそうなってくる。 そんなパティラベルの名曲「Somewhere Over The Rainbow」をサム・ハリスという白人のシンガーが歌真似で歌ってるのがあるんですが、めちゃ特徴とらえててすごい似てます。男でしかも白人やのにすごい。 他にも見所いっぱいのこのＤＶＤ、まさに「マストバイ！！」 ←←もチェック！！
2007.10.15
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Kanye ワークス
サンプリング元ネタを通じて、もっともっとソウル、ファンクに興味を持ってもらおうとまたまた厳選の元ネタ紹介していきまーす。 個人的にKanye Westの使うネタはホンマにいい曲ばかりなのでどんどん紹介していきたいと思います。 まずはJay-Zの「Blue Print」よりしっとりした曲「Never Change」の元ネタです。交互に聞き比べて見ましょう。 Jay-Z 「Never Change」元ネタはDavid Ruffin の「Common Man」 です。なかなかそのまんま使いで分かりやすいですね。何か気分の良い時に合う曲ですよね。 続きまして、Alicia Keysの「You Don't My Name」の元ネタ、The main Ingredient の 「Let ME Prove My Love To You」です。元ネタの方、ちょっと音悪くて聞きにくいですが、我慢してください。アリシア・キーズのPVに恋人役でMos Defが出てて、キスまでしてますね。ちょっと嫉妬心が。。。。ま、Mosカッコええから許したる。 最後はカニエさんに締めてもらいましょう。ファーストアルバムより「All Falls Down」。元ネタは元々ローリン・ヒルにフューチャーリングで歌ってもらう予定だったが、実現しなかったため、許可なしに勝手にシリーナ・ジョンソンに歌わせて話題になりました。しかもシリーナ・ジョンソンはローリンの歌真似で歌っています。元ネタはLauryn Hillの 「Mystery Of Iniquity」です。 もっと元ネタ聞きたい方はこちらをクリック→→
2007.10.13
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Jay-Z 過去最高！？
世界で一番稼いでるラッパー、Jay-Zが10枚目のアルバムを引っさげて帰ってきます。11月2日に公開される米映画「American Gangster」にインスパイアされて、自身がハスラーだった頃の記憶が蘇り、すぐに製作に取り掛かったみたいです。この映画は、リドリー・スコット監督、デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウがW主演の映画で、他にも役者として、ラッパーのT.IやCOMMON、RZAが出演してるみたいです。COMMONはこないだアリシア・キーズと「スモーキング・エース」にも出演してたし、Jamie Foxxみたいに俳優中心になんのか！？でもいつもカニエの「All Falls Down」のＰＶの時の役みたいな役やけど。。ま、そんなことはさておき、映画の方も要チェックですね。プロデューサーは、Diddy & The Hitmen、Jermaine Dupri、Timbaland、 No I.D.、DJ Toomp、Just Blazeらを起用。 さらにまたまたNasとのコラボ曲も収録される予定らしいです。個人的にプロデューサー陣にカニエの名前がないのが残念。。せっかくカニエさん、最新アルバム「Graduation」でJay-Zベタ褒めの歌書いてんのに。Jay-Z最新アルバム「American Gangster」よりPharrellをフューチャーしたリードシングル「Blue Magic」のPVが公開されてるので紹介しておきます。 「Blue Magic」 PV 要チェック！ ついでにカニエさんがJay-Zのことをベタ褒めした曲も紹介しておきましょう。（ついではアカンか）Kanye West 「Big Brother」 ＰＶなぜか「Graduation」の歌詞カードには歌詞が載ってないものがいくつもあり、この曲もそのひとつなんで歌詞は分かりませんが、なんとなく聞ける歌詞を和訳したらずーっとJay-Zはとにかくすげえ奴なんだ！最高のアーティストなんだって事を言うてますね。この曲の歌詞、誰か知ってる方教えてくださーい。→
2007.10.12
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ヴォコーダー特集
