Apr 2, 2006
カテゴリ： * 大切なもの *
なんて時に取り出して、１冊まるごと読むワケではなく、タイトルを選んで読んだりしています。
今日は、項目が長いので、裏表紙に載ってある項目別にタイトルを引用します。
恋をするということ
恋を失うかもしれないという不安
嫉妬から自由になりたい
愛せない人
お互いが傷つきあう恋
嫉妬が招く哀しい結果
「憂ウツなのは、本当の自分で生きていないから」
なぜ、憂ウツなんだろう？
怒りは抑圧されたまま
自分の本心を曲げることの意味
本心を押さえ込むと怒りになる
傷つけるのは、自分
真に愛していれば、自分を見失うことはない
自分の本心を出す練習をする
本当の自信をもつために
「自分をいじめることからは何も生まれない」
明るく見せる努力
明るく見せたい心の風
いつも緊張して
自分をいじめる
本来の自分を取り戻すために
自分をいつくしんであげる
「愛し方、愛され方がわからない」
愛と離れて生きている
愛されているといる実感がわかない
自分を嫌いになっていく小さな行為
人間関係の緊張から自由になる
心の言葉ではなすこと
愛を表現したい
相手に触れる
「あなたは あなたのままでいい」
心のおいたち
自分を憎んでいる人ね愛している人
不快な感情を見つめてみる
自分の要求をかなえてあげる
ウソの自分であれば不快感がある
そのままのあなたでベストを尽くす
この中で、当てはまるような項目や言葉があって。興味があったら読んでみてください。
また、著者が最後にこう書き記しています。
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自分を愛することは、輝く太陽を愛することです。
緑の樹木と四季の変化を愛することです。
自分を愛することは、毎日の食事と風と空気を愛することです。降る雪や雨を愛することです。
自分を愛することは、自分の人生と人の生き方を愛することです。
道行く人の幸福を、思わず祈ってしまう時があることです。
自分を愛することは、家族や恋人や友人を愛することです。
この世の全てが、愛に満ちていたと知ることです。
自分が愛せない時、私たちは不幸です。不幸だから、不幸をごまかす何かが
必要です。
人の行為が必要です。お金が必要です。出世も必要です。家が必要です。
みせかけの幸福が必要です。
でも、いつだって世界は同じです。私たちが幸せな時も不幸な時も、
いつだって世界は愛に満ちあふれています。
空気、水、食べ物…すべての本質は愛です。生きることは生かされていることです。
すべてがすべてが、実は愛だったのです。
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私は、自分が矛盾しているような感じもします。こうやってＨＰを作り色々な好きなものを紹介していること。やっぱり、それは愛に満たされてないからなのかな？と。絶対とは、言いきれませんが…
恋愛に苦しんでいる方に対する本なので、その様な方に読んでいただきたいな…
また、人生に行き詰まっている方…もう、古い本ですが…
自分を愛することからはじめよう
コチラもどうぞ… ゆっくりと少しずつ心を開いていこう
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Last updated
Apr 2, 2006 10:41:54 PM
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