PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
今年初 舞鶴に釣行しました。
3月11日。 ポカポカ陽気になってきたので、 ボチボチ日本海の魚が恋しくなり
舞鶴の S 丸 に電話を入れ状況を聞くと、 未だ春釣りは本格的ではないけど
大きな 鯵 が揚っています、それに運が良ければ め 鯛 も。 と云う返事
だったので、早速 「OK」 乗船の予約を入れました。 出港AM10:00に合わせ
自宅を出発する。舞鶴への道中、国道173号の峠付近には、未だ残雪があり相当
雪が深かったと思われました。 今年初の日本海への釣行だけに心も弾んで行き
ました。 同船者 5名。 顔馴染みの方も居り、釣談義に花を咲かせながら
ポイントへと急ぎます。 ポイント到着AM11:00. 「水深 80Mです。今日は潮が
速いから、全員錘を 80号 でやって下さい。」 入れてみるとなるほど、速い!
80号でも斜めに降りて行く。 「オマツリするので、潮上の人は次から100号に
替えて下さい。」 着底までは、105M出ている。 「うわぁ!ほんまに速い潮や、
それでも、流れが無いよりは、ましヤ!」 二,三回撒き餌をすると、早速当たり
「ゴン!ゴン!」 鯵の当たりだ。 揚げてみると、 大きい鯵がダブル で着いて
いた。 一匹目は無事取り込み出来たが、二匹目手を伸ばした途端 「ポチャン!
ハイ、さよならぁ! 「あぁあ!逃げた方が大きかった.....!」![]()
以後 ボツボツ大鯵が釣れていたのが、しばらくして、鯵の当たりが遠のき、群れが
散ったようだ、その時、今までの鯵と違う当たり、 「ゴン!ゴン!ぎゅう!」竿先が
海中に突っ込み、ドラッグが出て行く! 即、竿を手持ちにして巻く、 「め 鯛や!」
相当な抵抗力だ。 リールを巻いても、巻いても抵抗している。 矢張り真鯛とは
違う締め込みを味わいながら揚げて来る。 黒い魚体が見えた 「め 鯛やぁ!」
無事掬い網に収まったのは、60cm を超えているようだ。初めて、め 鯛 さんに
お目に掛かったが、 うなぎ の様なぬめり、 針を外すのに魚を持つ所が無い、
ずるずる。ぬるぬる。のぬめり。 苦心して針を外し、ビニールの袋に入れた。
そうしないと、 クーラーの中で他の魚達も、ぬるぬるになってしまう ![]()
![]()
その後、退屈しない程度に、大きな鯵や、もう一匹 め 鯛 も揚り、他の魚も有り、
クーラーも大方満タンになり、 納竿 5:30.帰途につきました。
本 日 の 釣 果
真 鯵 32~43cm 22匹 め 鯛 63. 54cm 2匹
ガシラ(かさご) 30cm 3匹 ウマズラはぎ 30cm 3匹
鯵 一匹分 の お刺身 です。
め 鯛 のお刺身です。
和歌山の釣り (49) 2009年04月20日 コメント(30)
日本海舞鶴の釣り(25) 2009年04月08日 コメント(15)
和歌山の釣り(48) 2009年03月19日 コメント(11)