トークボックス（トーキング・モジュレーター）という装置があります。これは、ホースの付いた箱になっており中にはスピーカーのようなものが入っており、そのホースを口にくわえて歌うと例の宇宙と交信しているような音が出てきます。このトークボックスは相当な技術が必要とされるみたいで、唇、舌、歯、あらゆる部分を使って明確な音にするのは至難の業らしいです。これに比べて、ヴォコーダーっていうのはエフェクターの一種で、マイクを通した声や歌を音圧を変化させて例のロボット・ヴォイスを作るというもの。インパクトはかなりありますよね。これ。でもヴォコーダー使っても歌うまい人はうまいってわかるもんですね。今回は３パターン紹介します。有名どころで。まず現在のR&Bシーンでヴォコーダー使いで連想するのは、やっぱりこの人。T-PAINではないでしょうか？大ヒットアルバム「Rappa Ternt Sanga」より「I'm Sprung」を聞いてみましょう。 独特の世界観が出てますね。切ないというかなんというか。さすがあのミスターロンリー AKONの申し子。(AKONもこのＰＶに出てますね。最初に電話で話してる相手がAKONです）続いて、ちょっとジャンルが外れるかも知れませんが、レゲエ界の新星、Sean Kingston（ショーン・キングストン）の一曲。 アルバム「SEAN KINGSTON」より「Beautiful Girl」を聞いてみましょうか。このＰＶ、ちょっと昔のソウルのような映像が結構好きです。この人こう見えてメチャ若いっすからね。確か17歳とかやったはず。。 ちなみにT-PAINも24歳とかやったと思う。ああ、年下ばっか。最後は、ロボット・ボイスといえばこの人たちでしょう。ていうかロボットやもんね。Daft Punkですね。曲はやはりこれちゃいますぅ？Daft Punk 「One More Time」聞いたことナイ人はいないはず。超有名ですよね。Daft Punkの場合、ヴォコーダーかどうかは不明みたいですね、AUTOTUNEとかいうピッチ補正ソフトなどを使ったアーティストも多いみたいです。 ヴォコーダーを使うとやっぱり何か切ない感じがでますよね。 最初に使った曲とかってどんなんでしょう？日本ではYMOのテクノサウンドでも使われてるみたいですね。 ランキング現在21位！今日もポチっと押してみ！→
2007.10.10
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John Legend のラップ！？
人気男性R&Bアーティスト、Ne-YoやJoeやUsherなど美声で高い歌声の人が多い中、唯一と言ってもいいくらい低音の美声の持ち主、John Legend。幼い頃から祖母にゴスペルとピアノを教わり、８歳の頃には聖歌隊で演奏していたという。音楽活動をずっと続けていたジョンが運命的な出逢いを果たします。Kanye Westとの出逢い。たまたま友人の従兄弟だったカニエを紹介してもらいカニエと仕事をするようになった。カニエのファーストアルバム「The College Dropout」（グラミー"Best Rap Album"受賞）で２曲を合作することに。そしてカニエウエストが立ち上げたレーベル「G.O.O.D」の第一弾アーティストとして アルバム「Get Lifted」で堂々デビューし数々の新人賞を総ナメ。アリシアキーズの「You dont know my name」、Jay-Zの「Uncore」、「Lucifer」などでもコーラスで参加してます。最近ではカニエの「Graduation」の「Good Life」でNe-Yoとコーラス参加してます。知ってました？この曲、T-PAINをフューチャーしてて、バックコーラスでこの二人を使ってるんですよ。なんて贅沢な使い方。ちょっと聞いてみましょうか。Kanye West 「Good Life feat.T-PAIN,Ne-Yo,John Legend」ちなみに元ネタはマイケルジャクソン「P.Y.T」です。要チェック！そんなジョンですが、そのセクシーな歌声でラップしてる曲があります。まぁ厳密に言えば、ラップというか早口というか、まぁその辺はご愛嬌で。。Consequenceの「Feel This Way」 なんですが、途中Consequenceと掛け合いみたいな感じで微妙にラップっぽく歌ってます。かっこいいですよね、それにしてもなんであんなセクシーな歌声なんやぁ。あの低音で歌われたらたまりませんわ。最後にもう一曲ジョンの歌声を堪能しときましょうか。John Legend 「Ordinary People」 ライブ！！ ジョンの新作が気になる方はこちらをクリック！→
