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木々の枝に氷の花咲く樹氷を求めて、九重山系、大船山へ。
当日、物凄い冷え込み、前日温泉で使ったタオルを車内のハ
ンドルに広げていたが、夜明け前カチンカチンに凍みている。
睡眠は、寝袋、それに厳冬体制で厚手の物を着込んでいたから
熟睡でOK。
天候は快晴、登山口7時スタート、下山15時過ぎの8時間余の
長丁場、歩きには不足の無い登山を楽しめた。
目的の樹氷、山頂以外は見られなく、少々残念、でも山頂付近
見事な樹氷群、十分堪能し、余りあるものあり、苦労の仕甲斐が
ありました。
登山道途中から見れる阿弥陀岩?、と言うより恵比寿岩的な感じ、
自然の芸術、、、よく似ているなー。
この付近、僅かな積雪以外、樹氷は全く見られない。

ドウダンツツジなどの低木のトンネルを抜けると、突然目の前に
白い木々が、、、、、、。
これに元気づけられどんどん登る。

山頂で撮影に余念の無い同行のYさんと、九重山群
山頂からの火口湖周辺の樹氷群と、一息くつろぐN隊長

火口壁樹氷アップ

青空の火口壁、流れる雲と樹氷

登山道の途中、木々の下に細長い氷が沢山落ちていた、晴天の陽射しと風で落ちたのだろう、
空気も乾燥していて、霧も出ず、霧氷の花が咲かなかったなー。