2007.10.09
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will i am「Songs About Girls」
ご存知ブラックアイドピーズの頭脳、will i amのソロアルバム「Songs About Girls」ですが、もう聞きましたでしょうか？どうでしょうか？個人的にかなり期待してたのでその期待にはこたえてくれませんでした。プロデューサーとしてハードなスケジュールの中、スピーディーに作られたらしい今作はwill自身ソロとしては三作目やけど、本格的なソロとして、今作が「ソロ・デビューアルバム」の位置づけらしい。タイトル通り、アルバム全体を通して過去の女性（過去に付き合った3人の女性）との事など、主に恋愛や愛について語った内容となってます。ブラックアイドピーズでは語れないパーソナルな部分を語ってるみたいです。その言葉どおりこの作品では何曲かを他のプロデューサーにゆだねて、リリックに力を入れています。リードシングル「I Got It From My Mama」はもうＣＭなどでもご存知だと思うので、（こないだスマスマでも披露してましたね。）今回はremixを紹介しようかと。オリジナル聞いてない方はこちらからどうぞ。feat.Busta Rhymesfeat. Daft Punkこの曲はどこかブラックアイドピーズの匂いがします。BEPの曲にあってもおかしくない感じ。でもこのアルバムでは唯一この曲くらいではないでしょうか？あとの曲は全てBEPとは全く違う路線の曲です。（ソロやから当然やけど。）だからBEP好きで期待してる人にはイマイチかも。でも何回か聞き込んでいくと、結構はまります。will i am がメロディーラインを歌ってるのも新鮮やし、ハウスやエレクトロビートなどの音も結構いけたりします。んで、特に個人的に気に入った曲は、一曲目、「Over」。 ドラムの音が好きです。あと「love is over」のフレーズが切ない。あとは、Snoop doggをゲストに迎えた「The Donque Song」も好きです。Bepではありえないハウス・トランス感のあるメロディーにWillの歌が乗り、そこにSnoopのねちっこいラップが入って来た時にはやられました。（ちなみに、リンク先の映像の途中にマイケルジャクソンとのレコーディングの風景と思わしき画像がありますね。気になる。。）個人的には噂のマイケルの復帰作が気になるところです。BEPの次作にも期待しましょう。 もっとこのアルバムが知りたい方はをクリック！ ウィル・アイ・アム/ソングス・アバウト・ガールズWILL.I.AM/SONGS ABOUT GIRLS(輸入盤)
2007.10.07
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ウイル・スミス「Wild Wild West」
ウイル・スミス主演「Wild Wild West」元々ラッパーで活躍してたウイル・スミスですが今やハリウッドスターとしてのほうが有名ですよね。1999年公開の映画「Wild Wild West」のテーマ曲「Wild Wild West」は映画公開当時よくＣＭなどでも流れてたので聞いたことある方も多いと思います。まずは聞いてみましょう。懐かしいですよね。Will Smith 「Wild Wild West」 あれ？何かバックで別の曲が聞こえません？ イントロなんか特にそのまんまじゃないすか？？生ける伝説スティービーワンダーのファンならもうお分かりですよね。そう、この曲の元ネタはご存知スティービーワンダーの「I Wish」です。分からなかった方は元ネタの方を聞いてみてください。納得すると思います。元ネタ Stevie Wonder 「I Wish」どうです？ほぼそのまんまメロディー使ってますね。ネタバラシの前に分かった方はなかなかコアですね！ スティービー・ワンダーの曲が聞きたい方は、ベストの中のベストの中のベスト版「Definitive Collection」がオススメ。全38曲全てが名曲です。まさに一家に一枚の傑作。
2007.10.06
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Arrested Development
Arrested Development（アレステッド・ディベロップメント）ギャング系のHip-Hopが好きな方はご存知ないかもしれませんが、92年当時、西海岸のハードコアなラップが猛威を振るっていた中アルバム「3Years 5Months and 2Days In The Life Of」でデビュー。それまでのHip-Hopのスタイルとは違う、彼ら独特の世界観を表現。生演奏でスピリチュアルなメッセージ、まさに革命的な存在だった。その音楽は「カルチュアル・サザン･ヒップホップ・フォーク・エスニック・ファンク」と表現され、いくつもの音楽をミックスして出来上がっている。さわやかな気分の時や、晴れた日などに聞くHip-Hopとしてオススメですね。個人的に前作の「Among The Trees」が一番すきなんですが、アレステッド・ディベロップメント／Among the Trees 彼らのリーダー、Speech（スピーチ）は毎回アルバムごとでラップ寄りの時と、歌寄りの時があってこのアルバムはどちらかといえばラップ寄り。歌も歌えて、ラップも出来てまさに天才ですねスピーチは。このアルバムでも特にお気に入りの一曲を。「Honeymoon Day」ＰＶ映像。今人気の「The Black Eyed Peas」が大好きな方で彼らを知らない人は絶対オススメ。スピーチの歌を聴きたい方はこちらもオススメ。スピーチ／LOVELIFEMUSIC（CCCD）こちらは、スピーチのソロ活動の中からバラードだけを集めたアルバム。スピーチと愛と平和のメッセージがたっぷりつまっています。HMVにて試聴可能、こちらからどうぞ。
2007.10.05
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ブロックパーティ
ニューヨークのブルックリンである伝説のライブが開催されました。アメリカの超有名エンターテイナーのデイヴ・シャペルが企画して生まれたこのライブは、Kanye West をはじめ、Common,Mos Def,Erykah Badu,Gill Scott,The Rootsなど！！恐らくこの路線好きにはたまらない面子が総出演やねん！しかも！なんとあの「Fugees」が7年ぶりに再結成をしてステージに登場というメインイベントあり！地元ブルックリンをこよなく愛するアーティストたちが、自身の音楽ルーツである故郷への恩返し、そして音楽に込められたメッセージを一人でも多くの人に伝えようと思ったことから始まりました。このライブをドキュメンタリー映像として、ビョークやローリング･ストーンズなど一流のアーティストたちのビデオ・クリップを手がけた実績のあるミシェル・ゴンドリーが完全映像化！デイヴがライブ開催まで、地元の人たちにライブの告知をしてチケットを配って回るところからはじまり、各アーティストの熱い臨場感あるライブ映像と、ステージ意外のアーティストの素顔などもリアルに映してます。ライブの最後に、ローリン・ヒルが出てくるシーンは感動もんです！歌は「killing me softly」。めちゃめちゃいいですよねぇ！！実はこの歌、カヴァーって知ってました？原曲はこちら（Robert Flack)やっぱりローリンという方はこちら ブロック・パーティー(DVD) ◆20%OFF！
2007.10.04
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雨の日に聞くアーティスト
雨の日に、なぜか聞きたくなるアーティストっていません？何か切ないときに、なんでかもっと切なくなるような曲とか聴いてまうねんなぁ。そんな時にもってこいのアーティスト、それがＡＫＯＮ（エイコン）。切ない系を歌わしたら右に出るものはおらんのちゃうかな？ていうか、彼の歌声自体が切ない。エイコン自身も自ら「ミスターロンリー」と言ってるくらい。ファーストアルバム「Trouble」に収録の「Mr.Lonely」は、オールディーズの超有名曲であるボビー・ヴィントンの同名曲を流行の早回しでサンプリングして大ヒットした。哀愁漂う感じがなんとも言えへんねぇ。ボビー・ヴィントン「Mr.Lonely」（元ネタ）エイコン 「Mr.Loney」エイコンはプロデューサーとしても敏腕で、数々のアーティストに楽曲を提供してる。ファーストアルバムもいいが、個人的にはセカンドの「Konvicted」の方がかなり好きです。こちらはまさに「雨の日に聞く一枚」です。特に切ないどしゃ降りの日に聞けば尚いっそうブルーになるような曲を一曲。「The Rain」タイトルからして、雨、なんですが、曲中も雨がざーっと降っていて、ホンマ切なくなりますよね。あの歌声と。このアルバムは他の曲もみんな切ない系です。 エイコンの曲の多くに「ガシャーン」という扉を閉められるような音が多発しますが、これはファースト収録の「Locked Up」から使われてまして、自身が刑務所に入れられた経験から、監獄の扉が閉まる音を使ってるらしいです。こんな切ないミスターロンリー、ＡＫＯＮ。一度聞いてみてください。サードアルバム発表予定はまだないみたいですが、新作楽しみです。
2007.10.02
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Jay-Z 「FADE TO BLACK」
今日はちょっとライブＤＶＤの紹介なんですが、ブラックミュージックファンならおさえているとは思いますが、Jay-Zの引退ライブを収録した「FADE TO BLACK」。あのＮＹのマディソンスクエアガーデンでのライブ模様やラストアルバム（となるはずだった）「Black Album」のメイキングシーンなどを収録。見所はなんといっても豪華なキャスト陣。Jay-Z自身がリスペクトする今のHip-Hopシーンを支える有名プロデューサー陣、Just Blaze、Kanye West、Neptunes、DJ Quik、Eminem、Timbalandをはじめ、ゲスト出演に、Beyonce、Missy Elliott、Mary J Blige、Pharrell Williams、R Kelly、Twista、FreeWay、Common、などなど！！見ていて次から次にゲストが出てきて最後まで一気に見てしまいます。ガールフレンドBeyonceとの熱い共演の模様を少しのぞいてみましょう。「Cragy in Love」 Beyonce feat. Jay-Z のライブ映像。熱いねぇ、熱い！自身のナレーションや、プロデューサーと曲を作っていく姿など貴重な映像も収録されていて、ホンマ見所満載な１本やと思う。まぁ「引退ライブ」と派手にやったんですが、ご存知の通り今も現役バリバリですね。しかもまたまた新作がでるらしいですよ。Jay-Z新作情報はまた別の機会に書くとして、とにかくこのＤＶＤは一家に一枚の傑作です。「Black Album」をチェックしてから見ると尚興奮！Jay-ZJay-Z『The Black Album』
2007.10.02
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クラシックネタもろ使い
今日ラジオでクラシックを元ネタに使った曲を紹介してて、おもろいと思ったので、ここでも紹介したいと思います。今回は「モロ使い」、いわゆる元ネタをそのまんま使った曲を紹介します。まず、あの名曲中の名曲、ベートーベンの「運命」をモロ使いしたa＋の「enjoy yourself」。「ダダダダ～ン」という誰もが知ってるフレーズをモロ使いです。a＋ 「enjoy yourself」うーん、モロですね。続きまして、ベートーベン繋がりでこれまた誰もが知ってる「エリーゼのために」をそのまんま使いで、Nasの「I Can」。Nas 「I Can」。最後にパッヘルベルの「カノン」をそのまんまモロ使い、SweetBoxの「Everything's Gonna Be Alright」。この「カノン」を元ネタにした曲は数多く存在しますが、今回は代表してこの曲を。。SweetBox 「Everything's Gonna Be Alright」元ネタをそのまんま使った「モロ使い」。その曲に対するリスペクトを感じますねぇ。 NAS 「GOD'S SON」
2007.09.30
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世界一の早口男 TWISTA
そのラップはギネスブックにも認定されるほど早すぎるトゥイスタ。新作「Adrenaline Rush 2007」はチェックしました？うーん、基本的にハードな銃声が連発したり、ドラッグや暴力のことを歌ったラップはあまり好きではないんですが、トゥイスタだけは例外なんですが、やはり「kamikaze」の印象が強すぎて、あれには勝たれへんなぁ。カニエウエストプロデュース、ジェイミーフォックスをフューチャーした僕のネームにもなってる「Slow Jams」で、全米を制覇し、瞬く間にスターダムにのし上がっていったトゥイスタ。この「Slow Jams」のおかげでアルバム「kamikaze」も爆発的に売れた。この次の作品「Day After」でちょっとテンション下がってしまいましたね。まぁ、もともとギャングみたいなスタイルで歌ってたトゥイスタなんで、いきなり爆発音で始まるようなアルバムがホンマの彼かも知れませんが、僕はやっぱりカニエが全面的にバックアップした哀愁漂う曲満載の「kamikaze」が好きですね。「Slow Jams」を始め、「Hope featuring Faith Evans」や「Sunshine featuring Anthony Hamilton」など、やさしーーいメロディにあの早口がマッチしてて、ああいうスタイルのトゥイスタが好きなんですよねぇ。ＰＶもチェックしてみましょう。↓↓「Slow Jams」 ＰＶ「Hope」 ＰＶ「Sunshine」 ＰＶちなみに最新作「Adrenaline Rush 2007」にもありますよ、メロウな曲。例えば、「Love Rehab feat. R.Kelly」。ちなみに「Slow Jams」の元ネタはルーサー・ヴァンドロスの「A house is not a home」。こちらもチェックしてみましょう。今はなきルーサーの歌声はやはりたまりませんよねぇ。ライブ映像はこちら。（4分50秒くらいを聞くと分かります。）たまたまアリシアキーズバージョンも見つけました。 Twista 「Kamikaze」
2007.09.29
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Chaka khan 「Through The Fire」
僕が特に好きなプロデューサー、カニエウエストの代表作、「Through The Wire」。スーパープロデューサーになるきっかけになったこの曲ですが、カニエ得意の「ネタ早回し」をふんだんに使ったこの曲の元ネタは、Chaka Khan （チャカ・カーン）の「Through The Fire」。僕はこの元ネタを聞いてチャカカーンが一気に好きになりました。早回しでばかり聞いてたから、原曲はめっちゃスローに聞こえましたが、やっぱオリジナル最高ですね、歌声も最高。カニエはＰＶで最後にポスターのチャカにキスをして、「thank you」と言ってますが、その気持ちわかるで、チャカなくしてこの曲はない。まず、オリジナルから聞いて見ましょう。ライブバージョンです。Chaka khan 「Through The Fire 」ライブ映像つづいて、カニエの「Through The Wire」。Kanye West「Through The Wire」ああ、いいよねぇ、やっぱり。アレサフランクリンに次ぐのはチャカしかいないと評されるチャカ・カーン、新作買ってない方は要チェックやね。
2007.09.28
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この元ネタの音源が欲しい。
前々からめちゃめちゃ聞きたいサンプルソースがあるんですが、 Jay-Zのレコードには元ネタが入ってるらしいんですが、入手できていません。ネット上では音源は確認できずじまいです。Bobby Glennの「Sounds Like A Love Song」って曲なんですけど、この曲をサンプリングしてる曲は僕の知ってる限り3曲あるんですが、全部いい歌です。元がいいですからね。原曲がないのが残念ですが、ちょっと聞き比べをしてみましょう。まず、恐らく最初にサンプリングしたであろう、Jay-Zの「BluePrint」から「song cry」。 「song cry」 ＰＶ映像バックで女性の美しい声が流れてますが、この曲こそ原曲です。かなりいいですよね？続いて、この秋に新譜を出すKeyshia Coleのデビューアルバムより「you've changed」。「you've changed」 映像こちらは元ネタを早回ししています。最初聞いたとき、「あれ？どっかで聞いた事あるぞ？」とか思って、Jay-Zと同じサンプルソースを使ってると知りませんでした。この元ネタが気になってただけにこの曲もすぐにはまってしまいました。そして最後は日本から、最近ぐいぐいきてる、KREVAの「音色」。KREVA「音色」 PVこちらはヴォーカル部分は入ってませんが、メロディーラインはきっちりサンプリングしてます。こうやって聞き比べてみるとどうでしょう？同じ元ネタを使いながら、それぞれ全く違う曲になっててそれぞれいい曲ですよね。元ネタがいいから、当然かもしれませんが。。サンプルに興味を持ってオリジナルを聞いてみるとどんどんはまっていって、プロデューサーのサンプリング能力に圧倒されたり新しいいい歌を見つけたりします。これからもこの「サンプリング聞き比べ」増やしていきたいです。
2007.09.27
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